ゴルファー分析
うちの会社では植物のご飯を作っています
通称『肥料』といいます
それはゴルフ場の芝生にも必要です
特にいつも踏まれ短く刈られるという悪条件のグリーンには通常のご飯だけじゃなくビタミン材やひどくなったら点滴のようなものまで使います
そのためグリーンを作っている業者さんがよく来てくれゴルフの話なんかをされていきます
その話のなかでプロゴルファーの話をしていました
最近の男子は面白くなく女子の方が見たくなると
まあこれはごく一般的な意見ですが何故そうなったのかという分析が面白かったのです
まずジュニアから熱心にやりきるのは女子が圧倒的に多いのですって
それはゴルフで芽がでなかった時になにが出来るのか?ということを男子は早々に決めるからじゃないかという分析と男子は若手潰しが横行していたのでいい選手が出てこれなかったという環境があったからじゃないかという分析でした
体操競技がアテネで金を取った理由は日本体操協会がジュニアからの強化に力を入れた結果だといわれています
やはり環境が大事なんだろうね
先の先まで見据えた環境づくりトランポリンも世界とわたりあえる環境が出来てきていると思います
しかしプロスポーツではないので油断したらすぐに世界はどこかに行っちゃう気がします
誰かがするのじゃなくみんながちょっとでもいいので意識するだけで大きな力になると思います
一日 24時間
その中のほんの一分でいいのでトランポリンのこと考えませんか?