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2007年04月の記事

全38件 (38件中 1-38件目)

1

かきつばた記念枠順、リミットレスビッドは５枠５番

５月３日(祝・木)に名古屋競馬場で行われる、かきつばた記念(４歳上、交流Ｇ３・ダート１４００m、１着賞金３０００万円)の枠順が確定した。前走の黒船賞(交流Ｇ３)で重賞５勝目を挙げたリミットレスビッドは５枠５番。重賞４勝のメイショウバトラーは１枠１番。昨年の勝ち馬ロッキーアピールは４枠４番、東海桜花賞(名古屋)を勝った地元のマサアンビションは７枠９番にそれぞれ入った。発走は１６時００分、枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属・騎手１―１　メイショウバトラー　(牝７、栗東・武豊)２―２　サチノスイーティー　(牝４　美浦・吉田豊)３―３　サンライズビート　　(牡８、荒尾・林陽介)４―４　ロッキーアピール　　(牡９、川崎・山崎誠士)５―５　リミットレスビッド　(牡８、栗東・岩田康誠)５―６　ムーンバレー　　　　(牡６、愛知・吉田稔)６―７　レイナワルツ　　　　(牝７、愛知・鳬島真二)６―８　クイーンロマンス　　(牝６、笠松・尾島徹)７―９　マサアンビション　　(牡８、愛知・戸部尚美)７―１０　クーリンガー　　　(牡８、栗東・和田竜二)８―１１　キングスゾーン　　(牡５、愛知・岡部誠)８―１２　マイネフォクシー　(牝６、愛知・丸野勝虎)　

2007.04.30

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クイーンエリザベス２世Ｃ、アドマイヤムーンは３着

現地時間２９日、香港シャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス２世Ｃ(３歳上、香Ｇ１・芝２０００m)は、М、キネーン騎手騎乗の３番人気ビバパタカ(セン５、香・Ｊムーア厩舎)が、中団追走から直線で抜け出して優勝した。勝ちタイムは２分０１秒９(良)。１.３/４馬身差の２着には２番人気ヴエンジャスオブレインが入り。１番人気に推された日本のアドマイヤムーンは後方２番手追走から直線大外を追い込むも、さらにクビ差の３着に敗れた。

2007.04.29

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天皇賞・春、２冠馬メイショウサムソンが混戦を制す

２９日、京都競馬場で行われた天皇賞・春(４歳上牡牝、Ｇ１・芝３２００m)は、石橋守騎手騎乗の２番人気メイショウサムソン(牡４、栗東・高橋成忠厩舎)が、中団追走から２周目４角手前で先頭に立つと、外から差を詰めた１１番人気エリモエクスパイアをハナ差封じて優勝した。勝ちタイムは３分１４秒１(良)。さらに１/２馬身差の３着に４番人気トウカイトリック、１番人気のアイポッパーはさらに１/２馬身差の４着３番人気デルタブルースは１２着に敗れた。１　メイショウサムソン　３:１４.１２　エリモエクスパイア　　　ハナ３　トウカイトリック　　　　クビ４　アイポッパー　　　　　　１/２５　トウショウナイト　　　１.１/４単勝６　４５０円　　複勝６　２２０円　　１６　１４２０円　　１２　２５０円枠連　３―８　１０７０円　　馬連　６―１６　２０７５０円　馬単　６―１６　２５２１０円　　三連複　６―１２―１６　４４５４０円三連単　６―１６―１２　３０６３９０円　　ワイド　６―１６　５３５０円６―１２　９６０円　　１２―１６　４６２０円またもはずれ、軸にしたデルタブルースが１２着とぶっ飛んでしまったし、もし１着に来ていたとしてもも２着のエリモエクスパイアは無いので、どっちみち、的中はしなかった。

2007.04.29

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ナタラージャが予後不良

２８日、東京１１Ｒ・青葉賞(Ｇ２)に後藤浩輝騎手騎乗で出走したナタラージャ(牡３、栗東・池江泰朗厩舎)は、左第１指節種子骨粉砕骨折を発症し、向正面で競走を中止診察の結果。予後不良し診断された。同馬は、父ダンスインザダーク、母ニキーヤ(その父Ｎｕｒｅｙｅｖ)という血統。半兄に０３年フェブラリーＳ(Ｇ１)、０２年東京大賞典(交流Ｇ１)などを勝ったゴールドアリュール(父サンデーサイレンス)、半姉に０６年マーメイドＳ(Ｇ３)３着のオリエントチャーム(牝５、栗東・池江泰朗厩舎、父サンデーサイレンス)がいる。２月１８日のデビュー戦(京都・芝１８００m)を圧倒的１番人気(単勝１.６倍)に応え快勝。若葉Ｓ(ＯＰ、芝２０００m)３着を挟んで前走アザレア賞(５００万下、阪神・芝２０００m)で２勝目を挙げており、重賞初挑戦となった今回も２番人気に推されていた。通算成績４戦２勝やはり、予後不良という結果になってしまったか、とても残念とともにかわいそうな結果になってしまった。合掌。

2007.04.29

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青葉賞、ヒラボクロイヤル快勝でダービーへ

２８日、東京競馬場で行われた青葉賞(３歳、Ｇ１・芝２４００m)は、武幸四郎騎手騎乗の３番人気ヒラボクロイヤル(牡３、栗東・大久保龍志厩舎)が、中団後方から直線で伸び１５番人気トーセンマーチに１馬身差をつけて差し切った。勝ちタイムは２分２６秒３(良)。さらにクビ差の３着には６番人気フィニステールが入った。また、１番人気のオーシャンエイプスは７着に敗れ、２番人気ナタラージャは馬体に故障を発症し、向正面で競走を中止している。１　ヒラボクロイヤル　２:２６.３２　トーセンマーチ　　　　１３　フィニステール　　　　クビ４　メイショウレガーロ　　クビ５　エフエィイカロス　　　クビ単勝１１　５７０円　　複勝１１　２１０円　　１０　２３００円　　１　３６０円枠連　５―６　２５３０円　　馬連　１０―１１　３２１４０円馬単　１１―１０　５３３４０円　　三連複　１―１０―１１　８２４７０円三連単　１１―１０―１　５９４８３０円　　ワイド　１０―１１　８３８０円１―１１　９４０円　　１―１０　１０２６０円いゃ～参ったね、軸にした２番人気ナタラージャが故障を発症し競走を中止してしまった。こうなると、どうにもこうにもならないね。天皇賞・春のいい加減予想８枠１５番デルタブルースから３枠６番メイショウサムソン、４枠８番アイポッパー１枠１番マツリダゴッホ、５枠１０番トウショウナイト、６枠１２番トウカイトリックもう１点付け足すとすれば７枠１４番ネヴァブション。　　

2007.04.28

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天皇賞・春前々日オッズ、メイショウサムソンが１番人気

２９日に京都競馬場で行われる天皇賞・春(４歳上牡牝、Ｇ１・芝３２００m)の前々日最終オッズ(２７日１９時現在)がＪＲＡより発表された。単勝オッズは昨年の２冠馬メイショウサムソンが３.８倍で１番人気。昨年のメルボルンＣ(豪Ｇ１)を制したデルタブルースが４.７倍で２番人気以下、トウカイトリックが７.４倍、マツリダゴッホが８.３倍、アイポッパーが同じく８.３倍と続いている。単勝オッズは以下の通り。【単勝オッズ】*馬番、馬名、オッズ０６　メイショウサムソン　３.８１５　デルタブルース　　　４.７１２　トウカイトリック　　７.４０１　マツリダゴッホ　　　８.３０８　アイポッパー　　　　８.３１０　トウショウナイト　　１０.４１４　ネヴァブション　　　１３.４１３　ダークメッセージ　　１５.００２　ファストタテヤマ　　２４.５０３　ユメノシルシ　　　　２６.００５　アドマイヤタイトル　４６.２１６　エリモエクスパイア　４７.３１１　マイソールサウンド　６９.９０７　トウカイエリート　　７７.６０９　ウイングランツ　　　８９.３０４　アドマイヤモナーク　１１２.４　　

