ねこの手もかりたい…

[本のはなし] カテゴリの記事

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  「まほろ駅前番外地」読みたいっ！！！

  昨日「星間商事株式会社社史編纂室」読み終わりました♪くまです星間商事株式会社社史編纂室同人誌作りこそ人生！？そんな幸代に転機が訪れた。社史編纂の過程で気づいてしまった社の重大秘密。さてどうするか。……爆笑の展開のうちに見える、人生の面白さ。 【内容情報】（「BOOK」データベースより）川田幸代。２９歳。会社員。腐女子。社の秘められた過去に挑む─。本間課長は言った。「社史編纂室でも、同人誌を作ろう！」その真意はいかに？風雲急を告げる社史編纂室。恋の行方と友情の行方は、五里霧中。さらには、コミケで人気の幸代の小説も、混乱に混乱を！？これでいいのか？わたしの人生。 先日読んだ宮部さんの「英雄の書」今回読んだこの本と根底にあるものは、一緒かな？？？作者さんたちが「書くこと」について自分の思いをぶつけてるカンジ？私としては、こっちの方が好きだったまぁ、一緒にしちゃいけないんだけどねモノが違うんだからねｗｗｗ簡単に比較できるものでもないわけだし… でも、とにかくおもしろかったです！私自身は、オタク？腐女子？ジャニおた？ときかれたら「いえいえ、そんなオタクを名乗れるほどしっかりしたものではありません！！！」と、そんな感じの人間です好きですけど…「もどき」なカンジかな？？？高校時代の女友達３人で続けてきた「同人誌」会社の「社史」作りの同僚ふらふらしている「彼」この中で、迷いながらも進む主人公ほんとに等身大のわかりやすい物語でしたおもしろくて一気に読んじゃいましたから～自分の信念を貫くことって大変だけど、大切だなっとあらためて感じましたそんなカンジで朝、新聞を読んでたら…まほろ駅前番外地きゃ～！！！続編が出てるのね～！！！待ち望んでいた、この本が出たのね～！！！早速、図書館に予約しにいきます！！！あぁ早く読みたいよ～！！！まほろ駅前多田便利軒↑コレの続編よ～

  2009/10/15

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  「英雄の書」上下巻読み終わりましたっ！！！＞＜

  ただいま、月曜日の午前１時過ぎですねｗｗｗくまです目標どおりに読み終わりました～！！！英雄の書　上下巻セット著：宮部みゆき＜楽天ブックス＞よりお兄ちゃんが人を刺すなんて・・・。＜英雄＞に取り憑かれた兄を救うため友理子は物語の世界へと旅立った。毎日新聞連載、宮部みゆきのファンタジー最新刊！わたしの感想としては…やっぱり…宮部さんは時代物書いてるほうがよくね？？？現代推理モノとかねｗｗｗｗ今回、なんだろな～宮部さん…このテーマに思い入れありすぎたんじゃない？物語の面白味よりも説明臭いことばっかで小説の醍醐味をどっかに忘れてきちゃったみたいですわ話もこんな上下巻にするほどのものか…内容も消化不良気味…読者としては、ぽつんとおいていかれた感がぬぐえなかったりして…宮部みゆきファンとしては…残念かな～時代もの！お願いします！！！そうそう「ドリームバスター」シリーズもどうなっちゃったの～？？？よろしくお願いします！！！連休のお楽しみ読書三昧・第二弾明日はこの本読みますぜ！！！星間商事株式会社社史編纂室この本を明日読み終わることが出来れば…予定通りにどうにかいけるかな？？？図書館で待っててね～私（？）の本たち～

  2009/10/11

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  リクエストの本届きすぎ…困ってますｆ＞＜

  「すき焼き風うどん」作って食べました♪くまですなかなか美味しかったですさすがエバラさん　エバラ すき焼きのたれ マイルド 300mlあれ？画像を探したんだけど…いつものじゃなくてマイルドしかでてこないなんでだ？ってか、マイルドなんてしらないんだけどｗｗｗえぇ、まあいつものエバラ「すき焼きのたれ」を使いましたので味はばっちりでしたま、それはおいといて…今…困ってますカミコンのDVDが届いてから…即納！■10％OFF+送料無料★初回限定盤■20th Century/Coming Century DVD【LIVE Tour 2009】09/10/7発売本を読む時間がとれません…だって剛くんがぁｗｗｗｗｗ図書館利用派のわたしは、とにかく読みたい本のリクエストばんばん入れますですから…本がないときはてきとーに借りてますが…まとまってくるときは…恐ろしいほどにまとまってきます…それが今です…今手元にある本がこちら英雄の書　上下巻セット著：宮部みゆきこの３冊の期限が１４日まで…やばっ！！！そして…今、図書館から「ご用意できました」メールが届いたのが…フリーター、家を買う。デモナータ（9幕）星守る犬以上の４冊…どれも読みたいちょっと、剛くんのDVDはおあずけで…本をじっくり読むべきか…DVDは自分のだからいつでもみれるしね～ってリピすると時間を忘れるからｗｗｗよっしゃ！ちょっとマジで本に集中します！！！読書の秋～

  2009/10/10

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  ９月に読んだ本☆

  ９月は本が読めましたね～♪くまです先月２冊だったことを考えるとすっばらしいですね～え～っとまた手抜きですが…読書メーターです！！！9月の読書メーター読んだ本の数：9冊読んだページ数：2538ページGO差別って、普段意識してないのは私が日本人だからなんだろうか？この物語ってちょっと時代が古い設定だよね？今は少しは変わってるのかな？なんで国が違うと人種が違うと差別するのかな？あんな賢い桜井が親から教え込まれた考え方を鵜呑みにしていたことが怖かった。私も知らずに一方的な考え方を常識として思い込んでいることがあるのかもしれない。広い視野を持ちたいと考えさせられた。物語としては、ハッピーエンドなのかな？ｆ＾＾読了日：09月28日 著者：金城 一紀レヴォリューション No.3 (角川文庫)純粋におもしろかった♪私はいろいろ粗探しとか好きなタイプなんだけどこの本に関してはい～んじゃない！ってカンジ☆こんなセイシュン過ごしてみたかったな～＾＾。そんでもってちゃんとところどころピリっと効かせてるしね…。ほんとにおもしろかったです。読了日：09月25日 著者：金城 一紀さまよう刃 (角川文庫)会社の友人から教えてもらって読んだ。その友人にも高校生の娘がいる。言葉にならなかったそうです。涙が出た。悔しいな～理不尽だな…。少年法なんていらない。悪いことしたらダメなことなんて幼稚園の子だって知ってる。わかっててやってるんだから罰を与えるのは当たり前じゃないか。甘すぎる。私なら絶対に加害者を…（自主規制ｆ－－）。読了日：09月22日 著者：東野 圭吾くまちゃんくま好きの私が題名で借りた本ですが…この手の本だったとはｗｗｗｆ＾＾。惚れた方が負けなんだな～って…。ラストのお話でなんだかんだとふるほうもふられるほうも、はじめはお互いを必要としていたとかなんとか言ってたけど…。でもやっぱり「惚れた方が負け」で自分をかえるよね。あ～あ…ほんとに恋愛ってやつは…難しい…。ｆ＞＜読了日：09月21日 著者：角田 光代花と流れ星道尾さんの作品、初めて読みました。いろんな人からおもしろいときいていたのですが、なかなか読めずにいました。短編でしたがどのお話も根底にせつなさがあって…一番初めの物語「流れ星のつくり方」は、ラスト涙が出そうになりました。よかったです☆読了日：09月20日 著者：道尾 秀介おさがしの本は図書館の貸し出し期限切れで…途中でリタイア！！！＞＜。「図書館滅ぶべし」の途中で返すことに…他に予約していた人がいたので…まじめに返してきました！続きが読みたいｗｗｗ読了日：09月12日 著者：門井 慶喜100回泣くこと (小学館文庫 な 6-1)会社の人に渡されて…読んだｆ＾＾。う～ん…後ろに載ってた、島本理生さんの解説を読んでほほ～そう読みますかと納得したくらいかな？はじめ私小説かと思った。「主人公が１００回泣く話」だったんだね。てっきり主人公とわんこの泣かせてくれる話だと思ってた。後半の彼女はステキだと思ったんだけど、はじめの「彼の実家の病気のわんこの話を聞いただけで泣く女」ってのでヒイタ…。私って…人でなし。性格悪…ｆ－－読了日：09月09日 著者：中村 航戯曲 毛皮のマリー・血は立ったまま眠っている (角川文庫)「血は立ったまま眠っている」森田剛の舞台の予習の為に読んだ。初・寺山修司ですｗｗｗけど…なんだろ…まいったな…薄っぺらだな～ｆ－－。この戯曲このまま使うのか…どうするのか…演出次第でかわるのか…蜷川幸雄の腕前を楽しみにしています。読了日：09月06日 著者：寺山 修司夏の水の半魚人久しぶりに訳の分からない本を読んだ。題名と表紙の絵が気に入って読んだ本だからな～ｆ＾＾。読んだ後で作家さんのことをみたら劇作家さんのようで…納得。劇作家さんは感覚で本を書くよね。こーゆー本って小中学生の頃よく読んだな。なんか懐かしい～。でも、出だしはすごくおもしろかったのに、あの流れで書いて欲しかったな。読了日：09月06日 著者：前田 司郎読書メーターむふふほんとに手抜きですみません！！！とにかく報告でした！！！

  2009/10/02

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• 宝物☆

  仕事は山ほどあるのに…ばっくれました♪くまですちょっと…昨日の面談のときの工場長の話でムカつくことがあったりして…仕事中に思い出しちゃったりして…いらっとしたりして…心の中で暴言をはいたりして……自分がどんどん卑しい人間に成り下がっていくようで…嫌ですね…そんなこんなでダメな人間になる前に今日はもうバックレてきました～！そして、ただいま図書館に到着☆リクエストした本が用意出来たとネットで確認してたので受け取ってきました♪カウンターで手続きをして本を受け取ってうれしくて胸に抱き抱えたら……あぁ…宝物なんだな～☆と、今更ながら実感！なんか、涙が出そうになっちゃった…あ！また、ちょっと弱ってるのかな？やばっ！でも、大丈夫！バックレる元気あるし♪この本たちもあるから♪しあわせです

  2009/09/30

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  「１００回泣くこと」読んだ

  基本的に私が選択しないタイプの本ですね…くまです100回泣くこと【内容情報】（「BOOK」データベースより）実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。ブックは、僕の２ストのバイクが吐き出すエンジン音が何より大好きだった。四年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、そこで、僕は彼女に「結婚しよう」と告げる。彼女は、一年間（結婚の）練習をしよう、といってくれた。愛犬も一命を取り留めた。ブックの回復→バイク修理→プロポーズ。幸せの連続線はどこまでも続くんだ、と思っていた。ずっとずっと続くんだと思っていた―。 会社の社員の人が、なぜかわかりませんが読んでと渡して今、事務の私たちにもまわってきた…という経緯の本ですｗｗｗ今日、受け取ったのですが…読み終わっちゃった～文字でかっみじかっ本来、恋愛物ってあんまり読まないし…泣く系もあんま好きじゃない泣きたくて泣くのは好きだけど悲しい話で泣くのはやだ！だから泣くのか…って思ったんだけど…ｗｗｗ全然泣けなかったｗｗｗｗｗ主人公が「１００回泣く」話だったよ～途中いいカンジのとこもあったんだけど…ストーリーがね～先が見えすぎるのも泣けないよね第一章を読んだ時点で先がわかっちゃうってどうよ当たり前すぎる結果がね上の内容情報を読んだだけでも、わかっちゃうでしょ？なんかさ～意外性って大切だよね

  2009/09/09

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  「血は立ったまま眠っている」読み終わりましたｗｗｗ＾＾　※追記しました

