くみのせっけんラボ

[リキッドソープ] カテゴリの記事

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• 炭のリキッドソープ

  かなり前に作った茶油メインの炭入りせっけん。作った時点からなんかちょっと分離してるのか、とても柔らかく、なんとも不気味…。時間がたてばどうにかなるかと思ったらやっぱり柔らかく、お風呂で使ってたら溶け崩れてそこらじゅうベタベタの真っ黒になってしまった。でもせっけん自体の使い心地はわるくなく、特に顔を洗うとすっきり毛穴まできれいになる感じ。でもこのままじゃあ使い勝手悪すぎだしリバッチするのも面倒だしと思ってましたが、ふと思い立って、リキッドボトルにいれ、お湯で溶かしてみました。そうしたらなかなか使いやすい！柔らか目の歯磨きペーストくらいで洗顔料にぴったり。普通ソープジェルはドロドロになるんだけど、なぜかこれは割りとサラッとしたかんじ。固まりにくいのが効をそうしたのかも。固形せっけんよりリキッドが好きな男どもが喜びそう。材料沢山あるし^_^;少し消炎、すっきり系の精油入れてみようかな。あんな不気味なせっけんがうまいこと使えてラッキー転んでもただでは起きないぞ(￣ー￣)怪我の功名？(笑)

  2007年06月23日

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• リキッドソープシャンプー

  固形せっけんのシャンプーもいいのですが、腰のないあたしの髪はせっけんかすに負けるのか、リキッドのほうがさらさらになり、またきしみ感も少ないのでシャンプーはリキッドが気に入ってます。リキッドの素はオイル単品毎に作ってあるので、希釈の時にブレンドします。最初に作ったひまわりとスウィートアーモンドが柔らかくて好きだったのですがそれはもうなくなってしまったのでこれは米油とオリーブメインでココナッツとキャスターを少し混ぜました。ココナッツを入れると独特な甘い香りがするので今回は少し精油も。スウィートオレンジとローズマリーとはっか油。夫からトニックシャンプーを作って欲しいと言われてるのですがメンクリとはっか油いれりゃあいいのかな～？誰か作った方いませんか？メンクリ入り固形は気持いいですね♪夏のシャワーのお気に入りになりそうです。

  2007年06月01日

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• 洗濯せっけん

  先日買い置きの洗剤が切れてしまったので、作ってあったリキッドソープの素で洗濯せっけんをつくりました。リキッドソープの素はオイルはブレンドせずに単品でそれぞれ作ってあったのですが、ココナッツオイル100%の素がなんとも独特な匂いがする。どこかでかいだ匂いだと思いましたが、なかなか思い出せず…ふとした拍子に、アラックというスリランカのお酒に激似な事を思い出しました。アラックはココナッツから作る蒸留酒だから、なるほど納得！鹸化用のアルコールのせいで余計それっぽい香りなんでしょう。この香りに一度気が付いてしまったら今度は気になってしかたがないので、シャンプーやハンドソープに配合してなくてやたらと余ってました。なので洗濯用に決定！ココナッツ9割に泡もちのためにキャスターを1割。自家用で透明感はきにしないので、希釈には精製水ではなくて水道水の湯ざましで代用。いつも素が溶けるのが待ちきれないので、ブレンダーで強制撹拌。大量の洗濯せっけんが簡単にできました。気になる洗濯物の洗いあがりは、い～です！これ！そんなに泡だってるわけじゃないけど、フンワリ柔らかく、気持いい肌触りであの香りはほとんどしません。原材料費も安いし、これはなかなかNiceです♪

  2007年05月26日

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• リキッドソープの素3 種類

  リキッドソープは素のブレンドができるということなので、単体オイルの素を3種類作ってみました。それぞれオリーブ、ココナッツ、キャスターの100%です。昨日作って今朝ペーパー測ってみたら、オリーブが12くらいで、キャスターは10くらい、ココナッツは9くらいでした。色の見極め難しい…ｐＨ試験紙は材料屋さんで買うと高いので、子供の実験キットなんかを売ってるとこで買いました。1200円くらい。ｐＨは寝かせるとだんだん下がるらしいので、暖かいほうが熟成も進むかと、湯たんぽと共に保温箱に入れました。もう少し寝かせてみようかな。後、ひまわりとスウィートアーモンドのブレンドは先日作ったので、ここからブレンドして希釈します。ひまわり＆スウィートアーモンドは、細かな泡だちは悪くないけど、茶碗を洗うには少し泡もちが頼りない感じ。ココナッツとキャスター足したらいいんじゃないかと思うんだけど…。リキッドソープは、体洗い、髪洗い、食器洗い、衣料品洗い、どれにも使えるけど、潤い、泡立ち、洗浄力など、求めるものが少しずつ違うので、オールパーパスソープならどこを重視するかが難しいですね～。さてどうするか…

