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カテゴリ:祭
神田祭 神幸祭 2009.5.9日本三大祭の一つ、神田祭です。今年は神幸祭が執り行われた。 神田祭は、俗に神田明神、銭形平次捕り物で有名ですね。もっとも銭形平次は 実在ではなかったですが。神田明神さんは、東京都の千代田区、中央区がおもな舞台で 今では、オフイス街ですが、所謂下町のお祭り、一般庶民のお祭りの代表的なものです。 今回も、祭の模様はたっぷりととりましたが、今日は、祭本番前のワンショット だけ触りです。 日本橋 三越 本番前様子
神田祭(かんだ-まつり)
概要 [編集] 江戸三大祭について、昔から「神輿深川、山車神田、だだっ広いが山王様」と謳われたとおり、元々は山車祭りだったが明治以降、路面電車の開業で山車の運行に支障する様になり、関東大震災で大部分の山車が焼失した。それ以降は山車に代って御輿が主流となり、現在に至る。 行事内容 [編集]大祭は隔年(次回は2011年)で行われる。様々な行事が行われるが、以下の行事が要注目となる。 神幸祭 [編集]5月15日に近い土曜日に行われる、神社の行事。朝8時に神社を出発。一の宮:大己貴命(だいこく様)、二の宮:少名彦命(えびす様)、三の宮:平将門の鳳輦が平安装束をまとった人々に付き添われ粛々と行進、巫女(巫女装束)と乙女(壺装束)役の若い女性4名ずつが花を添える。13時頃に両国旧御仮屋(東日本橋駅付近)で休憩と神事が行われる。16時頃に三越本店に到着、ここから、御輿、山車、武者行列、等の付け祭りが追加される。艶麗で古風な行列とパソコン、デジタルカメラ、薄型テレビ等が並ぶ町並みの対比は見事である。19時頃に神社に戻る。 御輿宮入 [編集]神幸祭の翌日に行われる、各町内の行事。複数の町内毎に御輿連合が設立され、各地区を巡行する他、或る程度時間を決めて神社に練り込む。御輿の担ぎ手の中にはふんどしを粋に締めてる人も多い。地区によっては妖艶な手古舞を出す所もある。 太鼓フェスティバル [編集]神幸祭と御輿宮入の当日に神社の隣の宮本公園の特設ステージで開催される行事。各日9時から19時頃まで、関東をはじめとした各地の和太鼓集団が数多く出演する。この中で、稚児舞(少女の巫女による浦安の舞)も行われる。番組表は当日、現地で配布される。 例大祭 [編集]毎年5月15日固定で行われる厳粛な行事。神社の巫女による正装の浦安の舞も行われる。ただし、5月15日が日曜日の際は御輿宮入が優先され、例大祭の日程がずらされる。2005年は5月15日が日曜日だったため御輿宮入が行われ、例大祭は5月17日に挙行された。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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