  剛くんが来年主演する舞台の本です…くまです毛皮のマリー改版「血は立ったまま眠っている」１９６０年に書かれた寺山修司の処女戯曲「一本の樹の中にも流れている血がある。そこでは、血は立ったまま眠っている」という寺山修司の詩から発想された戯曲。１９６０年安保闘争がらみの戯曲ですなまず、初読としての感想としては…つまんない話…※追記　ここ…誤解？誤解でもないのかな？←だからこれがダメｗｗｗ　　　　「つまんない話」って書いちゃったけど…私の初読の感想で…　　　　評価されてる戯曲なんだよ…　　　　初演は劇団四季で浅利慶太の演出で、そのあともいろいろ上演されてるみたいだし　　　　でも…私の好みじゃないのです、だから「つまんない話」　　　　なんつーのかな～予測どおりに物事が進んでいく話ってつまんない　　　　見てる、読んでる人間を裏切って裏切って話が進まないとね有名な「毛皮のマリー」の方が、やっぱまだおもしろい～読んでる間、確実にマリーは「美輪明宏」さまでしかないけどｗｗｗｗあの人は、ほんとにすごいね…バケモノですわ戯曲は舞台で演じられてナンボだから、ホンを読んだだけじゃわかんないしこのままのホンで上演はまず無理だから←勝手な意見だれか脚本家が書くとおもうんだけど…原案がこれなわけだよね～演出が蜷川さんなんだから、おもしろくしてくれるんだろうな…たぶん蜷川さん演出の芝居みたことないしｗｗｗｗｗ剛くんが演じる「良」が中途ハンパなのよね～「マシーン日記」のミチオくらいやってほしいな設定からなにからぶっ壊して新しい「血は立ったまま眠っている」を作り上げて欲しいと願います！！！蜷川さん、本気でよろしくね～

  2009/09/07

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  「夏の水の半魚人」読み終わった～☆

  久しぶりに本を読み終わりました！くまですその本はこちら♪夏の水の半魚人題名と表紙の絵に惹かれて、図書館から借りた本だけど…久しぶりによくわかんない本を読んだみたいｗｗｗｗ読み終わって、作者さんの経歴を見たら前田司郎 　劇作家さんで、俳優とか劇団もやってるのかな？？？それを見て納得！劇作家さんならこーゆー作品もありだなｗｗｗほんとに気持ちだけで書いてあるような本で小中学生の頃、よくこんな本を読んだ記憶がありますわからないけど、わかるそんな本子どもの頃の自分の自分に対する訳のわからなさと同調していてなんか納得できちゃうようなそんなカンジの本でした小説の最初の母親の話はすごくおもしろかったのに…あのおもしろさを期待して読み続けたら…あれ？？？もったいないな～あの話の続きが読みたかった今、読んでる本は…楽天で購入してしまったこの本！！！毛皮のマリー改版【内容情報】（「BOOK」データベースより）美しい男娼マリーと養子である美少年・欣也とのゆがんだ激しい親子愛を描き、１９６７年の初演以来、時代を超えて人々に愛され続けている「毛皮のマリー」。そのほか１９６０年安保闘争を描いた処女戯曲「血は立ったまま眠っている」、「さらば、映画よ」「アダムとイヴ、私の犯罪学」「星の王子さま」を収録。寺山演劇の萌芽が垣間見える、初期の傑作戯曲集。 【目次】（「BOOK」データベースより）さらば、映画よ／アダムとイヴ、私の犯罪学／毛皮のマリー／血は立ったまま眠っている／星の王子さま 【著者情報】（「BOOK」データベースより）寺山修司（テラヤマシュウジ）１９３５年、青森県生まれ。早稲田大学中退。６７年、演劇実験室「天井桟敷」を設立。演劇・映画・短歌・詩・評論など意欲的に活動。８３年、敗血症により逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）なんで、私が寺山修司？？？いや、演劇好きだからの流れでいけばアリなのかもしれないけどお芝居の好みの毛色がちょいと違うｗｗｗ来年、森田剛が蜷川幸雄・演出　寺山修司・原作の舞台に立つわけで…そしたら原作読まなきゃとそれがこの「血は立ったまま眠っている」なわけですよまだ、読み始めただけだからあれだけどそんな長くない戯曲みたい１９６０年安保ね～どんな風にするのかな？ずいぶんと手を入れるのか…そのままいくのか…とにかく楽しみではあります最後まで読んでみますね～

  2009/09/06

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  ８月に読んだ本

  びっくりした…たったの２冊…くまですやっぱり慌しいと本が読めないものですね…心がざわついていると本に集中できなくて…図書館から手元にきた本も読めずに期限切れで…９月は、本が読めそうな気がしてますとりあえず、８月の本です8月の読書メーター読んだ本の数：2冊読んだページ数：543ページ花宵道中いい本でした。Hな私としては、「女による女のためのR-18文学賞」という言葉に惹かれて読んだのですが…ほんとに吉原遊女のせつない物語が次から次へと人から人へとつながっていって…読まされました。もちろん官能的なお話もしっかりあったけど、しっかり物語りに溶け込んでいるので自然に読めました。宮木あや子さん注目です！読了日：08月16日 著者：宮木 あや子学問山田さんの本、初めて読みました。へぇ～こういった類の本を書く人だったんだ…面白かったです。テンちゃんの魅力がなんといってもいいです。テンちゃんとフトミがどうなるのか気になって気になって最後までひっぱられてしまいました。千穂がとった行動もわかるしｗｗｗ。自分のあの頃を思い出しながら読んだ本ですね。みんな通る道なんだな～ｆ＾＾読了日：08月03日 著者：山田詠美読書メーター今は、この本♪夏の水の半魚人読んでるんだけど…この本、読書メーターで画像が出ないんだよね～なんでだろ？？？とにかく、本読んでます！本が読めるって心穏やかってことだね～よきかな、よきかな～

  2009/09/02

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  今頃だけど…７月の読書まとめ～♪

  困ったな～今頃先月分の読書まとめだってｗｗｗｗくまです忙しい時は…そうゆーこともあるよねあれ？でも７月は…そのつど本の感想はアップしてたかも～もしかしてがんばってたか？私とりあえず、利用してる読書メーターでまとめたよ～7月の読書メーター読んだ本の数：6冊読んだページ数：2154ページきみの友だち実は、重松さんの本、初めて読みました。とても長い物語だった。読み始めたときの印象とは最後の方で全く違うものになっていました。中学生の頃の自分に読ませてあげたい。私としては、後日談的な「きみの友だち」はいらなかったな～。でもとても面白かったです。読了日：07月24日 著者：重松 清プリンセス・トヨトミ前置きが長すぎかな…話としては先が読めちゃって残念。ちょっと展開がバレバレだったよね…＞＜。こんなに長くするほどの内容はなかったように思える。もっと面白くできたんじゃないのかな～ｆ－－。今までの作品が面白かっただけにちょっと残念かな…次回作に期待します♪＾＾読了日：07月20日 著者：万城目 学こいしりやっぱり畠中さんはこのお江戸の時代を描かせるといいですね～＾＾。前作もよかったけど今回もとてもよかった。お寿ずさんには、ほんとに申し訳ないんだけど、お由有さんと麻之助のどうにもならないせつない関係が好きです。リアルに考えたら、麻之助サイテーなんだけどねｗｗｗ。お寿ずさんが可哀相なんだけど…ま、物語だからｗｗｗ。そこは許してもらってｆ＾＾。面白かったです！！！読了日：07月18日 著者：畠中 恵奪取ストーリーもおもしろいけど…この作家さん、細かい！なに？この細かさ！メインの登場人物が、いいカンジ♪いろんなところで、わきが甘いんだけど…そこはご愛嬌☆物語の展開に驚かされるし、わくわくするし！応援したくなる爽快さ♪面白かったです！＾＾読了日：07月13日 著者：真保 裕一人間失格 (集英社文庫)読書が趣味でここまできましたが、未読でした。映画化をきっかけにちょいと読む気が…ｆ＾＾。読んでみましたが短い作品ですね。そっか～この程度で人間失格と言ってしまう所がきっと昔なんだな…生き難い性格の人だったとはおもうけど、今の時代ならこんな人だらけだろうに…。そう思うのは私がおんなじような人間だからかｗｗｗ＾＾。私も人間失格だな！＞＜。葉ちゃんのラストシーンが印象的。おもしろかったです。読了日：07月03日 著者：太宰 治風花病棟「風花病棟」ってことで、やっぱりちょっと切ない話が多かった。図書館から借りた本でちょっと時間がなくて全部読むことができなかったけど…子供に絵本を読み聞かせるお話はなんかつらかった…短編集なのでまた借りて続きを読もうとおもいます。感想はその時またｆ＾＾読了日：07月02日 著者：帚木 蓬生読書メーター

  2009/08/10

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  「2009年上半期読んだ本ランキング」だって～♪

  最近、ちょっと本を読む時間がまた増えてきてうれしいくまです私の読書は、「現実逃避」ですからｗｗｗ疲れてんのかな～本読んで癒されてますさっき、ネットをちょこちょこみていたら「2009年上半期読んだ本ランキング」ってのが、載ってました！売れた本じゃなくて、読んだ本だそうですほほうと、おもってランキングをみましたら■「書籍／小説」部門1位　「夜は短し歩けよ乙女」（森見登美彦）2位　「告白」（湊かなえ）3位　「秋期限定栗きんとん事件」（米澤穂信）4位　「秋期限定栗きんとん事件」（米澤穂信）5位　「重力ピエロ」（伊坂幸太郎）6位　「1Q84（BOOK1）」（村上春樹）7位　「1Q84（BOOK2）」（村上春樹）8位　「ジェネラル・ルージュの凱旋」（海堂尊）9位　「ジェネラル・ルージュの凱旋」（海堂尊）10位　「容疑者Xの献身」（東野圭吾）へぇ～１位が「夜は短し歩けよ乙女」？と思いましたが…ｗｗｗｗそのあとの９冊、私全然読んでません！！！！！！！！うわ～！！！どこが、調べたのよっ！誰が読んだのよっ！！！って、見てみたら……読書量管理サービス「読書メーター」…ってかいてあった…http://book.akahoshitakuya.com/award_09_kami.phpあぁ～！！！！！私も利用してるじゃん！！！このブログの頭に読書メーターからひっぱってきて、「今読んでる本」「最近読んだ本」とか載せてるよ～！！！あぁ…私も調べられているうちの一人だ～！！！！！くまの読書メーターはこちら↓http://book.akahoshitakuya.com/u/17862そっか～みんな読んでる本、私全然読んでないんだなｗｗｗｗｗよっしゃ！みんなが読んだ本、私もちょっと読んでみようかな～5位　「重力ピエロ」（伊坂幸太郎）6位　「1Q84（BOOK1）」（村上春樹）7位　「1Q84（BOOK2）」（村上春樹）この三冊は図書館に予約してるんだけど、いつ読めるのやら～あと、興味のない本は…読めそうで…読めないもんなんだよね～不思議なものだ～！そうそうまんがも載ってた！■「コミック部門」1位　「聖☆おにいさん3」（中村光）2位　「鋼の錬金術師22」（荒川弘）3位　「バクマン。1」（大場つぐみ）4位　「聖☆おにいさん1」（中村光）5位　「バクマン。2」（大場つぐみ）6位　「聖☆おにいさん2」（中村光）7位　「バクマン。3」（大場つぐみ）8位　「flat 2」（青桐ナツ）9位　「夏目友人帳7」（緑川ゆき）10位　「おおきく振りかぶって Vol.12」（ひぐちアサ）こっちは、ほとんど読んでたよでも、「バクマン」って全然知らないや～バクマン。（1）あ、有名な漫画家さんだ！知らなかった～う～ん、おもしろんだな…今度、ツタヤでレンタルしよう！！！

