100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

何でもあり

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2008年04月の記事

全36件 (36件中 1-36件目)

1

ポップロック上積み大きい/天皇賞

実績馬ポップロックは当然主役の１頭を務める。過去、海外を含めＧ１銀メダルが３度あるが意外にも天皇賞・(春)は自身初の出走。阪神大賞典(３着)をたたき、上昇気流に乗って得意の長距離戦へ歩を進める。酒井助手は「もともとたたき良化型、上積みは大きいと思います。距離は長ければ長いほどいいし、ここが春の大目標ですので」と悲願のＧ１タイトル奪取を願っていた。昨年Ｖのサムソン上昇気配/天皇賞メイショウサムソンは坂路からＤウッドでキャンター調整。動きを確認した高橋成師は「坂路から上がってくる格好もいいし、ハミの取り方も良くなっている、いい雰囲気」と気配の上昇を感じ取る。最終追いは「併せ馬でビシッとやる予定」で、昨年の覇者がここ３走の敗戦から巻き返しを期す。

2008.04.30

コメント(0)
トウカイトリックが骨折、安楽死

５月４日の天皇賞・春(Ｇ１)に出走を予定していたトウショウナイト(牡７、美浦・保田一隆厩舎)が３０日の調教中に右第一指骨粉砕骨折を発症、安楽死の処置が取られたことが分った同馬は父ティンバーカントリー、母ミッドナイトオアシス(その父Ｊａｖａ.Ｇｏｌｄ)という血統。０３年にデビューし、０５年京都記念(Ｇ２)、日経賞(Ｇ２)２着、天皇賞・春(Ｇ１)４着など長距離重賞で好走を続け、０６年アルゼンチン共和国杯(Ｇ２)では鞍上の武士沢友冶騎手とともに悲願の重賞制覇を果たしていた。今年に入ってからも４戦し、ＡＪＣＣ(Ｇ２)、日経賞(Ｇ２)いずれも２着するなど、７歳を迎えても健在ぶりを示していた。通算成績３８戦６勝(重賞１勝)。

2008.04.30

コメント(0)
兵庫ＣＳ、ナンヨーリバーが出遅れながらも完勝

２９日、園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ(３歳、交流Ｇ２・ダート１８７０m、１着賞金３０００万円)は、武豊騎手騎乗の１番人気ナンヨーリバー(牡３、美浦・池上昌弘厩舎)がスタートで立ち遅れるも、ポジションを押し上げて道中は２番手を追走。２周目向正面で先頭に替わると直線に向いてもリードを保ち、３番人気ウィントリガーに１馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは２分０２秒１(良)。さらに２馬身差の３着には２番人気ビエナエイムが入り、ＪＲＡ勢が上位を独占した。１　ナンヨーリバー　　２:０２.１２　ウィントリガー　　　　１３　ビエナエイム　　　　　２４　マヤノベンケイ　　　　９５　バンバンバンク　　　１.１/２単勝１０　１６０円　　複勝１０　１００円　　２　１４０円　　９　１１０円枠複　２―８　９００円　　馬複　２―１０　９７０円　　馬単　１０―２　１２９０円ワイド　２―１０　２９０円　　９―１０　１３０円　　２―９　３２０円三連複　２―９―１０　５５０円　　三連単　１０―２―９　２９００円また硬かったようですねぇ。

2008.04.29

コメント(0)
沸いたユキチャン人気１番?/フローラＳ

注目のユキチャンは、勝った、レッドアゲートから０秒６差の７着に敗れた。スタートを五分に出て、前半は中団の外めを追走。直線の坂でひと際目立つ白毛の馬体がターフビジョンに映し出されると、大歓声がスタンドを包んだ。単勝４番人気の支持に応えようと懸命に前を追うが、その差は詰まらない。最期は切れ負けして、馬群に飲み込まれた。吉田隼騎手は「外めの(７枠１３番)が・・・どこかで内に入れたかった。流れが遅く決め手勝負という苦手な展開になってしまった。それでも大きく負けていないし、内容は良くなっている。レースを覚えて成長しているし、もう少しレースぶりにメリハリがつけば」と、パートナーをたたえながら、今後への課題を挙げた。重賞タイトルを目指すユキチャンに、パドックでは多くの声援が飛んだ。｢注目されてましたね、シャツター音がすごかった」と吉田隼。白毛馬の初タイトルはならなかったが、これで挑戦が終わったわけではない。収得賞金９００万はオークス出走へ微妙な状況。それでも１戦ごとに成長する姿が、将来の活躍を予感させた。

2008.04.28

コメント(0)
チャンピオンＭ、マイネルシーガル敗れる。

現地時間２７日に香港・シャティン競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ第３戦チャンピオンズマイル(３歳上、香Ｇ１・芝１６００m)は、Ｏ.ドゥルーズ騎手騎乗のグッドババ(セン６、香・Ａシュッツ厩舎)が、後方待機から直線で鋭い末脚を見せ、アルマダに１馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムは１分３３秒５(良)。さらに２馬身の３着にブリッシュラックが入り、蛯名正義騎手が騎乗した日本のマイネルシーガル(牡４、美浦・国枝栄厩舎)は中団追走から後退し、勝ち馬から１１馬身差の最下位１０着に敗れた。【蛯名正義騎手のコメント】「道中いい感じで走ることができましたが、最後は余力が残っていませんでした」【国枝栄調教師のコメント】「いい感じで走れましたが、直線でスタミナ切れしてしまいました。相手が強かったですね」ＱＥ２、マツリダゴッホ惜敗現地時間２７日(日)に香港・シャティン競馬場で行われたクイーンエリザベス２世Ｃ(３歳上、香Ｇ１・芝２０００m)は、Ｋシェイ騎手騎乗のアーキペンコ(牡４、南ア・Ｍデ・コック厩舎)が、中団追走からゴール直前で一気に伸び、バリオスに１.３/４馬身差をつけ差し切った。勝ちタイムはレースレコードとなる２分００秒８(良)。さらに１/４馬身差の３着にビバパタカ。蛯名正義騎手騎乗のマツリダゴッホ(牡５、美浦国枝栄厩舎)は、好位追走から４角先頭と積極的な競馬を試みたが、ゴール直前で差され、勝ち馬から４馬身差の６着に敗れた【蛯名正義騎手のコメント】「最初の海外遠征なので、検疫や輸送で神経を使ってしまったようで、最期にスタミナが切れてしまいました。現地に腰を据えて、落ち着いた環境で挑戦すれば、もっとやれるはずです実力負けではないと思います」【国枝栄調教師のコメント】「いい感じで走れましたが、１コーナーで少しごちゃついた際に、馬のスイッチが入ってしまいました。決して力負けではないと思います」