2007.04.27

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桜花賞２着ウオッカがダービー挑戦

昨年の２歳女王で桜花賞２着のウオッカ(牝３、栗東・角居)が、５月２７日のダービー(Ｇ１、芝２４００メートル、東京)に挑戦することが正式に決定した。牝馬のダービー挑戦は９６年ビワハイジ(１３着)以来となる。角居師は「桜花賞で負けて一時は白紙になったんですが、オーナーのご理解をいただけました『角居は(オークスと)どっちがいいんだ?』と聞かれて、ダービーと答えました。本来ならオークスなんでしょうが、夢を追いかけたい」と語った。マイルを４戦連続１分３３秒台で走ったように、潜在能力は過去の名牝と比べて勝るとも劣らない。「驚きはしないよ。オーナーの夢のお手伝いさせてもらいます、僕は一生懸命に乗るだけ」と主戦の四位騎手はコメントした。青葉賞のいい加減予想２枠３番ナタラージャから６枠１２番メイショウレガーロ、６枠１１番ヒラボクロイヤル１枠１番フィニステール、７枠１３番エルソルダート、７枠１４番オーシャンエイプスもう１点付け足すとすれば８枠１８番ダノンヴッター。

2007.04.27

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ダイドウ手応え/ＮＨＫマイルＣ１週前

ＮＨＫマイルＣ(Ｇ１、芝１６００m、５月６日=東京)の１週前追い切りが２５日、東西トレセンで行われた。朝日杯ＦＳ３着以来となるオースミダイドウ(牡３、栗東・中尾正)はＣウッドで併せ馬を行い。内のビッグタイガー(古馬１６００万)に２馬身先着。動きはパワフルで手綱を取った岩田騎手は「反応が良くてパワーがある馬だね」と手応えをつかんだ。前走後は左トウ骨を骨折し、４ヶ月半の間隔があいた。中尾正師は「久々がどうかな、でも、何とか骨折を無事に乗り越えてよかった」と目を細める。前走は逃げたが、同師は「デイリー杯で勝った時のように控える競馬にも対応できる。どんな流れでも問題ないよ」と自在に立ち回れる強みをアピールした。

2007.04.26

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天皇賞・春、枠順確定、メイショウサムソンは３枠６番

２９日に京都競馬場で行われる天皇賞・春(４歳上牡牝、Ｇ１・芝３２００m)の枠順が２６日に確定した。大阪杯(Ｇ２)を勝った昨年の２冠馬メイショウサムソンは３枠６番阪神大賞典(Ｇ２)を勝ち重賞２連勝中のアイポッパーは４枠８番。昨年のメルボルンＣ(豪Ｇ１)を勝ったデルタブルースは８枠１５番にそれぞれ入った。馬券は２７日(金)に新橋、後楽園、難波、梅田の各ウィンズで午後４時から７時まで前々日発売される。枠順は以下の通り。( )内は性齢、騎手、調教師１―１　マツリダゴッホ(牡４、横山典弘・国枝栄)１―２　ファストタテヤマ(牡８、武幸四郎・安田伊佐夫)２―３　ユメノシルシ(牡５、吉田豊・大久保洋吉)２―４　アドマイヤモナーク(牡６、村田一誠・松田博資)３―５　アドマイヤタイトル(牡５、四位洋文・河野通文)３―６　メイショウサムソン(牡４、石橋守・高橋成忠)４―７　トウカイエリート(牡７、川田将雅・松元省一)４―８　アイポッパー(牡７、安藤勝己・清水出水)５―９　ウイングランツ(牡７、秋山真一郎・高市圭二)５―１０　トウショウナイト(牡６、武士沢友冶・保田一隆)６―１１　マイソールサウンド(牡８、角田晃一・西浦勝一)６―１２　トウカイトリック(牡５、池添謙一・松元省一)７―１３　ダークメッセージ(牡４、佐藤哲三・佐々木晶三)７―１４　ネヴァブション(牡４、北村宏司・伊藤正徳)８―１５　デルタブルース(牡６、岩田康誠・角居勝彦)８―１６　エリモエクスパイア(牡４、福永祐一・大久保龍志)

2007.04.26

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レガーロ中１週で権利取る/青葉賞

東京の土曜メインはダービートライアル・青葉賞(Ｇ２、芝２４００メートル、３着まで優先出走権)が行われる。皐月賞５着のメイショウレガーロ(牡３、小島太)は中１週のローテーション。レース直後は本番直行のプランもあったが、賞金面が微妙であるため、権利取りを狙うことになった。小島助手は「前走は本当に出来が良かった、この中間も変わりなく気配がいいぜひ出走権を取りたいね」と気合が入っていた。エフティイカロス背水の陣皐月賞は無念の除外となったエフティイカロスが背水の陣を敷く。好位で流れに乗れる脚質で気性的にも素直だけにレースに注文は付かない。前々走の寒竹賞は緩んだ馬場に脚を取られ７着に終わったが、前走は４、５番手から直線であっさり抜け出した。高橋助手は「皐月賞で除外になって乗り込めた分、結果として良かった。距離も問題ないし、好勝負を」と期待していた。

2007.04.25

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アイポッパーに上積みあり/天皇賞

アイポッパーは重賞連勝中の勢いに乗っての挑戦となる。土屋助手は「年齢が年齢(７歳)だけに、大きな変化はないが、たたいた上積みはある」と前向き。１週前追いはラストの伸びを欠いたが、「動きは良かったし、全体の時計を考えたら珍しく動いた、出来がいいので良馬場でやりたい」と天気を気にしていた。トリック差し馬にモデルチェンジ/天皇賞トウカイトリックは、昨年９着時は先行脚質だったが、今年は差し馬にモデルチェンジ。大平助手は「去年は自分のポジションに迷っていたところがあった。前走は馬が変わったと思うような脚だった」とメンバー最速の上がり(３ハロン３４秒０)を使った阪神大賞典３着を振り返った。これまで長距離では堅実、「混戦だしチャンスとは思うが、勝負どころでどうしても置かれるのがどうか」と、反応を課題に挙げた。ゴッホは馬体回復がポイント/天皇賞日経賞３着のマツリダゴッホは、前走後から栗東で調整。昨春の中京・白百合Ｓでカイ食いが悪くなったため、早めに西下を決めた、藤井調教厩務員は「しばらく食いが悪かった、今は体を戻しながらの調整。馬体は４７０キロ台の後半ぐらいだが、先週追っ手からは良くなってきた」と馬体回復をポイントに挙げる。もう１つの課題は折り合い「距離が延びるし、少し力んで走るところがあるので、そこが鍵」と語った。

