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2008年06月の記事

全35件 (35件中 1-35件目)

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２着サムソン凱旋門賞白紙/宝塚記念

１番人気のメイショウサムソンは直線での不利が響き２着に終わった。夢舞台に頭差届かなかった。外から泥だらけのメイショウサムソンが伸びてくる。アサクサキングスに内から２回も馬体をぶつけられ、バランスを崩しながらも懸命に伸びた。だが、結果は残酷だった。２年連続の２着でドリームレースは終了した。武豊騎手は「惜しかった。競馬は見ての通りです。不利を受ける方も悪いんだが・・・馬場が悪くてもサムソンは頑張ってくれたんだけど、後味が悪い」と唇をかんだ。勝てば凱旋門賞挑戦が決定する一戦だったが、松本オーナーは海外遠征について白紙を明言した。「ちょつと微妙かな。勝てば行くという気持ちだったんですけど・・・今後は馬の状態を見て高橋先生と相談して決めます」。1次登録も行い、厩舎では遠征に向けての準備を進めてきた。高橋成師は「勝ち馬に一番いい競馬をされてしまった。着差が着差だっただけに残念」５連敗を喫したとはいえ、この日は惜敗。サムソンの動向に目が離せない。ロック最悪、左後けい靭帯断裂/宝塚記念２番人気ロックドゥカンブに最悪の結末が待っていた。レースは２番手で運んだが、直線ではいつもの伸びが見られず、勝ち馬から２秒８差で入線、１２着で入線後、岩田騎手が下馬した。診療所で「左後けい靭帯断裂」と診断された。宝塚記念で上位争いをすれば、英Ｇ１のＫジョージ６世＆クイーンエリザベスＳに遠征する予定だったが、長期休養を余儀なくされる見込みだ。堀師は「今後のことは白紙です。あと１日、阪神競馬場にいることは間違いないが、その後のことは決まってない」と話した。

2008.06.30

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宝塚記念、エイシンデビュティが逃げ切り

２９日、阪神競馬場で行われた第４９回宝塚記念(３歳上、Ｇ１・芝２２００m)は、内田博幸騎手騎乗の５番人気エイシンデビュティ(牡６、栗東・野元昭厩舎)がスタートから先手を取ると、１番人気メイショウサムソンにアタマ差をつけそのまま押し切った。勝ちタイムは２分１５秒３(重)。さらにクビ差の３着には１１番人気インティライミが入った１　エイシンデビュティ　　２:１５.３２　メイショウサムソン　　　アタマ３　インティライミ　　　　　クビ４　サクラメガワンダー　　１.１/２５　アサクサキングス　　　１.１/２単勝９　１１３０円　　複勝９　３００円　　２　１３０円　　１　６８０円枠連　２―６　８８０円　　馬連　２―９　１０８０円　　馬単　９―２　３２００円三連複　１―２―９　１０６６０円　　三連単　９―２―１　５５７８０円ワイド　２―９　４７０円　　１―９　３７４０円　　１―２　１４２０円三連複で４頭ボックスと馬連の６点で馬券購入。三連複は３着に１１番人気のインティライミが入って不的中。馬連で的中。

2008.06.29

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宝塚記念、メイショウサムソン１番人気

２９日(日)に阪神競馬場で行われる宝塚記念の前売りオッズは以下の通り。天皇賞・春で２着したメイショウサムソンが断然の指示を集めている。それに続くのは４歳馬のアルナスライン、ロックドゥカンブ、アサクサキングス。単勝上位人気　　　　馬連上位人気　　　　　　馬単上位人気２　２.１倍　　　　２―１１　６.６倍　　　　２→１１　９.１倍　　　　　　　　　　　　　４　７.４倍　　　　２―８　　８.４倍　　　　２→８　　１１.８倍８　７.９倍　　　　２―４　　８.６倍　　　　２→４　　１２.５倍１１　８.８倍　　　２―９　　１２.５倍　　　２→９　　１６.７倍　６　１１.６倍　　　２―６　　１４.６倍　　　２→６　　１９.５倍９　１３.１倍　　　８―１１　２１.３倍　　　１１→２　２１.１倍三連単上位人気２→１１→８　３９.３倍２→１１→４　４１.６倍２→８→１１　４４.４倍２→４→１１　４４.８倍２→４→８　　５０.１倍２→８→４　　５５.７倍宝塚記念のいい加減予想２枠２番メイショウサムソンから７枠１１番アサクサキングス、６枠９番エイシンデビュティ３枠４番アルナスライン、５枠８番ロックドゥカンブ、５枠７番アドマイヤフジ４枠６番アドマイヤオーラ

2008.06.28

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ジャパンダートダービー、出走予定馬ナンヨーリバーに内田博幸騎手

７月９日(水)に大井競馬場で行われる第１０回ジャパンダートダービー(Ｊｐｎ１)に出走予定のＪＲＡ所属馬ナンヨーリバーには内田博幸騎手が騎乗することになった。現時点での出走予定馬、騎乗予定騎手は以下の通り。【他地区選定馬】(５頭)ノゾミカイザー(愛知・錦見)騎手未定バンバンバンク(園田・田中範)　未定ヒシウォーシイ(愛知・川西)　未定フサイチガストン(佐賀・東)　未定モエレハナオー(岩手・櫻田)　未定【ＪＲＡ選定馬】(５頭)アポロドルチェ(美浦・堀井)　未定イイデケンシン(栗東・池添)藤田伸二サクセスブロッケン(栗東・藤原)横山典弘ナンヨーリバー(栗東・池上)内田博幸ユキチャン(美浦・後藤)武豊【南関東選定馬】６頭ギャンブルオンミー(船橋・佐藤賢)　未定コラボスフィーダ(船橋・岡林)　未定ディアヤマト(大井・月岡)　未定ドリームスカイ(川崎・内田勝義)　未定モエレラッキー(大井・久保)　未定