2008.04.27

コメント(0)
フローラＳ、レッドアゲートが人気に応える

２７日、東京競馬場で行われたフローラＳ(３歳牝、Ｇ２・芝２０００m)は、内田博幸騎手騎乗の１番人気レッドアゲート(牝３、美浦・岡村康仁厩舎)が、中団追走から直線で一気に末脚を伸ばすと、逃げ粘る６番人気カレイジャスミンを１.１/４馬身交わして優勝した。勝ちタイムは２分００秒５(良)。さらに１/２馬身差の３着に８番人気キュートエンブレムが入った。４番人気の白毛馬のユキチャンは好位追走から伸びを欠き７着に敗れた。なお、上位３頭にはオークス(Ｇ１)への優先出走権が与えられる。１　レッドアゲイート　　　２:００.５２　カレイジャスミン　　　　１.１/４３　キュートエンブレム　　　　１/２４　メイショウベルーガ　　　　クビ５　シングライクバード　　　　ハナ単勝８　４２０円　　複勝８　１７０円　　４　３６０円　　　１４　４６０円枠連　２―４　２４９０円　　馬連　４―８　２８２０円　　馬単　８―４　４６１０円三連複　４―８―１４　１６７１０円　　三連単　８―４―１４　７６５５０円ワイド　４―８　１０００円　　８―１４　１５６０円　　４―１４　３５４０円アンタレスＳ、ワンダースピードが重賞初制覇２７日、京都競馬場で行われたアンタレスＳ(４歳上、Ｇ３・ダート１８００m)は、小牧太騎手騎乗の７番人気ワンダースピード(牡６、栗東・羽月友彦厩舎)が、好位追走から直線に向くと力強い伸び脚を見せ、中団から伸びた８番人気ドラゴンファイヤーに１.１/４馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは１分５０秒５(良)。さらに１/２馬身差の３着には５番人気サンライズバッカスが入った。１番人気に推されたフィフティーワナーは道中先頭に立つも直線で伸びを欠き４着に敗れた。１　ワンダースピード　　１:５０.５２　ドラゴンファイヤー　　１.１/４３　サンライズバッカス　　　１/２４　フィフティーワナー１/２５　チャンストウライ　　　　１/２　単勝１５　１９２０円　　複勝１５　６１０円　　１１　１０００円　　１３　５５０円枠連　６―８　５３９０円　　馬連　１１―１５　２４４５０円　馬単　１５―１１　４７９２０円　　三連複　１１―１３―１５　５５０５０円三連単　１５―１１―１３　５２６４６０円　　ワイド　１１―１５　６５２０円１３―１５　３１６０円　　１１―１３　４４００円昨日も今日も全く当たらず。まいった。　　

2008.04.27

コメント(0)
福島牝馬Ｓ、マイネカンナが重賞初Ｖ

２６日、福島競馬場で行われた福島牝馬Ｓ(４歳上、Ｇ３・芝１８００m)は、吉田隼人騎手騎乗の３番人気マイネカンナ(牝４、美浦・国枝栄厩舎)が、道中は中団の内目を追走。直線に向くと馬場の真ん中から力強く抜け出し、４番人気ハロースピードの追撃をハナ差抑え優勝した。勝ちタイムは１分４７秒１(良)。さらに３/４馬身差の３着には１番人気ザレマが入った。１　マイネカンナ　　１:４７.１２　ハロースピード　　　ハナ３　ザレマ　　　　　　　３/４４　ヤマニンメルベイユ　ハナ５　タイキマドレーヌ　　クビ単勝２　８００円　　複勝２　２７０円　　１１　２５０円　　９　１６０円枠連　１―６　１９３０円　　馬連　２―１１　３３３０円　　馬単　２―１１　６８８０円三連複　２―９―１１　４２４０円　　三連単　２―１１―９　２８３６０円ワイド　２―１１　１２１０円　　２―９　６８０円　　９―１１　７００円フローラＳのいい加減予想８枠１７番シングライクバードから４枠８番レッドアゲート、７枠１３番ユキチャン１枠１番アグネスミヌエット、６枠１１番キュイエンヌ、７枠１４番キュートエンブレム８枠１６番カイゼリン。アンタレスＳのいい加減予想１枠２番メイショウトウコンから３枠５番フィフティーワナー、７枠１３番サンライズバッカス、１枠１番ナナヨーヒマワリ、２枠３番ロングプライド８枠１５番ワンダースピード、８枠１６番ゲイルバニヤン。　　

2008.04.26

コメント(0)
フサイチホウオー、屈腱炎で引退へ

０７年共同通信杯(Ｇ３)など重賞３勝を挙げたフサイチホウオー(牡４、栗東・松田国英厩舎)が、右前脚に屈腱炎を発症していたことが２４日に判明、これによりこのまま引退することがフサイチネットより発表された。今後については未定。フサイチホウオーは、父ジャングルポケット、母が９８年阪神牝馬特別(Ｇ２)２着のアドマイヤサンデー(その父サンデーサイレンス)という血統。全妹に０７年阪神ジュベナイルフィリーズ(Ｇ１)を制し、同年のＪＲＡ賞最優秀２歳牝馬に輝いたトールポピー(牝３、栗東・角居勝彦厩舎)、半姉に０５年チューリップ賞(Ｇ３)２着のアドマイヤメガミ(父エルコンドルパサー)がいる。０４年セレクトセール当歳にて１億円(税抜)で落札されていた。０６年１０月の新馬戦(東京・芝１８００m)で快勝すると、東京スポーツ杯２歳Ｓ(Ｇ３)、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ３)、翌年の共同通信杯と４戦無敗で重賞３連勝を達成。春のクラシックは、皐月賞(Ｇ１)３着、日本ダービー(Ｇ１)は単勝１.６倍と圧倒的１番人気に推されるも７着に敗れていた。その後も不振が続き、初ダート挑戦となったジャパンＣダート(Ｇ１)でも１１着と大敗、今年の京都記念(Ｇ２)１５着が最後のレースとなった。通算成績１１戦４勝(重賞４勝)。福島牝馬Ｓのいい加減予想４枠７番ヤマニンメルベイユから６枠１２番ニシノナースコール、３枠６番アルコセニョーラ２枠３番タイキマドレーヌ、６枠１１番ハロースピード、７枠１４番ヴィクトリアアイ、１枠２番マイネカンナ。

2008.04.25

コメント(0)
マーチャン病死、×大腸炎２ヵ月治療も・・・

ＪＲＡは２４日、昨年のスプリンターズＳを制してスプリント女王に輝いたアストンマーチャン(牝４、栗東・石坂)が、２１日急性心不全のために死んでいたと発表した。マーチャンは今年初戦となったシルクロードＳで１０着に敗れた後。高松宮記念に向かう予定だったが、体調不良のために回避。×大腸炎を発症していたことが判明し、栗東トレセン競走馬診療所で入院加療を続けていた。石坂正師(５７)は「月曜の早朝に最期をみとりました。何とか助けたいという一心でしたが・・・悲しくて言葉になりません」と声を詰らせた。大腸炎のうち、原因の特定できないものが×大腸炎と呼ばれ、ＪＲＡ獣医師の吉成公伸氏によると。「一般的にはストレスなど精神的なものが考えられる。１年で５～６頭が発症し、回復する場合もある」という。マーチャンは約２ヶ月にわたって懸命の治療が施されたが、スタッフの願いは叶わなかった。３月９日には、昨年のスプリンターズＳ２着のサンアディユが心不全で急死したばかりだった。同レースの上位２頭が陥った悲運。今年もスプリント路線を盛り上げるはずだった個性派牝馬がまた姿を消してしまった。