  2009/07/21

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  「プリンセス・トヨトミ」万城目学　読みました♪

  三連休も終わりですね～しみじみ…くまですなんとな～く、楽しかったな～のんびり出来たし、美味しいものも食べられたし本もたくさん読めたはい！今日、読み終わった本はコチラ！「プリンセス・トヨトミ」万城目学【内容情報】（「BOOK」データベースより）このことは誰も知らない。五月末日の木曜日、午後四時のことである。大阪が全停止した。長く閉ざされた扉を開ける“鍵”となったのは、東京から来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―。前代未聞、驚天動地のエンターテインメント、始動。 圧倒的な仕掛けに大興奮、大満足間違いなし！大阪が全停止？　著者が満を持して贈る大阪の秘密5月末日の木曜日、大阪が完全に止まる。あらゆる種類の営業活動、商業活動、地下鉄・バス等の公共機関も一切停止。しかしそのことは大阪にいる人たち以外は全く知らない。その発端となったのが、会計検査院からやってきた個性豊かな調査官三人と、大阪の空堀商店街にあるお好み焼き屋の中学生の大輔と、その幼馴染の茶子。彼らが、大阪人に連綿と引き継がれてきた、秘密の扉を開けてしまうのだった･･･。あ～う～困ったねこんな紹介文だったんだね～今、初めて読みましたよ…私としては、今までの万城目さんの作品の中ではいまひとつかな～前置きが長すぎるし、オチはバレバレだし…大山鳴動鼠一匹…ってかんじ？う～ん、大阪に詳しい人ならおもしろいのかも大阪の描写や練に練った設定とかね大輔に関しては、泣けたりしたけど…いろんなエピソードが、バラバラなまんまで消化し切れてないカンジ？もっとおもしろい展開に出来たと思うんだけど～残念だな～キャラクターは、面白い人がそろってていい感じなのに題名の「プリンセス・トヨトミ」ってのが、全然生かされてないしな～ほんとにもったいない…いい題名なのに…次回作に期待します！！！

  2009/07/20

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  「こいしり」畠中恵　読みました♪

  三連休、始まりましたね～♪くまです今週は…まさに怒涛の一週間でした夏バテ・新規の仕事とヘトヘトになりましたストレスに弱い私…普通に食事をしていたつもりなのに…突然２ｋｇ近く減量しましたｗｗｗダイエットの苦労って…何！？ストレスで痩せる…やつれるタイプの人間です報告は、このあたりにしまして…仕事はつらくとも…気分転換に本を読む時間はとれました！待ちに待ったこちらの本！！！「こいしり」畠中恵【内容情報】（「BOOK」データベースより）「あのね、この子猫達、化けるんですって」お気楽跡取り息子・麻之助に託された三匹の子猫。巷に流れる化け猫の噂は、じつは怪しい江戸の錬金術へとつながっていた！？町名主名代ぶりも板につき、絶妙の玄関捌きがいっそう冴えながらも、淡い想いの行方は皆目見当つきかねる麻之助。両国の危ないおニイさんたちも活躍するまんまことワールド第二弾。 【目次】（「BOOK」データベースより）こいしり／みけとらふに／百物語の後／清十郎の問い／今日の先／せなかあわせ おもしろかったです！！！やっぱり畠中さんの江戸モノはいいですよ～江戸の町並みとか風景が見えてきて人が活き活きとしてるのが好きですね～麻之助と清十郎、吉五郎のキャラもしっかりしてきたし三人三様のせつないものがあったり…お寿ずには、ほんとに申し訳ないけど…麻之助とお由有さんとの関係がたまりません！！！これがリアルなら…プラトニックの関係なんて、一番サイテーなんだけどね…浮気でもなんでもなく、本気なんだから…でも、あくまでも物語ですから…この二人の関係がたまりません！！！ってことで…おもしろかったです！続編が楽しみです！！！

  2009/07/18

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  「奪取」真保裕一　読みました～♪

  あぁ…今夜は…coming century tour warm up gig!でしたね～くまです行けた人がうらやましいっ！！！ま、この気持ちは置いておいて…　久しぶりの本の感想です「奪取」真保裕一【内容情報】（「BOOK」データベースより）一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・２２歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫ったが…。日本推理作家協会賞と山本周五郎賞をＷ受賞した、涙と笑いの傑作長編サスペンス。 なかなか、分厚い本でしたが…すごく面白い本でした！この本自体、ずいぶん前に書かれた作品なんだけど、それでも面白かった！この作家さんの「アマルフィ」だっけ？↑これ、今回映画になってるし、以前も「ホワイトアウト」かな？映画化されてたから…と、いってもどれもみてないし、読んでないんだけどねだけど、そんなに原作になるんだったら、きっとおもしろいんだろうなと…今回、初期の作品を読んでみようと思い立ちまして…日本推理作家協会賞と山本周五郎賞をＷ受賞したってゆーんだからはずれはないだろうとこの作品を選んでみましたが…はずれは、なかったです！ストーリーもおもしろいけど…この作家さん、細かいっ！！！なに？この細かさ！もう取材したとかの範囲を越えてる気がするｗｗｗメインの登場人物が、いいカンジいろんな所でわきが甘いんだけど…そこはご愛嬌物語の展開に驚かされるし、わくわくするし！犯罪モノなんだけど…応援したくなる爽快さこんなにしっかりかきこんだ作品なら映画化しようとする人でてくるんだろうな～と、納得♪今更ですが…この人の作品ちょっと読み込もうと思いました面白かった！

  2009/07/13

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  ６月の読んだ本♪（読書メーターより）

  ６月の読んだ本ですｗｗｗ結局また読書メーターから…くまです6月の読書メーター読んだ本の数：4冊読んだページ数：1755ページ三匹のおっさんさらさら読めちゃうから、あっとゆーまに読めちゃって…有川さんの本だからおもしろかったけど…私が好きになった有川さんの物語からはどんどんはなれて行っちゃうな～ｆ＾＾。有川さん元々こーいった話が好きだったんだろうけど、私は出来たら初期の頃のぶっとんだ話の方がすきなんだよね～でも新しくなった「塩の街」のあとがきで書いてあったのを読んで、私が好きなのは編集さんの思いの入ったほうの物語なんだなと実感。これから有川さんこの路線なんでしょうね。残念です。読了日：06月23日 著者：有川 浩廃墟建築士この人の本って、不思議な話好きだから読んじゃうんだけど、いつも着地点が私の好きなとこにいかないんだよねｆ＾＾。設定とか発想は凄く好きなのにラストのもって行き方が私ののぞむ方向へ行ってくれないのが残念。驚きの裏切りみたいな、びっくりだったらすごくうれしいのにな～。今回のお話ですきなのは以前もあったお話の続編になる？「図書館」これ好きでした♪＾＾読了日：06月21日 著者：三崎亜記Story Seller (新潮文庫)首折り男の周辺（伊坂幸太郎）／プロトンの中の孤独（近藤史恵）／ストーリー・セラー（有川浩）／玉野五十鈴の誉れ（米澤穂信）／３３３のテッペン（佐藤友哉）／光の箱（道尾秀介）／ここじゃない場所（本多孝好） この本も時間切れですｆ＾＾　ですので…お目当てだった伊坂さんと有川さんをまずは読みましてｗｗｗあと数編。全部読みたかったよ～！でも図書館に返さなきゃねｆ＞＜　とにかく読めた作品は、はずれなし！！！きっと全部おもしろかったんだろうな～また読みます！読了日：06月11日 著者：エソラ VOL.5ロードムービー（辻村深月）／道の先（辻村深月）／寝ても覚めても（柴崎友香）／ライオン頭の男（中路啓太）／東京モノレール（伊藤たかみ）／鸚鵡幻想曲（恒川光太郎）／ダリア（森下くるみ）／カマラとアマラの丘（初野晴）／おことだま（火田良子）／極彩色の君の世を（桑原美波）／創作教室添削例（久保寺健彦）／先生！！原稿下さい。（中島守男）／風の名前（舞城王太郎） …時間切れで、とにかく読みたかった恒川さんの短編と数編しか読めなかった！恒川さんはやっぱりおもしろい！でも今回はちょっと作風が違ったかも！読了日：06月11日 著者：辻村 深月読書メーター最近、根性がなくなってますなかなか時間がうまくとれなくてね～だめだな～読書ブログのはずなのにｗｗｗｗでも、もうしばらく…本を読む時間とれないかも～読みたい本はいっぱいあるのに～！！！だって、カミコンがぁ！！！ちょっと興奮していて落ち着きませんｗｗｗｗ

  2009/07/02

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  ５月に読んだ本

  久しぶりに…読書ブログらしくｗｗｗくまです最近全然ちゃんと感想載せられなかったので…私としては、ちょっとズルしてますｗｗｗ読書メーターにちょっと書いておいた感想だけど…読書メーターを見る人ってほとんどその本を読んだ人だからネタバレ気にせず…なので感想ネタバレありありなのよねあと、感想がほんとに簡潔になってますｗｗｗ感想の文字数がすごく限られていてちょっと書き込むと文字数オーバーしちゃって書きたいことが書ききれないので…ですので…これから読む人には…この感想は…あ～これから読む人は読書メーターに載せたほうの感想読まないで（あらためて、みたら…大丈夫かもただ、ここから飛んでいった先の読書メーターのほかの人の感想にはいっぱいネタバレがあるのかなｗｗｗよろしくｗｗｗ）私が好きだった本は、「モダンタイムス」面白かったです私は、５月の読んだ本で一番面白かったのはこの本ですねネットで検索するのが、怖くなりますｗｗｗ＾＾愛情のあり方って、多様だよね「勇気はあるかい？」って人にききたくなちゃいました♪勢いで読むなら「テンペスト」もおすすめこれといって感情が揺さぶられるような感動もありませんが…韓国ドラマを見ているような勢いがある大河ドラマです沖縄に行きたくなるよ～あと、琉球王国についてもっと知りたくなりました！実は…はじめて読ませていただいた柴田よしきさんの作品「謎の転倒犬―石狩くんと(株)魔泉洞」おもしろかったです♪なんで今まで読んでなかったかな～これからいっぱい読ませていただきます！！！スルンスルンと読めて気持ちいい！！！キャラがいいです♪好きですね～こーゆー本、続編あれば読みたいです！あったら教えてください！！！私の５月のトップ３はこんなカンジかな？？？では、この下に読書メーターから引っぱってきたのをくっつけますね5月の読書メーター読んだ本の数：7冊読んだページ数：2655ページリアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)ここでの前評判がイマイチだったので…どんなんなか～って思ったけど。読めた。文庫本だから大幅加筆とかなってたぶんよくなってたのかもしれないけど、ＳＦ好きの私にとってはこの突拍子もナイ設定も全然おっけいでした。文章がつたないってのもデビュー作ならしょうがないでしょ。話の展開もまだまだ青臭かった。すごく売れた本だってのは…意外だけど、佐藤さんジェノサイドっていう設定勝ちかな？読了日：05月30日 著者：山田 悠介クロニクル千古の闇〈5〉復讐の誓い (クロニクル千古の闇 5)おもしろかった♪魂喰らいのシアジとの対決は以前の対決よりもスケールが小さくなった気がするけど、トラクの両親の過去のことなんかも少しわかったし、今回の話でトラクとレンの距離もまた違う意味で近づいたような気がした。次のおはなしで終っちゃうんだな～さみしいいな～ファイヤーオパール追いかけるのかな？？？読了日：05月29日 著者：ミシェル ペイヴァー,酒井 駒子きみが見つける物語 十代のための新名作 休日編 (角川文庫 あ 100-103) (角川文庫)なんか…青春っていいな～　大好きな恒川さんの話は、そう考えるとちょっと青春時代を過ぎてる話だったかもｗｗｗ＾＾　でも恒川さんの話はやっぱりいいよ♪　森絵都さんと米澤さんの話は初でした。新しい作家さんと出会えてよかった♪読了日：05月17日 著者：角川文庫編集部謎の転倒犬―石狩くんと(株)魔泉洞 (創元クライム・クラブ)ブログのお友達から教えてもらった本なのですが…おもしろかったです♪柴田よしきさんの作品自体初めて読ませていただいたのですが、読みやすい♪登場人物が魅力ある人ばかりでこの本、続編とかあるのかな？ぜひ読みたいです！ゆーれー先生かっこしいし素敵です♪＾＾読了日：05月15日 著者：柴田 よしきテンペスト 下 花風の巻下巻での寧温と真鶴の入れ替わり…ライトノベルのドタバタ劇かとおもった。ストーリーを追うだけの話で、登場人物に感情移入して泣くわけでも、笑うわけでもない。長い話でストーリーも（都合のいい話だったけど…）おもしろかったけど、軽すぎるかな？でも沖縄には行きたくなった♪あ、琉球王国に行きたい♪＾＾個人的には真牛が一番よかった。彼女が誰よりも琉球王国のことを考えていたんじゃないのかな？読了日：05月12日 著者：池上 永一テンペスト 上 若夏の巻なんだろ…韓国ドラマを思い出した。「チャングム」「ファンジニ」韓流ドラマのあの勢いｗｗｗ＾＾♪ドラマチックなジェットコースター的な展開♪上巻を読んでみて…まぁいろいろ、あれはどうなったの？とかそんなとこもあるけど、ストーリーの展開重視の為に登場人物の心情とかあんまり深くはないけど…おもしろいです。今から下巻読みます♪＾＾読了日：05月10日 著者：池上 永一モダンタイムス (Morning NOVELS)みなさんのコメントを読んではじめてしりました…「魔王」の続編だったんですねｆ＾＾♪この本とてもおもしろかったです。試しにキーワードを検索してみようかと思うけど…きたら怖いから…出来ない！＞＜登場人物もいい味だしてたし…特に奥さん。ミステリアス（笑）でキレイで怖くて謎だらけ…最初と最後の印象が全く（？）違う！システムに組み込まれていると自分が何をしてるのかわからなくなる。以前、プログラマーで末端の末端を作っていた私としてはとても共感できた。伊坂さんの今回の作品、真実の物語のようで本当に怖くなりました。読了日：05月06日 著者：伊坂 幸太郎読書メーター

