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カテゴリ:本のはなし
10月は何冊読めたんだ???くまです どれどれ 10月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1095ページ ナイス数:122ナイス レイクサイド (文春文庫) 最悪な親たちの話だった。自分が主人公で、もし××が犯人だとしても、私なら警察に行く。××に一生償えない罪を背負わすなんて恐ろしいことはさせられない。登場人物たちは××のことを考えている風で結局は自分たちの罪を暴かれたくないだけの人間だと思う。××のことを本当に考えている親はあの中にいない。誰にも同情できないし感情移入も出来ない。あとがきにも書いてあったけど、舞台にでもしたらいいんじゃないのかな?そんな感じ。 読了日:10月29日 著者:東野 圭吾 やなりいなり いつも脇にやられてる藤兵衛さんが主役の『からかみなり』は新鮮だった♪なんだかんだいって妖たちもみんな藤兵衛さんのことが好きなんだと思う。気づいてないとはいえ、他の人たちが避けてしまうような妖しげな子にもわけへだてなく接して連れて帰ってしまうような人♪そんな人だからこそおたえさんも好きになったんだろうな♪今回のイチバンは『あましょう』仕事に行く前に読んで泣いてしまった。幼馴染みの友人同士のお話に重なって…栄吉の『一太郎は、逝くなよ』『大丈夫だ』。長生きしても人の命は儚い。妖たちは残される。さみしいよね。 読了日:10月25日 著者:畠中 恵 KAGEROU 去年の12月に図書館に予約してやっと読めた♪(笑)。前評判がイマイチだった分、読んでみたらおもしろかった。若者向けの童話かな?本を開いた瞬間に行間の広さにwwwすかすかだよwww。主人公の年齢が40歳・女の子が20歳…無理~!!!どうしたって、この文章からじゃ20代そこそこの主人公と小学校低学年の女の子だよ(笑)。ダジャレもひどすぎ…あれはわざと?水嶋ヒロのセンスなの?(笑)。しかもラストがよくわからん、脳移植したの???なんで?何の意味があるの??? 読了日:10月16日 著者:齋藤 智裕 あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12) 時間と余裕がなくて…途中リタイヤ…最近読みきれてない…ダメだな。時代が懐かしかった(笑)。こんな時代があったね~ってカンジ。 読了日:10月06日 著者:東野 圭吾 2011年10月の読書メーターまとめ詳細 読書メーター 10月は… 『やなりいなり』がおもしろかった♪ そゆこと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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