2008.04.25

コメント(0)
サムソン引っ張りきれない手応え/天皇賞

盾３連覇がかかるメイショウサムソン(牡５、栗東・高橋成)は、武豊騎手を背に１週前追い切りを消化した。引っ張りきれない手応えでメイショウリビエラ(３歳未勝利)を２馬身追走、４コーナーで外を回ると、いっぱいに追われる相手を尻目に４馬身先着した。６ハロン７７秒８ー１２秒１の好時計で格の違いを見せつけた。武豊は「時計が出ているだろうなと思ったが、やっぱり出ているね。有馬記念でも前走でも動きは本当にいいんだよ。天皇賞って聞いたら目を覚ますかもしれないし、走れば強い馬なのは確かだから」と確かな手応えを感じていた。前走後はここに照準を合わせてきただけに、真価が問われるね。

2008.04.24

コメント(0)
トウコン坂路２本で万全/アンタレスＳ

全休日明けのメイショウトウコン(牡６、栗東・安田伊)は、坂路２本乗って２３日の追い切りに備えた。動きに硬さもなく、雰囲気はいい。松下助手は「１週前に(ダートで)好時計がでた。追い切りは坂路でやるが、ウッドチップだと動かないので時計は遅くても大丈夫。相手は強いが、帝王賞に出たいので負けたくない」と名古屋大賞典に続く重賞連勝へ、意欲を見せていた。上がり馬ゲイル重賞初Ｖを/アンタレスＳ３連勝中の上がり馬ゲイルバニヤン(牡５、栗東・池江泰朗)がアンタレスＳ(Ｇ３、ダート１８００メートル、２７日＝京都)で初重賞制覇を目指す。全休日明けの２２日は、坂路でキャンター。引き締まった馬体で相変わらずの好気配。片山助手は「暮れからコンスタントに使っているけど、食いがいいし、疲れもない。昨年暮れにダートへ転じ、２、１、１、１着。勝ち方も余裕たっぷりで軌道に乗った。「京都は坂がない分、阪神よりいい。連勝の内容から重賞でもヒケは取らない」と同助手は期待した。

2008.04.23

コメント(0)
キャプテントゥーレが骨折、年内絶望

２０日の皐月賞(Ｇ１)を制したキャプテントゥーレ(牡３、栗東・森秀行厩舎)が、左第３手根骨々折を発症したことが、２２日にＪＲＡから発表された。全治９カ月と診断され、年内の出走は絶望的となった。同馬は、父アグネスタキオン、母が０１年阪神牝馬Ｓ(Ｇ２)を勝ち、０２年もーリスドゲスト賞(仏Ｇ１)２着のエアトゥーレ(その父トニービン)、祖母が９４年ムーランドロンシャン賞(仏Ｇ１)を勝ったスキーパラダイスという血統。昨年７月のデビューから２戦目で初勝利。デイリー杯２歳Ｓ(Ｇ２)で重賞初制覇を飾ると、その後も重賞戦線で活躍し、７番人気で臨んだ皐月賞では果敢な逃げを打って快勝。６月１日に行われる日本ダービー(Ｇ１)での２冠制覇が期待されていた。通算成績７戦３勝(重賞２勝)。【森調教師のコメント】「頑張って勝ってくれたのに、こんなことになって残念です。今後、山元トレセンで休養させて、年明けのＡＪＣ杯あたりで復帰できればと思っています」。

2008.04.22

コメント(0)
ダイワスカーレットが春全休

６日の大阪杯(Ｇ２(を快勝したダイワスカーレット(牝４、栗東・松田国英厩舎)が、脚部不安のため春シーズンを全休することがわかった。２０日に生産者の社台ファーム・吉田照哉氏が明らかにしたもの。同馬は昨年、桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯とＧ１を３勝し、ＪＲＡ最優秀３歳牝馬のタイトルを獲得。今年の初戦の大阪杯後、５月１８日のヴィクトリアマイル(Ｇ１)に向け調整が進められていた。近日中に宮城県の山元トレセンに放牧され、精密検査を行う予定。

2008.04.21

コメント(0)
皐月賞アラカルト

●川田将雅騎手デビュー５年目でＪＲＡ・Ｇ１初制覇。ＪＲＡ重賞はアドマイヤフジで制した中山金杯(Ｇ３)に続く２勝目、通算７勝目。●森秀行調教師エアシャカールで制した００年以来となる皐月賞２勝目。ＪＲＡ・Ｇ１は０１年フェブラリーＳ(ノボトゥルー)以来７年ぶりとなる通算５勝目。ＪＲＡ重賞はキャプテントゥーレで制した昨年のデイリー杯２歳Ｓ(Ｇ２)以来となる通算３８勝目。●アグネスタキオン産駒皐月賞は初勝利。ＪＲＡ・Ｇ１馬はロジック(０６年ＮＨＫマイルＣ)、ダイワスカーレット(０７年桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯)に続く３頭目で通算５勝目となった。●父仔制覇アグネスタキオンは０１年の皐月賞馬。皐月賞の父仔制覇、９１年トウカイティオー(父シンボリルドルフ)以来１７年ぶり。他に９０年ハクタイセイ(父ハイセイコー)など。●馬主・社台レースホース８６年ダイナコスモス、９５年ジェニュイン、０３年ネオユニヴァースに続く皐月賞４頭目。２着タケミカヅチも同馬主。ＪＲＡ・Ｇ１は高松宮記念(ファイングレイン)、先週の桜花賞(レジネッタ)に続く２週連続の今年３勝目。●生産者・社台ファーム８６年ダイナコスモス、９５年ジェニュイン、００年エアシャカール、０１年アグネスタキオン、０３年ネオユニヴァース、０４年ダイワメジャーに続く７勝目。ＪＲＡ・Ｇ１は高松宮記念(ファイングレイン)、１９日の中山グランドジャンプ(ＪＧ１、マルカラスカル)に続く今年３勝目。●馬名の由来近親馬(スキーキャプテン)より＋母名の一部●所属０５年ディープインパクト以降、関西馬が４連勝。今年を含めた過去１０年の内訳は関西馬９頭、関東馬１頭となった。●好ライバルキャプテントゥーレ→タケミカヅチの決着は昨年のディリー杯２歳Ｓに続く２回目。２頭は前走の弥生賞(Ｇ２)でも一緒に走り、タケミカヅチが３着、キャプテントゥーレ４着だった。●入場者＆売り上げともにダウン皐月賞が行われた２０日の中山競馬場は一日中曇空。入場人員は終日好天に恵まれた前年に比べ、９３.０％の６万７４０１人と落ち込んだ。また、皐月賞の売り上げも前年比９７.１％の２１５億２５２１万０２００円とダウンした。