2007.04.24

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３着イクス次はＮＨＫ/フローラＳ

２２日=東京、Ｇ２、芝２０００メートル、３歳牝、出走１７頭、３着までオークスの優先出走権。桜花賞５着からの参戦となったイクスキューズは逃げて３着に粘った。スタート後、けん制し合う中で押し出されてハナに立った、直線半ばまで先頭を守ったが、最後は上位２頭の決め手に屈した。北村宏司騎手は「４コーナーを回っても手応えはあったし、最後は止まった訳ではない、後ろの馬たちの方が脚があったということ、残念でした」と話した。桜花賞から中１週という厳しいローテーションの中で力は見せた。藤沢和師も「良く頑張ったね、この後はＮＨＫマイルＣに向かう」と愛馬をたたえた。

2007.04.23

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史上２人目、武豊がＪＲＡ通算２９００勝

武豊騎手(３８)が史上２里目となるＪＲＡ通算２９００勝を達成した。記録は２１火の京都７Ｒ、１番人気ニルバーナで鮮やかに逃げ切った。デビューから２０年２ヵ月での達成は岡部幸雄の３７年３ヵ月を上回るスピード記録になった。王手から３日間勝ち星がなかったが、Ｇ１馬ゴールドアリュールの弟で勝利「この馬の復帰を楽しみにしてましたからね、今年はスタートが遅れただけど、これをきっかけに頑張っていきたい」と武。次の目標は、岡部幸雄氏がもつＪＲＡ最多の２９４３勝。順調にいけば今年中の達成が確実で、名実ともに歴史の頂点に立つ。

2007.04.22

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フローラＳ、ベッラレイアが大外一気

２２日、東京競馬場で行われたフローラＳ(３歳牝、Ｇ２・芝２０００m)は、秋山真一郎騎手騎乗の圧倒的１番人気(単勝１.８倍)が後方から直線で大外に持ち出すと、先に抜け出した４番人気ミンティエアーをクビ差交わし優勝した。勝ちタイムは２分００秒８(良)さらに１/２馬身差の３着に逃げ粘つた３番人気イクスキューズが入った。なお、上位３頭にはオークス(Ｇ１)の優先出走権が与えられる。１　ベッラレイア　　２:００.８２　ミンティエアー　　　クビ３　イクスキューズ　　　１/２４　ミルクトーレル　　２.１/２５　ヴィアラクテア　　１.１/４単勝２　１８０円　　複勝２　１２０円　　３　１８０円　　１０　１６０円枠連　１―２　６９０円　　馬連　２―３　８７０円　　馬単　２―３　１２１０円三連複　２―３―１０　１６４０円　　三連単　２―３―１０　５４７０円ワイド　２―３　３３０円　　２―１０　２７０円　　３―１０　８００円アンタレスＳ、ワイルドワンダーが重賞初制覇２２日、京都競馬場で行われたアンタレスＳ(４歳上、Ｇ３・ダート１８００m)は、岩田康誠騎手騎乗の３番人気ワイルドワンダー(牡５、美浦・久保田貴士厩舎)が、中団追走から直線で抜け出し、２番人気キクノアローに２.１/２馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは１分４９秒９(良)。さらに３馬身差の３着には１番人気メイショウトウコンが入った。１　ワイルドワンダー　　１:４９.９２　キクノアロー　　　　　２.１/２３　メイショウトウコン　　　　３４　タガノサイクロン　　　　３/４５　オーガストバイオ　　　　クビ単勝６　６２０円　　複勝６　２００円　　４　１６０円　　１０　１７０円枠連　２―３　９８０円　　馬連　４―６　１５３０円　　馬単　６―４　３４４０円三連複　４―６―１０　１８６０円　　三連単　６―４―１０　１２３８０円ワイド　４―６　５４０円　　６―１０　５６０円　　４―１０　３８０円フローラＳは的中しましたが、アンタレスＳは２着３着という結果になった。　

2007.04.22

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福島牝馬Ｓ、スプリングドリューが豪快に差し切り

２１日、福島競馬場で行われた福島牝馬Ｓ(４歳上牝、Ｇ３・芝１８００m)は、柴山雄一騎手騎乗の９番人気スプリングドリュー(牝７、美浦・堀宣行厩舎)が、道中後方から直線で豪快に追い込み、４番人気フラッグシップを１/２馬身捕えて優賞した。勝ちタイムは１分４６秒６(良)。さらにアタマ差の３着には２番人気ヤマニンメルベイユが入った。１番人気コスモマーベラスは４着。１　スプリングドリュー　１:４６.６２　フラッグシップ　　　　　１/２３　ヤマニンメルベイユ　　　アタマ４　コスモマーベラス　　　　３/４５　ロフティーエイム　　　　クビ単勝１４　２１９０円　複勝１４　６７０円　　１０　２５０円　　１６　２３０円枠連　６―７　１０６０円　　馬連　１０―１４　９１３０円　　馬単　１４―１０　１８１９０円　　三連複　１０―１４―１６　１９３１０円三連単　１４―１０―１６　１４７１１０円　ワイド　１０―１４　２８４０円１４―１６　２９５０円　　１０―１６　８２０円またまたはずれ、ここのところ何週か当たりが遠のいている。今日の福島牝馬Ｓはどうしょうかと思いましたが(やるかやらないか)。結局、予想も出しているし、もし、止めてその予想が的中でもしていたら、とても悔しい結果になると思い、やってしまった。軸にしたサンレイジャスパーが７着とコケて駄目、１着から４着まで入った馬たちは全て相手として入れてあったが、はずれははずれ。フローラＳのいい加減予想１枠２番ベッラレイアから３枠６番ホクレレ、２枠３番ミンティエアー、４枠８番ランペイア５枠１０番イクスキューズ、６枠１１番パッションレッド、もう１点付け足すとすれば８枠１６番マイネルーチェ。アンタレスＳのいい加減予想５枠１０番メイショウトウコンから２枠４番キクノアロー、２枠３番クワイエットディ３枠５番ワンダーハヤブサ、４枠８番オーガストバイオ、８枠１６番クーリンガー。

2007.04.21

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エクスパイア先着/天皇賞１週前

天皇賞・春(Ｇ１、芝３２００メートル、２９日=京都)に出走するエリモエクスパイア(牡４、栗東・大久保龍)が１９日、栗東トレセンで１週前追い切りを行った。アンタレスＳに出走するマンオブパーサー(古馬オープン)と併せ、先行していったん並ばれたが、再度伸びて半馬身先着。騎乗した福永騎手は「最後に止まったと思ったが四位さんの馬(マンオブパーサー)が来たらまた伸びた」と成長を感じた。日経賞１０着から巻き返しが期待される。ウインナは軽めの調教/フローラＳオークストライアル・フローラＳ(Ｇ２、芝２０００メートル、２２日=東京、３着まで優先出走権)に出走するウインナワルツ(牝３、栗東・森)が１９日、栗東トレセンで追い切られた。坂路で４ハロン６５秒０、ラスト１４秒９という軽めの最終調整。徳江助手は「未勝利勝ちの時、レース週に追い切りをやらずに結果を出したので、それを続けている。体が４００キロそこそこだし、輸送もあるからね」と予定通りの仕上がりを強調した。「ただ、一気に相手が強くなるからね」と力関係については慎重だ。福島牝馬ステークスのいい加減予想８枠１５番サンレイジャスパーから５枠１０番フラッグシップ、８枠１６番ヤマニンメルベイユ、３枠５番テイエムプリキュア、７枠１３番コスモマーベラス、７枠１４番スプリングドリュー。

