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カテゴリ:本のはなし
今頃になりましたが…くまです 9月に読んだ本です! この冊数は…ちょっとショッキングかも 私…9月ナニしてたんだ~??? 9月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:683ページ 桐島、部活やめるってよ 桐島ってどんなヤツだったんだろうな~。バレー部のキャプテンで、一生懸命にやって憎まれ役を買って出て、みんなと巧くいかなくなって部活やめるみたいだけど…。バド部の顧問にお願いして体育館使わせてもらって、エロい彼女がいて(笑)だからきっと桐島もエロくてwww。自分が高校時代に読んだらどう思ったかな…。どうやったって私も下の人だしwww。価値観の違いといえばそれまでなんだけどね。ほんとに学生時代って特殊なところあるよね。面白かったです♪桐島、バレー部やめないといいな…。 読了日:09月20日 著者:朝井 リョウ 天地明察 「からん、ころん」が印象的。こうやって、人の想いは受け継がれてゆくのだな…って、あらためて感じました。春海は囲碁でも算術でももう秀でた人ではあったけど、そんな人だけど、もがき続けた人でしたね。関さんとの初対面は衝撃的でした。でもこんな風に生きていけるなんて素晴らしい!建部さま、伊藤さま、憧れます!「精進せよ、精進せよ」。とてもおもしろかった♪^^ 読了日:09月13日 著者:冲方 丁 読書メーター そうですね~ 読んだ本は…たったの2冊!!! ほんとにショッキングだわ~ でも、「天地明察」は、いい本でした!!!ほんとにおすすめです! やっぱり、何か一つのことに打ち込める人って美しいですよね 私もそんな人になりたい 憧れます!!! 建部さま、伊藤さま、そのほかにも素晴らしい人たちがいっぱい出てきます ぜひ、みなさまに読んでいただきたい1冊です! 天地明察 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること─。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。 冲方丁(ウブカタトウ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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