ねこの手もかりたい…

やっぱり…なにかあったんだな～くまです

今、あらためて２月の読書メーターをみたら…
１冊って

この本以外にも、手にとって読んだ本は３冊くらいあったんだけど…
図書館派なので…残念ながら時間切れになっちゃったりして読みきれなかったんだよね

でも、１番の問題はやっぱり読みきれるだけの集中力が欠けてたってことだよね

この本を読んだ時には、まだ元気だったな


2月の読書メーター
読んだ本の数：1冊
読んだページ数：272ページ

光
予備知識なく読み出して、凄く綺麗な島の情景描写からはじまったのに、島の人間に対しての表現がずいぶんと渇いているなとは思ったけど…。この展開になるとは全く思わなかった。ほんとに驚かされました。信之のあの渇きは、大きなものを失ったからなんだとおもうけど、この物語の先の人生をどんな風に家族と生きていくのか…。とても気になります。美花の人生をもっとみてみたかったな。彼女はあの島の悲劇があるまえからすでに渇いていたような気がする。なにか島でもうすでに彼女には何かがあったんじゃないのかな～？とても興味深いお話でした。
読了日：02月07日 著者：三浦 しをん

読書メーター


面白かったですよ！
ほんとに美花サイドからの物語を読んでみたいとおもう本でした


今は、元気になりましたのでｗｗｗ
今月は後半から本、いけるんじゃないかな～