2007.04.20

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サムソンは折り合い重視/天皇賞１週前

天皇賞・春(Ｇ１、芝３２００メートル、２９日=京都)の１週前追い切りが１８日。東西のトレセンで行われた。Ｄウッドコースで追われた２冠馬メイショウサムソン(牡４、栗東・高橋成)は併せ馬で強く先着。転厩初戦の前走大阪杯(１着)で鮮やかに復活し。中間も順調に乗り込まれている。３度目のＧ１制覇に向けて視界は良好だ。メイショウサムソンに、２冠を制したしぶとさが戻ってきた。Ｄウッドコースでケイエススプリング(古馬１６００万)と併せて１馬身先着、石橋守騎手(４０)は「普通のコメントしか出来ないけど、動きは良かった」と好感触だ。残り１ハロンで外から併走パートナーに馬体を並べると、ジワッと伸びた。前半の入りが遅く、相手も簡単にはバテなかったが、力でねじ伏せた８０秒７－６５秒２ー１２秒３(いっぱい)、派手さはないが、きっちり先着するのがこの馬らしさ。高橋成忠師(６６)が「相手に合わせた分だけ、時計は遅いけど、体調は申し分ない」と語った。放牧休養明けの大阪杯は直前で６ハロン７６秒６の猛時計を出し、周囲の度肝を抜いた。叩き２走目の今回、体は出来ている、強い調教、速い時計はいらない。実際、１週前追い切りを終えたトレーナー、ジョッキーがまず口にしたのが、精神面での安定だった。「テンションを上げないという意味では、いい調教」(高橋成師)。「１５－１５で入ったけれど、すぐに折り合いがついた」(石橋守騎手)。３２００メートルの長丁場を制するためには、人馬一体の呼吸が重要だ、その意味では計算通りの調教だった。転厩初戦の大阪杯を制し、この春から管理する高橋成師は「ホッと胸をなで下ろした。大目標はあくまでも今回だが、大きな山を越えた感はある」「天皇賞を見据えてのレースができたし、ここまではうまく来た」。完全復活したサムソンで、主役は決まりか?。

2007.04.19

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京都得意アローがＶ狙う/アンタレスＳ

日曜メインのアンタレスＳ(Ｇ３、ダート１８００メートル、２２日)でキクノアロー(牡４、栗東・日野)が中央重賞制覇を目指す。デビューから期待されてきた素質馬が４戦３勝の京都ダートで最高の走りを見せる。０５年阪神の新馬戦を快勝し、３走前に１６００万を突破、オープン初挑戦の２走前にはいきなり統一Ｇ２のダイオライト記念を制した。まだ、まったく底を見せていないキングへイロー産駒。前走の名古屋大賞典は４着に敗れたが、日野師は敗因を展開に求める。「もう少し行けば良かったんだけどね、３コーナーから動けるような競馬にならなかった」力負けではないから、巻き返しへ力が入る。別定戦の今回は５８キロを背負う、ライバルより１～２キロ重く、条件は楽ではないがそこは上昇度と得意の京都コースでカバーする「もともと走ると思っていた馬、今まではゆっくり使ってきて、思った以上に成長している。これからどうなっていくか本当に楽しみ」と同師。飛躍の秋へ向けて、まずは中央重賞を頂く。

2007.04.18

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かきつばた記念、リミットレスビッドなどが登録

５月３日(祝・木)に名古屋競馬場で行われる、かきつばた記念(４歳上、交流Ｇ３・ダート１４００m、１着賞金３０００万円)の登録馬が、１６日に愛知県競馬組合より発表された。前走の黒船賞で重賞５勝目を挙げたリミットレスビッド、同レース５着から巻き返しを狙うメイショウバトラー、重賞６勝のクーリンガーなどが登録している、現在の登録馬は以下の通り。【ＪＲＡ所属馬】出走枠４頭クーリンガー　(牡８、栗東・和田竜二)サチノスィーティー(牝４、美浦・未定)メイショウバトラー(牝７、栗東・未定)リミットレスビッド(牡８、栗東・岩田康誠)【ＪＲＡ補欠馬】補欠順位順キクノアロー　(牡４、栗東・未定)ストロングブラッド(牡８、美浦・未定)トウショウギア(牡７、美浦・田中勝春)マンオブパーサー(牡４、栗東・未定)ミリオンベル(牡７、栗東・未定)【他地区所属馬】出走枠４頭ロッキーアピール　(牡９、川崎・山崎誠士)コアレスタイム　(牡７、船橋・山田信大)ビッグインディ　(牡８、園田・未定)サンライズビート　(牡８、荒尾・林陽介)【東海地区所属馬】出走枠４頭マサアンビション　(牡８、愛知・未定)キングスゾーン　(牡５、愛知・未定)ムーンバレイ　(牡６、愛知・未定)レイナワルツ　(牝７、愛知・未定)【東海地区補欠馬】補欠順位順マイネフォクシー　(牝６、愛知・未定)クイーンロマンス　(牝６、笠松・未定)マヤノモーリス　(牡９、愛知・未定)スターエルドラード(牡８、愛知・未定)オグリホット　(牡４、笠松・未定)セイウンノアラシ(牡９、笠松・未定)

2007.04.17

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兵庫ＣＳ、シャドウストライプなどが登録

５月４日(祝、金)に園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップ(３歳、交流Ｇ２・ダート１８７０m、１着賞金３０００万円)のＪＲＡ登録馬が発表された。バイオレットＳ(ＯＰ)などダートで３戦３勝のシャドウストライプ、ヒヤシンスＳ(ＯＰ)などダート２戦２勝のフェラーリピサ、同じく２戦２勝のヤマカツブライアンらが登録している。現在の登録馬は以下の通り。( )内は性齢、所属・騎手【ＪＲＡ所属馬】ゴールドキリシマ　(牡３、栗東・未定)シャドウストライプ(牡３、美浦・未定)フェラーリピサ　　(牡３、栗東・未定)マルカツブライアン(牡３、栗東・未定)【ＪＲＡ補欠馬】補欠順位順デマントイドリバー　(牡３、栗東・未定)コートユーフォリア　(牡３、栗東・未定)アプローズヒーロー　(牡３、美浦・未定)タケデンヴィーナス　(牝３、美浦・未定)【他地区所属馬】出走枠は原則４頭グレースガール　(牝３、笠松・未定)トミノダンディ　(牡３、笠松・未定)サンキンカミカゼ(牡３、愛知・未定)マツノショウマ　(牡３、金沢・未定)　

2007.04.16

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かしわ記念、サンライズバッカスなどが登録

５月２日(水)に船橋競馬場で行われる、かしわ記念(４歳上、交流Ｇ１・ダート１６００m、１着賞金６０００万円)のＪＲＡ登録馬が発表された。フェブラリーＳ(Ｇ１)で初Ｇ１制覇を達成したサンライズバッカス、同レース２着で昨年の東京大賞典など交流Ｇ１・４勝のブルーコンコルドなどが登録している。登録馬は以下の通り( )内は性齢、所属・騎手【ＪＲＡ所属馬】アサカディフィート　(セン９、栗東・小牧太)コンゴウリキシオー　(牡５、栗東・未定)サンライズバッカス　(牡５、栗東・安藤勝己)ブルーコンコルド　　(牡７、栗東・幸英明)【ＪＲＡ補欠馬】補欠順位順ボンネビルレコード　(牡５、美浦・未定)トーセンブライト　　(牡６、美浦・未定)カフェオリンポス　　(牡６、美浦・岩田康誠)バンブーエール　　　(牡４、栗東・未定)ワイルドワンダー　　(牡５、美浦・未定)