  2009/06/03

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  「草祭」恒川光太郎　読みました♪

  やっぱり恒川さんの本はいいですくまです大好きな恒川さんの本すぐに読んでしまいたいけど…もったいなくて読めないｗｗｗｗそんなココロのざわめきなんかもありましたが…読みました！！！今回の本はコチラ草祭【内容情報】（「BOOK」データベースより）団地の奥から用水路をたどると、そこは見たこともない野原だった。「美奥」の町のどこかでは、異界への扉がひっそりと開く―。消えたクラスメイトを探す雄也、衝撃的な過去から逃げる加奈江…異界に触れた人びとの記憶に、奇蹟の物語が刻まれる。圧倒的なファンタジー性で魅了する鬼才、恒川光太郎の最高到達点。 【目次】（「BOOK」データベースより）けものはら／屋根猩猩／くさのゆめがたり／天化の宿／朝の朧町 どのお話もすべてつながっていて一通り読んだ後、また読み直したらお話がまた違ってみえてきて…まさに恒川ワールド私が一番好きなお話は「けものはら」恒川ワールドの根底にいつも流れているものが一番色濃く出ていたような気がしますあの…日常のすぐ隣に存在しているのに気がつかないその場所その一線を気づかずに踏み越えただけでなにかが違う世界に紛れ込んでしまう怖さ、そして懐かしさ…なんでしょうね～この方の書く作品を読むと自分がどこかでなくしてきたものがそこにあるような気がしてくるんですこの人が描くその場所に私もほんとは行ったことがあるんじゃないかそんな懐かしさ…郷愁ってゆーのでしょうか？「わたしの帰る場所がきっとどこかにある」これかな～夜市雷の季節の終わりに秋の牢獄「風の古道」のお話っぽいのが好きです

  2009/04/17

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  「風花」　川上弘美 　読みました～♪

  ども～久しぶりに本の感想です♪くまです今回はこちら♪「風花」　川上弘美 結婚して７年。すれ違う気持ちとこころ。愛はいかにして色あせるか。完璧な恋愛小説。　　　　　　　　　　日下のゆりは３３歳。友達の紹介で知り合ったシステムエンジニアの卓也と結婚して７年。夫婦の間には微妙なざわめきが立ちこめている。卓也には里美という恋人がいるのだ。のゆりも瑛二という若い男との関係がある。ある日、突然、里美はのゆりに電話をかけてきて会いたいというのだ・・・。夫の恋人の妊娠は夫婦の間に「離婚」の危機を運んでくる。いとこの真人に話したり、友人と旅に出たりするうちに、卓也の転勤がきまる。これからのことを決めぬまま引っ越し準備が始まる・・・。人を愛すること、愛されること、傷つけること、傷つけられることを深々と考える。何気ない日常の些事から始まり、愛はいかにして色あせていくかを描き出す完璧な恋愛小説。【内容情報】（「BOOK」データベースより）夫に恋人がいた。離婚をほのめかされた。わたしはいったい、どう、したいんだろう―。夫婦の間に立ちこめる、微妙なざわめき。途方に暮れながらも、自分と向き合い、夫と向き合い、少しずつ前へ進みはじめた、のゆり、３３歳の物語。 本を読んでから、この本の紹介文をいま読んだんだけど…ちょっと…これどうなのってくらいにほとんどストーリー載せちゃってるのねいいの？？？ってゆーか私の感想としては…最初の方は、いつになったらおもしろくなるのかな？って中ごろになってやっと話しが進んでおもしろくなるかとおもいきや主人公の気持ちになかなか添えなくて…ごめんね～のゆり君のあまりにも少しずつ前に進みはじめるそのスピードに…ついていけなかったよｗｗｗｗｗ上の紹介文に「愛はいかにして色あせていくかを描き出す完璧な恋愛小説。」な～んて書いてあるけどどうなの？この二人にもともと愛があったのかってところから疑問を感じましたわ（言いすぎ？？？）恋愛そのものが人間のエゴだというのなら完璧な恋愛小説かもあれ？なんだか、ブラックくまな感想になってる？まずいな…この人の作品ならこっち「古道具中野商店」【内容情報】（「BOOK」データベースより）東京近郊の小さな古道具屋でアルバイトをする「わたし」。ダメ男感漂う店主・中野さん。きりっと女っぷりのいい姉マサヨさん。わたしと恋仲であるようなないような、むっつり屋のタケオ。どこかあやしい常連たち…。不器用でスケール小さく、けれど懐の深い人々と、なつかしくもチープな品々。中野商店を舞台に繰り広げられるなんともじれったい恋と世代をこえた友情を描く傑作長編。 この本なんか、大好きだよ～うん、こっちはおもしろかったな～あ、やっぱり…ブラックくまになっちゃったかも～

  2009/04/13

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  『スラムダンク「あれから10日後」完全版』届いたっ♪

  きたー！くまです♪予約してた「スラムダンク あれから10日後－ 完全版」うれしー！堪能します！ バスケしたいな～コレコレ↓↓↓『スラムダンク「あれから10日後-」完全版』

  2009/04/11

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  「デモナータ　８幕　狼島」読みました～♪

  昨日？かな？読み終わりました！くまですデモナ-タ（8幕）シリーズ第8弾。主人公たちは狼島に向かう。そこでわかった意外な事実。ますます息詰まる凄いストーリーが展開する。 【内容情報】（「BOOK」データベースより）病院でおそわれたベックたちを助けるために人間界へ戻ったグラブスは、その後「子羊」のプレイ・アティームを追うことになる。が、その追跡から予想だにしない場所へ導かれ、グラブスは新たな運命をたどることに…。 今回の「狼島」は、よかったですよいや…よかったなんていうようなそんないい話じゃございませんが…そりゃ、いつも通りのひどい話ですよ戦いのシーンもすごかった！！！シャークが！！！シャークが！！！でも、今回は狼人間で魔術師のグラブスに重点をおいて書き上げているので読みやすいしじっくりグラブスに入り込めたかなちょっと、「ダレン・シャン」も思い出しちゃったりしたけどねラスト…どうするつもりなんだろうな？「ダレン・シャン」のラストには…ちょっとまいったからな～シリーズ物って、ラスト難しいよねｗｗｗｗ次の巻も図書館に予約しなくちゃ

  2009/04/01

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  この本・マンガが読みたい！！！＞＜

  気を取り直して…大好きな本の話題です！くまです大好きなスラムダンクの本です！！！早速、予約を入れました～！！！ほんとはこのイベントに行きたかったけど…無理だったので…本で読めるなんてうれしい！！！表紙もキレイだな～早く読みたい【予約】 スラムダンク「あれから10日後-」完全版2004年12月、旧神奈川県立三崎高校で三日間だけ行われた「スラムダンク一億冊感謝記念・ファイナルイベント」そこに描き下ろされた23枚の黒板漫画「あれから10日後－」を完全収録したフォトブックです。同年の夏、スラムダンクの単行本が一億冊（国内累積）を突破したことを受け、作者井上雄彦が読者一人ひとりへ「ありがとう」のメッセージを伝えようとした試みから始まった、一連の活動。ファイナルイベントへ至るまでの新聞広告やウェブサイトのビジュアルも多数収録しています。当時、連載終了後８年の歳月を経ていたうえ、三日間というきわめて限定的な公開であっただけに、ファンの間では伝説化されているこの作品。数多くのリクエストにお応えして、会場風景とともに一篇の漫画として楽しんでいただける大判のブックスタイルでお届けします。もう１冊はマンガですこちらはもう出てるんですよね～読みたいなｗｗｗｗｗもうブッダとイエスの二人ｗｗｗｗ最高ですから！！！聖・おにいさん（3）コレを読んだら今の凹みなんてあっとゆーまに救われちゃう気がするｗｗｗｗそのくらい素晴らしいマンガです！みなさまも是非ね、Lake Moraineさんもう読んじゃいましたか？？？私はツタヤのマンガレンタルだよりなので…いつになるかな～早く読みた～い！！！

  2009/03/26

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  「くまとやまねこ」読みました♪

  いや～疲れた～帰ってきました！くまですお昼ごはんをおなかに入れてぽかぽか天気のこんな日にでかいホールに入って説明を聞いていると…自然と…眠気が…ｚｚｚｚ襲ってｚｚｚきませんｚｚｚｚか？？？つらかったです！！！でも、ちゃんと説明も聞いてきました！（たぶん）まいった、眠かった～！！！そんな、よたよたした私ですが…図書館に予約していた今回は絵本が届きました～（ってもちろん自分で取りに言ったんだけどね）くまとやまねこ明日も、あさってもことりといっしょの朝が来る－－そう信じていたのに突然、最愛の友だちをなくしたくまは、ひとり暗闇に閉じこもってしまいます…。せつなく美しいどこまでもあたたかな物語『くまとやまねこ』は、絵本作家・酒井駒子さんとの初のコラボレーションによって生まれました。この絵本について、湯本さんに伺いました。だって、ぼくたちは　ずっとずっといっしょなんだーー突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。かなしみのあまり、くまは、くらくしめきった部屋に閉じこもる。だがくまにも、花咲く時は訪れて…湯本さん、酒井さんの夢のコンビで贈る感動の絵本。～著者湯本香樹実さんからのコメント～　この『くまとやまねこ』は、ずいぶん長い時間をかけてできあがった絵本なのですが、できあがった今、時間をかけたかいがあったなあと心から思えるし、この絵本で私が書きたかったことも、やっぱり「時間」なのだな、とあらためて感じています。身近な人が亡くなることも含めて、大事な何かを失うというのは、自分自身の一部が死ぬことと等しい。死んだ自分を抱えている間は、時間が止まってしまったようにも思えるけれど、時間は実はきちんと流れていて、なにもしていないように見える人にも、深い変化をもたらしているのではないでしょうか。この絵本のなかのくまが、悲しみに閉じこもり、でもやがて外に出かけていったように、必ず死んでしまった自分自身の一部も、またよみがえる時がくるんだという、そういう時間というものへの深い信頼と感謝の念が、私にこの小さな物語を書かせてくれたのだと思います。　酒井駒子さんの素晴らしい絵によって、くまやことりややまねこや、命あるものすべてに流れる時の一刻一刻が、一頁一頁、このうえなくいとおしいものとして描き留められました。お読みいただけましたら幸いです。…なんだっけ？新聞か何かで絵本大賞受賞とかで、気になって予約したんだったかな？予備知識もなく読んじゃったら…「感動の絵本」だったらしいわたしは、好きなくまとねこが出るのか～楽しみだ～なんてノリで読もうとしたから…テンションが違ったよく考えて（？）みて見れば…まぁよく考えなくとも…絵の雰囲気がそうだったね…でも、絵本は楽しいのがいいな～「ぐりとぐら」のホットケーキみたいに美味しそうなのとかぐりとぐら「めっきらもっきらどおんどん」おばけと呪文の不思議な話とかめっきらもっきらどおんどんそんなのが好きなんだよね～子どもだからさ～酒井駒子さんって「クロニクル千古の闇」シリーズの人だったね～そういえばこの人の絵好きだけど、今回の絵本はさみしすぎるな～私にはクロニクル千古の闇（1）早く５巻『誓いを破りしもの（仮題）』が読みたいな～私みたいに、春先になるとちょっとアブナクなるような不安定な人間は「くまとやまねこ」さみしくなっちゃうから読まないほうがいいかも１ページ目で…ショック受けたからくまは凹みますやまねこはいいやつなんだろ？レクイエムってゆーんだっけ？そんなカンジかな？？？

