中国の民話「王さまと九人の兄弟」
久しぶりに娘がはまった本です。
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~内容~子どものいないおじいさんとおばあさんの所に、ある日9人も赤んぼうが生まれました。このきょうだいが成長したとき、王さまが大難題をふっかけてきました。9人はそれぞれ不思議な力をもっていて・・・。
2日前に読み聞かせをし、少し長いお話(読み聞かせで10分強)だったので、まだ自分では読めないだろうと思っていたのですが、昨日自分から「読みたい!」と言いだし、40分かけて1人で突っ込みを入れたりしながら音読しました「いつ『もうや~めた!』と言いだすだろう?」と思いながら見ていたのですが、読み続けたので、本当にビックリ
夜中には「『ぶってくれが、ぶってくれ~、ぶってくれ~と・・・』」と(この本を読んでいる)寝言まで言っていたんです よっぽど気に入ったんでしょう。
ちなみに私の感想ありえないお話だけれど、そこがまた面白いのかも?
この本は「100冊読書日記」に紹介されていました。
ここで紹介されていなかったら、多分読もうともしなかったと思います
去年の春にコレを購入し試してみたのですが、娘は数ページ読むと疲れるので、2冊読んだだけでしばらくお休みをしていました。それから少しずつ読めるものも増えてきたので、年末から再開 そういえば、去年の秋頃まではカタカナも読めなかったような
昨日、やっと40冊読み終えました 読み終えるとシールを貼ることができ、10冊毎におうちの人(私)からの「ひとこと」欄があるので、それが楽しみのようです。
できるだけ読書を続けることが出来るよう、ページ数の少なめの本を選んで読んできたので、残り60冊のほとんどが娘にとってはちょっと長めのお話ばかり
年末からここまで調子よくきたけれど、ここでまたしばらくお休み・・・になってしまわないようにしなければなりません