2008.04.20

コメント(0)
皐月賞、７番人気キャプテントゥーレが逃げ切り

２０日、中山競馬場で行われた牡馬クラシック第１弾・皐月賞(３歳牡牝、Ｇ１・芝２０００m)は、川田将雅騎手騎乗の７番人気キャプテントゥーレ(牡３、栗東・森秀行厩舎)が、スタートから先手を奪い、道中はマイペースの逃げを展開、直線に向いてリードを広げると、中団の内から追い上げた６番人気タケミカヅチに２.１/２馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは２分０１秒７(良)。１番人気マイネルチャールズは中団から差を詰めるも、さらにハナ差の３着。２番人気ブラックシェルは６着。３番人気ショウナンアルバは１４着にそれぞれ敗れた。１　キャプテントゥーレ　　２:０１.７２　タケミカヅチ　　　　　　２.１/２３　マイネルチャールズ　　　　ハナ４　レインボーペガサス　　　　クビ５　レッツゴーキリシマ　　　　クビ単勝６　１７１０円　　複勝６　４３０円　　１　３８０円　　９　１５０円枠連　１―３　２０９０円　　馬連　１―６　１０２６０円　　馬単　６―１　２０３００円三連複　１―６―９　１１２３０円　　三連単　６―１―９　８２７５０円ワイド　１―６　２５９０円　　６―９　１０５０円　　１―９　９４０円

2008.04.20

コメント(0)
マイラーズＣ、カンパニーが人気に応え重賞５勝目

１９日、阪神競馬場で行われたマイラーズＣ(４歳上、Ｇ２・芝１６００m)は、横山典弘騎手騎乗の１番人気カンパニー(牡７、栗東・音無秀孝厩舎)が、道中好位の内を追走。直線に向いて追い出されると力強く伸び８番人気ニシノマナムスメの追撃をクビ差抑えて優賞した。勝ちタイムは１分３３秒(良)。さらに１/２馬身差の３着には３番人気エイシンドーバーが入った。、2番人気に推されたドリームジャーニーはスタートで大きく出遅れ14着に敗れている。1　カンパニー　　１:３３.６２　ニシノマナムスメ　クビ３　エイシンドーバー　１/２４　ハイアーゲーム　　　１５　キングストレイル　ハナ単勝３、２９０円　　複勝３　１４０円　　１１　４１０円　　６　１８０円枠連　２―６　２３１０円　　馬連　３―１１　２８７０円　　馬単　３―１１　４２５０円三連複　２―６―１１　ワイド　３―６　３２０円　　６―１１　１４２０円またしても１着３着を食った。軸馬はドリームジャーニーにしいたが立て目の３―１４と３―６を追加したが、結局１着３着。全くついていない。皐月賞のいい加減予想５枠９番マイネルチャールズから１枠２番スマイルジャツク、８枠１８番ショウナンアルバ３枠５番レインボーペガサス、５枠１０番ブラックシェル、７枠１４番ノットアローン８枠１７番フローテーション。　

2008.04.19

コメント(0)
皐月賞前々日オッズ、１番人気はショウナンアルバ

２０日(日)に中山競馬場で行われる皐月賞(３歳牡牝、Ｇ１・芝２０００m)の前々日最終オッズ(１８日、１９時現在)がＪＲＡより発表された。単勝オッズは、スプリングＳ(Ｇ２)３着からの巻き返しを図るショウナンアルバが３.０倍で１番人気。以下、マイネルチャールズが５.８倍、ブラックシェルが８.０倍、キャプテントゥーレが１３.４倍、フサイチアソートが１４.２倍が続いている。なお、馬券は１９日(土)から全国発売される。単勝オッズは以下の通り。*馬番、馬名、オッズ１８　ショウナンアルバ　３.００９　マイネルチャールズ　５.８１０　ブラックシェル　８.００６　キャプテントゥーレ　１３.４０３　フサイチアソート　１４.２１７　フローテーション　１４.６０１　タケミカヅチ　１７.２１３　ドリームシグナル　１７.９１４　ノットアローン　１７.９０２　スマイルジャツク　２０.６０５　レインボーペガサス　２１.７０４　スズジュピター　２８.５０８　ダンツウイニング　３５.５１５　サブジェクト　４１.６１６　レッツゴーキリシマ　４８.９１２　ベンチャーナイン　７２.６０７　オリエンタルロック　８９.５１１　スマートファルコン　９２.０馬連は９―１０が１１.３倍で１番人気、馬単は９→１０が２３.３倍、三連複は２―９―１０が３３.２倍、三連単は９→１０→２が１０１.０倍でそれぞれ１番人気となっている。

2008.04.18

コメント(0)
チャールズ稲葉師隣が気になる/皐月賞

マイネルチャールズは厩舎周りの運動にとどめた。馬体には張りがあり、踏み込みも力強い。希望通り真ん中の枠を引き当てた稲葉師は「内、外を見ながら行けるからな、ブラック(シェル)はどこだ?隣にいやがるのか」と報道陣を笑わせるなど上機嫌だった。また、松岡騎手は「去年(サンツェッペリン＝２着)と同じ９番ですね、今年こそ」と、笑顔を見せた。シェル松田国師は偶数枠にホッ/皐月賞ブラックシェルは真ん中の偶数枠に入った。松田国師は「ホッとしたよ。後入れの偶数枠であればいいなと思っていた」と安心した様子だ。追い切り翌日は坂路でのキャンターと、ゲート練習を行った。「まだ余裕があるくらい、強い調教をしても、それに対応できる力があるということでしょうね」(同師)。１８日も坂路とゲート練習をこなし、本番に挑む。マイラーズＣのいい加減予想８枠１５番ドリームジャーニーから２枠３番カンパニー、８枠１４番コンゴーリキシオー２枠２番オースミグラスワン、４枠６番エイシンドーバー、５枠８番マルカフェニックス７枠１３番キングストレイル。

2008.04.18

コメント(0)
ロック失速ラスト１ハロン１５秒０/皐月賞

オリエンタルロックはＣウッドコースでツカサラッキー(古馬５００万)と併せ馬。僚馬を追走する形で直線内から馬体を併せたが、最後１ハロン１５秒０と失速して２馬身半の遅れとなった。６ハロンは８４秒２。田所秀師は「思いのほかモサモサしていた。動きうんぬんはともかく、実戦での変わり身に期待」と実力発揮を願っていた。

