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カテゴリ:本のはなし
いろんな出来事があった6月…くまです 心を落ち着かせる、精神安定剤のように本を読んだみたいです 最近にしては、読みましたね~ はい、ではこちらです♪ 6月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2629ページ パラドックス13 またまた予備知識もなく読み始めた本でした(笑)。いつもどおりの東野さんの刑事ものかな~なんて読んでたら…あれ?SFですか???こんなのも書くんですね~^^。もともとSF好きの私ですから物語にはすんなり入りました♪SF路線としてはこれといって目新しさもオチも基本的に一般的(?)でwww、はじめからネタバレの話でした。でも、人間関係の物語とかやっぱり作家さんのチカラですね~♪^^。おもしろくて読めました♪兄弟のお話好きです。おもしろかった♪ 読了日:06月27日 著者:東野 圭吾 暗き夢に閉ざされた街 (ポプラ文庫ピュアフル) うん、とりあえず、次も読むよ~^^。話の展開としては…もうちょっとかな?この表紙がステキ過ぎて期待しすぎたかも(笑)。かぐらくんがどんな展開になるのか、楽しみだな~^^ 読了日:06月25日 著者:あさのあつこ オーディンの鴉 面白かったし、読みやすかった。最近よくあるテーマだけどでもおもしろかったよ♪ 読了日:06月23日 著者:福田 和代 富士子 島の怪談 (幽BOOKS) 『幽』怪談文学賞の短編の大賞ってことで、興味を持って読んだんだけど…普通だった。怪談ってものに怖いってものを求めるのは間違いなのだと、やっと誤解に気づいた。不思議な怪しい話が「怪談」なんだよねf^^。大賞作品だった「富士子」は印象的ではあったけど、他の作品に関しては…これといって特筆するほどの話もないかな?よくある話だった。※6/11追記「あまびえ」はゾクゾクした!ネタは割れてたけどでも、いいカンジでゾクゾクだった!!!^^ 読了日:06月10日 著者:谷一生 京都怪談 おじゃみ (幽BOOKS) 古都、京都…なんだろ~言葉ってすごい力を持ってるよね。京言葉で語られてるだけで、東北出身の私にとってはもう言葉で縛られちゃった気分です。京都って魑魅魍魎がまだまだうようよしてそう。そう思わせてくれる日本の最後の秘境かも!最近読んでた本が文章に味わいがなかったから存分に文章を楽しめました♪京都怪談ってわりにはコワくなかったからよかった~^^。面白かった!京都に行きたい! 読了日:06月06日 著者:神狛しず もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫) う~ん、二番煎じとしかいいようがないかな?宮部みゆきさんの「本所深川ふしぎ草紙」と畠中恵さんの「しゃばけ」「つくもがみ貸します」を足して割って中途半端になっちゃったカンジ?もっとオリジナルな物語が読みたいな…残念。 読了日:06月05日 著者:高橋 由太 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) イッキ読みでしたね…う~ん、全部独白みたいな本だから読みやすいから読めちゃったかな…。登場人物がみんな暴走してる。子供を殺された女が復讐するのはわかる。でもさ、それなら本人を殺せばいい話じゃない?あえて苦しみぬけって、中2の子にさ…。えげつないよね。 読了日:06月03日 著者:湊 かなえ 葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) www私も見事にやられました…騙されました!!!><。。。ほんとに久しぶりにこんなに気持ちよく(?)騙されちゃったな~。なるほど、読み直したくなる本ですねf^^。読み手って勝手に登場人物をイメージするじゃないですか…ラストにほんとにぶっ壊れました!!!^^。面白かったです。あ、でもいろんな話の決着知りたかったな~ 読了日:06月01日 著者:歌野 晶午 読書メーター うん、こんなカンジでした~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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