  2009/03/21

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  「別冊図書館戦争（２）」有川浩　読み終わりました♪

  さてさて…またもや本の感想を続けようと思います♪くまです夕飯のケンタッキーとマカロニグラタンでおなかもいっぱいになりました今日はあとお風呂に入って寝るだけですその前に、以前読んだ本の感想を別冊図書館戦争（2）“熱血バカ”笠原郁と“怒れるチビ”堂上篤のその後をメインにした前巻に続く2巻では、気になる“あの”ペアのその後が熱く語られる。ファン待望の結末も…。「そんで、結局あの人たちは？」これにて幕引き、『別冊 図書館戦争 II』【内容情報】（「BOOK」データベースより）大好評『図書館戦争』シリーズ、スピンアウト第２弾！そんで、結局あの人たちは？これにて幕引き。 ↑この内容情報…すごいてきとーですねｗｗｗｗこんなのありなんだ～さてさて、大好きな有川さんの図書館戦争の別冊の２です！（そのまんまだね～）この本を読んだのは…メモによると２００８年の１２月２２日とありました～！！！ずいぶんと前になっちゃったんですね実は、「別冊図書館戦争（１）」を読んだとき、もう図書館戦争は終ったんだな～って有川さんって、結婚するとハッピーエンド的なお伽噺が好きみたいで結婚したとたん…郁の堂上さんに対する態度が変わっちゃって…あぁ…このカンジ「塩の街」の時も感じたのだ～昔の「塩の街」と新しい「塩の街」って全く作品の印象が違っちゃっててね私はあの「塩の街」の続きが読めることを純粋に喜んで読んだんだけど読み終わって感じたのは…残念なカンジ「有川さんは結婚がそんなにステキなものって感じてるのかなぁ」って私がステキな話だと感じた以前の「塩の街」はないんだな～ってその時と同じ感覚が「別冊図書館戦争（１）」を読んだ時かんじたのですでも、今回の（２）に関しては柴崎と手塚の話が中心ということで、気持ちを切り替えて楽しめるぞと！！！実際、（１）よりこっちの（２）の方が楽しかったです私のように（１）で凹んだ人がいたとしたらぜひ、（２）を読んでみて～！！！楽しかったから～（変な感想になっちゃったｗｗｗｗ）

  2009/03/08

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  「いっちばん」畠中恵　読みました～♪＾＾

  ココにきて…自分のメモがどれだけいい加減なのかわかってきたくまですだって、この本も２００８年１１月２４日ｗｗｗｗｗしかもこの２００８年１１月２４日には「のぼうの城」「千両花嫁」をブログにアップしてるうん、この２００８年１１月２３、２４日にそれまで読んだ本をどうにか忘れないようにがんばって下書きにメモったんだな…私…「がんばれ！自分！」…はい、こんな自分を応援してあげようとおもいますと、ゆーわけで…いっちばん若だんなに元気がない？　それは天下の一大事！　誰が一番若だんなを喜ばせられるか、ひとつ勝負といこうじゃないか！　大人気「しゃばけ」シリーズ最新刊！ 【内容情報】（「BOOK」データベースより）摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に（？）寝込んでいる日本橋大店の若だんな・一太郎に持ち込まれるは、訳ありの頼み事やらお江戸を騒がす難事件。お馴染みの妖がオールキャストで活躍する「いっちばん」、厚化粧のお雛ちゃんの素顔が明らかになる「ひなのちよがみ」の他三編を収録。大人気「しゃばけ」シリーズ第七弾。 【目次】（「BOOK」データベースより）いっちばん／いっぷく／天狗の使い魔／餡子は甘いか／ひなのちよがみ はい、言わずと知れたしゃばけシリーズの「いっちばん」です！やっぱり、シリーズをずっと読み続けているファンとしてはおひなちゃんの話もよかったけど…「餡子は甘いか」が一番よかったかな～お菓子作りが大好きなのに…子どもの頃から一生懸命にやっているのに…実を結ばない栄吉。不器用で、何事にも不器用で立ち回りが下手で修行先でも器用な新参者に自分の居場所を取られてしまう栄吉。なんだか、自分を見ているようで、重ね合わせてナミダが出てきちゃいましたあんまり書くとほんとにネタバレになっちゃうから書かないけど栄吉が修行で若だんなのそばを離れることになった時はほんとにさみしかったでも、栄吉の人生！永遠の別れじゃなくて、修行！餡子美味しく作りたいよね！若だんなに美味しいおまんじゅう食べさせたいよね！がんばれ！栄吉！応援してるよ～！そんな不器用な私、私自身の最近の応援歌がありますコレを聴くとがんばろう！！！っておもっちゃう♪SEAMO　「Ｃｏｎｔｉｎｕｅ」って「夢をかなえるゾウ」の主題歌だったヤツ♪歌詞の中に「負けたら終わりじゃなくて　やめたら終わりなんだよね　　　　どんな夢でもかなえる魔法　　　それは続けること　」ってあって…泣ける涙ぐみながらカラオケで歌うくまｗｗｗ変だから～でも、よかったらみんな聴いて～♪うん、栄吉！がんばれ～！！！！あれ？話はそれたし、本の感想じゃないしｗｗｗｗ栄吉の応援になっちゃったま、いっか～そんな本でした～！！！しゃばけシリーズの続き、楽しみにしてます！！！

  2009/03/08

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  「きみを守るためにぼくは夢をみる」白倉由美　読みました♪

  はい、本日３冊目ですか？くまですコチラの本は、いつもお邪魔させていただいているちびえみ。さんにまたまた教えていただいた本です♪いつもありがとうございますちびえみ。さんのブログでこの題名・この絵をみてもうこころ惹かれましたね～きみを守るためにぼくは夢をみる【内容情報】（「BOOK」データベースより）一夜にして７年の歳月が流れ、少女は美しい１７歳に、しかし、少年は１０歳のままで…それは、不思議な恋のはじまり。児童書に初挑戦の白倉由美と、アニメ界の新星・新海誠の名コラボレーション。 児童書になるらしいのですが…「きみを守るためにぼくは夢をみる」かっこいいじゃないですか～！！！！！しかもこの内容実際に読んでみて、おもしろかったですこの少年が１０歳のわりにもともとちょっと大人びているのだけど…それくらいはお愛嬌でいや～夢をみさせていただきましたいいですよこの手の話は大好きです♪子どもの頃からSF大好きですから、不思議話大好きです！！！ラストがまた爽快で…女子は大好きな話だとおもいますよ～せつないような、しあわせな気持ちになりたい人はぜひあ…この本、メモに２００８年１１月２３日ってある……この日付テキトーだな…あの「インターセックス」と「エンブリオ」とほとんどの一緒の日付ってありえないもんねまとめて忘れないように書いといたってのが事実だなってことは…ま、いいか読んだ本の覚え書きだもんね～ほんとにテキトーだな～私…

  2009/03/08

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  「エンブリオ」「インターセックス」帚木蓬生　読みました♪

  今日も精力的に読んだ本の感想を載せていきたいとおもってます♪くまですでも…メモによると…この本を読んだの…２００８年の１１月２４日ってｗｗｗｗずいぶん前だよねま、気を取り直して！！！私、新聞でまず「インターセックス」の紹介を読んで興味を持ってこっちから読んじゃったんですよでも、読んだあとで「エンブリオ」の続編だったと気づいてあとで「エンブリオ」を読んじゃったので…これからもし読まれる方は、順番を間違えないほうがいいですよ～（私くらいか？？？）エンブリオ【内容情報】（「BOOK」データベースより）九州の小さな海岸の町。贅沢な施設と高度な医療で知られるサンビーチ病院。不妊夫婦に福音をもたらし患者たちに「神の手」と慕われる院長の産婦人科医、岸川卓也のもう一つの顔。男性の妊娠、人工子宮、胎児からの臓器移植…。生殖医療の無法地帯に君臨する医師の狂気の華がひらくとき。生命の尊厳と人間の未来を揺るがす書き下ろし長編小説。 インターセックス97年｢逃亡｣で柴田錬三郎賞を受賞して10年。年に一冊ペースで書き下ろし小説を発表する帚木氏。本作は、性染色体の異常により男でもない女でもない、＜インターセックス＞＿両性具有者をめぐる野心的医学サスペンスである。圧倒的迫力の900枚！【内容情報】（「BOOK」データベースより）生殖と移植では「神の手を持つ名医」と評判の岸川卓也院長が率いる、贅沢な施設と高度な医療を誇るサンビーチ病院。泌尿婦人科医の秋野翔子は岸川に請われてこの病院に勤務することになった。そこでは性同一性障害やインターセックスの患者たちへの性転換手術やさまざまな治療が行われていた。翔子は「人は男女である前に人間だ」と主張し、人知れず悩み、絶望の淵にいた患者達のために奔走する。やがて翔子は、彼女に理解を示す岸川の周辺に不可解な変死が続いていることに気づく…。神が創り出した少数派の人間たちの魂の叫び、身体と魂の尊厳。医学の錯誤を見据える世界初テーマに挑む、衝撃と感動のサスペンス大作。 内容は、すごく興味深いものだったし、さすが帚木蓬生さんだから読まされちゃったけどう～ん、悩むな～性同一性障害やインターセックスに関しての話不妊治療に関する話…は読んでいても平気なんだけど…胎児に関しての話それについては、だめだ…その行われたことに対して吐き気がするくらいにいやだった現実にそんなことが行われているのだとしたら人間は間違った方向へ向かっていると思うほんとに医師の狂気です人間って理論として可能なことは、やっぱり自分で証明したくなるのかな？私自身、自分のカラダを切ったり貼ったりしていて医療の恩恵を受けているんだけどそれでもやっぱり神様の領域ってあるんじゃないのかなっておもいますちょっと苦手な分野の本でしたねでも、ちびえみ。さんから教えてもらった帚木蓬生さんの「風花病棟」これは楽しみにしてるんだ風花病棟本物の医師は知っている。わずかでも希望があれば人は絶望しないことを。生き続けられることを――現役医師にしか書けない、あなたの魂を揺さぶる十の物語。【内容情報】（「BOOK」データベースより）乳ガンにかかり“病と生きる不安”を知った、泣き虫女医の覚悟―顔を失った妻を愛する男の、限りない献身―三十年間守り続けた診療所を引退せんとする、町医者の寂寞―現役医師にしか書き得ない悩める人間を照らす、たおやかな希望の光。あなたの魂を揺さぶる、人生の物語。帚木蓬生、十年間の集大成。感動と衝撃の傑作小説集。 コチラの本は、私の好きな帚木蓬生さんの本のタイプのようで…ちょっとココロ穏やか（？）に読めそうですいや穏やかにはいつも読めないか…号泣しますからでも上の２冊の本は、ココロがざわついちゃったんですよねこの違いわかっていただけるでしょうか？？？とにかく帚木蓬生さんの本はおもしろいです

