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カテゴリ:本のはなし
え~っとこのブログは読書・コミックジャンルですよ~くまです 最近、あまりに本の感想を書いていないので… 自分でも忘れてしまいそうなのでちょっと冒頭で宣言してみました 読んでいることは読んでるんですけどね と、ゆーことで… 久しぶりに本の感想!!! 片耳うさぎ 【内容情報】(「BOOK」データベースより) あっちもこっちも謎だらけだけど、私、思うのよ。これら全部がすべてきれいにつながる瞬間があるんじゃないかって。蔵波奈都は小学六年生。引っ越してきた父の実家は、古くて大きなお屋敷で、どうしても馴染めない。しかも、このお屋敷には不吉な言い伝えがあるというのだ。弱った奈都が頼ったのは、ひとりの謎めいた女子中学生だった…。優しい読後感が嬉しい、傑作ミステリー長編。 大崎さんの作品って、書店員さんのシリーズの短編と長編と そのあと出た営業さんの話の短編を読んだと思うんだけど… 好きです こちらの大人向けの本は、短編がいいと思います 長編になるとちょっと力不足なカンジが… 大人向けとしてはミステリーが物足りない 残念なカンジになっちゃって… (すみません、えらそうにwww) でも、今回の子供向け(ですよね???)の「片耳うさぎ」は 長編になるけど、ちょうどいいです ちょっと怖い雰囲気もドキドキ感もわくわく感もいいですわ~ 主役の奈都の成長が、ココロの変化が読んでいて心地よかったです やっぱり大崎さんの作品は楽しいな~ この手の作品、また出してほしいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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