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カテゴリ:まいにち。
お久しぶりです。
家族が一人、減りました。
ゲヒー。
ご報告申し上げます。
くもんママ、リコンいたしましたー。
バツ1でございます。
えー!
なんで!!?
おしどり夫婦だったのに!
いい奥さんだったのに!!
っていう皆さんの声が聞こえてきそうですが、(妄想)
ホントです。
いやあ、夫婦ってのはわからんものですね。
結婚式の時に なんか 誓ったような気がするが。
まー、あかんものはあかんので。
幼子二人を連れ、(小学生と年中なのでそう小さくもないが)
連れ合いと離別いたしました。
理由はもちろん単純ではないのですが、
わたしが パートナーとして彼をこの先、一生大切に想っていけるか確信できなくなったということです。
彼は 娘二人にはとてもいい父親でしたので、その点はとても感謝しています。
でも、家庭の柱である夫婦が信頼関係で結ばれなくなってしまったとき、 やはりその家は終わりだと思います。
少なくとも私たちはそうでした。
ここで一方的に離婚の理由とか、うっとしく思った事柄とか、愚痴とか、 あほとかぼけとか、
そういったことを書くのはアンフェアだと思ったので、
詳細については伏せさせていただければと思います。
でも、人の離婚の理由って気になるよねー笑
あたしなら、
書かんのかいー!!!
って思う、ゲヒ
そのうちぽろぽろ書くような気もするので、
よかったらまたのぞいてやってください。
でもなんつーか、あれだな。
子供のためにリコンできないし。
ってよく聞くフレーズだけれども、
それはほんとに子供のためなのかい?と思う。気もする。
不健康に冷め切った両親のもとではたして子供が幸せに成長するのか?
くもんママにはわからないままです。
そりゃアンタ、経済的に一人でやってけないってことでしょう。
と、上のセリフをぼやいていた友人に言ったこともある。
月々ウン億円稼いでくる夫ならいざ知らず、
たかだか知れたお給料のために、パートナーとして尊敬できなくなった夫と同じ家で 引続き家族をやっていくという選択肢はくもんママにはなかった。
夫の給料明細の金額ぐらい、あたしだって(たぶん)稼げる。
君がいなくても女3人、かしましく暮らしていけますってなもんです。
なんか徐々にリコンの状況ベールがはがれ始めた?w
この時ほど 仕事(くもんママの場合副業がもはや主収入だが)を やっててよかったー!と思ったことはない。
やっぱり三行半を突きつけるためには(古い)、 先立つものが必要なんだー!
世の女性よ、経済的に自立せよ!笑
現実問題、
くもんママ夫婦は 少し前に一戸建てを購入していて、ローンの返済中だった。
家は夫名義で購入していた。くもんママは所有していないのです、名義上。
なので、リコンが決まった時、夫に 家はどうする?と訊かれた。
世の中の離婚には、慰謝料や養育費みたいなマネーがつきまとうが、 離婚に応じようとしなかった夫と離婚にこぎつけたのは、 「慰謝料等はいりませんから。」という条件を出したからだった。
町の弁護士で、離婚調停やなんかを見まくってきた夫はいつも、 離婚って別れたい女の いいビジネスだよね。 と言っていたので、彼は単純に家族と別れたくないという気持ちに加えて、 カネだけ取られて・・・っていうような気持ちもあったのだと思う。 たぶん。
お金いらんし別れてください。って言われているようでショックだったのかもしらんが。 んなこたあ知らねえ。
なので、家はどうしようか?という話になった。
くもんママが実際に離婚を考え始めてから決意するまでに約半年ぐらいの時間があったけど、 おっさんだけ出て行って、その家に残った家族が住み続ける・・・っていうのと、 父がいなくなり新しい家で新しい生活を始める・・・ていうことの、 どちらが子供二人の心の負担になるか?
娘は二人とも父がとても好きだったし。 (母よりも)
あ、リコンすることは娘たちにはきちんと説明しました。 情報開示の時代だし?w このあたりのことはまた別の記事にでも書きたいなあと思います。
とにかく、結論として 家ももらわないことになりました。
新築の、3年弱かな?住んだ家は、彼が売却しました。
つまり、全員出て行った。ということになるな。
家を売却したお金と、結婚してから貯めていた山田家の貯金。 それらを完全に折半して、離婚が成立しました。
こんなん言うたらあかんのかもしれんけど、 離婚してみて、
うはー!
って思ったよ。 なんてゆーか、伸びしたい気分?
新生活が始まって半年、 女3人と犬1匹、
フツーーーに暮らしております。
その後のこととか、生活費や仕事のことなどは また別の記事に書きたいと思います。 読みたい人いるんかな??
やっとブログの再開ができた! うれしーなあ^^
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Last updated
2011年06月16日 14時27分30秒
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