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カテゴリ:本のはなし
6月の読書メーターです!くまです 6月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2193ページ 神様のカルテ 人気の本だったから…ちょっと手を出しそびれてた(笑)お医者さんモノって涙するのは苦手だし…なんて思って読んだら…。あれ?思ってたのと違った。主人公が変な語り口のせいか、ものすごく淡々と物語が進む。目が悪い人のためか?文字が大きくて行間も広い。とにかく読みやすくさらさらと読み終わった。うん、読み終わってしまった。お医者さんって大変だな…。とにかくいい人だけが出てきた。 読了日:06月27日 著者:夏川 草介 ふがいない僕は空を見た 「女による女のためのR-18文学賞」大賞受賞か?定義は「女性が読んでもナチュラルに感じられる、エロティックな小説」らしいけど…。あ、「ミクマリ」がその受賞作品なんだ~。なるほど…「ミクマリ」くらいだもんね、その手の作品。他のは全く別物で普通の小説だった。この小説を全編読んだら絶対にヤル気は失せるwww。エロティックから気がつけば、性教育になってた!><。私としては田岡さんのこの先が気になる。斉藤!いつまでも甘えてんじゃね~ぞ!お兄ちゃんは大丈夫だよね?福田くんには、楽になってほしいな。以上!!!^^ 読了日:06月22日 著者:窪 美澄 ばらばら死体の夜 なんだろ?「私の男」系の物語ってとこ?今、桜庭さんは、こんなカンジの物語を書きたいのかな?なんかちょっと文学っぽい(笑)。バラバラにされてたのは、男だと思っていたので、途中で一度読み返しちゃいましたf^^。最後まで読んでも、なぜ金持ちの娘である由乃があの男を結婚相手に選んだのかがわからなかったし、母親との関係も不明。これが桜庭さんの求めた小説なのか?私としては、もっとぶっとんだ話が読みたいですf^^ 読了日:06月19日 著者:桜庭 一樹 ちょちょら おもしろかった!!!一気に読んでしまった♪^^。畠中さんの新シリーズになるのかな?やっぱり江戸モノのお話はいいですね♪「しゃばけ」「つくもがみ」とも違ってアヤカシたちは出ないけど、畠中さんらしく美味しそうなお菓子がいっぱい出てくる(笑)。留守居役のお話なんてよく思いついたな~。しかもおもしろい!!!私には絶対に出来ない仕事!f><。情報収集してそのためにお金を渡してなんて、時代劇では悪役?的に描かれる、私の印象としてもそんな感じだったけど、大変な仕事。兄上と入江殿の無念を思うと涙が出た。新之介…大物かも♪ 読了日:06月12日 著者:畠中 恵 ボーナス・トラック 「階段途中のビッグノイズ」から入って、「せきれい荘のタマル」そして、この本です!こちらはずいぶんおとなしいんだな~なんて読んでいたのですが…。こちらデビュー作?なるほど!しかも日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞♪幽霊話もファンタジーっぽかったもんねf^^。だって、亮太…お前、死んだのに軽すぎるだろうwwwもっと何かあるでしょ?ってくらい(笑)。でもラスト、あの冷静沈着な南兄の暴走した台詞に泣けた。「俺の友達が…」「お前が…」。そして草野の独白。やっぱり越谷さんは…青春だな~♪^^ 読了日:06月10日 著者:越谷 オサム 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫) 図書館戦争シリーズは全部読んでるけど、文庫本になったので買いました♪高くて買えなかったからねf^^。やっぱり1巻がイチバン楽しい!!!泣けるんだよな~あの出逢い♪堂上さん!大好きです!!!^^ 読了日:06月07日 著者:有川 浩 本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記) やっぱり…いいな~この生活…♪憧れます☆うらやましい~!!!><。読めば読むほど…知らない本がドンドン出てくる(笑)桜庭さん、どんだけ本をよんでるんだろう?すごいな~f^^ 読了日:06月03日 著者:桜庭 一樹 読書メーター 7冊ですか~ 読むのが遅い私としては…上出来ではないでしょうか? こんなに読めた月も珍しい! 6月に読んだ本のイチオシは… 「ちょちょら」ですね この本は、この調子でいけば畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズに並ぶかもしれませんね 次回作が楽しみです!!! あとは… ここで「図書館戦争」を出すのも、違うよね~ 今更の再読ですからね(笑)でも、買っちゃった♪ ほんとにあの出逢いは、何度読んでも涙が出ます!泣けます! だけど、その出会いを郁が、アツく語るたびに 真っ赤になる人間と笑いをこらえる人間がいると思うと泣けます!違う意味でっ!!! 桜庭さんの本を2冊読んでる… 物語としてはおもしろいんだけど…あんまり好みじゃない「ばらばら死体の夜」 好きなのは「本に埋もれて暮らしたい 桜庭一樹読書日記」ですね 本好きにとっては、夢にまでみる憧れの生活です… このシリーズは好きだな~ うん、まぁそんなところかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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