くるみ&りゅうのわんわん日記

ぷうたろう　１２歳

７月２日我が家で初めてかった犬が病気でなくなりました。フィラリアでした。
とてもショックでした。そして自分に腹が立ちました。なんでちゃんとフィラリアの薬を飲ませなかったんだ。と・・・
亡くなる１～２ヶ月前はもう私たちが見てられないぐらいしんどそうでした。
病院ではもう薬を飲ませていまの症状を和らげてあげるしか方法はないと言われました。でも薬を飲んでも最初は楽になっていたもたいだけどだんだん薬も効かなくなってきて大好きなパンも食べられなくなっていました。こんな状態で生きててこの子にとって果たしていいのかどうか正直悩みました。でも一番つらいのはぷうちゃんだから私たちは最後まで見守ろうと思いました。本当につらそうでした。最後はもうおなかに水がパンパンに貯まって伏せの状態ができないから座ったまま寝てるような時もあって後ろ足の関節も擦りむけてとても可哀想でした。そして、そんな状態が何日か続き、７月２日永眠しました。気持ちよく眠っているようなかおでした。
ぷうちゃん、ごめんね。そして今までありがとう。天国で楽しく暮らしてね。

今回なんで私がこのような事を書いたかというと、ほとんどの方がフィラリア予防をしてると思いますがやっぱりなかにはついついわすれて、予防をしてないかたに読んでもらいたくて書きました。予防していない人、絶対予防してあげてください。後で絶対こうかいします。なによりかわいい家族の一員にうちのぷうちゃんのような苦しい思いをさせないでください。飼い主も愛犬もとてもつらいですよ・・・お薬さえ飲ませてあげれば防げるんですから・・・

この記事を読んで一匹でも多くの犬がフィラリアという怖い病気の予防してもらえる事を心から願います。