ブログ生きていた
書き込むことができました。何年ぶりでしょうか。過去日記を見てみますと、最終投稿が2006年・・・これだけ放置していても、楽天ブログさん、データを残してくれててありがたいです。自分も忘れているようなことが書かれていて、自分だけ得した気持ちです。ほんと、日記ですね。書かないと意味がないけれど…(笑)休止しておりましたが、またこそこそ気が向いたときに書くかもしれません。11年の間に、歳は40を超え、私はパート仕事をはじめ、旦那は体調はあまりよくないですが自営業も何とか続いており、息子は小学校、中学校卒業後高校へ上がりました。身長も抜かれ、ひげも生え始め、声もおっさんになりました!wしかし今は高校生をつまずいて、家で不登校をしているという・・^^;子育てのある部分で自分自身が間違えていたのだと思います。一時は落ち込み、自分を責めたりもしていました。不登校にまで追い込んだ。もう終わりだ。これまで長年積み重ねて16歳まで育ててきたから、もう遅い。この先どうしたらいいんだろう、あの時ああしていれば、こうしていれば・・・、すべてを最初からやり直したい等々。落ち込み、ネットなども駆使して切り開けないかと模索していると、「過干渉」という言葉に行き当たりました。過干渉について調べていくうちに、いろんなことが思い当たり、あてはまりました。(私が思っている、私が理想とする)きちんとした道へ息子を私がコントロールする、そのことに一生懸命でした。大きくなるにつれて、その道になかなか乗ってくれない、コントロールされてくれない(当たり前ですよね)から、必死になって、ガミガミ言って、時には強制的に…。それでいて、息子が失敗しそうになると失敗しないように手を出す口を出す、日々の生活などでつまずいていたら助けも求められていないのに、すぐ解決のヒントを出したり手助けしたり、困らないように困らないように…気づいたら、そんな風に育てていた。(多分、私がそのように育てられたから。)それが普通だと思っていた。自分がいわゆる「過干渉の親」であることに、気付きました。つづくw