タコ日記 12 - 1 - 29
タコ日記17:00 ~ 18:301匹 タコ釣りで雲が遠投にこだわる訳 誰も攻めれない手付かずのポイントを自分だけのポイントをつくるため!! 本荘の波止場では若手のうちに入る雲で体力(筋力)はあるし、高価なタックルを持ってるので本荘一、遠投できてます。 タコ釣りの乗合船が波止から沖合い150~200メートル先で波止に向かって釣りをさせてる・・・そこがタコの絶好のポイントとなってる。そこへ目がけて投げるのが「セオリー」ってもんじゃないでしょうか(笑何年もかけて釣れるポイントを探したで~<(`⌒´)>エヘン 本荘ではちょっとしたタコ師らしい←自分では未だ修行中やけどネ(^▽^;)年間80日も海に行ってるからタコのいるポイントを知ってると思われてる。前述したように、自分だけ(マイポイント)のポイントを狙ってるだけなんやけどね・・・私にとっては絶好のポイントであってもそこまで遠投出来ない方にはポイントじゃないねん・・・皆さん・・私のそばに寄って来るねんなぁ~(;^_^A ここからが本題! 一時、全撤去されてた蛸壺がまたセットされてる・・・波止の端から端まで平行に3列また運悪くというか嫌がらせのようにマイポイントのど真ん中に入れてあるやんけ ヾ(。`Д´。)ノウガーーー ちょっと救いなのが波止手前から1列目と2列目の間が少し空いてる!潮が動いてるときなら潮なりでテンヤを転がしてアタリを待つことができる。横流れ=OK 潮が止まってるときの縦引き=NG 猫の額ほどのポイントを苦労しながら狙ってると私を見つけたタコ師が例によって近づいてくる・・・誰にも見つからずに釣りをするのは不可能・・・海は皆のもの・・・独り占めしたい気持ちはあるがそーいうわけにもいかない(;^_^A半ば諦め状態1列目と2列目の間は波止から100~120メートル風向きもよく狙ったところへ遠投できて蛸壺にも引っ掛かることなくテンヤを流せててんけど遠投出来ないお隣さん(両隣さん)が1列目の蛸壺&ロープにテンヤを引っ掛けて「これはデカイ」って悲鳴をあげてる・・・「それ!?タコちゃうで!!」あらかじめ「手前に蛸壺が入ってるから気ぃつけや~」って言うとったやろ~(´Д`|||)みんなが何度も引っ掛けるからロープが浮いてまいよるねんここからが悲劇私は超遠投により1列目の蛸壺&ロープを回避することができたがタコをかけてからが大変みんなが散々、引っ掛けて引っ張りまわして浮かせてしまったロープにテンヤ&タコが絡んでしまった 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。3回かけて確保できたのは1匹だけテンヤ×2 ロスト普段・・・仏の雲と呼ばれてるがこのときばかりは本性を見せてしまうところだった (^▽^;)アブナイトコロダッタ一度、浮いてしまったロープが次・・沈むには時間がかかる・・・沈むの待ってたら時合いも終わってしまう最初から諦め態勢だったんで即!?撤収しました 釣れないのも「釣り」物事・・上手く行かないのも「人生」