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私は7ヶ月になる息子の母です。 妊娠中や出産の話はいずれ書きたいなと思っているのですが 今回は私が初めて社交場デビューしたときのことを書こうと思います。 社交場とは、離乳食、ベビーマッサージ、体操など 区や市が主催している新米ママのためのいろんな教室のことです。 私のデビューは離乳食教室でした。 10人ほどのグループに分けられ、指定された席に座りましたが 落ち着かない・・話しかけるきっかけが見つからない。 よし、人間観察しかない! こう見えても、さりげな~く見るのは得意なのです。 観察した結果、最も多かった上位2例がこちらです。 まず、自分の子供を隣の人の子供に向けて「こんにちは」とあいさつ。 すると、あいさつされた子供のママさんも同じように「こんにちは」とあいさつをする。 パペット人形を使ってあいさつをするような感じ・・自然だ! そしてもう1つは、隣の人の子供をあやす。 「いないいないばぁ」や「こんにちは」などと話しかけたりする。 運よく子供が笑ってくれたりしたら「笑ってくれるの、ありがとう」などと言ってみる。 すると、あやしてもらったママさんも「遊んでくれてありがとう」などと 言いながら話はじめる・・・自然だ!! そして、ここからが肝心!! 次のステップは、相手の子供のよいところを褒めあうのです。 ・髪がフサフサ ・目が大きい ・顔が小さい ・愛想がいい ・元気がいい とにかく、褒めるんです。 一番びっくりしたのが「大きくなったらスタイル良くなりそう」という褒め言葉。 将来のことまで見据えて褒めなければならないのかと・・・。 離乳食教室は約1時間。 話そっちのけで、ママさんたちの観察に費やしてしまいました。 いや~勉強になったなぁ。 大人になってから友達を作るのって意外と難しい。 そこで話をしても、次になかなかつながらない。 私にも、いつか気の合うママ友ができるのでしょうか。 ちょっと心配・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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