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2007/03/15
カテゴリ：本のはなし
久しぶりの本日記です♪   時間がかかりましたが、ようやく読み終わりました！！！ 勘違いしないでくださいね、時間がかかったからといって 決して、本がつまらないわけではありません！ いろいろ、私の予定が入り込んでゆっくり本を読む時間が取れなかったんですよ… この本は、読む人によっては 一行読んだだけで、好き嫌いが分かれちゃうかもしれない 奇妙な？珍妙な？文章で全編綴られています お話自体は、なんでしょう 読み終わった後もこの話が現代のものなのか 古い話なのかつかめていません… でも、はじめつかみにくかった主人公達も 話が進むにつれて とても可愛くカンジられるようになりました 出てくる人々がなかなかの曲者ぞろいで でも、愛すべき人々なカンジ  ラストは私好みでしたよ  文章のつくりさえ気にならなければ 楽しめる本です♪ 興味のある方、どうぞ    「夜は短し 歩けよ乙女」森見 登美彦 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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