ねこの手もかりたい…

前に書いたのはテロリストチームだったから…くまです

今度は、町の人チームの感想を
でも、前に書いたとおり
席がひどくて、全体がみれてないから
ほんとにその人のちょっとした感想ね～


あの席で観て、舞台全体を語るなんて出来やしないｗｗｗ
みえてね～からｗｗｗｗ
シアターコクーンって…設計ミス？？？
演劇専門の箱なんじゃないの？？？

ま、それは置いといて…


町の人チームとしては…

もう前にかいたけど、遠藤ミチロウさんが不可欠でしたね
でも、それは歌い手としてってことかな？
演技としては、わかんないｗｗｗ
だけど、歌は素晴らしかったです


六平直政さんは、予想通りに良かったです！
私がこの方をはじめて知ったのは…「NIGHT HEAD」（1992年）でした
見た瞬間に怖い、アブナイ人と思える。そんな演技だったのを覚えています
その後、いろいろなドラマでお見かけするようになり
すごい役者さんだな～と。
好きな役者さんの一人です
だから、今回剛くんの舞台で観ることができるというのがすごくうれしかった
でも、共演とはいかないけどねｗｗｗちょっと残念
原作を読んで、出演者がわかったときに「床屋」だとおもいましたね～
「床屋」ぶちきれてました！
見事な「床屋」ぶりでした！本当に意地汚い、小心者の「床屋」。
上手いな～魅力的です


そして、三谷昇さん、「老人」（保険屋）役
失礼ですが…お元気だったんですね！（本当に失礼だ！！！）
派手な台詞があるわけでもなく…見得を切るわけでもない老人の役
穏やかな台詞、静かな流れ。
なのに…存在感がある
あのドタバタした人間が右往左往するなかで
自分の空気感を持っている
存在感って、そうゆーものなのかも
剛くんにも目指して欲しいところです！


大橋一輝さん、「子供」（ネコ殺し）役でしたね
全く知らない役者さんで…目立つ役ですから大抜擢なのかな？
（すみません、ほんとに失礼ばっかり言ってます！）
「子供」だから無駄に動きが多かったけど…
ネコ殺しだから、落ち着きが無いのもわかるけど…
でも、前へ前へってカンジは、役者としてはアリかな？？？
これからが、楽しみかも


江口のりこさん、「葉っぱ」（ずべ公）役
ナニを言われても気にしなさそうな…
蜷川さんにガンガン言われても柳に風ってカンジにみえる。そんな女優さん。
好きなタイプの女優さんです
いいですね～まわりに流されないカンジ。
まだお若いとお見受けしましたが？おいくつくらいなのかな？
いろんな作品に出演してらっしゃるようで…
すみません！今回初めてみせていただきました
ぜひ、また違う作品でお会いしたいです♪


江本佑さん、「そばかす」役
…ちょっと期待してたんですよね～
存在感が…もうすでに変わった雰囲気をお持ちだから
そしたら、あれ？
なんだろ？
う～ん、ちょっと違いましたね。
あれで…いいの？
もっと、なんかあったんじゃないのかな？
もっと、なにかみせてくれるとおもってたのにな…
難しいです


とりあえず、こんなカンジで

次は、東京千秋楽のときにちゃんと全体を観ることが出来るとおもうから…
そのときにアップします！！！
じゃ