カテゴリ:ピアノ曲
今日はパガニーニの続きです。 このテーマは一度聴くと忘れられないような特徴のあるフレーズですね。 他の作曲家達もそうだったのでしょうか。今日はブラームス、リスト、ラフマニノフを取り上げましたが他の作曲家達もピアノに留まらず他の楽器を用いて書いています。 同じ主題でもそれぞれの作曲家の個性があちこちに散りばめられてるのが分かります。それにしてもまさに超絶技巧です。そしてそれを余裕綽々で弾きこなすピアニスト達には圧巻です。今日はピアノ弾きの立場でのお話の色が濃くなりましたが、プロピアニストは巨匠だけでなく、どなたも共通して良い姿勢、指の形、腕の使い方をしているものですね。 ブラームス◇ピアノ:Alexander Romanovsky *ピアノ演奏のあらやる角度からカメラで撮影しているので手と体の使い方、指さばきが良く観察できますよ~ http://www.youtube.com/watch?v=s9Dn6AuIgHI&feature=related リスト◇ピアノ:Fujiko Hemming ふじこヘミング *彼女の演奏はテクニックをみせびらかすという感じを受けず彼女の音楽が伝わってくる超絶技巧ではないかしら http://www.youtube.com/watch?v=JphmtmGQ3QY&feature=related ラフマニノフ◇ピアノ:Arthur Rubinstein (ルービンシュタイン) *こちらはオーケストラとの協奏曲になっています。ルービンシュタインの動画は珍しいのではないでしょうか。座っている感じがあまり体の大きい方ではないのかしらん、と思いましたが。。 前半) http://www.youtube.com/watch?v=aIu-pR06okM&NR=1 後半) http://www.youtube.com/watch?v=gpk_3-RJdN0&feature=related
今日の一枚~エイザ・ボナパルト(パガニーニが浮世をならした女性のひとり) ***** ***** ***** ***** ***** ***** ショパンアルバムについてhttp://plaza.rakuten.co.jp/kumikopiano/diary/201001280000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 23, 2010 07:27:58 PM
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