2007.04.16

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皐月賞、騎手コメント「本当に嬉しかった」

１着　ヴィクトリー　(田中勝春騎手)前に２、３頭置いて進めようと思っていたが、急に流れが遅くなった、馬に逆らってもいけないので行かせた。直線でも余力があったが、２着馬に一旦前に出られ、ゴール前では負けたと思った。久々のＧ１は本当に嬉しかった、皆さんの拍手もありがたかった。２着　サンツェッペリン　(松岡正海騎手)悔しい。一旦は前に出ているのに、馬の具合が良かったし、自分の競馬は出来た。距離はもっと長い方がいい。３着　フサイチホウオー　(安藤勝己騎手)ゲートをモサッと出たのであの位置取り。ただエンジンの掛かりが遅く、伸びたのは最後の最後だった。東京で巻き返したい。４着　アドマイヤオーラ　(武豊騎手)残念だった。スタートがあまり良くなくて、さらに内外から寄られて位置取りが悪くなってしまった。反応は悪くなかったが・・・５着　メイショウレガーロ　(福永祐一騎手)うまく折り合いをつけることができた。４コーナーではこれならと思った。この馬の力は出し切れたと思う。

2007.04.15

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皐月賞、ヴィクトリーが逃げ切り大波乱

１５日、中山競馬場で行われた皐月賞(３歳牡牝、Ｇ１・芝２０００m)は、田中勝春騎手騎乗の７番人気ヴィクトリー(牡３、栗東・音無秀孝厩舎)がハナを奪うと、１５番人気サンツェッペリンの追撃をハナ差抑え優勝した。勝ちタイムは１分５９秒９(良)。さらにハナ差の３着に２番人気フサイチホウオーが入り、１番人気アドマイヤオーラはさらに１.１/２馬身差の４着三連単は１６２３２５０円の大波乱となった。１　ヴィクトリー　　１:５９.９２　サンツェッペリン　　　ハナ３　フサイチホウオー　　　ハナ４　アドマイヤオーラ　１.１/２５　メイショウレガーロ　　１/２単勝１７　１７３０円　　複勝１７　５９０円　　９　２１１０円　　１　１９０円枠連　５―８　６３６０円　　馬連　９―１７　９４６３０円馬単　１７―６　１７８３４０円　　三連複　１―９―１７　２０５３７０円三連単　１７―９―１　１６２３２５０円　　ワイド　９―１７　２００７０円１―１７　１１９０円　　１―９　８２３０円大波乱、ヴィクトリーは買えるが、さすがに１５番人気サンツェッペリンは買えない結果は３着４着という結果になった。これではどうしょうもない。　

2007.04.15

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マイラーズＣ、コンゴウリキシオー逃げ切り

１４日、阪神競馬場で行われたマイラーズＣ(４歳上、Ｇ２・芝１６００m)は、藤田伸二騎手騎乗の９番人気コンゴウリキシオー(牡５、栗東・山内研二厩舎)がスタートから先手を奪うと２番人気スィープトウショウに１.１/４馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは１分３２秒２(良)のレコード。さらに１.３/４馬身差の３着に５番人気マイネルスケルツィが入り、１番人気エアシェイディは１１着に敗れた。なお、勝ちタイムの１分３２秒２(良)は、昨年１２月にタガノボーディングが記録した１分３３秒７(良)の基準タイムを１.５秒更新するレコードタイム。１　コンゴウリキシオー　　１:３２.２２　スィープトウショウ　　　１.１/４３　マイネルスケルツィ　　　１.３/４４　アドマイヤキッス　　　　１.１/４５　サクラメガワンダー　　　　　　１単勝１１　２５５０円　　複勝１１　７３０円　　６　２９０円　　１０　２４０円枠連　４―６　１３００円　　馬連　６―１１　１１６５０円　馬単　１１―６　２６８３０円　　三連複　６―１０―１１　３９９９０円三連単　１１―６―１０　２８１６１０円　ワイド　６―１１　３８９０円１０―１１　３３２０円　　６―１０　１３１０円今回は、２着３着を食ってしまった、コンゴウリキシオーが逃げることは分ってはいたがまさか逃げ切ってしまうとは。皐月賞のいい加減予想７枠１５番アドマイヤオーラから１枠１番フサイチホウオー、８枠１８番ココナッツパンチ４枠８番ナムラマース、５枠１０番メイショウレガーロ、６枠１２番アサクサキングスもう１点付け足すとすれば８枠１６番フライングアップル。

2007.04.14

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トップ50ＷＬＨ、アドマイヤムーンが世界７位に

ＪＲＡは１３日、ＩＦＨＡ(国際競馬統括機関連盟)によるトップ５０ワールドリーディングホースを発表し、ドバイデューテイフリー(首Ｇ１)を制したアドマイヤムーンが１２５ポンドで、世界７位タイにランクインした。第１位は、ドバイワールドＣ(首Ｇ１)優賞馬インヴァソールで１２９ポンド、第２位にはＢＣクラシック(米Ｇ１)２着を最後に引退したバーナーディニとシガーマイルＨ(米Ｇ１)を勝ったディスクリートキャットが１２８ポンドで並んでいる。日本馬では、有馬記念(Ｇ１)を最後に引退、種牡馬入りしたディープインパクトが１２７ポンドで４位タイ(芝部門トップ)が入ったほか、天皇賞・秋(Ｇ１)、マイルＣ(Ｇ１)を連勝したダイワメジャーとジャパンＣ(Ｇ１)２着のドリームパスポートがそれぞれ１２１ポンドで１３位タイ、メルボルンＣ(豪Ｇ１)を勝ったデルタブルースが１２０ポンドで１８位タイに入るなど、トップ５０に日本馬９頭がランクインした。なお、今回の発表は０６年１０月１日～０７年３月３１日までに施行された、世界の主要競走が対象となっている。マイラーズＣのいい加減予想６枠１０番マイネルスケルツィから４枠６番スィープトウショウ、３枠４番エアシェイディ１枠１番サンラメガワンダー、３枠５番ローエングリン、４枠７番アドマイヤキッスもう１点つけたすとすれば８枠１４番エイシンドーバー。

2007.04.13

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皐月賞枠順確定、フサイチホウオーは１枠１番

１５日中山競馬場で行われる皐月賞(３歳牡牝、Ｇ１・芝２０００m)の枠順が、１２日に確定した。共同通信杯(Ｇ３)など重賞３勝を含む４戦無敗のフサイチホウオーは１枠１番弥生賞(Ｇ２)を勝ったアドマイヤオーラは７枠１５番、昨年の２歳王者ドリームジャーニーは３枠６番にそれぞれ入った。馬券は１３日(金)に新橋、後楽園、難波、梅田の各ウィンズで午後４時から７時まで前々日発売される。枠順は以下の通り。( )内は性齢、騎手、調教師１―１　フサイチホウオー(牡３、安藤勝己・松田国英)１―２　ローレルゲレイロ(牡３、藤田伸二・昆貢)２―３　マイネルシーガル(牡３、後藤浩輝・国枝栄)２―４　ブラックシャンツェ(牡３、上村洋行・長浜博之)３―５　フラーリピサ(牡３、岩田康誠・白井寿昭)３―６　ドリームジャーニー(牡３、蛯名正義・池江泰寿)４―７　サンライズマックス(牡３、池添謙一・増本豊)４―８　ナムラマース　　　(牡３、藤岡佑介・福島信晴)５―９　サンツェツペリン　(牡３、松岡正海・斎藤誠)５―１０　メイショウレガーロ(牡３、福永祐一・小島太)６―１１　ニュービギニング　(牡３、四位洋文・池江泰朗)６―１２　アサクサキングス　(牡３、武幸四郎・大久保龍志)７―１３　モチ　　　　　　　(牡３、川田将雅・田中章博)７―１４　エーシンピーシー　(牡３、柴田善臣・久保田貴士)７―１５　アドマイヤオーラ　(牡３、武豊・松田博資)８―１６　フライングアップル(牡３、横山典弘・藤沢和雄)８―１７　ヴィクトリー　　　(牡３、田中勝春・音無秀孝)８―１８　ココナッツパンチ　(牡３、吉田豊・大久保洋吉)　