  2009/03/08

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  「片耳うさぎ」大崎梢　読みました♪

  え～っとこのブログは読書・コミックジャンルですよ～くまです最近、あまりに本の感想を書いていないので…自分でも忘れてしまいそうなのでちょっと冒頭で宣言してみました読んでいることは読んでるんですけどねと、ゆーことで…久しぶりに本の感想！！！片耳うさぎ【内容情報】（「BOOK」データベースより）あっちもこっちも謎だらけだけど、私、思うのよ。これら全部がすべてきれいにつながる瞬間があるんじゃないかって。蔵波奈都は小学六年生。引っ越してきた父の実家は、古くて大きなお屋敷で、どうしても馴染めない。しかも、このお屋敷には不吉な言い伝えがあるというのだ。弱った奈都が頼ったのは、ひとりの謎めいた女子中学生だった…。優しい読後感が嬉しい、傑作ミステリー長編。 大崎さんの作品って、書店員さんのシリーズの短編と長編とそのあと出た営業さんの話の短編を読んだと思うんだけど…好きですこちらの大人向けの本は、短編がいいと思います長編になるとちょっと力不足なカンジが…大人向けとしてはミステリーが物足りない残念なカンジになっちゃって…（すみません、えらそうにｗｗｗ）でも、今回の子供向け（ですよね？？？）の「片耳うさぎ」は長編になるけど、ちょうどいいですちょっと怖い雰囲気もドキドキ感もわくわく感もいいですわ～主役の奈都の成長が、ココロの変化が読んでいて心地よかったですやっぱり大崎さんの作品は楽しいな～この手の作品、また出してほしいです♪

  2009/03/07

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  「おそろし」宮部みゆき　読みました～＾＾

  はい、今日の２冊目～♪くまです大好きな宮部みゆきさんの作品ですね～図書館で待って待って待ちましたｗｗｗｗやっと回ってきたこの本まずは紹介「おそろし」宮部みゆき＜楽天ブックスより＞宮部みゆき待望の最新刊は、時代長編！新たなライフワーク、「ふしぎ百物語」がスタート！！他人に心を閉ざした娘、おちか。江戸ふしぎ噺が、頑なな心の闇を溶かしてゆく－－。実家である川崎宿の旅籠で起きたある事件をきっかけに、人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父・伊兵衛夫婦が神田三島町で営む袋物屋「三島屋」に身を寄せている。おちかを案じた伊兵衛は、いつも碁敵を迎える「黒白の間」で、人々から「変わり百物語」を聞くようおちかに言い付ける。人々は話すことで心を軽くして帰っていき、彼らの不思議な話はおちかの心を少しずつ溶かし始める。伊兵衛の狙いはそこにあり、やがておちかが心を閉ざした事件も明らかになっていくのだった。連作時代長編、江戸ふしぎ譚。【内容情報】（「BOOK」データベースより）１７歳のおちかは、実家で起きたある事件をきっかけに、ぴたりと他人に心を閉ざしてしまった。ふさぎ込む日々を、江戸で三島屋という店を構える叔父夫婦のもとに身を寄せ、慣れないながら黙々と働くことでやり過ごしている。そんなある日、叔父・伊兵衛はおちかを呼ぶと、これから訪ねてくるという客の対応を任せて出かけてしまう。おそるおそる客と会ったおちかは、次第にその話に引き込まれていく。いつしか次々に訪れる人々の話は、おちかの心を少しずつ溶かし始めて…哀切にして不可思議。宮部みゆきの「百物語」、ここに始まる。 怖いものが苦手な私です…途中、ちょっとびくびくしながらの読書になりましたなんてったって、題名が「おそろし」ですから…定評のある宮部さんの時代物ですからもちろん楽しみましたよ～不思議な話もおもしろかったしでもね…あの話のおさめ方は…いかがなものかな？？？ちょっと都合よすぎじゃなくて？？？アレは～あ、本の装丁はきれいだった～あの中のうす～い紙がとても好きでした表紙にもある曼珠沙華の朱がとても印象的でした…早く次の作品が読みたいよ～

  2009/01/28

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  「三月の招待状」角田光代　読みました♪

  昨年末から…読んだ本の感想を全然載せることが出来てない…くまですってことで…久しぶりに本の感想をのせます！！！でも、あまりにのせてなかったので、昨年のものの感想がちょっと～怪しくなってる？そゆことで一番最近読んだ本から書いていきますね～この本、ってゆーか、この作家さん角田光代さんですけど、実はなんとなく…苦手なカンジがします（作家さん自身が苦手なのかな？）でも、作品は読み始めちゃったら、一気に読めちゃうこの作家さんに読まされちゃってるカンジが悔しいのかな？敗北感を感じているのかも三月の招待状12編からなる連作長編。　ある日、年下の恋人と暮している充留のもとに届いたのは学生時代からの友人、裕美子と正道の離婚パーティの案内だった。二人は大学時代に出会って16年、付き合ったり別れたりを繰り返し、三年前についに結婚したのだった。パーティで久しぶりに顔を合せたのは、結婚している麻美、学生時代有名人だった宇田男、充留、そして裕美子と正道。麻美は気がついたら宇田男とキスをし、恋をし、デートを重ね、夫に嫌気がさし家を出た。離婚後の正道は、屋外デートを拒み家事に励む恋人に急激に気分が白けていく。裕美子は青春を取り戻すかのように合コンに行きデートを重ねるが虚しさを覚える。充留は結婚を決めたが、仕事は減るし恋人は結婚準備に非協力的だ。動揺，苛立ち・・・。それぞれの出発と揺れる心を繊細に描く。 【内容情報】（「BOOK」データベースより）新たな門出を祝う３４歳の離婚式。何を終わらせ、何を変えるのか―。男女５人の友情と恋愛を描いた長編小説。 なんつーのかな？この作品に出てくる女性達が、みんな自分に重ね合わせることが出来ちゃうどの女性にも感情移入できちゃうのが…なんかイヤ全員、キャラは違うのにな～世代が一緒だからかな…どこかに流れてる意識が一緒なの？なんかイヤｗｗｗｗｗこの本自体は、ほんとにおもしろかった一気に読まされちゃいましたからね～でも、なんかイヤなのは…よく考えてみれば、どこにでも転がってる話過ぎるから？？？文章がうまいから読まされちゃうけど～そうだよね？？？あ～！！！やっぱりこの作家さん、苦手！！！！！…でも、きっとまた読んじゃうのかな？？？

  2009/01/28

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  「のぼうの城」和田竜　読み終わりました～＾＾

  まじで、寒いです…くまです以前、話題になってたこの本も読みましたよ～埼玉県在住のくまにとってなんだか身近な舞台…何度か遊びに行ったことのある忍城…さきたま古墳群…ゼリーフライ…（知る人ぞ知る、さいたまのＢ級グルメですｗｗｗ）いや、ゼリーフライは、物語には出てきませんよｗｗｗｗ名物？ですｗｗｗｗ名物そこに歴史上の人物がいて大きな戦いがあったと思うと…う～ん、歴史・大河ロマン～ただ、ちょっと残念なのが、この人の書き方の特徴なのかもしれないけどストーリーの中に説明がチョコチョコ入るうん、必要なものは仕方ないんだけど普段読んでる本では、こんなに意識したことがないから…ｗｗｗちょっと下手なのかな？？？ま、そんなことは置いといて…おもしろかったですよ～のぼうさまのキャラがもっと前面に出てもいいような気もしたけどラストに向けて、こんなのもアリかな？歴史モノが好きだからあの時代の有名人が、どんどん出てきてうれしいのと自分の身近な土地が舞台だというのが…やっぱりお得な感じがしますね～また、忍城に遊びに行こうと思っちゃいました忍城の中を見学出来るのですがこの本を読んであらためていけば…感慨深いこと間違いなしですね！！！！！よし！時間がとれたらまた行こう！そして、公園の脇の売店で「ゼリーフライ」をまた食べなきゃちょっと、文体が読みにくいところもあるけど…おもしろい本でしたよ～埼玉の人は、ぜひのぼうの城

  2008/11/24

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  「千両花嫁」この本も読みました～♪

  しばらくほったらかしだったこのブログ…だめですね…くまです気がつけば、８００００アクセスになってました～やっほー！！！こんなときに…ブログ休んでいたなんて…まさにダメダメな私…ま、いっか～と、ゆーとこで…千両花嫁コチラの本、教えていただいて読みました！おもしろかったですよ～私、時代物好きだし…しかも江戸時代の一般的なとこかとおもったら幕末あたりで、新撰組とかかかわってきて近藤さんが出てきたりと京都が舞台だったりして時代背景もおもしろかったけど、もちろん物語も道具屋さんでいろんなものに対しての薀蓄があったり読んでてほんとにおもしろかったですこの本の続編が出たら読むと思いま～す♪

  2008/11/24

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  「おつまみ横丁」読み（？）食べ（！？）ました♪

  お酒好きのくまですきっとこの本は…読んだとは言わないよねｗｗｗｗでも、簡単で美味しそうなおつまみが、「これでもかっ！！！」ってくらいに載ってますいいですね～この本を、指差して「コレ作って」って言って、作ってほしいあれ？間違ってるか？自分で作んなきゃダメ？？？実際に何個かは作りましたと、ゆーか材料が揃えば、ほとんど「作った」とは言わないくらいに簡単にでも、美味しいおつまみが出来ちゃいますね私のようなだらだらした人間でもできるような、簡単美味しいおつまみが出来ちゃうそして呑めちゃういい本でしたぜひ、お試しくださいおつまみ横丁

  2008/11/13

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  「バスジャック」三崎亜記　読みました☆

  お風呂に入ってきました～くまですあぁ～寒いこんな日にはお風呂がいいよね～あったまるわ～さてさて、忘れそうなので続けていきますよ～「バスジャック」三崎亜記この人の作品はいろいろ読んでいるのですが…これもなかなかおもしろかったです♪短編集は軽くていいですよね～あ…朝になっちゃったいろいろやってると…はやいね～今年、自治会の班長が順番でまわってきてて…だから「回覧板」の話は、すごく笑えた…いや…不謹慎だなやっぱり、ブラックだな…ショートショートって星新一さんが、元祖だとおもうけど、どこかに切なさとブラックユーモアが必要だよね表題作の「バスジャック」もよく考えれば、なにしてんの！？って、カンジなんだけど読んでるうちは、その状況に飲み込まれちゃっててｗｗｗそのヒロイズムに酔っちゃってるｗｗｗｗ参りましたね…ほんとに作品ごとに、いろんな味わいがあっておもしろかったです！！！あ、バイトにいかなきゃね…でも…もうちょいがんばるか！！！

  2008/11/12

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  「デモナータ　第７幕　死の影」ダレン・シャン　読みました♪

  はい！今夜は次々と行きますよ～くまですあぁ…あと何読んだっけ？？？ほんとに思い出せなくなってますｗｗｗｗｗどうしようｗｗｗｗそんな私の記憶力のことは置いといて…はい！「デモナータシリーズの第７幕　死の影」です！ダレン・シャンの時のように、どんどん話の展開は変わっていきますが…あいもかわらず…ひどい話です…１つ救いがあったとすれば、やっと心が通じたこと…でも、それ以上の哀しみがあってやはり今回も救いがあるとは思えないどんどんと悪魔は、人間の世界に入り込んでくる人間は、どうしたらいいんだろう…助かる術はあるのかな？こんな話なのに、また次の巻がでるのを待ちわびてしまう…う～ん、こまったね図書館に次の本の予約もう入れてます…出るのは来年の１０月くらいかな？？？デモナータ（7幕）

