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テーマ:ヒョンビンに夢中☆(1069)
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この連休、インターネットが3日間断線状態だった(涙)。。。。
もう10日近く前の話になってしまうが、9月最後の日曜日、chueiは何年ぶりかで汽車でソウルに上京した。 一人きりでソウルに上がるのは、たぶん初めてだと思う。 予約していた朝7時ちょっと過ぎのムグンファ号は、この駅が始発だったので、すでに汽車は到着していた。 切符に書かれた座席の車両を探し、車両連結部分近くにある入り口から いざ客室に入ろうとするとドアが閉まっており、そこにはノブが付いていた。 ノブをいくら回して引いてもドアは開かず、まさか内側から鍵がかかってるのか?と思って、反対側の入り口へ行ってみることにして、いったん車両を降りてから窓越しにそのドアを客室側から見てみると、上のほうに「フ」の字の金具が付いていた。 横に引くんじゃなくって、押すんだったのね。 なんだかなぁ。 いなかっぺまるだし(爆)。 ってかさ、10年前通勤に使ってた東海道線は引き戸だったからさ。 お隣には女子大生らしい、若いおねーさんが座った。 でもってそのおねーさん、携帯からメッセージを打ってるけど、両手打ちで指が劇速!! 韓国の携帯でハングル打つときって、悩みませんか?(←私だけ?、笑) ムグンファ号にはフットレストも付いていたけど、ショッタリのchueiにはちょっとつらいものが。 さて、汽車は到着時間を少し遅れて無事にソウルに到着、初対面の楽天チングとの待ち合わせ場所に向かうべく、地下鉄に乗り換えた。 地下鉄はもちろんペンチシート。さっきの汽車は進行方向に向いて座るタイプだったのだ。 席が空いていたのでちゃっかり座ると、すこししてアジョシが私の隣に座った。 なんか肩と肩が当たるんですけど~~~ いやらしい意味ではない。 そういえば電車ってこうだった。なんかすっかり忘れてるよ。 地下鉄にはいろんな広告が貼ってあって、出入り口の横にはヒョンビンの新CFのパネルが。 これは何かの前兆か!? そう、実はこの日、ヒョンビンの誕生日イベントがあるのでソウルに行くことになっていたのだ。 全車各駅停車(笑)のソウル地下鉄をいくつか乗り換えて、ようやく目的地の「オリニ大公園」へ到着。 チングたちと無事に合流、開場・開演まで時間があったので、お昼&お茶をしに。 CGV(映画館)の予約も出来る喫茶店で、チングのおごりでティータイム(チングよ、テンキュー)。 ソウルのケーキは、うん、いける! 全羅道の田舎じゃ、この味は味わえないよ。 さて、程よい時間になり、ふたたびタクシーで会場に戻る。 1時ごろだったので、会場のお向かいのオリニ大公園は家族連れでいっぱい。 おまけに路上駐車もいっぱい。路駐を取り締まってるお巡りさんもいる。 タクシーを降りる空スペースも見つからず、運転手さんが気を利かせてササっと降ろしてくれたけれど、すぐにお巡りさんにつかまってしまった運転手さん、コッテコテに言われてた。 「ちょっとだからってねー、こんなところに停めちゃーだめだろーがー」って感じ。 わたしたちは青信号をいいことに、そそくさと逃げ去りました。 芸能人のイベントは韓国に来て初めてだったので、なぜかすっごく緊張した。 わたしの誕生日でもないのに(笑)。 この日のイベントの詳細はチングのところで。 途中、舞台の端からスタッフが紙袋をいくつもステージに運んでくるので、抽選でそのプレゼントが当たるのかと思っていたけれど、その紙袋の数が尋常じゃない! なんと、参加者一人一人に配られるのだ! しかもヒョンビン本人の手によって!! えええええ~~~まじぃ?? 私も欲しいよぉ!! と、ところが、、、、 帰りの汽車の都合で、3時にはその場を去らなければならなかったchuei。。。。 司会者「右側の方から一人ずつ、どうぞ舞台に上がってきてください。くれぐれも秩序を守ってくださいね。」 わたしたち日本人が座ってたのは、左側だったのよ。。。。 しかも、時計はもう3時を回ろうとしている。。。。 これじゃ、素直に順番待ってたら、明らかに汽車に乗り遅れるよ。。。。 参加者700人だし、、、、 さりげなく、ススッとあの列の後ろに並んでしまおうか、、、、? 時間もないし、今回はあきらめようか、、、 いやぁ、でもせっかくここまで来たし、参加費も払ってるし(さすがアルトゥル主婦!)、ヒョンビンだし、、、、 とはいえ、今からあの列の後ろに並んだとしても、汽車に間に合うかどうか、、、なんせ全車各停だし、、、微妙。 などと私が勝手に一人で悩んでいると、チングから助け舟が! 「ヒョンビンへのプレゼントの説明をしたいから、一緒に舞台に上がって欲しい」と。 そそ、この日、ちょっぴり通訳をしてました、chuei。 すぐにスタッフに詰め寄り、何とか横はいりさせてもらえることに! こういう時って、韓国人はとっても融通が利くと思う。 日本人だったら、一言「順番ですから」で切られちゃいそう。 突然、自分たちの順番が来てしまったので、もう、頭の中は真っ白。 心拍数は180を超えてたよ、絶対。 しどろもどろで生ヒョンビンにこっちからのプレゼントの説明をして、むこうからのプレゼントをもらって、ハイさよなら。 ってなるところだったけど、自分から言っちゃったよ、「私も握手してください」って。 こういうときって結構、通訳人って、影の立場になりやすいよね。 生ヒョンビンの手は柔らかくて、すこしあったかかった。 でもって、生ヒョンビンはちょっと色黒だった(笑)。 興奮状態のまま、チングとろくに別れの挨拶も交わせず(ミアン)、風のように会場を去り、帰りの駅で 光るにいしゃんをパチリ。 乗換駅ではこんな光景が。 韓国ならではの工事現場。怖すぎ。下にはネットも何もありません。 こんな危険な状態での工事は、日本じゃありえなそう、、、、。 でもって、帰りの汽車の中でもパチリ。ちょっとボケちゃいました。 しか~し、缶のアミノアップには、にいしゃんはいましぇんから。 お菓子の販売機もあり。 ところで、生ヒョンビンと握手したのにビニ落ちしないのは何故~~~~?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月04日 20時18分18秒
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