2007.04.12

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伊藤正師ワンツー再現だ/マイラーズＣ

土曜阪神メイン、マイラーズＣ(Ｇ２、芝１２００メートル)に伊藤正厩舎はエアシェイディ(牡６)ローエングリン(牡８)の２頭出し、前走中山記念は１、２着を独占しており今回もその再現を狙う。この中間、シェイディは自厩舎で、ローエンは放牧を挟んでの調整だがともに仕上がりは順調だ。伊藤正師は「ローエンは抑える競馬を覚えさせていたが実を結んだ、前走は逃げ切ったが余裕を持った走りだったからね。シェイディはいつでも重賞を勝てるぐらい力をつけている、ここを勝って安田記念につなげてくれたら理想的だね」と語った。スケルツイ落ち着きが戻った/マイラーズＣ高松宮記念６着のマイネルスケルツィ(牡４、稲葉)が巻き返しを期す。美浦に帰厩直後はややテンションが高くなりかけたが、先週の１週前追い切り後は落ち着きを取り戻し状態は文句なしだ。桑原調教厩務員は「前走は不完全燃焼だった、右回りの方が実績があるし、状態もいいので楽しみだね」と話した。

2007.04.11

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ジョツキーマスターズの枠順決定

２２日(日)東京競馬場で最終レース終了後に行われる、日本ダービー(Ｇ１)またはオークス(Ｇ１)に優賞経験のある９名の元ジョッキー達によるエキシビジョンレース。ジョッキーマスターズ(芝１６００m)の枠順が１０日、ＪＲＡより発表された。なお、騎乗馬は競馬学校の走路馬(騎手課程生徒練習馬)を使用する。枠順は以下の通り。( )内は着用する勝負服１―１　河内洋(００年日本ダービー　アグネスフライト騎乗時のもの)２―２　中野栄治(９０年日本ダービー　アイネスフウジン騎乗時のもの)３―３　安田隆行(９１年日本ダービー　トウカイティオー騎乗時のもの)４―４　加藤和宏(８２年オークス　　シャダイアンバー騎乗時のもの)５―５　岡部幸雄(８４年日本ダービー　シンボリルドルフ騎乗時のもの)６―６　松永幹夫(９１年オークス　　イソノルーブル騎乗時のもの)７―７　的場均　(９８年オークス　　エリモエクセル騎乗時のもの)８―８　根本康広(８７年日本ダービー　メリーナイス騎乗時のもの)９―９　本田優　(０６年オークス　　カワカミプリンセス騎乗時のもの)　

2007.04.10

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サマーシリーズに騎手部門を新設

ＪＲＡは９日、昨年から始まった「サマーシリーズ」について、競走馬部門の「サマースプリントシリーズ」「サマー２０００シリーズ」に加え、騎手部門のシリーズチャンピオンを決定する「サマージョッキーズシリーズ」が加わったことを発表した。このシリーズは各シリーズ対象競走の着順に応じて特定の点数が与えられ、合計得点が１３点以上で、かつ１勝以上した馬および騎手の中から最高得点を得たものがシリーズチャンピオンになる。競走馬部門のチャンピオンには５０００万円(馬主４０００万円、厩舎関係者１０００万円)の褒賞金が交付され、騎手部門のチャンピオンには１００万円の褒賞金と同時に今年のワールドスーパージョッキーシリーズへの優先出場権が与えられる。競走馬部門のチャンピオンが複数頭いる場合は、その頭数に等分してそれぞれに交付される。昨年の同シリーズは、スイフトカレントがサマー２０００シリーズ、シーイズトウショウがサマースプリントシリーズに優勝していた。詳細は以下の通り。【各シリーズ対象競走、施行日】１　サマースプリントシリーズ７/１　函館スプリントＳ(Ｇ３、函館・芝１２００m)７/１５　アイビスサマーダッシュ(Ｇ３、新潟・芝１０００m)８/１２　北九州記念(Ｇ３、小倉・芝１２００m)８/２６　キーンランドＣ(Ｇ３、札幌・芝１２００m)９/９　　セントウルＳ(Ｇ２、阪神・芝１２００m)２　サマー２０００シリーズ７/８　七夕賞(Ｇ３、福島・芝２０００m)７/２２　函館記念(Ｇ３、函館・芝２０００m)７/２９　小倉記念(Ｇ３、小倉・芝２０００m)８/１９　札幌記念(Ｇ２、札幌・芝２０００m)８/２６　新潟記念(Ｇ３、新潟・芝２０００m)３　サマージョッキーシリーズサマースプリントシリーズとサマー２０００シリーズの計１０レースが対象。【得点形式】Ｇ２、(Ｇ３)競走１着　１２点　(１０点)２着　　６点　(５点)３着　　５点　(４点)４着　　４点　(３点)５着　　３点　(２点)６着以下はいずれも１点

2007.04.09

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ドリームパスポートが骨折、春Ｇ１は断念

天皇賞(春)でＧ１制覇を目指していたドリームパスポート(牡４、栗東・松田博)が７日右第３手骨骨折を発症していたことが分った。昨年ダービー後にも左第１指骨骨折が判明しており、これで２度目のリタイア、松田博資師(６１)は「骨折は７日の調教後に分った、８日に手術をするが、筋ではなく骨折だし、今年中には復帰できるだろう」と話した。全治期間などの詳細は、手術の結果で明らかになるが、春のＧ１戦線は断念する。同馬は昨年の３冠競走全てに出走し、皐月賞２着、ダービー３着、菊花賞２着、ジャパンＣでも２着に入るなど健闘を続け、古馬陣の主役になると見られていた。

2007.04.08

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桜花賞、ダイワスカーレットがウオッカを封じる

８日、阪神競馬場で行われた桜花賞(３歳牝、Ｇ１・芝１６００m)は、安藤勝己騎手騎乗の３番人気ダイワスカーレット(牝３、栗東・松田国英厩舎)が、大外枠から３角手前で好位に取りついて直線に向くと、ゴール前鋭く伸び、中団の前めから差を詰めた圧倒的１番人気(単勝１.４倍)ウオッカの追撃を１.１/２馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは１分３３秒７(良)。さらに３.１/２馬身差の３着には７番人気カタマチボタンが入った。１　ダイワスカーレット　１:３３.７２　ウオッカ　　　　　　１.１/２３　カタマチボタン　　　３.１/２４　ローブデコルテ　　　　　ハナ５　イクスキューズ　　　１.１/４単勝１８　５９０円　　複勝１８　１３０円　　１４　１１０円　　３　５１０円枠連　７―８　２４０円　　馬連　１４―１８　２７０円　　馬単　１８―１４　１０００円三連複　２―１４―１８　２８３０円　　三連単　１８―１４―３　１２６８０円ワイド　１４―１８　１５０円　　３―１８　８３０円　　３―１４　８３０円やはり、１着２着は堅く来ましたね、１枠１番ショウナンタレントは駄目でしたね、１３着に敗退してましたが、馬券は的中しました。馬連でウオッカからだと３点でいいが配当的にやはり低すぎて、うまみがない、そこで点数は倍になるが馬単で行くことにした１点１０００円で６点買いで１０００円付いたので純利益４０００円ということになった。

