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カテゴリ:本のはなし
この本は、ほんとは2週間前くらいに読み終わったんだよね でも、時間がなくて ここに記録出来なかったのです… しかも、題名なんだっけ?とか まだ、他にも読んだ本があるような気がするのに 思い出せない始末… 記憶障害? 若年性の健忘症? なんか、真実味がありすぎてこわいです… とにかく、この本は思い出せたので載せますね~ 「八月の路上に捨てる」伊藤たかみ この本を読んだのが、あの病院で半日以上待たされたときでした 思ったより薄めの本で しかも読みやすい さらさらと読めちゃいまして 感じたのは、 人と人とのめぐり合いって大切 …めぐり合わせかな? 好きな人同士なら、一緒にいたら幸せになるだけなのにね~おとぎ話なら なんで、そうはいかないのかな? だとしたら、恋人でも友人でも 長くずっと腐れ縁でも一緒にいられるのは 奇跡的なものすごいこと ここまで、 大人になっちゃって(老人の手前か?) やっと気づいたのは(遅すぎっ?) 価値観が一緒ってのは 実はとても大切で… お子様のころなら、 自分が好きで 相手のためにがんばれれば どうにかなる気もしたけど 恋愛は片方ががんばってもだめだよね だって、対等でなきゃ話になんないし つまんないもん なんだか、 私の恋愛論になってしまいましたが… この本には 2つのお話がはいってたんだけど そんな男と女の人間としての めぐりあいの奇跡をかんじさせてくれました わたしとしては 表題作より2つ目のお話のほうが好きでしたよ いろんな素敵な人にめぐりあえたらいいですね~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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