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カテゴリ:ピアノ
8月にピティナコンペが終わって、ホッとしたのも束の間・・・ 9月半ばには 来年1月に行われる”発表会”(ピアノ教室の先生主催)の曲をいただき、毎日練習に励んでいます。 コンクールに向けてのレッスンでは、すご~く細かい指導が入るので、課題曲の練習をするのは娘だけでなく私も本当に大変です でも発表会はコンクールのような評価をされないせいか、先生もリラックスしているように思います
今回、弾くことになったのは ギロックの”雨の日のふんすい” 初めてこの曲を聞いたときは、「娘が数か月でこんな曲を弾けるようになるのか?」とすごく不安でした。でも「すごくお得な曲よ! 難しそうに聞こえるけど、弾いてみたら”めっちゃ簡単や~ん!”と思うから」と先生に言われ、頑張ることに 娘がこの曲をすごく気に入ってたくさん練習をしたおかげか、アッという間に通して弾けるようになりました まだまだ完成度は低いですが。 今までは、私が一通り弾けるようにならないと 娘は弾こうとすらしなかったのですが、今回は私が弾けるようになる前に 娘が弾けるようになってしまいました お恥ずかしいですが、私、両腕をクロスして弾いていて腕がつりそうになったのです 運動不足と記憶力の低下(暗譜ができない)を痛感しました
娘は私が弾けない(もうこの曲を弾こうとするのは諦めました)曲を自分が弾いているのが嬉しいようで、「ママ、この曲弾けないんだよね~」と2日に1回くらい言います そしてピアノの練習にすごく前向きで、宿題をしている最中も「早くピアノ練習したいのに!」とか、外出していても「この時間にピアノの練習ができたのに!!」と文句を言ってみたり でもこんなことを言うのも多分、今だけ 発表会の曲を弾きたいだけなのです 練習曲はそんなに好きではないようなので、練習曲を全部弾き終わったら、お楽しみに発表会の曲を練習していいことにしています お楽しみの曲といっても、まだまだ未完成なのでたくさん練習が必要です 発表会まであと3カ月。娘のことだから、来月には「この曲飽きた~!!」とか言いだしそう・・・
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