2008.06.27

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宝塚記念、枠順決定・サムソン２番枠

２９日(日)に阪神競馬場で行われる第４９回宝塚記念(芝２２００m)の枠順が下記の通り決定した。１枠１番　インティライミ　５８　佐藤哲三２枠２番　メイショウサムソン　５８　武豊３枠３番　フォルテベリーニ　５８　鮫島良太３枠４番　アルナスライン　５８　和田竜二４枠５番　サクラメガワンダー　５８　福永祐一４枠６番　アドマイヤオーラ　５８　安藤勝己５枠７番　アドマイヤフジ　５８　川田将雅５枠８番　ロックドゥカンブ　５８　岩田康誠６枠９番　エイシンデビュティ　５８　内田博幸６枠１０番　ドリームパスポート　５８　蛯名正義７枠１１番　アサクサキングス　５８　四位洋文７枠１２番　カンパニー　５８　横山典弘８枠１３番　アサカディフィート　５８　小牧太８枠１４番　エアシェイディ　５８　後藤浩輝　

2008.06.26

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フリオーソ、鮮やかに逃げ切り/帝王賞

今年前半の国内ダートナンバーワン決定戦とも言える統一ダートグレード競走(Ｊｐｎ１)第３１回帝王賞(１着賞金７０００万円、ダート２０００m)は大井競馬場に全国から１３頭を集めて行われ(ＪＲＡスイフトカレントは競走除外)、１番人気フリオーソ(船橋・川島正行厩舎・戸崎圭太騎乗)が好スタートからマイペースで逃げ、後方から追い込んだボンネビルレコードに１馬身半の差を付けて鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。川崎のコウエイノホシが３着に入り、愛知のマルヨフェニックスが４着に入る健闘を見せ、２番人気のワンダースピードは５着だった。１　フリオーソ　　２:０４.７２　ボンネビルレコード　１.１/２３　コウエイノホシ　　　１.１/２４　マルヨフェニックス　　クビ５　ワンダースピード　　　　３単勝１　２５０円　　複勝１　１３０円　　６　１４０円　　１４　２００円枠複　１―４　５００円　　馬複　１―６　５１０円　　枠単　１―４　８６０円馬単　１―６　８５０円　　ワイド　１―６　２２０円　　１―１４　４２０円６―１４　４８０円　　三連複　１―６―１４　１２３０円三連単　１―６―１４　４０６０円三連複で的中しましたが１００円しか入れていなかったので１２３０円にしかならなかったので、最終レースに１０００円入れてみましたが、１着３着４着をくらいダメ。２３０円だけが戻ってきます。まあ、マイナスにならないだけ良かった。　

2008.06.25

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美浦レポート～ロックドゥカンブ/宝塚記念

２９日(日)に阪神競馬場で行われる宝塚記念に出走するロックドゥカンブについて菅沼調教助手のコメントは以下の通り。「前走(目黒記念)は、久々ということもあって、気持ち太目で息も出来ていなかったかもしれませんね。終りの脚ももう一つでしたし、苦しくなってササるところがありました。その後、中３週ですが、疲れもなく順調に来ました。馬自体、素軽くなって使った上積みはありますよ。今朝はＷコースでの併せ馬で、僕が前の馬に乗って、柴山騎手がロックドゥカンブに乗りました。息使いも悪くないし、動きは良かった、と柴山騎手も言っていました。ただ、このところ、少しズブくなってきたようで、これまでは３コーナーから自分でグンと行ったものでした。ですから、今回はあまり後からではなく、中団より前でレースをして欲しいですね。道中掛かることはないし、２２００mでも勝っていますし、阪神は新馬戦で走っていますからね。実力はあるので、レースの展開が向いて騎手が上手く乗ってくれればと思います。オーナーは結果次第で海外への挑戦も考えているようです。

2008.06.25

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メイショウサムソン迫力戻った/宝塚記念

メイショウサムソンがこの春一番の出来に仕上がった。１８日の１週前追い切りではＤウッドで６ハロン７６秒８という破格の時計をマーク。この馬本来の迫力が戻ってきた。２着好走の春の盾も決して万全の状態とは思えなかったが、今回は違う。中田厩務員のトーンも「調子がレースで素直に出るタイプ。今回は間違いなくいい状態で出せる、一生懸命にカイバも食べて肌つやも抜群」と上がる一方だった。アルナス和田０１年以来のＧ１を/宝塚記念アルナスラインの和田竜二騎手(３１)は、０１年の天皇賞(春)以来のＧ１勝ちを狙う。当時のパートナーはテイエムオペラオー。常に注目され、人気の重圧の中で戦った。「あの時ほど人気になっているわけじゃないが、それを生かす時が来た」という、オペラオーのラストランとなった０１年の有馬記念(５着)は「消えてなくなれば」と言うほど落ち込んだが、敗戦で得たものも大きい。名馬との出会いが、ジョッキー和田を変えた。今はどんな舞台でも、不安になることはない、馬を信頼して乗れるようになった。アルナスへの信頼は折り合い面で表れた。昨秋は調教で掛かることもあったが、田代助手と何度も話し合いながら、ある結論を出した。馬に任せよう、車のギアに例えれば、いかにニュートラルの状態で走れるか。ブレーキをかけすぎても反応するし、行かせすぎてもスタミナをロスする。気分良くじんわりと走らせる。乗り役がゴーサインを出した時の反応するという基本を、徹底的に教え込んだ。その結果は復帰２戦で出た。オペラオーの同期で、ライバルだったアドマイヤベガ産駒でのＧ１取りに「縁を感じる」という和田。７年ぶりのビッグタイトルに人馬の信頼は欠かせない。

2008.06.24

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津村執念の勝利、鞍上で高難度演技?

