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カテゴリ:北の食べ物
チョコとキャラメルの中間くらいの口解けで、練乳を固めたくらいの感じ。しかもべたっとしない。今ではトラピスト・バター飴、北の…・クッキーくらいしか生き残ってないですが、古谷のウインターキャラメルってあったんです。北海道の子供達が誇りに思ってた味があったんですよ。ふきのとう・チョコとか。
バターキャラメル 1000円 こんな形でしか残ってないですが。 函館、小樽は明治以前からロシアから菓子職人が来ていたし、開国後も横浜以前に文化の上陸を受けていたんです。それはむしろ、ヨーロッパ文化だった。札幌はアメリカチック。小樽、函館の石畳などのアナログな美の感性はヨーロッパなんです。 長野のスキー文化は国策として、軍経由で持ち込まれたのに対し、北海道は生きる手段として入っていた。スキー用品専門会社まであった。捕鯨船を受け入れていた函館ドック。その縁でノルウエーの技術を入れてアジアスキーって会社があった。文字通り、アジアで唯一スキー板を作れる技術を持っていた。 ファッツェル・ヌガーチョコ (海外お土産) 1890円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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