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希望する高校に合格し、部活と勉強の両立を目指して頑張っていた息子(けん)が高1の春に『起立性調節障害』になり、突然学校に行けなくなりました。
この経験が親子で成長できるきっかけになるといいな…なーんて思うようにしているものの、 親として半人前の私は日々、泣いたり、迷ったり、諦めたり、諦め切れなかったり・・・。 『子どもを信じて、黙って見守る』事の難しさを感じながら、毎日を送っています。
カテゴリ:日記
その後のケン。
予備校はずっと休んでる模様。 食事やトイレ以外はほとんど部屋から出てこなくなって、3週間程になるかな。 今日は、近くの総合病院の神経内科に行ってきました。 2週間以上前から片方のふくらはぎがしびれて、感覚がなくなってきているのでそれを診てもらいに。 たまたま私は仕事がお休みだったので、車で送迎。 起立性の症状が出ていることと、足の痺れは、何か関係があるのかなぁ~。 せっかく2時間近く待って診てもらったんだから、体の調子の悪いとこ全部言えばいいのにケンは、 「体がだるいのと足が痺れてるんは、関係ないし。。。」 と、体調が悪いことは一切医師に伝えなかったそう。(関係ないかどうかは医師が判断するやろに!) で、足の痺れの原因はポケットに常に財布を入れてるとか、ベルトのせいかも。とか言うことで、90日分のお薬を貰って、診察は終了。 う~~ん。。。。 起立性の症状が出ていることに関しては、何か対処しようと言う気が本人には無いようで、前回行ってた病院とか、鍼灸院とか行くことを勧めてみたのですが、 「いい。言っても意味ない。」 と、ぶっきらぼうに言うだけ。 でも、この足の痺れに関しては、病院にいって治療するべきだと本人が感じているようで、今日、火曜日の午前診のみ初診を受け付けている近所の神経内科に行くことにしたようです。 はぁ~~。 それにしても、何でこの時期に再発するかなぁ。 この時期だから再発したのかなぁ。 前回の時も医師からは、ケンの場合、心因性のものではないと言われていたけれど、心の状態は症状に大きく関係してると思えるな。 頑張らないといけない、体調崩してる場合じゃない、っていう気持ちが症状をより悪くする悪循環。 親の私はやっぱり、見守るだけなんなのかなぁ。 頑張れないのに、頑張らなきゃいけない、と思ってるのはしんどいだろなぁ。 大学・・・どうしても行きたいのかなぁ。 ケンの本心はどんなだろ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年10月08日 15時45分05秒
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