  2007年04月24日

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• キャンプ用リキッドソープその4

  さて、出来た「素」を希釈するわけですが、素の2-4倍に薄めるそうなので、とりあえず50グラムに大して200ccの水を入れました。んー、ちょっと薄いかな?本来ならPHをはかるべきなのですが^^;;とりあえず使ってみましょう!手を洗ってみます。刺激は感じません。泡はもこもことは立ちませんがなめらかな泡が立ちます。流すとあっという間にすっきりおちて、さらさらになりました。なかなか気持ちいい。次にチャレンジャーとしては顔も洗ってみました。固形石けんに比べると少しつっぱるかな?(あたしはかなりの乾燥肌なのでつっぱらないものはほとんどないですが)乾いた後は、少しかさつきます。顔や体に使うならもう少し保湿が欲しいかな。食器も洗ってみました。泡はもう少したって欲しい気もします。濃さはもう少し濃いめでもいいのかも。油汚れは綺麗に落ちました。が、やっぱり水っぽいとついつい使いすぎてしまうようなので、とろみがついてる方がいいかなぁ。ところで粘度というのは、作成中に勝手につくものではなく、必要に応じてつけるもののようです。「キサンタンガム」という植物性のデンプンの増粘剤かジャムなどを作るときに使う「ペクチン」がよいそう。なるほど～。びっくりです。作ったその日は透き通っていたのですが、翌日になったら少し白濁してきました。これは、希釈に精製水じゃなくて、水道水を使ったことと関係あるのか??次回は、精製水でやってみましょう。リキッドソープの良いところは、いろいろな油100％で素を各種作り、希釈するときに混ぜ合わせて調節が出来ることにあるらしいです。これが、泡がちょっと弱いと思うなら、ココナッツ100を作って混ぜればいいってことか。なるほど～。とりあえずしばらく、これで食器を洗ってみようと思います。ちなみに「素」はアルコールが入ってるので、冷暗所で1年くらい保存可能とのことでした。固形に比べると、確かに早く出来ますし液体ならではの長所も色々ありそうです。使いつつ、少しアレンジをしてみることにしましょう♪

  2007年04月09日

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• キャンプ用リキッドソープその3

  レシピも決まったので早速作ってみましょう。なになに…？大雑把に言って、1 苛性カリを水に溶かし、2 オイルを75度まで温め3 二つを混ぜ85度まで温め4 無水エタノールを入れ一気に鹸化5 ゼリー状の素が出来たら1日程度保温6 精製水で2～4倍に薄めて出来上がりこんな感じです。何故か鍋を使えと書いてあったので湯煎用と大小用意したら、内側の鍋、キャンプで使ってたやつで、少々焦げ付きが……まあいっかあ！と作りはじめましたがアルコールをいれ鹸化させたあたりから、どうもなんか黒いゴミが…ん？よ～く見ると鍋がどんどんきれいになってる(笑)そして素の方がはどんどん黄色に…上の写真が出来上がったリキッドソープの素ですがオレンジというか茶色というか…そしてところどころに黒いコゲ(爆)…まあ、プロトタイプだから…いっか～？

  2007年04月08日

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• キャンプ用リキッドソープその2

  とりあえずお手本に買ったのが中村純子さんのリキッドソープ本。コンパクトサイズでキレイだけど、今までに買ったせっけんの本や麺の本に比べるとこのサイズでこの値段～？という気はしますな。小さいだけに、実際使おうとすると、ページをさがさなきゃならんのが面倒。ま、でもこれを見て構想を練ることにしよう。キャンプ用の食器洗剤に求められる条件は1、環境に優しい。2、硬水、冷たい水でも使える。3、油汚れが落ちる。4、手があれない。結構洗浄力重視かな。でも保湿も欲しいよね。あとコストパフォーマンスは考えなきゃ！ひまわり油、キャノーラ油あたりをメインにしてココナッツ多めに配合、最後に重曹入りでどうかな？さあ早速試作品！と思ったらココナッツが切れてる^_^;ま、とりあえずある材料でやってみよう。ココナッツ抜きでひまわりとちょっと豪華にスウィートアーモンドでレッツトライ！

  2007年04月08日

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• キャンプ用リキッドソープその1

  最初に作った米油せっけんは、ペットボトル法で作りました。型いれ後、ペットボトルに残ったせっけんに水を入れて出来たせっけん水で、食器を洗っています。先日サンシャインバーのはしきれが出たのでそれも入れたらうっすらと黄色になりオレンジの香りがほのかにします。食器洗いの大半は食洗機なので鍋などの大物が中心ですがこれがなかなか快調♪結構泡立つし、手はあれないし、タッパーもキュッキュッと落ちてる。今まではうちでは普通に合成洗剤キャンプの時は買ったアウトドア用洗剤（せっけん）でした。固形せっけんよりやっぱり液体が使いやすいし、アウトドア洗剤って結構高い。このせっけん液をキャンプに持って行ってもいいんだけど、温度が下がって時間がたって、いまやドロドロなのでちょっと使いにくいかなあ。と言うわけでキャンプ用のリキッドソープに挑戦してみようと思ってます。リキッドソープは固形と違って寝かせる時間が短くてすむし色や香りもつけやすいらしい。ただ固形せっけんと違うのは、苛性ソーダの代わりに苛性カリを使うところ。苛性ソーダを買った近所の調剤薬局に聞いたら、取り寄せだというのでお願いしました。500ｇで1260円、苛性ソーダは500円だったから倍以上するね。さて！どうしようかな？

  2007年04月07日

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