|
カテゴリ:本のはなし
9月は本が読めましたね~♪くまです 先月2冊だったことを考えるとすっばらしいですね~ え~っと また手抜きですが…読書メーターです!!! 9月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2538ページ GO 差別って、普段意識してないのは私が日本人だからなんだろうか?この物語ってちょっと時代が古い設定だよね?今は少しは変わってるのかな?なんで国が違うと人種が違うと差別するのかな?あんな賢い桜井が親から教え込まれた考え方を鵜呑みにしていたことが怖かった。私も知らずに一方的な考え方を常識として思い込んでいることがあるのかもしれない。広い視野を持ちたいと考えさせられた。物語としては、ハッピーエンドなのかな?f^^ 読了日:09月28日 著者:金城 一紀 レヴォリューション No.3 (角川文庫) 純粋におもしろかった♪私はいろいろ粗探しとか好きなタイプなんだけどこの本に関してはい~んじゃない!ってカンジ☆こんなセイシュン過ごしてみたかったな~^^。そんでもってちゃんとところどころピリっと効かせてるしね…。ほんとにおもしろかったです。 読了日:09月25日 著者:金城 一紀 さまよう刃 (角川文庫) 会社の友人から教えてもらって読んだ。その友人にも高校生の娘がいる。言葉にならなかったそうです。涙が出た。悔しいな~理不尽だな…。少年法なんていらない。悪いことしたらダメなことなんて幼稚園の子だって知ってる。わかっててやってるんだから罰を与えるのは当たり前じゃないか。甘すぎる。私なら絶対に加害者を…(自主規制f--)。 読了日:09月22日 著者:東野 圭吾 くまちゃん くま好きの私が題名で借りた本ですが…この手の本だったとはwwwf^^。惚れた方が負けなんだな~って…。ラストのお話でなんだかんだとふるほうもふられるほうも、はじめはお互いを必要としていたとかなんとか言ってたけど…。でもやっぱり「惚れた方が負け」で自分をかえるよね。あ~あ…ほんとに恋愛ってやつは…難しい…。f>< 読了日:09月21日 著者:角田 光代 花と流れ星 道尾さんの作品、初めて読みました。いろんな人からおもしろいときいていたのですが、なかなか読めずにいました。短編でしたがどのお話も根底にせつなさがあって…一番初めの物語「流れ星のつくり方」は、ラスト涙が出そうになりました。よかったです☆ 読了日:09月20日 著者:道尾 秀介 おさがしの本は 図書館の貸し出し期限切れで…途中でリタイア!!!><。「図書館滅ぶべし」の途中で返すことに…他に予約していた人がいたので…まじめに返してきました!続きが読みたいwww 読了日:09月12日 著者:門井 慶喜 100回泣くこと (小学館文庫 な 6-1) 会社の人に渡されて…読んだf^^。う~ん…後ろに載ってた、島本理生さんの解説を読んでほほ~そう読みますかと納得したくらいかな?はじめ私小説かと思った。「主人公が100回泣く話」だったんだね。てっきり主人公とわんこの泣かせてくれる話だと思ってた。後半の彼女はステキだと思ったんだけど、はじめの「彼の実家の病気のわんこの話を聞いただけで泣く女」ってのでヒイタ…。私って…人でなし。性格悪…f-- 読了日:09月09日 著者:中村 航 戯曲 毛皮のマリー・血は立ったまま眠っている (角川文庫) 「血は立ったまま眠っている」森田剛の舞台の予習の為に読んだ。初・寺山修司ですwwwけど…なんだろ…まいったな…薄っぺらだな~f--。この戯曲このまま使うのか…どうするのか…演出次第でかわるのか…蜷川幸雄の腕前を楽しみにしています。 読了日:09月06日 著者:寺山 修司 夏の水の半魚人 久しぶりに訳の分からない本を読んだ。題名と表紙の絵が気に入って読んだ本だからな~f^^。読んだ後で作家さんのことをみたら劇作家さんのようで…納得。劇作家さんは感覚で本を書くよね。こーゆー本って小中学生の頃よく読んだな。なんか懐かしい~。でも、出だしはすごくおもしろかったのに、あの流れで書いて欲しかったな。 読了日:09月06日 著者:前田 司郎 読書メーター むふふ ほんとに手抜きですみません!!! とにかく報告でした!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本のはなし] カテゴリの最新記事
|