２２日の函館で津村明秀騎手(２２)がアクロバティックなゴールで１勝をつかみ取った。１Ｒ３歳未勝利で騎乗したシルクアルバスは、直線半ばで完全に抜け出した。普通なら楽勝の態勢。ところがゴール直前でアクシデントが起こった。馬が何かに驚いて小さく跳ね、急な動きにジョッキーは馬の背の上で横向きになってしまった。あたかも、あん馬の高難度演技。足を地面についた時点で落馬競走中止とみなされるから、必死に鞍に腹ばいになってしがみついた。顔をスタンドに尻をゴール板に向ける格好でフィニッシュ。幸い１馬身１/４差残っていた。直後に力尽きた津村は砂にたたきつけられ、首筋を紫色に腫らした。「ゴール前で物見をした。ゴールむまで落ちられないと思った」と恐怖の瞬間を振り返っていた。

2008.06.23

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マーメイドＳ、トーホウシャインが大金星

２２日、阪神競馬場で行われた第１３回マーメイドＳ(３歳上牝、Ｇ３・芝２０００m)は、高橋容輔騎手騎乗の１２頭立て最低人気(単勝１１６.３倍)トーホウシャイン(牝５、栗東・崎山博樹厩舎)が、後方追走から直線で内を突いて伸びると逃げた１０番人気ピースオブラブを１.１/４馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは２分０３秒５(重)。さらに１.１/４馬身差の３着には５番人気ソリッドプラチナムが入り、三連単は１９３０３５０円の大波乱となった。１番人気ベッラレイアは３番手追走も５着に敗れている。１　トーホウシャイン　　２:０３.５２　ピースオブラブ　　　　１.１/４３　ソリッドプラチナム　　１.１/４４　ブリトマルティス　　　　　３５　ベッラレイア　　　　　　　４単勝８　１１６３０円　　複勝８　２８６０円　　２　８６０円　　４　３３０円枠連　２―６　１１６２０円　　馬連　２―８　７４０００円馬単　８―２　１８０８４０円　　三連複　２―４―８　１７８３７０円三連単　８―２―４　１９３０３５０円　　ワイド　２―８　１３７１０円４―８　９１２０円　　２―４　２９９０円まさかの１２番人気が１着にくるとはねぇ。ハンデ戦はこれだから分らないが、ベッラレイアが５着に敗れ、馬券ははずれ。ピースオブラブを付け足してはいたが、軸が５着ではねぇ。　

2008.06.22

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コスモユウコリンがレコードデビュー/２歳新馬

２１日、福島競馬場で行われた６Ｒ・メイクデビュー福島(２歳新馬、芝１０００m)は、吉田隼人騎手騎乗の１番人気コスモユウコリン(牝２、美浦・堀井雅広厩舎)が、中団追走から直線で鋭い伸び脚を発揮し、逃げた５番人気アーバンテーストを１/２馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは５７秒１(良)の２歳コースレコード。さらに１/２馬身差の３着には４番人気ウィンリーズンが入った。勝ったコスモユウコリンは、父マイネルラブ、母ユウコウターナ(その父ターナボス)。半兄は０１年名古屋グランプリ(交流Ｇ２)など交流重賞４勝を挙げたミツアキサイレンス(父エイシンサンデー)がいる血統。なお、これまでの２歳コースレコードは０３年１０月２５日にミココロが記録した５７秒５(良)だった。マーメイドＳのいい加減予想５枠５番ベッラレイアから８枠１２番レインダンス、８枠１１番ザレマ４枠４番ソリッドプラチナム、５枠６番ブリトマルティス、６枠７番ホウショウルーブ７枠９番ウィンシンシア。

2008.06.21

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ロック大幅良化、動き素軽い/宝塚記念

春のグランプリホースを決める宝塚記念(Ｇ１、芝２０００メートル、２９日＝阪神)に向け、ロックドゥカンブ(牡４、堀)が１週前追い切りを行った。休み明けだった目黒記念(３着)から大幅な良化を見せている。「スピードを上げてからの反応と、ゴール前の反応の確認」(堀師)を主眼に置かれた南ウッドでの追い切り。柴山騎手(レースは岩田騎手)を背にしたロックは先行する僚馬トップウィーク(古馬５００万)の内で３ハロンから半馬身ほどの差をピタリと追走していた。直線でのゴーサインにもスッと反応し、最後は首差先着。５ハロン６４秒５－１２秒５の好タイムを馬なりでマークし、素軽い動きを見せた。堀師は「目黒記念」は直前の反応がまだ鈍いという感じだったと思う。前走よりも良化していると思う。１週前なのでフィジカル面も時計もみのぐらい」と合格点。昨秋、重賞連勝を飾った時に騎乗していた柴山からも「良かった時に近づいている」とのお墨付きも得たという。陣営は今春最大の目標として定めてきたレース。堀師は｢暑くなってきたので２日前入厩も視野に入れる」と細部に至るまで万全の態勢で仁川に乗り込んでいく。