2008.04.17

コメント(0)
チャールズ入念乗り込みで必勝だ/皐月賞

同世代でただ１頭の重賞２勝馬マイネルチャールズは運動後の計量で４６２キロ(弥生賞優賞時が４５２キロ)。見た目も馬体は一段と張りを増しており中間の入念な乗り込みを物語る。松岡騎手は前々走の京成杯(１着)では後方からの競馬を試み。前走の弥生賞(１着)では道中２番手の積極的な競馬で好結果を引き出した。「落ち着きが出たしスムーズに前へいけるようになった。今回も折り合いをつけて５、６番手で競馬をしたい。レースのイメージはもうできています」と必勝の決意だ。トゥーレ状態さらに上向きキャプテントゥーレは弥生賞４着で距離にメドを立てた。１週前の動きも素晴らしく、状態はさらに上向き。徳江助手は「１回使ってピリッとしてきた、前走は終始外外を回らされるロスがあった、今回につながる競馬はできた」と手応えを感じている。

2008.04.16

コメント(0)
ブラックシェル陣営が逆転へ意欲/皐月賞

ブラックシェルが本番で一発逆転を狙う。関東のエース、マイネルチャールズとは過去２戦２敗。だが、いずれも着差は３/４馬身とわずかだ。松田国師は前走の弥生賞を「まだ腹回りに余裕があったね」と振り返った。その後は「だいぶ仕上がってきています。何とかひっくり返せるように調整していきたい」と、好感触を得ている。橋口勢２頭とも好感触/皐月賞若葉Ｓを制したノットアローンは順調に乗り込まれている。橋口師は「いい感じで来ている。ここ３走は気難しさが影を潜めているね。未知の魅力はあると思う」と好感触だ。同厩舎でスプリングＳ２着のフローテーションも、今年２戦を消化して上昇カーブを描いている。同師は「前走は横山(典)騎手が最後の載り方をしてくれた。体調面はかわらずいい」と手応えを感じていた。

2008.04.15

コメント(0)
兵庫ＣＳ、ナンヨーリバーなどが登録

２９日(祝・火)にそんだ競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップ(３歳、交流Ｇ２・ダート１８７０m、１着賞金３０００万円)のＪＲＡ登録馬が発表された。９日の伏竜Ｓ(ＯＰ)で逃げ切り勝ちを収めたナンヨーリバー、ジュニアＣ(ＯＰ)を勝ったスマートファルコン、ディリー杯２歳Ｓ(Ｇ２)３着のウィントリガー、シンザン記念(Ｇ３)３着のマヤノベンケイなどが登録を行っている。出走予定馬は以下の通り。( )内は性齢、所属・騎手【ＪＲＡ選定馬】出走枠は原則４頭ウィントリガー(牡３、栗東・未定)スマートファルコン(牡３、美浦・未定)ナンヨーリバー(牡３、美浦・未定)マヤノベンケイ(牡３、栗東・未定)【ＪＲＡ補欠馬】補欠順位順ジョイフルスマイル(牝３、栗東・未定)ビエナエイム(牡３、栗東・未定)シルクレセプション(牡３、栗東・未定)ソラメンテウナベス(牡３、栗東・未定)トシナギサ(牡３、栗東・未定)【他地区所属馬】出走枠は原則４頭トシノジョーンズ(牡３、笠松・未定)プリンセスアイリ(牝３、笠松・未定)ノゾミカイザー(牡３、愛知・未定)ヒカルヴィオーラ(牝３、高知・未定)【他地区補欠馬】補欠順位順ニシキパラダイス(牡３、兵庫・未定)オグリオトメ(牝３、笠松・未定)オグリハリウッド(牡３、笠松・未定)【兵庫所属馬】出走枠は原則４頭ディアースバークル(牝３、兵庫・未定)優先出走権バンバンバンク(牡３、兵庫・未定)バセティツクシーン(牡３、兵庫・未定)ウタマロボーイ(牡３、兵庫・未定)【兵庫補欠馬】補欠順位順レガーロ(牡３、兵庫・未定)トウケイトロイ(セン３、兵庫・未定)ナムラネプチューン(牡３、兵庫・未定)ベストホープ(牡３、兵庫・未定)ビッグマイウェー(牡３、兵庫・未定)ボールドコンバット(牡３、兵庫・未定)

2008.04.14

コメント(0)
桜花賞、伏兵レジネッタＶで７００万馬券

１３日、阪神競馬場で行われた牝馬クラシック第１弾・桜花賞(３歳牝、Ｇ１・芝１６００m)は、小牧太騎手騎乗の１２番人気(単勝４３.４倍)レジネッタ(牝３、栗東・浅見秀一厩舎)が道中は中団を追走、直線では横一杯に広がった競り合いの中、外から豪快に追い込み、先に抜け出した１５番人気エフティマイアをゴール前で１/２馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは１分３４秒４(良)。さらにクビ差の３着には５番人気ソーマジックが入り。三連単は７００２９２０円の大波乱となった。２番人気リトルアマポーラは５着、１番人気トールポピーは８着、３番人気オディールは１２着に敗れている。１　レジネッタ　　１:３４.４２　エフティマイア　　１/２３　ソーマジック　　　クビ４　ハートオブクィーン　クビ５　リトルアマポーラ　　ハナ単勝１５　４３４０円　　複勝１５　１１２０円　　１８　３３１０円　　１３　４３０円枠連　７―８　２３４０円　　馬連　１５―１８　１９６６３０円馬単　１５―１８　３３４４４０円　　三連複　１３―１５―１８　７７８３５０円三連単　１５―１８―１３　７００２９２０円　　ワイド　１５―１８　３５６８０円１３―１５　５８８０円　　１３―１８　２２２６０円またまた、はずれという結果になった。１２番人気のレジネッタを買ってはいたが軸にしたトールポピーが８着ではねぇ。　　

