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2024.11.04
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カテゴリ:競馬


重賞で実績十分のペイシャエス。前走もエルムSを制して充実期。休み明けだが丹念に乗り込み態勢は整っている。主な有力馬は次の通り。

■11/9(土) 武蔵野S(3歳上・GIII・東京ダ1600m)

 ペイシャエス(牡5、美浦・小西一男厩舎)はユニコーンSを勝った直後にジャパンダートダービーで2着。その年の秋に行われたJBCクラシックでも3着と好走して3歳時から頭角を現していた。その後も適度な休みを挟みながら交流重賞などで健闘して上位の力を示している。今年もマーチS3着、前走のエルムS勝利と着実に進化を遂げてここも期待十分だ。鞍上は横山和生騎手

 エンペラーワケア(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)はダートで6勝2着2回と連対率100%。超堅実で、根岸Sを勝っているようにここでは力も上位。初めてのダートマイル戦になるが、追ってから渋太い馬で不安は皆無だ。鞍上は川田将雅騎手

 その他、休み明けを苦にしないコスタノヴァ(牡4、美浦・木村哲也厩舎)、末脚鋭いショウナンライシン(牡4、美浦・大竹正博厩舎)、前走が2着惜敗も後続には差をつけたタマモロック(牡4、美浦・伊藤圭三厩舎)、成績的にムラはあるもののスピード上位のサンライズホーク(セ5、栗東・牧浦充徳厩舎)、直線の長い東京がマッチしそうなカズペトシーン(牡4、栗東・池添学厩舎)などが顔を揃える。発走は15時35分。



末脚鮮やかだったロンドボスの決め手に注目/デイリー杯2歳Sの見どころ

直線で鋭い脚を使って初陣を飾ったロンドボス。牡馬が相手でも決め手は上位で連勝濃厚だ。主な有力馬は次の通り。

■11/9(土) デイリー杯2歳S(2歳・GII・京都芝1600m)

 スタートが一息で、その後もなかなか前に進んで行かなかったロンドボス(牝2、栗東・藤原英昭厩舎)の初戦だが、後方待機策から満を持して繰り出した一気の末脚は圧巻だった。近親に重賞勝ち馬ステファノスがいる血統で将来性も豊かだ。鞍上はC.デムーロ騎手。

 初戦は内枠を利用して好位で立ち回って鋭く伸びたロヴィーサ(牝2、栗東・大根田裕之厩舎)。非常に競馬センスのいい馬で大人びたレースぶりには目を見張るものがあった。兄は3連勝で交流重賞を勝利。幅の広い活躍が期待できる血統で注目だ。鞍上は幸英明騎手

 その他、初戦で競馬を覚えて2戦目では一転して好位から鋭く脚を使って初勝利を挙げたドラゴンブースト(牡2、栗東・藤野健太厩舎)、先行馬有利な流れを大外から差し切ったダイシンラー(牡2、栗東・梅田智之厩舎)、決め手十分のランフォーヴァウ(牝2、栗東・福永祐一厩舎)などが重賞初制覇に向けて集結。発走は15時45分。




初コースでも舞台合いそうなフライライクバード混戦を断つ/福島記念の見どころ

 過去に強敵を破ったこともある、歴戦の強者フライライクバードが重賞初制覇を飾る。主な有力馬は次の通り。

■11/10(日)福島記念 (3歳上・GIII・福島芝2000m)

 器用に立ち回れる機動力が武器。福島コースは初めてとなるが、むしろ打って付けの舞台になりそうなフライライクバード(セ7、栗東・福永祐一厩舎)。2歳時にはGIレースの上位常連馬のディープボンドを負かしているように能力は非凡。姉もGIで好走と血統的な背景も魅力だ。鞍上は西村淳也騎手

 ウインシュクラン(セ6、美浦・鹿戸雄一厩舎)もまた機動力が売りで、自分で競馬を作れる強みがある。昇級戦で重賞初挑戦となるが、全4勝のうち福島コースで3勝と得意にしており、ハンデ戦なら一発を秘める。鞍上は丸山元気騎手

 その他、福島コースでの適性高いクリノプレミアム(牝7、美浦・伊藤伸一厩舎)、函館記念で強敵相手に揉まれた経験が糧となるエンパイアウエスト(牝5、美浦・黒岩陽一厩舎)、夏の福島で重賞2着と好走したシリウスコルト(牡3、美浦・宗像義忠厩舎)、昨年の同レース2着や今夏の七夕賞で4着と福島で健闘しているダンディズム(セ8、栗東・野中賢二厩舎)、前走の京都大賞典で小差の戦いを演じたドクタードリトル(牡4、栗東・今野貞一厩舎)、ベストの距離になるプラチナトレジャー(牡6、美浦・国枝栄厩舎)などが虎視眈々。発走は15時25分。




古馬相手でも能力上位のレガレイラに期待/エリザベス女王杯の見どころ

 果敢に牡馬に挑戦した春のクラシックの2戦でも、上がり最速をマークと鋭い末脚を駆使したレガレイラが、ホープフルS以来のGIを奪取する。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■11/10(日) エリザベス女王杯(3歳上・牝・GI・京都芝2200m)

 春は3歳クラシック戦線に挑戦。勝てはしなかったものの皐月賞日本ダービーともに最速の上がりをマークして牡馬相手に大健闘だったレガレイラ(牝3、美浦・木村哲也厩舎)。その皐月賞で肉薄したのが菊花賞を制したアーバンシックだった。前走のローズSは苦しい位置取りになったが、やはりここでも豪快な末脚を披露。敗れはしたものの、復帰戦としては上々の滑り出しだった。京都コースは初めてだが、脚質的に外回りの2200mはうってつけの舞台で好勝負は必至だ。鞍上はC.ルメール騎手。

 近走の結果が案外な良血サリエラ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)だが、3走前は天皇賞(春)を制したテーオーロイヤルにクビ差の2着と好走。昨年のエリザベス女王杯では6着とはいえ、上がり最速タイをマークしているように決め手は十分。嵌まれば一発があっていい。鞍上はR.ムーア騎手。

 その他、昨年3歳の身でこのレースに挑んで、9着だったとはいえ差は僅かだったシンリョクカ(牝4、美浦・竹内正洋厩舎)、昨年のエリザベス女王杯勝ち馬に前走で接戦したシンティレーション(牝5、美浦・池上昌和厩舎)、安定感抜群のホールネス(牝4、栗東・藤原英昭厩舎)、一昨年の秋華賞スタニングローズ(牝5、栗東・高野友和厩舎)、昨年の3歳牝馬三冠とエリザベス女王杯で常に健闘していたハーパー(牝4、栗東・友道康夫厩舎)が上位を窺う。発走は15時40分。






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Last updated  2024.11.04 21:42:52
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