2008.06.20

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帝王賞、エイシンロンバードが回避

２５日(水)に大井競馬場で行われる第３１回帝王賞(４歳上、交流Ｇ１・ダート２０００m、１着賞金７０００万円)に登録していたエイシンロンバード(栗東)が回避したことが、１９日に特別区競馬組合(ＴＣＫ)より発表された。これによりオフィサー(栗東)が出走可能となった。また、ＪＲＡ補欠馬のロングプライドとフィフティーワナーが回避し、スウィフトカレントの騎乗予定騎手が武豊騎手となった。現在の登録馬は以下の通り。(　)内は性齢、所属・騎手【ＪＲＡ所属馬】出走枠は５頭スウィフトカレント(牡７、栗東・武豊)ボンネビルレコード(牡６、美浦・的場文男)ヤマトマリオン(牝５、栗東・小林徹弥)ワンダースピード(牡６、栗東・小牧太)オフィサー(牡６、栗東・福永祐一)【他地区所属馬】出走枠は原則３頭アルドラゴン(牡７、兵庫・木村健)チャンストウライ(牡５、兵庫・下野理)マルヨフェニックス(牡４、笠松・尾島徹)【南関東所属馬】出走枠は原則８頭コウエイノホシ(牡５、川崎・未定)ショーターザトッシ(牡６、大井・未定)フリオーソ(牡４、船橋・未定)マズルブラスト(牡６、船橋・未定)ルースリンド(牡７、船橋・未定)ウルフボーイ(牡６、川崎・未定)

2008.06.19

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久しぶりの釣り

久しぶりに釣りに行った。場所をどっちにするか迷い、羽伏漁港と黒根港の桟橋を行ったり来たり。どちらも潮の流れが速いが、羽伏漁港はイカ釣りの人が多く場所取りで早くから陣取っている。結局、黒根港の桟橋でやることにした。こちらにもイカ釣りの人達は居るが場所が広いぶん、何とかやれた。さすがに潮は早いが何か釣れた、サバだった。１年ぶりぐらいに魚を釣った、結局３匹釣って帰って来た。明日はこのサバをフライにでもして食べるかな。

2008.06.18

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ベッラレイア完全復活狙う/マーメイドＳ

阪神開幕週のメインは牝馬限定の重賞のマーメイドＳ(Ｇ３、芝２０００メートル＝２２日)。ここで完全復活を狙うのが実力馬ベッラレイア(牝４、栗東・平田)だ。強力な４歳牝馬世代の中でウオッカ、ダイワスカーレットに次ぐＮＯ３と目されていた馬。久々のヴィクトリアマイルは８着に敗れたが、実力は断然。１年２ヵ月ぶりの重賞制覇で健在ぶりをアピールする。栗東トレセンが全休日の１６日、ベッラレイアは馬房でゆったりとたたずんでいた。｢落ち着いているし体もいい意味でフックラしている」とカイバを与えに来た鍋谷助手。復活への準備は整いつつある」。昨春はフローラＳを驚異的な末脚で勝ち、オークスはハナ差の２着、秋華賞では展開が向かず４着だったがラスト３２秒９のラップは、ウオッカをしのぐメンバー最速だった。それ以来７ヵ月ぶりの実戦となったヴィクトリアマイルで、３番人気の支持を受けたのは実績を評価された物だろう。実際の仕上がりも外見上は完璧に見えた。「僕は勝てると思っていた」と鍋谷助手は言う。たが、結果は８着。絶好の手応えで４角を回りながら直線の坂下で勢いをなくした。秋山騎手は「なんの不利もなくスムーズだった。(敗因は)分らない」と首をひねっていた。流れが厳しいＧ１のマイル戦では心臓や肺が酷使される。それは調教だけではなかなか鍛えられない。もし前走の敗因が、この目に見えない部分にあったとすれば、今回はガラリ一変の可能性がある。

2008.06.17

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ＪＲＡ上半期は入場、売り上げとも減少

ＪＲＡの０８年上半期成績は入場人員は、３６５万５６５２人で前年比９５.１％と微減。Ｇ１の売り上げは高松宮記念(前年比１０５.８％)、ＮＨＫマイルＣ(前年比１１２.７％)の２つが前年比プラスだったが、後の８つはマイナス。特にダービー(同９０.９％)、安田記念(同９１.６％)の落ち込みが響き、全体で９６.７％となった。

2008.06.16

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宝塚記念、メイショウサムソンなど１６頭が登録

２９日に阪神競馬場で行われる第４９回宝塚記念(３歳上、Ｇ１・芝２２００m)の登録馬が１５日、ＪＲＡから発表された。天皇賞・春(Ｇ１)２着のメイショウサムソン、同３着のアサクサキングス、金鯱賞(Ｇ２)を勝ったエイシンデビュティ、同３着のカワカミプリンセスなど１６頭が登録を行っている。登録馬は以下の通り。( )内は性齢、所属・調教師アサカディフィート(セン１０、栗東・鶴留昭雄)アサクサキングス　(牡４、栗東・大久保龍志)アドマイヤオーラ　(牡４、栗東・松田博資)アドマイヤフジ　　(牡６、栗東・橋田満)アルナスライン　　(牡４、栗東・松元茂樹)インティライミ　　(牡６、栗東・佐々木晶三)エアシェイディ　　(牡７、美浦・佐々木正徳)エイシンデビュティ(牡６、栗東・野元昭)カワカミプリンセス(牝５、栗東・西浦勝一)カンパニー　　　　(牡７、栗東・音無秀孝)コスモパルク　　　(牡７、北海道・田部和則)サンラメガワンダー(牡５、栗東・友道康夫)ドリームパスポート(牡５、美浦・稲葉隆一)フォルテベリーニ　(牡６、栗東・加用正)メイショウサムソン(牡５、栗東・高橋成忠)ロックドゥカンブ　(牡４、美浦・堀宣行)　　