2008.04.13

コメント(0)
ニュージーランドＴ、サトノプログレスが押し切る

１２日、中山競馬場で行われたニュージーランドＴ(３歳牡牝、Ｇ２・芝１６００m)は横山典弘騎手騎乗の６番人気サトノプログレス(牡３、美浦・国枝栄厩舎)が離れた好位追走から直線で抜け出すと、中団から差を詰めた５番人気エーシンフォワードに３/４馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは１分３５秒０(良)。さらにアタマ差の３着には２番人気アサクサダンディが入り、１番人気のゴスホークケンは直線伸びを欠き１２着に敗れている。なお、上位３頭には５月１１日に東京競馬場で行われるＮＨＫマイルＣ(Ｇ１)への優先出走権が与えられる。１　サトノプログレス　　１:３５.０２　エーシンフォワード　　　３/４３　アサクサダンディ　　　　アタマ４　ホッカイカンティ　　　　クビ５　レオマイスター　　　　　ハナ単勝４　１８００円　　複勝４　３３０円　　１１　３６０円　　７　１７０円枠連　２―６　９４０円　　馬連　４―１１　７１８０円　　馬単　４―１１　１７６７０円三連複　４―７―１１　８０８０円　　三連単　４―１１―７　７６４３０円ワイド　４―１１　１６５０円　　４―７　７３０円　　７―１１　１０５０円阪神牝馬Ｓ、上がり馬エイジアンウィンズがＶ１２日、阪神競馬場で行われた阪神牝馬Ｓ(４歳上牝、Ｇ２・芝１４００m)は先手を取った鮫島良太騎手騎乗の５番人気エイジアンウィンズ(牝４、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線に向いてリードを広げると、中団から追い込んだ１番人気ブルーメンブラットをクビ差抑えて優勝した勝ちタイムは１分２１秒４(良)。さらに３馬身差の３着には９番人気パーフェクトジョイが入った。１　エイジアンウィンズ　　１:２１.４２　ブルーメンブラット　　　　クビ３　パーフェクトジョイ　　　　　３４　キストゥヘヴン　　　　　　ハナ５　ジョリーダンス　　　　　　クビ単勝３　８８０円　　複勝３　３００円　　７　１６０円　　　１３　６３０円枠連　２―４　８３０円　　馬連　３―７　１３１０円　　馬単　３―７　３３７０円三連複　３―７―１３　９７８０円　　三連単　３―７―１３　５２２４０円ワイド　３―７　５４０円　　３―１３　２５７０円　　７―１３　１４９０円またまた全滅。桜花賞のいい加減予想５枠１０番トールポピーから５枠９番リトルアマポーラ、８枠１６番ブラックエンブレム２枠３番エイムアットビップ、３枠５番オディール、７枠１５番レジネッタ。

2008.04.12

コメント(0)
チャールズ８馬身先着松岡Ｖ宣言/皐月賞

皐月賞(Ｇ１、芝２０００メートル、２０日＝中山)の有力馬マイネルチャールズ(牡３、稲葉)が１０日、１週前追い切りで抜群の動きを披露した。ポリトラックでプレンティスピード(古馬５００万)と併せ、豪快に８馬身先着、体全体を躍らせ、迫力あるフットワークでラスト１２秒０を叩き出した。騎乗した松岡騎手からは早くも勝利宣言が飛び出した。「乗る前までは不安と楽しみが半々だった、これで不安はなくなった。混戦と言われているが負けないと思う」。短期放牧先のビックレッドファーム鉾田では毎日、坂路を３本乗られ、２本の追い切りを消化。ハードに仕上げられながらも、弥生賞より１２キロ増の４６４キロと体を戻して帰って来た。中５週となるローテーションだが、メンバー中、唯一の重賞２勝馬は栄冠に最も近い位置にいる。ニュージーランドＴのいい加減予想７枠１３番ゴスホークケンから４枠７番アサクサダンディ、６枠１２番ダノンゴーゴー１枠１番スペシャルブレイド、２枠３番ダンツキッスイ、２枠４番サトノプログレス６枠１１番エーシンフォワード。阪神牝馬Ｓのいい加減予想７枠１２番ローブデコルテから４枠６番ジョリーダンス、４枠７番ブルーメンブラット２枠３番エイジアンウィンズ、５枠９番キストゥヘヴン、７枠１３番パーフェクトジョイ８枠１４番ピンクカメオ。

2008.04.11

コメント(0)
桜花賞枠順、トールポピーは５枠１０番

１３日に阪神競馬場で行われる桜花賞(３歳牝、Ｇ１・芝１６００m)の枠順が１０日、確定した。昨年の最優秀２歳牝馬トールポピーは５枠１０番、チューリップ賞(Ｇ３)を勝ったエアパスカルは６枠１１番、クイーンＣ(Ｇ３)を勝ったリトルアマポーラは５枠９番、フィリーズレビュー(Ｇ２)を勝ったマイネレーツェルは２枠４番にそれぞれ入った。なお、馬券は１２日より発売される。枠順は以下の通り。( )内は性齢、騎手・調教師１―１　デヴェロッぺ(牝３、吉田豊・松山将樹)１―２　エーソングフォー(牝３、四位洋文・森秀行)２―３　エイムアットビップ(牝３、福永祐一・矢作芳人)２―４　マイネレーツェル(牝３、内田博幸・五十嵐忠男)３―５　オディール(牝３、安藤勝己・橋口弘次郎)３―６　マダムルコント(牝３、角田晃一・武市康男)４―７　ボルトフィーノ(牝３、武豊・角居勝彦)４―８　ハートオブクイーン(牝３、幸英明・水野貴広)５―９　リトルアマポーラ(牝３、武幸四郎・長浜博之)５―１０　トールポピー(牝３、池添謙一・角居勝彦)６―１１　エアパスカル(牝３、藤岡佑介・池江泰寿)６―１２　ベストオブミー(牝３、岩田康誠・鮫島一歩)７―１３　ソーマジック(牝３、後藤浩輝・田村康仁)７―１４　ルルバンブルー(牝３、吉田隼人・坂本勝美)７―１５　レジネッタ(牝３、小牧太・浅見秀一)８―１６　ブラックエンブレム(牝３、松岡正海・小島茂之)８―１７　シャランジュ(牝３、村田一誠・本間忍)８―１８　エフティマイア(牝３、蛯名正義・鹿戸雄一)　

2008.04.10

コメント(0)
エイム陣営トーン上がらず/桜花賞

熱発明けのフィリーズレビューで１番人気を裏切ったエイムアットビップ。この中間は順調に調整されてきたが、陣営のトーンはいまひとつ上がっていない。渋田助手は「時計や相手を考えれば、例え六分の出来でも前走は勝っていなければね。上積みは期待できるけど｣と慎重だ復調に手応えエフティマイア/桜花賞昨年の新潟２歳Ｓを勝ったエフティマイアが復調気配だ。８日朝はポリトラックを軽めキャンターで追い切りに備えた。鹿戸雄師は「週末に１５－１５をやった時も雰囲気は良かった、カイ食いもいいし週２本ずっやれている。背中がすごくいい馬だし、しまいの脚もしっかりしてるから」と手応えを感じていた。アマポーラゆったりと坂路７０秒２/桜花賞クイーンＣを快勝したリトルアマポーラは坂路でゆったり７０秒２。「変わりなくきていますね。１週前追い切りがグ～ンと伸びていい感じだったし、しっかりカイバも食べている。硬さがなく、前走時より雰囲気はいい」と影山助手。

