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カテゴリ:ピアノ
先週末、ピアノ教室の発表会がありました 今年も広島からジージがかけつけ、お友達も2家族、応援にきてくれました
出演者は50人以上娘のお教室の生徒さんが半分以上ですが、他のお教室(先生のお友達の先生さん達)からの生徒さんも合同なので、年々出演者が増えているような気がします 先生は6人
今年は ギロックの”雨の日のふんすい” を弾きました。 「今回は、膝からガクガク震えて、めっちゃ緊張した!」と娘。去年も緊張したとはいっていましたが、膝が震えたのは初めてだとか 年々、緊張度が増しているようです。 演奏は、というと… 前半は上手くいったのですが、一番最後の数小節のキメの部分が崩れてしまいました その部分は練習でもあまりミスしないところだったので、少し驚きました。本番では何が起こるかわかりませんね
娘はすごくショックだったようで、演奏後、出演者席にもどり、涙を流したそう 「ミスタッチくらい皆してるし、Mは弾き直しもせず、全体的にまとまってたから良かったじゃん!」と慰めてみたのですが、娘は「Mのような大失敗をした人はいなかった・・・Mが一番ヘタクソだった」と悲観的なことばかりを口に・・・ この悔しさを上手く次に生かしてくれるといいのですが
毎年、発表会の最後に先生達が全員で演奏をしてくれるのですが、今年もとっても迫力があり楽しく素敵な演奏でした先生達の中には何人か、プロのピアニストの方もいらっしゃるので、なんだか得した気分 素敵な発表会でした!来年の発表会が今から楽しみです
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