2008.06.15

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横山典弘騎手、サンライズマックスＶで重賞１００勝

１５日、東京競馬場で行われた第２５回エプソムＣ(３歳上、Ｇ３・芝１８００m)は、横山典弘騎手騎乗の４番人気サンライズマックス(牝４、栗東・増本豊厩舎)が、中団追走から直線に向いて徐々に伸びると、早め先頭から粘り込みを図る１番人気ヒカルオオゾラを３/４馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは１分４５秒９(良)。さらにハナ差の３着には１２番人気グラスボンバーが入っている。１　サンライズマックス　　１:４５.９２　ヒカルオオゾラ　　　　　　３/４３　グラスボンバー　　　　　　ハナ４　トウショウヴォイス　　　　クビ５　マイネルキッツ　　　　　　クビ単勝１２　７５０円　　複勝１２　２４０円　　７　１４０円　　１７　９６０円枠連　４―６　３７０円　　馬連　７―１２　１２４０円　　馬単　１２―７　３１５０円三連複　７―１２―１７　２７２００円　　三連単　１２―７―１７　１３２０４０円ワイド　７―１２　５４０円　　１２―１７　５５００円　　７―１７　２９８０円ＣＢＣ賞、スリープレスナイトが重賞初制覇１５日、中京競馬場で行われた第４４回ＣＢＣ賞(３歳上、Ｇ３・芝１２００m)は、上村洋行騎手騎乗の４番人気スリープレスナイト(牝４、栗東・橋口弘次郎厩舎)が、２番手追走から抜け出し、２番人気スピニングノアールの追撃を１.１/４馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは１分０８秒０(良)。さらに１.１/４馬身差の３着に１２番人気テイエムアクションが入った。１番人気トウショウカレッジは９着。１　スリープレスナイト　　１:０８.０２　スピニングノアール　　　１.１/４３　テイエムアクション　　　１.１/４４　ウエスタンビーナス　　　　ハナ５　カノヤザクラ　　　　　　アタマ単勝２　７７０円　　複勝２　３６０円　　５　２５０円　　　１５　８１０円枠連　１―３　２０９０円　　馬連　２―５　３０７０円　　馬単　２―５　６０８０円三連複　２―５―１５　４２９４０円　　三連単　２―５―１５　２３１１２０円ワイド　２―５　１３８０円　　２―１５　４３８０円　　５―１５　４１２０円エプソムＣは、軸をトーホーアランからヒカルオオゾラにかえてなんとか的中。ＣＢＣ賞は軸のトウショウカレッジが９着と、飛んでダメ。　

2008.06.15

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ブリリアントＳ、エスケーカントリーが大外一気

１４日、東京競馬場で行われたブリリアントＳ(３歳上ＯＰ、ダート２１００m)は、横山典弘騎手騎乗の３番人気エスケーカントリー(牡４、美浦・武市康男厩舎)が、道中は後方を追走。直線で大外から豪快に追い込み、１番人気ロングプライドに１/２馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは２分１０秒１(良)。さらにハナ差の３着には２番人気マルブツリードが入った。１　エスケーカントリー　　２:１０.１２　ロングプライド　　　　　　１/２３　マルブツリード　　　　　　ハナ４　ニシノナースコール　　　１.３/４５　ドンクール　　　　　　　　ハナ単勝１１　５２０円　　複勝１１　１４０円　　１　１１０円　　１０　１４０円枠連　１―７　２５０円　　馬連　１―１１　５９０円　　馬単　１１―１　１４５０円三連複　１―１０―１１　７１０円　　三連単　１１―１―１０　４２３０円ワイド　１－１１　２４０円　　１０―１１　３４０円　　１―１０　２３０円いつもはあまりやらないオープン特別だが、きょうは、久々にやってみた。結果はガチガチそれでも、馬連２番人気だったみたいだが５９０円ではねぇ。まぁ、５００円入れていたので少しですがプラスになりました。エプソムＣのいい加減予想６枠１１番トーホーアランから４枠７番ヒカルオオゾラ、１枠２番ブライトトゥモロー２枠４番マイネルキッツ、４枠８番ファストロック、６枠１２番サンライズマックス８枠１８番ショウワモダン。ＣＢＣ賞のいい加減予想６枠１２番トウショウカレッジから６枠１１番ワイルドシャウト、５枠１０番カノヤザクラ２枠３番ウエスタンビーナス、３枠５番スピニングノアール、７枠１４番キョウワロワリング８枠１７番ナカヤマパラダイス。

2008.06.14

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競馬界にユウコリン、初戦から走りんこ?