2008.04.09

コメント(0)
エンブレム栗東の水が合う/桜花賞

４日に栗東トレセン入りしているブラックエンブレムは。関西の水が合っている様子。｢美浦だと馬房内でうるさいのに、こっちにきたら落ち着いている。カイバも向うの時より食べているし、環境が合うのかな」と予想外の変化を喜んだ。テンションを抑えることが課題の馬だけに、先入りは今のところ吉と出ている。パスカル自在の脚質で載冠を/桜花賞チューリップ賞を勝ったエアパスカルは逃げ、差し自在の脚で載冠を狙う。岩沢助手は「前走は気分良く走れたのが良かったと思う。逃げてもいいし、控えてもいい。パンパンの馬場でやりたい」と期待を膨らませた。デビュー２戦目は２着ながら、他馬のステッキが顔に当たってもひるまずに伸びたのも、勝負根性も大きな武器になる。オディール使われて上昇気配/桜花賞チューリップ賞(３着)で上がり３３秒５の豪脚を繰り出したオディールは、ひと叩きされてさらに上昇気配だ。柴田助手は｢放牧から帰ってきたときに体が減っていて、戻しながらの調整だった。今回は体がふっくらしてきたし、上積みはある｣と自信を見せる。阪神ＪＦでは１番人気に支持された実力馬だけに、巻き返しは必至だ。

2008.04.08

コメント(0)
サムソン見せ場なく６着/大阪杯

メイショウサムソンは見せ場がないまま６着に敗れた。４角で３番手の外目まで押し上げる勝ちパターン。ここから武豊騎手が満を持して追い出しにかかったが、伸びを欠いて後から来た馬にまで差されてしまった。まさかの完敗に武は首をひねるばかりだった。「追い切りの動きがすごくよかったし、道中も感じ良く行けていたのにね。直線でゴーサインを出しても、反応はサッパリだった。何でか分らない・・・」。目標はあくまでも、ひとたたきしての天皇賞・春ｭ芝３２００メートル、５月４日＝京都)。レース前日に高橋成師は「調整過程は去年と同じだし、見苦しいレースにはならないと思う。ただメンバーが去年より強い。目標が先ということもあるから、そのあたりがどう出るか」と課題を挙げていたが、それを考慮しても６着という結果は予想外だったかもしれない。天皇賞の先には昨年、馬インフルエンザで断念した欧州遠征プランがある。雪辱を期すサムソンにとっては不本意なレースになってしまった。ただ、大阪杯で不覚を取ったＧ１馬が、本番で鮮やかに復活勝利を挙げた例もある。０１年テイエムオペラオーが４着から０３年にはヒシミラクルが７着から巻き返した。サムソンにも、まだチャンスはある。

2008.04.07

コメント(0)
ダービー卿ＣＴ、サイレントプライドが念願の初重賞Ｖ

６日、中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジＴ(４歳上、Ｇ３・芝１６００m)は、横山典弘騎手騎乗の４番人気サイレントプライド(牡５、美浦・国枝栄厩舎)が、レース序盤から先手を取ると、直線に向いてもしぶとく踏ん張り９番人気ドラゴンウエルズをクビ差抑えて優賞した。勝ちタイムは１分３４秒２(良)。さらに３/４馬身差の３着には１６番人気ダンスフォーウィンが入り、三連単は１００１５３０円の波乱となった。１番人気マルカシェンクはスタートで立ち遅れて８着に終わっている。１　サイレントプライド　　１:３４.２２　ドラゴンウエルズ　　　　　クビ３　ダンスフォーウィン　　　　３/４４　リザーブカード　　　　　　１/２５　カンファーベスト　　　　　クビ単勝１６　８８０円　　複勝１６　３７０円　　５　５８０円　　１４　１７３０円枠連　３―８　３７００円　　馬連　５―１６　７６７０円　　馬単　１６―５１４８８０円三連複　５―１４―１６　２１９５４０円　　三連単　１６―５―１４　１００１５３０円大阪杯、ダイワスカーレットが今年初戦を快勝６日、阪神競馬場で行われた大阪杯(４歳上、Ｇ２・芝２０００m)は、安藤勝己騎手騎乗の１番人気ダイワスカーレット(牝４、、栗東・松田国英厩舎)が、道中先手を取ると直線では後続の追撃を振り切り、７番人気エイシンデビュティに３/４馬身差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは１分５８秒７(良)。さらに１/２馬身差の３着に４番人気アサクサキングスが入り、３番人気ドリームパスホートは４着、２番人気メイショウサムソンは６着に敗れた。１　ダイワスカーレット　　１:５８.７２　エイシンデビュティ　　　　３/４３　アサクサキングス　　　　　１/２４　ドリームパスポート　　　　アタマ５　ブライトトゥモロー　　　　クビ単勝９　２００円　　複勝９　１２０円　　８　４９０円　　　６　３３０円枠連　７―７　２７３０円　　馬連　８―９　２７５０円　　馬単　９―８　３３１０円三連複　６―８―９　７２５０円　　三連単　９―８―６　２８０５０円ワイド　８―９　８２０円　　６―９　５４０円　　６―８　３１２０円東西重賞共にはずれ。　

2008.04.06

コメント(0)
コーラルＳ、ゼンノパルテノンが３連勝

５日、阪神競馬場で行われたコーラルＳ(４歳上ＯＰ・ダート１４００m)は、武豊騎手騎乗の１番人気ゼンノパルテノン(牡６、栗東・松永昌博厩舎)が、好位追走から直線半ばで抜け出し３番人気フェラーリピサに１.３/４馬身差をつけ優賞した。勝ちタイムは１分２２秒６(良)。さらにクビ差の３着には８番人気オフィサーが入った。１　ゼンノパルテノン　　１:２２.６２　フェラーリピサ　　　　１.３/４３　オフィサー　　　　　　　クビ４　ゼンノコーラル　　　　２.１/２５　スナークファルコン　　　１/２単勝１５　２６０円　　複勝１５　　　　４　１７０円　　　９　３４０円枠連　２ー８　４７０円　　馬連　４―１５　８２０円　　馬単　１５―４　１４３０円三連複　４―９―１５　３７２０円　　　三連単　１５―４―９　１１５９０円ワイド　４―１５　３４０円　　９―１５　９８０円　　４―９　１２５０円ダービー卿ＣＴのいい加減予想７枠１３番マルカシェンクから４枠８番キングストレイル、６枠１１番オーシャンエイプス１枠１番リザーブカード、２枠３番ナスノストローク、３枠５ドラゴンウエルズ８枠１６番サイレントプライド。大阪杯のいい加減予想７枠９番ダイワスカーレットから６枠７番メイショウサムソン、８枠１１番ドリームパスポート、３枠３番サンライズマックス４枠４番インティライミ６枠６番アサクサキングス。

