カテゴリ:お仕事
今日は目的でもあるジャパンショップ2005へ。
ちょっと専門的な(でも私の素人目でしか見られていないのですが) 感想を書いてみようと思います。 朝はバイキングの朝食。これ、好きなんです。リッチな雰囲気と 好きなものだけたくさん取れる事、コーヒーを何杯も飲める事も嬉しい。 なーんもしなくていいし。(これが一番の理由かも) この旅行で100%外食なのでめちゃサボり癖が付いてしまった・・・。 さていざビッグサイトへ。 まずは受け付け。予め資材屋さんにいただいていた招待券を 出し名刺を添えて受付完了。 首に名札(名刺)をぶら下げて会場内は歩かないといけません。 早速(早っ!)息子は退屈を起こし歩いてくれません。 色々と見て回りたいけれどこれでは身動きが取れないので 旦那に携帯電話を渡し(1個しかないのです)一人で歩いてもらうことに。 私は息子とまったり歩く事になりました。 とは言っても、本当に歩いてくれなくておんぶして歩きました。 2年前に行ったサインアンドディスプレイショウに比べると サイン(=看板製作に関する事)よりディスプレイの方に重点が置いてある印象です。 という事で通行人などが多い都会向けの商品などが多いかなぁと思いました。 どちらかというと出力メディアなども色々と見たいと思っていたのに それが少なくその点残念でした。 いろいろ見ていて感じた事はUV硬化インクプリンタという 仕組みは良く分からないのですが50mm厚くらいの板物にも直接プリントできるプリンタや 特殊な水性インクでノンコートのメディアにもバンバン出力でき、溶剤インクより 環境に優しいというものがあったり、ネオン代わりになるLED物の電飾ものがあったり と、なんとなく、環境に優しい、エネルギーを使わない、などエコロジーな感じ が全体的に漂っている感じで、2年前の展示会で、溶剤プリンタがずら~っと並んでいたのとはえらい印象が違っていました。。 時代はエコロジーですか?でもやっぱり現場でがんがん働いているのは溶剤プリンタです。 新しい方向へどんどん行ってくれるとつらいですね。 時代が要求しているのですかね。 東京には野立て看板が全くありませんね。 ビルがあれだけあって、歩く人がたくさんいると、必要ないのかなと思いました。 看板のあり方が地域によって全然違いますが、 こっちに住んでいると見られないいろいろな宣伝方法、 ディスプレイ、立て看板等色々勉強になりました。 でも田舎ではなかなか需要無いですー。 回転灯で営業してるかどうかが分かる感じですもん。 なんだか訳分からん文章でしたが何とかいろいろ見ることも出来 やっぱりたくさん疲れたので真っ直ぐホテルへ帰りました。 この日は水曜日で久々にトリビアの泉を見ることが出来ました! なんか新しいコーナーがありましたね。 さて、明日で帰ります。また書き込もうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.10 21:00:22
コメント(0) | コメントを書く |
|