来週の函館、福島、阪神から２歳の新馬戦がスタートする。来年のクラシックで「記録」に残る活躍を目指すが。その前に、まずはファンの「記憶」に残りそうな珍名くんをピックアップ福島の初日(芝１０００メートル)にデビューするコスモユウコリン(牝、堀井)は、愛くるしい名前だけではなく素軽さも十分。もちろん初戦から、走りんこ!ゆうこりんこと、タレント小倉優子はこりん星からやってきたお姫様だが、今年は競馬界にもユウコリンが舞い降りた?。愛くるしい名前のコスモユウコリンだが、話題先行のか弱い馬ではない。「管理する堀井師は「出たとこ勝ちを狙える」と、福島初日６Ｒでの衝撃デビューを予測する。父マイネルラブに似た青毛の馬体は、黒髪のゆうこりんに雰囲気がダブる。エスコート役には白毛馬ユキチャンの主戦で「白馬の王子様」こと吉田隼人と役者もそろった。現在、馬体重は４６０キロ前後。ビックレットファーム明和での入念な乗り込みを経て、５月２９日に入厩した。「牧場でも素軽い動きをしていた」と、トレーナーは笑顔を見せる。今月６日にはゲート試験も一発で合格。出走態勢は整いつつある。堀井師は｢前向きな気性をしているし跳びが大きくてきれい、その分、距離は短いかもしれないが、十分対応できると思っている」と、セールスポイントを挙げた。昨年の福島デビュー組には桜花賞、オークスで連続２着のエフティマイアがいる。近年は早くからデビューして勝つことがクラシックへの近道だ。本家のゆうこりんは、株式投資や焼き肉店の経営など財テクにもマルチな一面をのぞかせているが、こちらもスピード＆切れを武器に賞金加算をもくろむ。競馬界のお姫様が真のヒロインを目指す。

2008.06.13

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ウオッカが古馬牝馬世界トップ

ＪＲＡは１３日、ＩＦＨＡ(国際競馬統括機関連盟)による「トップ５０ワールドリーディングホース」を発表した。トップは、前回に引き続きドバイワールドＣ(首Ｇ１)を圧勝したカーリン(米)で１３０ポンドケンタッキーダービー(米Ｇ１)とブリークネスＳ(米Ｇ１)を圧勝したビッグブラウン(米)が１２６ポンドで２位となっており、同じく２位は英ダービー(英Ｇ１)を制したニューアプローチがランクインしている。また、無敗で仏オークス(仏Ｇ１)を制したザルカヴァが１２４ポンドで牝馬ではトップの総合５位となった。日本調教馬の掲載は５頭で、有馬記念(Ｇ１)、日経賞(Ｇ２)を快勝したマツリダゴッホは１２１ポンドで１５位タイ。また、安田記念(Ｇ１)を勝ったウオッカが１２０ポンドで１８位タイにランクインし、４歳以上牝馬ではドバイシーマクラシック(首Ｇ１)を勝ったサンクラシーク(南ア)と並んでトップタイとなった。なお、今回の発表は０７年１２月１日～０８年６月８日まで施行された世界の主要レースが対象となっている。

2008.06.13

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ワールド陣営も驚く７８秒８/ＣＢＣ賞

休養明けのエイエスワールドは、Ｄウッドで６ハロン７８秒８－１２秒６の猛時計をたたき出した。大きく先行したフォティデクター(３歳未勝利)に１馬身遅れたが、テンから意欲的に飛ばしてゴール板まで脚取りはしっかりしていた。「先週に帰厩したばかりなのがどうだか、この時計にはビックリ。もともと能力のある馬だし、差しも板についてきている」と湯窪助手

2008.06.12

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ロワリング気温とともに上昇/ＣＢＣ賞

キョウワロワリングは坂路で７２秒６－１６秒５.７歳とは思えない軽快な脚さばきで駆け上がった。前走テレビ愛知オープンは５着に敗れたが、勝ち馬とは０秒１差。中京千二の持ち時計もヒケを取らない。荒瀬助手は「暖かくなって良くなるタイプ。ここにきて新陳代謝が活発になってきた。この状態で(高松)宮記念を戦っていたら、結果も違っていたのでは・・・とさえ思う。平坦小回りの千二はピッタリ」と好勝負を意識している。

2008.06.11

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上積み十分カレッジ連勝だ/ＣＢＣ賞

春の中京開催のフィナーレは電撃の６ハロン戦ＣＢＣ賞(Ｇ３、１５日)。軸馬不在の混戦模様だが、同じ舞台で行われたテレビ愛知オープンを快勝したトウショウカレッジ(牡６、栗東・池添)が一応の中心か。休み明けで追い不足だった前走でも、前残りの流れを差し切った。２走目の今回は上積みが大きく連勝も十分ある。