2008.04.05

コメント(0)
ソーマジック出走態勢できた/桜花賞

未勝利から３連勝で桜の切符を獲得したソーマジック(田村)は、ポリトラックで５ハロン６５秒７ー１１秒９をマーク。５馬身前を進むナショナルホリデー(古馬５００万)との差を一気に詰め、最後は相手を待つ余裕の併入。田村師は「しまいの動きもいい、心配なところがない、本当に順調。体は出来上がっていると思う」と満足そうだった。エイムは精神面で課題残る/桜花賞エイムアットビップ(栗東・矢作)は入れ込み気味で、角馬場でジョッキーをてこずらせた。追い切りはＤウッドで８３秒６－１１秒９でジョイフルスマイル(３歳オープン)に半馬身差先着。福永騎手は「テンションが高かったからあまりやらなかった」と語った。相変わらず精神面に課題を残している。

2008.04.04

コメント(0)
ファイングレインの評価は/３月レーティング

ＪＲＡは３日、３月の重賞・オープン特別競走レーティングを発表した。高松宮記念(Ｇ１)を制したファイングレインは、昨年のスズカフェニックス(１１６)を下回る１１５の評価。日経賞(Ｇ２)を勝ったマツリダゴッホは、昨年のネヴァブション(１１０)を大きく上回る１２１の高評価を得ている。各レースのレーティングは以下の通り。３/１　アーリントンＣ/ダンツキッスイ(１０５)３/２　中山記念/カンパニー(１１３)３/２　すみれＳ/キングスエンブレム(１０４)３/２　阪急杯/ローレルゲレイロ(１１０)３/５　ダイオライト記念/フリオーソ(１１２)３/８　オーシャンＳ/プレミアムボックス(１０４)３/８　チューリップ賞/エアパスカル(１０５)３/９　弥生賞/マイネルチャールズ(１０９)３/９　仁川Ｓ/フィフティーワナー(１０６)３/９　中京記念/タスカータソルテ(１０６)３/１５　アネモネＳ/ソーマジック(１０１)３/１５　千葉Ｓ/ゼンノコーラル(１０１)３/１５　ファルコンＳ/ダノンゴーゴー(１０４)３/１６　中山牝馬Ｓ/ヤマニンメルベイユ(１０１)３/１６　フィリーズレビュー/マイネレーツェル(１０２)３/２０　名古屋大賞典/メイショウトウコン(１０７)３/２２　フラワーＣ/ブラックエンブレム(１０３)３/２２　若葉Ｓ/ノットアローン(１０２)３/２３　東風Ｓ/ステキシンスケクン(１０３)３/２３　スプリングＳ/スマイルジャツク(１０７)３/２３　阪神大賞典/アドマイヤジュピタ(１１５)３/２９　日経賞/マツリダゴッホ(１２１３/２９　毎日杯/ディープスカイ(１０５)３/３０　マーチＳ/ナナヨーヒマワリ(１０３)３/３０　高松宮記念/ファイングレイン(１１５)

2008.04.03

コメント(0)
マリーンＣ、８歳馬メイショウバトラーが重賞９勝目

２日、船橋競馬場で行われたマリーンＣ(３歳上牝、交流Ｇ３・ダート１６００m、１着賞金３０００万円)は、武豊騎手騎乗の１番人気(単勝１.５倍)メイショウバトラー(牝８、栗東・高橋成忠厩舎)が中団追走から徐々にポジションを上げると、直線では力強く伸びて、３番人気ラビットオレンジに１.１/２馬身差をつけ優勝した。価値タイムは１分３９秒２(やや重)。さらに２.１/２馬身差の３着には２番人気サヨウナラが入った。１　メイショウバトラー　１:３９.２２　ラビットオレンジ　　　１.１/２３　サヨウナラ　　　　　　２.１/２４　パフィオペディラム　　　１/２５　ヒビキウィン　　　　　　クビ単勝１２　１５０円　　複勝１２　１００円　　６　１３０円　　３　１１０円枠複　４―７　５６０円　　馬複　６―１２　６００円　　枠単　７―４　８２０円馬単　１２―６　７８０円　　ワイド　６―１２　２１０円　　３―１２　１２０円３―６　２７０円　　三連複　３―６―１２　３５０円　三連単　１２―６―３　１４３０円またまた硬い決着で的中しました。

2008.04.02

コメント(0)
大井で高配当３連単７６６万円

３月３１日に行われた大井競馬７Ｒ(サラＣ２、１４頭立て)で３連単(１０)(５)(７)７６６万２９００円がＴＣＫ史上４番目の高額配当となった。２１８４通りのうち１９９９番人気で、総投票数４１万５３３３票のうち的中は４票だった。

2008.04.01

コメント(0)
チャールズがリードも混戦クラシック

先週の毎日杯で皐月賞(Ｇ１、芝２０００メートル、２０日＝中山)の前哨戦はすべて終了した唯一の重賞２勝馬マイネルチャールズが頭１つリードしているが、混戦模様には変わりない。その勢力図を整理した。「チャールズと未対戦」「物差しはタケミカヅチ」ポイントはこの２点だ。混戦クラシック戦線らしく勝ったり負けたり、出る杭は打たれて、２歳戦で名をはせたサブジェクトやオリエンタルロック、スズジュピター、フサイチアソートの株は下落した。マイネルチャールズは、どのライバルにも負けていない。通算６戦４勝、新馬４着、葉牡丹賞２着と負けたレースもあるが、皐月賞出走予定馬はすべて退けてきた。京成杯はクビ差、弥生賞は３/４馬身差と大きく離していなくても、着差以上につよかったといえる｡逆転の可能性を探すならば、未対戦の馬ということになる。スプリングＳを勝ったスマイルジャツク、共同通信杯１着のショウナンアルバなどは初顔合わせ。特にショウナンアルバは折り合いを欠いた前走スプリングＳでも３着に粘っており、スムーズな競馬ができればチャンスは十分だろう。また、力を比較する上で物差しになる馬はタケミカヅチだ。新馬を勝った後、６戦連続で重賞に出走して(６)(２)(５)(４)(２)(３)という安定勢力。この馬に五分、あるいは負け越しているようでは強調できない、タケミカヅチに負けていないのは。マイネルチャールズ以外ではブラックシェル、ドリームシグナルなどが挙がる。２つのポイントをいずれもクリアするのはスマイルジャツク、ショウナンアルバ、ドリームシグナルの３頭。一見難解ではあるが、意外にチャンスのある馬は限られる。マイネルチャールズの松岡騎手は「折り合いが一番の課題。跳びが大きいから、ぬかるんだ馬場は苦手」とウィークポイントも認識している。本番まで１９日、馬の出来が最も重要だが、枠順や馬場、展開にも左右される。最後に笑うのは運のある馬なのかもしれない。

2008.04.01

コメント(0)

全36件 (36件中 1-36件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

懸賞フリーク♪

選べるデジタルポイント

(2024-11-05 14:29:54)
ビジネス・起業に関すること。

時間が足りない原因は、目的と手段の…

(2024-11-05 12:18:22)
★つ・ぶ・や・き★

povo2.0真の24時間使い放題を始めて…

(2024-11-06 03:00:09)

© Rakuten Group, Inc.