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憲法調査会で、自民党が参考人として長谷部恭男早大教授を招致した
これは事務方のミスでは済まされません。 長谷部氏は元々、東大憲法学の典型的人物ですが、毎月朝日新聞一面丸々使って、反安倍プロパガンダを打ち続けている。学者というより、最も著名で最も目立つ反政権プロパガンディストですよ。共産党が招致するような人を、自民党が呼ぶ・・・。そんな話を事務方のミスで片付けていい筈がありません。 船田元憲法改正推進本部長の責任問題です。事柄をなめきっている 憲法9条2項改正による日本の平和の死守――この戦後最大の政治的事件の実現に政治生命を賭けるべき今、何をやっているのか。国民が平和ボケでも自民党の国会議員にそれが許される筈がない。
以下は[成田氏FBより] 安保法制の与党案は、平和を謳う花畑主義者の集う公明党のせいで、さまざまな部分が骨抜きになってます。 間違った土台の上になんとか家を建てようとしても、継ぎ足し建築にしかなりません。現行憲法の上で軍事的プレゼンスを行使しようとする法整備を進めても、「撃たれないと撃てません」「殺されないと攻撃できません」「略奪されないと逮捕できません」「略奪の決定的瞬間が証拠として残っていないと何もできません」…など問題が山積みのままです。 テレビが取り上げない長島昭久議員の安保法制の建設的質疑。 一言でいうと、現状の提出法案では「日本も邦人も守れない」という内容でした。 後藤、辻元、緒方、志位とかパンツの紐の緩んだ質疑ばかりテレビで取り上げられるのはなぜなのでしょうか。特に緒方林太郎は長島議員の横でフリップのさしかえを担当するアシスタントだったのです。貴様は何を聞いていたのだ。少なくとも新聞は長島議員の質疑の要旨を掲載した。掲載された記録は長島議員のホームページで確認できる。毎日新聞もこっそり掲載したのに、朝日はガン無視だったようです。 野党のジレンマをかなぐり捨てて、与党案を真っ向から批判した長島議員に感謝します。
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最終更新日
2015年06月07日 17時19分05秒
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