2008.06.10

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ユキチャンに武豊騎手が騎乗

１８日(水)に川崎競馬場で行われる第４４回関東オークス(３歳牝、交流Ｇ２・ダート２１００m、１着賞金３２００万円)に出走を予定している白毛馬ユキチャン(牝３、美浦・後藤由之厩舎)に、武豊騎手が騎乗することが分った。同馬は昨年１２月の未勝利戦(中山、ダート１２００m)と今年３月のミモザ賞(５００万下、中山・芝２０００m)を連勝し、前走はオークス(Ｇ１)への出走を目指し、フローラＳ(Ｇ２)に出走したが７着に敗れていた。これまで４戦は吉田隼人騎手が騎乗しており、武豊騎手とは初コンビとなる。現在の登録馬は以下の通り。( )内は性齢、所属・騎手【ＪＲＡ所属馬】出走枠は原則４頭カレイジャスミン(牝３、美浦・内田博幸)プロヴィナージュ(牝３、美浦・田中勝春)マダムルコント　(牝３、美浦・松岡正海)ユキチャン　　　(牝３、美浦・武豊)【ＪＲＡ補欠馬】補欠順位順ウオーターリング(牝３、栗東・未定)チェルカ　　　　(牝３、美浦・未定)メイショウヤワラ(牝３、栗東・秋山真一郎)【他地区所属馬】出走枠は原則４頭オグリオトメ(牝３、笠松・未定)スズランコマンダー(牝３、笠松・未定)プリンセスアイリ　(牝３、笠松・未定)タケショウクイーン(牝３、高知・未定)【南関東所属馬】出走枠は原則６頭ブライズメイト(牝３、船橋・未定)ハタノギャラン(牝３、船橋・未定)インカローズ　(牝３、大井・未定)トミノプラネット(牝３、川崎・未定)ブルーザミント　(牝３、川崎・未定)マサノミネルバ　(牝３、船橋・未定)【南関東補欠馬】補欠順位順ミッシェルラブ(牝３、大井・未定)ミスガイア　　(牝３、大井・未定)ガッツマンテン(牝３、大井・未定)カクテルラウンジ(牝３、大井・未定)カミノミライ　　(牝３、大井・未定)シスターエレキング(牝３、船橋・未定)ヒカルマドンナ　　(牝３、川崎・未定)ニジノムコウ　　　(牝３、大井・未定)アートジャパン　　(牝３、大井・未定)ボンキュッボン　　(牝３、川崎・未定)フクウンラブスター(牝３、川崎・未定)　　　　

2008.06.09

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安田記念アラカルト

●岩田康誠騎手安田記念初制覇。ＪＲＡ・Ｇ１は天皇賞・春(アドマイヤジュピタ)に続く今年２勝目、通算５勝目。●角居勝彦調教師安田記念初制覇。ＪＲＡ・Ｇ１はオークス(トールポピー)に続く今年２勝目。通算１０勝目。ＪＲＡ重賞はオークスに続く今年２勝目、通算２４勝目。●タニノギムレット産駒ウオッカの０７年日本ダービー以来しなるＪＲＡ・Ｇ１３勝目。ＪＲＡ重賞はスプリングＳ(スマイルジャツク)に続く今年２勝目、通算７勝目。●関西馬の勝利０４年ツルマルボーイ以来４年ぶり。今年を含めた過去１０年の内訳は関西馬４勝、関東馬４勝、香港馬２勝。●２番人気の勝利昨年のダイワメジャーに続く２年連続。１番人気は９８年タイキシャトル以来勝利がない。●１、２着の着差・３.１/２馬身Ｇ１格付けされた８４年以降の最大着差。これまでの最高は９４年ノースフライト、９８年タイキシャトル、０６年ブリッシュラックの２.１/２馬身。●牝馬の勝利Ｇ１格付けされた８４年以降、９１年ダイイチルビー、９４年ノースフライト以来１４年ぶり３頭目。●４歳馬の優賞９９年エアジハード以来９年ぶり。今年を含めた過去１０年の内訳４歳馬２勝、５歳馬１勝、６歳馬５勝、７歳馬２勝。●馬名の由来酒の一種。

2008.06.08

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安田記念、ダービー馬ウオッカが復権

８日、東京競馬場で行われたアジアマイルチャレンジ最終戦・第５８回安田記念(３歳上、Ｇ１・芝１６００m)は、岩田康誠騎手騎乗の２番人気ウオッカ(牝４、栗東・角居勝彦厩舎)が、好位追走から直線に入り抜け出すと５番人気アルマダ(香)に３.１/２馬身差をつけ完勝した。勝ちタイムは１分３２秒７(良)。さらに３/４馬身差の３着に９番人気エイシンドーバーが入り、１番人気スーパーホーネットは８着に敗れた。１　ウオッカ　　１:３２.７２　アルマダ　　　３.１/２３　エイシンドーバー　３/４４　エアシェイディ　　アタマ５　スズカフェニックス　アタマ単勝５　４１０円　　複勝５　１９０円　　１６　４７０円　　３　７２０円枠連　３―８　７２０円　　馬連　５―１６　３６８０円　　馬単　５―１６　５９７０円三連複　３―５―１６　３１７１０円　　三連単　５―１６―３　１４５６９０円ワイド　５―１６　１４３０円　　３―５　２０４０円　　３―１６　４８８０円ついていない!!５、７、１１、１６、１７の５頭をボックス買い。３番エイシンドーバー１４番エアシェイディは１番人気スーパーホーネットからの馬連で３―１１、１１―１４と買い、あと、５―１１、３―１４、３―５を付け足したが馬連で１着３着という結果。三連複で６頭ボックスにすれば的中していたが、買目が多くなるため５頭のボックスにした、が６頭ボックスで買っていても３１７１０円ついていたのでプラスにはなったのに。残念!!

