「八日目の蝉」読みました
いや~春ですね~くまです昨日の雨で飛ばなかった花粉が今日いっぱいとんだらしいですね予防につとめている私です…マスクをしているのですが…耳の奥がかゆくなってきましたwww耳栓して外に出るべきか…え~っとそんなカンジの毎日を過ごしているわけですが…最近時間に余裕がでてきました本、読み始めましたよ~うれしいな~心に余裕がでてきたんだな~でもって読んだ本はこちら八日目の蝉誘拐犯と誘拐された子…二人の女の心に分け入ることで家族という不可思議な枠組みの意味を探る、サスペンスフルで胸をうつ長篇。逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるのだろうか。理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。角田光代が全力で挑む長篇サスペンス。 <楽天ブックスより>話は読みやすかったし、入り込めた…けど、私は納得しないですわ~どんな状況だろうと、誘拐犯は誘拐犯、犯罪者だ彼女がまるで被害者のように扱われるのは許せないどんなにいい母親になろうとして実際にいい母親であったとしても、本当の家族から引き離し時間を奪ったし、家族を奪った「理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった。」ふざけるな!!!子どもを奪う権利なんかないからね!!!たとえどんな状況でひどい相手だとしてもね!!!…小説にちょっと…リキはいっちゃいました…主人公には、同情するけどね…