  2008/11/12

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  「その時まで　サヨナラ」山田悠介　読みました☆

  この本も、なかなかおもしろかったですくまです本を読む前に…なんだかんだと本の紹介の一文を目にしたり、あらすじを読んで…あぁ～ん、こんなカンジだろうなって本好きの人ならある程度、予想しちゃって予想通りだったりするじゃないですかｗｗｗ今回のこの本は、ちょっと違いましたよ私としては、ちょっとやられたかな？話としては、ちょっと出来すぎな話の流れもあったりするけどそのあたりは大目に見てもらってそれにしても、こんな風に話が展開するとは思わなかったな…この本も…題名に惹かれて読んだ本ですねｗｗｗｗ最近多いな～でも、本との出逢いの第一印象は「題名」と「装丁」ですから…仕方ないよね～おもしろい本でしたよ～「その時まで　サヨナラ」山田悠介

  2008/11/12

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  「そうか、もう君はいないのか」城山三郎　読みました☆

  お久しぶりのくまですあっとゆーまにこんなに寒くなっちゃって…今夜は雨交じりでほんとに寒いよｗｗｗｗでも、明日は少し暖かくなるのかな？なるといいな…ちょっと最近忙しくて…なかなかブログの更新が出来なくて…剛くんのソロコンのこともいっぱい書きたいんだけど…とにかく、読んだ本の題名をもうすでに忘れてる…ヤバッ！！！９月の終わりに本のことは、書いたっきり…もう２ヶ月くらいになっちゃうね忘れてる本あるな…絶対にそゆことで…今日は読んだはずの本の題名をとりあえず…「そうか、もう君はいないのか」城山三郎題名に惹かれて読んだんだけど…緻密な小説をかく人にしては、散漫な文章だな…っておもったけど遺稿をむすめさんが編集したとか……納得ですそれ以上に、奥さんに対する愛情が溢れてて素晴らしかったです出逢いのこととか結婚してからのことほんとに愛していたんだな～ってだって、このくらいの年齢の人で奥さんのことを「天使」ってｗｗｗｗなかなかですよ～奥さんとの旅行の話もステキでしたオーロラみたくなっちゃった私はあまりこーいった本を読むほうではないのですが…（小説好きですから…）でも、ほんとにステキな本でした

  2008/11/12

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  「鼓笛隊の襲来」よみました♪

  秋になりましたね～ほんとに肌寒いくらいで…くしゃみしまくりのくまですこの本の感想…実は９月１２日の日記に載せようと準備していたのに…あらあら！もうすでに、２８日ですよ１０月になっちゃいますよ～！！！時の流れは早いな～さてさて、今回の本は、いつも遊びに行かせてもらっている　88oliveさんのブログで教えてもらいましたありがとうございます！それも今振り返ってみたら…６月の話！！！！時の流れは怖いですねｗｗｗｗｗ鼓笛隊の襲来【内容情報】（「BOOK」データベースより）戦後最大規模の鼓笛隊が襲い来る夜を、義母とすごすことになった園子の一家。避難もせず、防音スタジオも持たないが、果たして無事にのりきることができるのか―（「鼓笛隊の襲来」）。眩いほどに不安定で鮮やかな世界をみせつける、三崎マジック全９編。『となり町戦争』の著者、１年４ヶ月ぶり待望の新刊。 【目次】（「BOOK」データベースより）鼓笛隊の襲来／彼女の痕跡展／覆面社員／象さんすべり台のある街／突起型選択装置／「欠陥」住宅／遠距離・恋愛／校庭／同じ夜空を見上げて おもしろかったですよ～今回の本は短編集だったんだけど、以前読んだ本は長編・長編ですので…短編は、ちょっと意外なカンジがしたけど、読んでみるとなつかしの星新一センセイをちょっと彷彿ともさせるSFなカンジも…でも、全編を通してせつない物語だったな～もちろん、表題作もよかったけど、私のココロに一番キタのは「象さんすべり台のある街」この話は、この日本のどこかに絶対にないけど、どこかにあるような気がする絶対に見たことのある風景ではないのに、郷愁を感じさせる風景みたいな…すんごい矛盾してますね…そんな気がするお話でした「同じ夜空を見上げて」これは、読んだ途端にあの事故を彷彿とさせられる物語。この物語を読んで心が癒される人があればいいけど…そうならない人もいるんだろうな…きっと当事者にならなければ、そこのところはわかんないし当事者であってもやはり人それぞれなんだと思う難しい題材を扱った気がちょっとします この人の作品はほとんど全部せつないな～心の中になんだかぽっかりと空洞があって風が通ってるんだけどそこに自分では空洞があるのかどうかわかってなくて心だけがざわついているようなそんな感じせつなくてつらいね…うん、たぶんこの人の作品が出たらまた読むと思います全部おもしろかったです！！！

  2008/09/28

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  「ラブコメ今昔」有川浩・今夜トップランナー☆

  今夜NHKの「トップランナー」に有川さんが出演です！くまですいつも遊びに行かせてもらっている　茨木月季さんのブログで教えていただきました図書館戦争でファンになってしまった私お話を聞けるのがとても楽しみですそして今回読み終わった本がコチララブコメ今昔ラブコメ今昔／軍事とオタクと彼／広報官、走る！／青い衝撃／秘め事／ダンディ・ライオン―またはラブコメ今昔イマドキ編 【内容情報】（「BOOK」データベースより）突っ走り系広報自衛官の女子が鬼の上官に情報開示を迫るのは、「奥様のナレソメ」。双方一歩もひかない攻防戦の行方は？（『ラブコメ今昔』）。出張中新幹線の中で釣り上げた、超かわいい年下の彼は自衛官。遠距離も恋する二人にはトキメキの促進剤。けれど…（『軍事とオタクと彼』）。「広報官には女たらしが向いている」と言われつつも彼女のいない政屋一尉が、仕事先で出会ったいい感じの女子。だが現場はトラブル続きで…（『広報官、走る！』）。旦那がかっこいいのはいいことだ。旦那がモテるのもまあまあ赦せる。しかし今度ばかりは洒落にならない事態が（『青い衝撃』）。よりによって上官の愛娘と恋に落ちてしまった俺。彼女への思いは真剣なのに、最後の一歩が踏み出せない（『秘め事』）。「ラブコメ今昔」では攻めに回った元気自衛官、千尋ちゃんも自分の恋はいっこうにままならず…（『ダンディ・ライオン―またはラブコメ今昔イマドキ編』）。 ふっふっふｗｗｗｗ今回もベタ甘全開でしたね～でも自衛隊好きがほんとに全面に出ていてほんとに好きなんだな～私が好きだったお話は、「青い衝撃」と「秘め事」かな～あ、でもあれも…とにかく全部いい感じだったｗｗｗなんか人間としてリアルなお話でしたねキビシイ現実も直視してるけど…でも、有川さんのお話はとにかくハッピーエンドそれって大切！！！本が大好きで、自衛隊が大好きな有川さん今夜が楽しみです

  2008/09/08

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  「嘘をもうひとつだけ」を読みました

  雨が続きますますね～くまですあまりに寒くて昨日から長袖だし…今日なんか、ほんとに厚手のパーカーｗｗｗ寒がりですｗｗｗだってほんとに寒い！と、ゆーことでただいま、梅酒を呑んでます普段ならロックでいくとこだけど今夜は、ただいまストレートで…そのあとは、もしかしたらホット梅酒かも～と、まぁ（お風呂のため、１時間経過…）え～…梅酒は…ロックでしょ温まってますｗｗｗあｗｗｗ本の感想を書くつもりだったのに…題名もそうだしでも…ねむくなっちゃった嘘をもうひとつだけいつも遊びに行かせてもらってるナタリー７さんに、教えてもらった本なんだ～題名がなんたっていいよね～でも…ちょっと梅酒を呑んで、風呂に入っちゃって、また梅酒を呑んだら…もうだめだｗｗｗｗ眠い…感想は、明日。バイトから帰ってきたらのせますねｗｗｗｗじゃ、おやすみなさい！ごめんなさい！！！

  2008/08/24

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  「別冊　図書館戦争」読みました～＾＾

  もはや、みなさんご存知の図書館戦争ですｗｗｗくまです「別冊　図書館戦争」有川浩説明は無しでいいですよねｗｗｗもう、有川さん…ベタ甘全開過ぎますよｗｗｗでも、有川さん…これはないですよｗｗｗｗｗｗ「２６歳、茨城県純粋培養乙女」（だったかな？ずいぶん前に読んだので忘れちゃったｗｗｗ）あ！？郁…２６歳？？？大学を卒業してから、図書隊に入ったとして…２２歳。え！？そこから…そこにいくまでに…４、４年！？それはないでしょ！？堂上さんが、可哀相すぎるでしょ？？？ちょっと、ずいぶん前に読んだので、記憶があやふやだけどそんな気がしたんだよね～手元に本がないから確認できないけど…違ったかな？コレ、読んだ人いっぱいいるよね？違ったっけ？どうおもう？ま、好きだから、読んじゃうんだけどねｗｗｗまだ、「別冊　図書館戦争２」は、図書館で予約待ちいつ読めるかな～気長に待ちますｗｗｗ今日は、ずいぶんとブログの更新が進みます涼しくなったし…明日、休みだからかな～週末ってステキみなさんも良い週末を～

  2008/08/22

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  「ツクツク図書館」読みました～＾＾

  昨日も腰痛と戦いながらバイトに励みました～くまです腰痛なのか…背中痛（こんな言い方ない？？？）なのか…微妙なところなんですが…みなさまの励ましの言葉を胸に改善を上司に訴えるその方法を試行錯誤しているところですがんばります！！！…さてさてちまちまと本も読んでいたわけですが…感想を載せられないでいますｗｗｗｗとりあえず、最近読み終わった本。「ツクツク図書館」【内容情報】（「BOOK」データベースより）つまらない本しか置いてない、ツクツク図書館。職員も建物もへんてこぞろい。弱気な館長、運び屋、語学屋、戻し屋ちゃん…そこにある秋、ひとりの着ぶくれ女がやってきた。女は働かないで、わがまま放題。だけど、図書館にある“伝説の本”の話を聞いて…？奇妙でかわいくってクセになる。キリフキワールド、いざ、開幕。…変わった図書館だから…おもしろいけど…つまらない本しかないって…問題だわ… どう表現していいのか…びみょうだ…でも、ねこさんは、とても良かった本を読むねこうちのねこさんも夜中あんな風に可愛く本を読んでたらいいのにでも、私が読んでる本って、ほとんど図書館の本だから肉球でめんつゆつけて印にされると、ちょっとまずいかもｗｗｗｗたんたんとしていて軽く読むにはいいのかも～時間があるときかな～

  2008/08/22

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  メモ帳ですｆ＾＾

  まだまだ慌てています！くまですどたばたしていたんですが…読んだ本があります忘れないようにメモしますってゆーか…あと何を読んだのか忘れているｗｗｗｗ感想はのちほどｗｗｗｗ別冊図書館戦争（1）そう…こことここの間になんか読んだはず…なんだっけｗｗｗｗ読まなかったかな？あれ？ほんとに健忘症だよｗｗｗホルモー六景こころげそうB型自分の説明書Ｂ型には、ほんとにたまらない本ですね～本の感想は、旅行から帰ってきたらじっくりと♪