2007.04.08

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ＮＺＴ、単勝５０倍のトーホウレーサーが押し切る

７日、中山競馬場で行われたニュージーランドＴ(３歳牡牝、Ｇ２・芝１６００m)は後藤浩輝騎手騎乗の１１番人気トーホウレーサー(牡３、栗東・川村禎彦厩舎)が、好位３、４番手追走から抜け出すと、１６番人気マイネルフォーグの追撃を１.１/４馬身抑え優賞した。勝ちタイムは１分３３秒９(良)。さらにアタマ差の３着に８番人気ワールドハンターが入り。１番人気スズカコーズウエイはさらにクビ差の４着に敗れた。三連単は４９０４７４０円の大波乱となった、なお、上位３頭にはＮＨＫマイル(Ｇ１)の優先出走権が与えられる。１　トーホウレーサー　１:３３.９２　マイネルフォーグ　　１.１/４３　ワールドハンター　　　アタマ４　スズカコーズウェイ　　クビ５　ヤマニンエクレール　　クビ単勝６　５１１０円　　複勝６　１４５０円　　３　１６７０円　　１２　７５０円枠連　２―３　９８７０円　　馬連　３―６　１１２７６０円馬単　６―３　２８４５１０円　三連複　３―６―１２　５７４７７０円三連単　６―３―１２　４９０４７４０円　　ワイド　３―６　２０２００円６―１２　６１８０円　　３―１２　１４７００円阪神牝馬Ｓ、ジョリーダンスが人気馬抑える７日、阪神競馬場で行われた阪神牝馬Ｓ(４歳上牝、Ｇ２・芝１４００m)は、藤田伸二騎手騎乗の５番人気ジョリーダンス(牝６、美浦・堀宣行厩舎)が、中団の内から直線で抜け出すと後方から差を詰めた３番人気アグネスラズべりに１.１/４馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは１分２０票７(良)。圧倒的１番人気(単勝１.４倍)に推されたディアデラノビアは早めに先頭に立つも、さらに１/２馬身差の３着だった。１　ジョリーダンス　１:２０.７２　アグネスラズべり　１.１/４３　ディアデラノビア　　１/２４　シールビーバック　１.１/２５　ブルーメンブラット　１/２単勝６　１３４０円　　複勝６　１９０円　　２　１６０円　　５　１００円枠連　２―６　３２７０円　　馬連　２―６　２９１０円　　馬単　６―２　７８２０円三連複　２―５―６　８６０円　　三連単　６―２―５　１３５７０円ワイド　２―６　６５０円　　５―６　２３０円　　２―５　１９０円　　　ニュージーランドＴは、大荒れで大はずれ、阪神牝馬Ｓはまたも軸にしたディアデラノビアが３着で１着３着、２着３着を食ってしまった。桜花賞のいい加減予想どうも人気３頭にしか印がつかないようだが、自分はそれに１枠１番ショウナンタレントも付け足したい。　

2007.04.07

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キングス上昇一途７９秒８/皐月賞１週前

きさらぎ賞で重賞初制覇を飾ったアサクサキングス(牡３、栗東・大久保龍)が上昇一途だ。この日Ｄウッドコースでシルクアヴァロン(古馬１６００万)に１馬身先着。６ハロン７９秒８－１２秒３の好時計をマークした。攻め駆けするタイプとはいえ、ホレボレする動きに武幸騎手も「乗っている感触より、時計は速い、皐月賞１本に絞ったことで、前走時より良くなっているのでは、前に行った馬が有利になる流れになれば」前走の代打騎乗でつかんだチャンスをＧ１でも生かすか。ビギニング復調、兄弟Ｖだ/皐月賞１週前ディープインパクトの弟ニュービギニング(牡３、栗東・池江泰朗)は、Ｄウッドコースで６ハロン８２秒６－１２秒５をマーク。サクラインザダーク(古馬５００万)と併入し、順調ぶりをアピールした。池江泰朗師は「体はできているので強い調教は必要ない、一番強い馬が集まるレースに加わることができた。参加してこそチャンスがある」と前向きだ。新馬、ホープフルＳを連勝後、年明けは連敗したが毎日杯３着で復調ムード。兄譲りのドラマチックなＤＮＡが目覚めようとしている「前走はゆったりした競馬が合っていた。ホープフルＳの時もそうだった」と同師。瞬発力勝負に徹すれば、兄弟制覇も夢ではない。ニュージーランドＴのいい加減予想８枠１５番マイネルレーニアから７枠１３番スズカコーズウェイ、５枠９番ヤマカツブライアン、１枠１番ヤマニンエクレール、３枠５番ハロースピード４枠７番シャドウストライプ、もう１点付け足すとすれば６枠１２番ワールドハンター阪神牝馬Ｓのいい加減予想５枠５番ディアデラノビアから３枠３番アサヒライジング、２枠２番アグネスラズべり６枠６番ジョリーダンス、７枠９番ブルーメンブラット。

2007.04.06

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桜花賞枠順確定、ウオッカは７枠１４番

５日、８日に阪神競馬場で行われる桜花賞(３歳牝、Ｇ１・芝１６００m)の枠順が確定した。昨年の２歳女王で、チューリップ賞(Ｇ３)を完勝したウオッカは７枠１４番。チューリップ賞２着から逆転を狙うダイワスカーレットは大外８枠１８番。フィリーズレビュー(Ｇ２)を快勝したアストンマーチャンは７枠１５番に入った。枠順は以下の通り、なお、馬券は７日(土)より発売される。( )内は性齢、騎手、調教師１―１　ショウナンタレント(牝３、柴田善臣・二ノ宮敬宇)１―２　アポロティアラ　　(牝３、勝浦正樹・柴崎勇)２―３　カタマチボタン　　(牝３、藤田伸二・加籐征弘)２―４　クーヴェルチュール(牝３、鮫島良太・国枝栄)３―５　レインダンス　　　(牝３、武幸四郎・宮徹)３―６　ローブデコルテ　　(牝３、福永祐一・松元茂樹)４―７　イクスキューズ　　(牝３、北村宏司・藤沢和雄)４―８　ピンクカメオ　　　(牝３、蛯名正義・国枝栄)５―９　アマノチュリーラン(牝３、池添謙一・湯窪幸雄)５―１０　ハギノルチェーレ(牝３、岩田康誠・松永幹夫)６―１１　ニシノチャーミー(牝３、藤岡佑介・浅見秀一)６―１２　カノヤザクラ　　(牝３、上村洋行・橋口弘次郎)７―１３　フローラルカーヴ(牝３、柴山雄一・堀宣行)７―１４　ウオッカ　　　　(牝３、四位洋文・角居勝彦)７―１５　アストンマーチャン(牝３、武豊・石坂正)８―１６　ベリーべりナイス　(牝３、秋山真一郎・増本豊)８―１７　エミーズスマイル　(牝３、内田博幸・出川龍一)８―１８　ダイワスカーレット(牝３、安藤勝己・松田国英)　　

