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カテゴリ:本のはなし
実はこの本…手術を受ける前に読み終わっていたくまです しかも、一度感想を打ち込んで載せようとしたら…消えた 楽天ブログ「システム障害」… だから、気持ちとしてはあんまりノリは良くないですが… とにかく今日はヒマなので気合を入れてやっちゃいます! 時間が経ちすぎて感想が希薄になってるかもしれないけど… え~と、 この本を読んで混乱したくまです 読みとおすのにこんなに苦労した本は久しぶりですね 煮詰まっては他の本 煮詰まってはマンガ 気分転換にツタヤでCD・DVDをレンタル この本が語ろうとしている終着点だけを楽しみに根性で読み進めました。 以前のブログで書いたとおり 最初の3Pでつまづいてしまった私。 この3Pがこの本を通して、1番私にとっては難解でした 3回読み直し…読み直してなお アタマでは、理解しても…なんだろ? 「腑に落ちない」そんなカンジ 本を読むにつれて はじめ私が相容れなかった作者の小説の技法は気にしないことにしました (でも、最後まで苦手だったけどね…) 「アサッテ」についてこまかく語るのは ネタばれになっちゃう気がするからパスね♪ でも、一言 作者は、決して「狂気」とかのコトバはつかわなかったけど 日常からの逸脱行為であった「アサッテ」 いつのまにか「アサッテ」に追われる「狂気」が存在したと思う。 気に入っているとこはここ 「叔父の三冊目の日記より(駅までの道)」 なんかとてもかなしい気がした。 読んだ人なら共感してくれるかな? どうかな? 「アサッテ」がわかった気がする でも… 「叔父さん」と「アサッテ」については、わかった気がするだけなんだろーけど… 読んだ後で また、いろんな人の書評とか読んだけど この本って「前衛的」なんだって… ま、どーでもいいけどね 感想は…「疲れた」 「アサッテの人」諏訪哲史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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