  2008/07/23

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  「赤朽葉家の伝説」読み終わりました～＾＾

  あらやだ…足が妙にむくんでいる…くまですへんな体勢で、パソコンを打っていましたスチールのパイプのところにすねを当てて膝を立てていたのですが…そのすねをみてみたらおもいっきり凹んでる！！！しかも…戻らないいい年ですし…むくみってやばいですよね…そんな生活をしてます…そんなくまですが…昨日の夜、どうしても読みきりたくて夜更かしして読んでしまった本がこちら赤朽葉家の伝説桜庭一樹さんの本ですね～おもしろかったです！！！この本は、いろんな人に薦められていたのですが…ほんとに読み応えがありました！！！＜２００８年　本屋大賞より＞「山の民」に置き去られた赤ん坊。この子は村の若夫婦に引き取られ、のちには製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれて輿入れし、赤朽葉家の「千里眼奥様」と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。－－千里眼の祖母、漫画家の母、そしてニートのわたし。高度経済成長、バブル崩壊を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる3代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の血脈を比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。2006年を締め括る著者の新たなる代表作、桜庭一樹はここまで凄かった！私が今まで読んだ桜庭さんの本は「少女七竃と七人の可愛そうな大人」「青年のための読書クラブ」以上の２冊の本でしたので、２冊ともすこし変わった文体（？）で、少女時代の一時期の迷いみたいなものを描いているような少女と大人のはざまを描くのが好きなのかな？って思ってました失礼ですが…今回のこの「赤朽葉家の伝説」みたいなまるで大河ドラマみたいな小説をかくとは思っていませんでしたしかも、この人らしさは失わずに「不思議」と「少女」は健在。もうｗｗｗ読みました♪読みました♪時代の流れと「伝説」この大きな流れをうまく操って、乗せられてしまいました読みながら、母の生きた昭和の戦後の時代と私が通り過ぎたバブルの時代…そして、現代のという名の時代…私…ど真ん中でしたよ…（あぁ…年がバレル）ガツンとしっかり本を読みたい方は是非！！！　

  2008/06/30

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  「仏果を得ず」三浦しをん　読み終わりました♪

  たった今、読み終わりました…くまです今日もバイトにちゃんと行きましたよ♪でもってただいま、猛烈な眠気と戦っております本を読み込むと眠気を忘れるのに…読みはじめと読み終わってからは急激に眠気が襲ってきます仏果を得ず＜楽天ブックスより＞直木賞作家が描く、伝統芸能の世界。主人公は太夫を語る大夫・健。人間国宝の師匠や変わり者の三味線弾きに鍛えられながら芸を磨く。芸に恋に悩みながら健は成長していく。傑作青春小説。 これがまた可愛い表紙ですごく爽やかな物語でしたおもしろかったです！…でも、う～ん、三浦しをんさん好きなんですよｗｗｗだからこそ、なんだろ？私としてはちょっと物足りなかったかなｗｗｗ文楽という題材を扱っているのもおもしろいしよかったと思うんですけど…三浦しをんさんゆえに期待が大きいのですｗｗｗｗｗ私としては、師匠の銀太夫が大好きです次の作品も楽しみにしています！！！

  2008/06/23

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  たったいま「ゴールデンスランバー」読み終わりました！！！

  おもしろかったです！！！くまですゴールデンスランバー＜楽天ブックスより＞仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ！オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた―。精緻極まる伏線、忘れがたい会話、構築度の高い物語世界―、伊坂幸太郎のエッセンスを濃密にちりばめた、現時点での集大成。 時間がなくて途切れ途切れで、何日もかかって読んだんだけど…時間があれば、ほんとに１日もかからないで読んでしまったとおもいますだって、朝起きてバイトへ行くまでの時間、何分かも読みたくてバイトの最中も続きが気になってでも、途中あの頭痛がひどくて読みたくても読めなくて…バイト以外にもやらなきゃならないことがあったりするからすごく読みたいのに読めない久しぶりにちょっと気になってしょうがない本だったかも～この人の作品って、仙台が舞台になるのが多いから気になるのもあるんですよね～私も学生時代、仙台に住んでいたので懐かしくなっちゃうんですしかも今回のこの本は、学生時代の仲間がとても大切なものになっていて今の生活とは、遠く離れてしまった仲間達、懐かしい人たちそんな人たちとの繋がりがほんとにいいカンジに描かれています学生時代って、ほんとにかけがえのないものだったな…って過ぎ去ってから気づくものだけど私も仙台で生活したあの時代にあのふあふわした現実離れした生活、時間の中で出逢った友人とは今でもしっかり繋がっているとおもいますなんて、そんなことを思い出させるくらいに感情的にもストーリーも見事で泣かされたりドキドキ、わくわくな展開！（ベタだな～）ほんとは、ネタばれになっちゃうようなことでいっぱい言いたいことがあるんだけど…ネタばれは、自分でもいやだからｗｗｗがまんします！！！なんだか、感傷的なコメントになりがちだけど、ほんとにどうなんの？どうすんの？って気になる、気になるｗｗｗしかも伏線が気になって、「あ！？」って気づいては、読み返しちゃったりｗｗｗ今も全部読み終わったあとに最初から読み直しｗｗｗｗ私としては、学生時代の友人「森田森吾」がすごく印象深くて…彼のキャラクターすごく好きだな…ｗｗｗ散漫な文章になってるなｗｗｗまだ興奮してる？？？でも、読み終わった後…ちょっとせつない気分になってますみなさんもお時間があったら是非！損はしませんよ～※追記です　興奮がおさまったかな？　とにかく理不尽だったな…

  2008/06/13

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  クロニクル　千古の闇　４　「追放されしもの」　読み終わりました～！

  本が読めるくらいに元気になりました♪くまです集中力が低下すると、本って読めなくなりますね…まさについこないだまでそんなカンジだったくまですでも、大好きなこのシリーズ！！！今回の表紙もきれいだ～クロニクル　千古の闇シリーズの第４巻「追放されしもの」ミシェル・ペイヴァー今回もトラクには、これでもかってゆーほどの困難が降りかかってきます生まれてからこのかた、トラクには…やすらぎって穏やかな時間あるの？？？ってくらいまだ幼かったトラクもいつのまにやら１４歳…どんどん大人になっていくんだろうなトラクの仲間のオオカミ・ウルフにも恋が訪れたかとおもったのだけど…ウルフは…ウルフの選んだ道は…これでいいのかなウルフにも幸せになってほしいのよね～回を重ねるごとに、見えてくる人間関係どんどん、わかってきたのになおさら複雑に絡んでくるから…「魂喰らい」という恐ろしい運命と病トラクは、本当にいろいろなものと闘わなくてはならない…でも、どんなことがあっても大切な人を見誤ってはいけないよ～トラク～！！！うん、わたしもね大自然と神秘の力氏族の掟、そして氏族なしの意味う～ん、まだまだ謎もあるし楽しみは続きます～

  2008/06/02

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  「デモナータ６幕　悪魔の黙示録」ダレンシャン読んだ～！！！

  またまた読んじゃいました！くまですここ最近は、ぼちぼち読んでいたのですが…ブログに載せる時間がとれなくてブログの更新も滞っていましたからね今日みたいに、ちょっと時間があるときにはまとめて書き込んでいるようなところですさて、実は「ララピポ」よりも前に読んでいたのがこちらの本デモナータ６幕　悪魔の黙示録　ダレンシャン大好きなデモナータシリーズです物語は、佳境に入ってきました！！！ってゆーか、毎回佳境？？？１巻からずっと張り巡らされていた何重にもわたる伏線がとうとう！！！なにかといいたい点もありますが…ま、それはおいといて…今回の６巻で、ひとまず一段落？次の７巻…どんな展開で、私を地獄に落としてくれるんだろうこの作者には、どんだけ地獄に落とされたことか…ほんとに悪魔がイヤです怖いのキライですなのに読まずにいられない…恐ろしいことです…悪魔に魅入られたのでしょうか次の巻がいつでるのかわからないけど…すでに図書館には予約済みです♪楽しみ楽しみ悪魔と出逢いたい方、どうぞ御一読ください

  2008/04/23

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  「ララピポ」読んじゃいました～＾＾

  エロ全開ですね～くまです「ララピポ」奥田英朗さんの作品です♪いつも仲良くさせていただいているナタリー７さんのブログで教えていただいて…ナタリー７さんは、ショックを受けていたようですがｗｗｗエロ大好きな私としては、大変おもしろく読ませていただきましたナタリー７さん、ありがとう！おもしろい本でした！！！読みきり連載じゃないけど…短編の登場人物がいろいろと他の話に絡んでくるパターンの話で人間の描き方が、泥臭くてよかったですなんかほんとにその辺にいるだろうとおもわれるような人間ばかりだけど…世の中こんな人間ばかりだったらちょっとヤダｗｗｗ出てくる人たち、笑っちゃうくらいにみんな孤独で孤独ゆえにエロに走ってる？みたいなSEXって、一人じゃ出来ないから…人に無理やりにでも…ほんとはすがりつきたいくらいに孤独なのかな？って人ごみの中で、孤独なのってつらいんだよね…そんなことを思い出した本でしたエロ好きな人も本が好きな人も試しに読んでみるとおもしろいですよ～ララピポ↑表紙もエロ

  2008/04/23

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  いまさらですが…「ホームレス中学生」読みました

  お久しぶりです♪くまですやっとこの本が読めました～図書館の待ち、長かったな～とにかくやっと私の手元にやってまいりまして…感想としては、う～ん、ベストセラーになったのはなぜなんだろう？読みやすかったからかな？よく書評とか感想で子どもに読ませたいとかあるけど…そんなに読ませてなんになるとも思わないし…それほど凄い本なのかな？やっぱり、題名のおかげはあるよねインパクト強いしｗｗｗまぁ、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さんへの気持ちとかまわりの人たちへの感謝の気持ちとかはよくわかったけどね私としては、本文よりもあとがきの一文が好きだなここは載せてもネタばれにはならないよね？「僕は、お湯に感動できる幸せのハードルの低い人生を愛してます。」これ大好きですとても共感できます！！！私が、いつもこの人生を楽しんでいられるのはたぶん、私も幸せのハードルが低いんだと思いますごはんが食べられて住むところがあって充分な生活ができて大好きな本を読むことができる私はとても幸せです私、これで充分以上だとおもいますこの人（田村さん）もそんな人なのかな？でも最近はすごい高層マンション暮らしでキャバクラに通ってるらしいけどねｗｗｗおもしろかったですよ～ホームレス中学生

  2008/04/22

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  「阪急電車」有川浩　読み終わりました～＾＾

  なんだか私鉄に乗りに行きたくなりました♪くまです最近、本を読むことが出来るようになってすんごくうれしいですバイトは忙しかったりするのに今日なんか日記をこんなに更新してるしｗｗｗやっぱりイベントとかでいろいろ役割を担っていたのですがそれから解放されたのって大きかったんだな～ま、それはそれで…今回読んだ本は、こちら「阪急電車」有川浩大好きな有川さんの本ですね～いつものありえないドタバタは今回なしですｗｗｗ有川さんの大好きなベタ甘を全面に出したカンジでしょうか？私は関西方面全くわからないので、ちょっと「阪急電車」に関してイメージが具体的にはならないのですが都内に住んでいたときに使っていた「西武新宿線」や「京王線」「井の頭線」「小田急線」あたりを考えたのですが１番近いのは「井の頭線」あたりなのかな？？？まぁ、そんな設定でｗｗｗその電車でのお話がいろいろな人物が絡んで紡がれていくのです出てくる人たちが、また個性的でいいです♪私は、好きですね～おもしろかったです♪この桜の季節に読むとまたいいな～なんて思っちゃいました（春のお話ではないのですが…）私鉄って気軽に乗ってくイメージがありますよね（今、うちの近所にはＪＲしかなくて…）そんなカンジで、この本を小脇に抱えて電車に乗ってちょっと気になった駅で降りてみるまさにぶらり各駅停車の旅みたいにｗｗｗ今の季節ってそうゆーの似合いません？桜の花もきっと咲いていてお散歩にもうってつけだしこの本を読むときっとそんな気分にさせてくれるとおもいますよ～本を読んでお出かけしたくなる、しかも電車でね♪しかも読んだあとは、きっと気持ちもよくなっちゃいますよ～♪ぜひ、御一読ください※あとがきに有川さんが以前　「プリンセスメーカー」というゲームをしていたとありました　ｗｗｗ実は私も昔ゲームでこれにはまったことがありまして　なんとなくうれしくなっちゃいました　↓こんなの（懐かしいｗｗｗ）

  2008/03/28

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