2007.04.05

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マリーンＣ、トーセンジョウオーが重賞２連勝

４日、船橋競馬場で行われたマリーンＣ(３歳上牝、交流Ｇ３・ダート１６００m、１着賞金３０００万円)は、内田博幸騎手騎乗の１番人気トーセンジョウオー(牝６、船橋・川島正行厩舎)が、スタートから果敢に先手を奪うと、直線に向いて後続を振り切り。５番人気クリムゾンルージュに１.１/２馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイム１分３７秒３(不良)。さらに３/４馬身差の３着には６番人気ライラプスが入った４位入線のチヨノドラゴンは走行妨害により、５着に降着となっている。１　トーセンジョウオー　１:３７.３２　クリムゾンルージュ　　１.１/２３　ライラプス　　　　　　　３/４４　ミリオンベル　　　　　３/４＋１/２５　チヨノドラゴン　　　４位入線降着単勝６　１８０円　　複勝６　１１０円　　８　１８０円　　１３　４３０円枠複　４―５　７３０円　　馬複　６―８　７９０円　　枠単　４―５　１０００円馬単　６―８　１０３０円　　三連複　６―８―１３　６０６０円三連単　６―８―１３　２００８０円　　ワイド　６―８　３３０円　　６―１３　１０００円　　８―１３　２４９０円

2007.04.04

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ウオッカはリラックスムード/桜花賞

桜花賞の女王の最有力候補ウオッカは、全休日のこの日２日は馬房でリラックスムード。気配をチェックした、村山助手は「徐々に競馬が近づいている雰囲気はあるが、落ち着きがあっていい感じです」。１日には馬なりで坂路５１秒１－１２秒２をマーク「乗り手もびっくりするぐらいの手応えだったみたい、上がりの時計も良かった」。レースまで１週間を切ったが不安らしい不安は見当たらない。マーチャン「力がついた」/桜花賞阪神ＪＦでウオッカに敗れたアストンマーチャンだが、上田助手は当時からの成長をアピールする。「あのころよりも充実した攻め馬を積んでいるし、それでいてカイバも食べている力がついた」。中間の動きも文句なし、久々を叩いた上積みは大きそうだ。スカーレット逆転の余地あり/桜花賞ダイワスカーレットはチューリップ賞でウオッカにクビ差の２着、早めに先頭に立つ厳しい展開だったが。３３秒９の末脚を披露して力のあるところを見せた「ここにきて動きはさらに良化、先生の思い描いた通り、逆転の余地はあるはず」と渡辺助手打倒２歳女王へ、陣営も気合が入っている。

2007.04.03

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ドバイＤＦ制覇はムーン、欧州参戦へ

ドバイ(ＵＡＥ)１日、ナドアルシバ競馬場で行われたドバイＷＣデーのデューティフリーを快勝、日本で１３頭目の海外Ｇ１馬となったアドマイヤムーン(牡４、栗東・松田博)が「世界制覇」に向けて飛翔する。ドバイから香港へ転戦の後、欧州へ矛先を向けて真の中距離王を目指す。ドバイデューティフリーの勝利で世界に名を知らしめたアドマイヤムーンが、真の世界制覇に動き出す。近藤オーナーは表彰式後、欧州参戦について「ユタカに聞いてローテーションを決めたい」と前向きに語り、海外経験豊富な武豊騎手の意見を取り入れてレースを決めていく考えを明らかにした。武も、「世界のどこへでも行ける、トップホースですからね、夢が広がります」と胸を躍らせた。２日、ドバイから直接香港に向かい、２９日のクイーンエリザベス２世Ｃ(Ｇ１、芝２０００メートル)に出走する。昨年の香港Ｃでプライドにハナ差負けした借りをここで返す、その後は６月２４日の宝塚記念(Ｇ１、芝２２００メートル・阪神)が一応のプランだが。陣営の決断ひとつでこれは変わる。アドマイヤムーンが最も力を発揮できる距離は１８００～２２００メートル、これを基本に考えていくと、候補は７月７日サンダウンのエクリプスS(英Ｇ１・芝２０００メートル)８月２１日のインターナショナルS(英Ｇ１・芝２０８０メートル)、９月８日レパーズタウンのチャンピオンS(アイルランド、Ｇ１・芝２０００メートル)、マイルや２４００メートルに広げれば、選択肢はさらに増える。各国の馬場を知っている武豊の助言が「世界制覇」を後押しする。次走クイーンエリザベス２世Ｃは天皇賞(春)と同じ日、武豊はアイポッパー騎乗が決まっており、他の騎手が騎乗する。世界制覇プランが現実のものになれば、勿論、パートナーは武豊おいてほかにない。

2007.04.02

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ダービー卿ＣＴ、ピカレスクコートが待望の重賞Ｖ

１日、中山競馬場で行われたダービー卿ＣＴ(４歳上、Ｇ３・芝１６００m)は、秋山真一郎騎手騎乗の７番人気ピカレスクコート(牡５、栗東・池江泰寿厩舎)が中団追走から徐々に進出を開始、後方から追い上げた、９番人気コイウタに１.３/４馬身差をつけて優賞した。勝ちタイムは１分３３秒１(良)。さらに１/２馬身差の３着には１１番人気マイネルハーティーが入った。１番人気に支持されたダンスインザモアはスタートで出遅れ７着に敗退し、三連複は１０９３２０円、三連単は４１０５７０円の波乱となった。１　ピカレスクコート　１:３３.１２　コイウタ　　　　　１.３/４３　マイネルハーテぃー　　１/２４　サイレントプライド　　クビ５　ブラックカフェ　　　　クビ単勝１０　１５７０円　　複勝１０　４７０円　　３　７４０円　　１　１０００円枠連　２―６　１９４０円　　馬連　３―１０　１２５３０円　　馬単　１０―３　２０３２０円　　三連複　１―３―１０　１０９３２０円三連単　１０―３―１　４１０５７０円　ワイド　３―１０　３３２０円１―１０　６３９０円　　１―３　８４４０円大阪杯、２冠馬メイショウサムソン貫禄勝ち１日、阪神競馬場で行われた大阪杯(４歳上、Ｇ２・芝２０００m)は、石橋守騎手騎乗の１番人気メイショウサムソン(牡４、栗東・高橋成忠厩舎)が中団追走から徐々に進出すると直線半ばで逃げる２番人気シャドウゲイトに並びかけ、長い叩き合いを１/２馬身制し優勝した。勝ちタイムは２分０１秒４(良)。さらにクビ差の３着に８番人気メイショウオウテが入った。１　メイショウサムソン　２:０１.４２　シャドウゲイト　　　　　１/２３　メイショウオウテ　　　　クビ４　タガノデンジャラス　　　３/４５　ホッコーソレソレー　　　１/２単勝３　１９０円　　複勝３　１２０円　　１０　１６０円　　６　５００円枠連　３―８　５２０円　　馬連　３―１０　５４０円　　馬単　３―１０　８１０円三連複　３―６―１０　４２９０円　　三連単　３―１０―６　１３０８０円ワイド　３―１０　２５０円　　３―６　９２０円　　６―１０　１７２０円ダービー卿ＣＴは、またまた波乱ではずれ、大阪杯は堅く、的中はしましたがこのレース分はプラスになりましたが、ダービー卿ＣＴがはずれたため、結局マイナスという結果になった。　　　　　

2007.04.01

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