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カテゴリ:本のはなし
さてさて…またもや本の感想を続けようと思います♪くまです 夕飯のケンタッキーとマカロニグラタンでおなかもいっぱいになりました 今日はあとお風呂に入って寝るだけです その前に、以前読んだ本の感想を 別冊図書館戦争(2) “熱血バカ”笠原郁と“怒れるチビ”堂上篤のその後をメインにした前巻に続く2巻では、 気になる“あの”ペアのその後が熱く語られる。ファン待望の結末も…。 「そんで、結局あの人たちは?」これにて幕引き、『別冊 図書館戦争 II』 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 大好評『図書館戦争』シリーズ、スピンアウト第2弾!そんで、結局あの人たちは?これにて幕引き。 ↑ この内容情報…すごいてきとーですねwwwwこんなのありなんだ~ さてさて、大好きな有川さんの図書館戦争の別冊の2です!(そのまんまだね~) この本を読んだのは…メモによると2008年の12月22日とありました~!!! ずいぶんと前になっちゃったんですね 実は、「別冊図書館戦争(1)」を読んだとき、もう図書館戦争は終ったんだな~って 有川さんって、結婚するとハッピーエンド的なお伽噺が好きみたいで 結婚したとたん…郁の堂上さんに対する態度が変わっちゃって… あぁ…このカンジ「塩の街」の時も感じたのだ~ 昔の「塩の街」と新しい「塩の街」って全く作品の印象が違っちゃっててね 私はあの「塩の街」の続きが読めることを純粋に喜んで読んだんだけど 読み終わって感じたのは…残念なカンジ 「有川さんは結婚がそんなにステキなものって感じてるのかなぁ」って 私がステキな話だと感じた以前の「塩の街」はないんだな~って その時と同じ感覚が「別冊図書館戦争(1)」を読んだ時かんじたのです でも、今回の(2)に関しては 柴崎と手塚の話が中心ということで、気持ちを切り替えて楽しめるぞと!!! 実際、(1)よりこっちの(2)の方が楽しかったです 私のように(1)で凹んだ人がいたとしたら ぜひ、(2)を読んでみて~!!! 楽しかったから~ (変な感想になっちゃったwwww) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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