2008.06.08

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ユニコーンＳ、ユピキタスが７馬身差の圧勝

７日、東京競馬場で行われた第１３回ユニコーンＳ(３歳、Ｇ３・ダート１６００m)は、安藤勝己騎手騎乗の１番人気ユピキタス(牡３、美浦・鈴木伸壽厩舎)が、好位追走から早めに先頭に立つと、力強い伸び脚を見せ、中団から伸びた３番人気シルクビッグタイムに７馬身差をつけて圧勝した。価値タイムは０３年にユートピアが記録した１分３５秒８(良)を０.７秒更新する１分３５秒１(良)のレースレコード。さらにクビ差の３着には６番人気アポロドルチェが入っている。１　ユピキタス　１:３５.１２　シルクビッグタイム　７３　アポロドルチェ　クビ４　アンダーカウンター　クビ５　スカーレットライン　１.３/４単勝６　２４０円　　複勝６　１２０円　　７　１９０円　　１３　４６０円枠連　３―４　６２０円　　馬連　６―７　７００円　　馬単　６―７　１１４０円三連複　６―７―１３　４６８０円　　三連単　６―７―１３　１５５９０円ワイド　６―７　２９０円　　６―１３　９００円　　７―１３　２２２０円堅い決着だったようですね。今日は仕事の関係で昼休みが短くなり馬券購入ができなかった昨日もいい加減予想を書き忘れていたが、結局◎○で決まつたようで馬券購入していても、たいしてプラスにはならなかった。単に的中させただけという結果になっていた。安田記念のいい加減予想４枠７番グッドババから６枠１１番スーパーホーネット、３枠５番ウオッカ、２枠３番エイシンドーバー、７枠１４番エアシェイディ、８枠１６番アルマダ８枠１７番スズカフェニックス。

2008.06.07

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ジョリーダンス、ムチ数発入れ併入/安田記念

ジョリーダンスは、柴山騎手(レースは安藤勝)が手綱を取り、ウッドで追い切られた。ピースデザイン(古馬１６００万)の２馬身後方で、軽快なラップを刻む。３角から内に潜り込み、ゴール手前ではステッキが数発。かなりハードな内容で併入に持ち込んだ。堀師は「馬の気持ちにステッキを入れるためビッシリ追ってもらった。前走は不利があったし体にも若干余裕があった。今回はキッチリと仕上げたし、メンバー的にも勝機はありそう」。一発ムードが漂う。ホーネット美浦滞在で体キープ/安田記念美浦に滞在しているスーパーホーネット(牡５、栗東・矢作)が、坂路で軽快な動きを見せた。馬なりで４ハロン５０秒８、しまい１２秒３の好時計。併走馬を２馬身突き放した。京王杯ＳＣ後の輸送距離(東京→美浦)が短かったこともあり、馬体減りもなく好仕上がり、栗東から駆けつけた藤岡佑介騎手(２２)も「ここで決めたい」と、Ｇ１初制覇へ意欲を見せた初Ｇ１へ向け、スーパーホーネットが自慢の切れを披露した。残り４００メートル地点。３馬身先行するランドジーニアス(３歳未勝利)を目標に、藤岡佑が軽くハミを掛け直す。それだけで十分だった。その差は一気に縮まった。本格化を示すダイナミックな走り。馬なりのまま２馬身先着した。４ハロン５０秒８、しまい１２秒３。中２週の強行軍でも、きっちり併せ馬ができたことが、美浦滞在効果を意味している。藤岡佑は背中の感触に満足げな表情を見せた。「最後は抑えたぐらい、体もふっくらしているいいですね」。京王杯ＳＣを上がり３ハロン３３秒０の切れ味で快勝した。しかし、高松宮記念５着から１ヵ月の間隔があいたにもかかわらず、長距離輸送で６キロ減った。再度の東京→栗東の往復はリスクを伴う。矢作芳人師(４７)は安田記念取りへ向け、ホーネットを含む４頭の美浦滞在を決めた。「あれ以上減らすのは嫌だと思った。今回は前走と同じ体重で出られると思う。中２週でもしっかり２本追えたし、美浦に置いて良かった」とトレーナーは話した」初Ｇ１が掛かる今回藤岡佑は先週のダービーを見て大切なことに気付いた。「(ディープスカイの)四位さんが自信を持って、本当に馬を信頼して乗っているのが分った。いいものを見せてもらった」。ホーネットでは重賞２勝。出遅れたスワンＳのように馬に勝たせてもらったレースもあったし、昨年のマイルＣＳではダイワメジャーに首差負け。悔しい思いもした。「ホーネットにＧ１を勝たせてあげたい、って勝ってない僕が言ったら変なのかなとなると勝たせてもらいたいって感じかな。とにかく信頼して乗るだけ」。藤岡佑の頭の中はズバッと差し切るイメージができている。

2008.06.06

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宝塚記念ファン投票、第２回中間発表

ＪＲＡは５日、２９日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(Ｇ１、芝２２００m)のファン投票第２回中間発表を行った。１位は前回に引き続きウオッカで４６３８７票、２位も前回同様メイショウサムソンで４１１５１票。以下、アサクサキングス、マツリダゴッホ、ダイワスカーレット、アドマイヤジュピタが続いている。有効投票総数７０２３４５票。最終発表は６月１２日(木)に行われる。ファン投票上位２０頭は以下の通り。順位、馬名、投票数１　ウオッカ　　４６３８７２　メイショウサムソン　４１１５１３　アサクサキングス　３１９４０４　マツリダゴッホ　２４５５７５　ダイワスカーレット　２４４７０６　アドマイヤジュピタ　２４４３７７　ドリームパスポート　２０１１５８　アドマイヤオーラ　１８８６５９　カワカミプリンセス　１８５８２１０　ポップロック　１８４８５１１　ロックドゥカンブ　１８０５８１２　アルナスライン　１３７７２１３　ディープスカイ　１１６５１１４　ホクトスルタン　１１１１４１５　アイポッパー　１０４７５１６　カンパニー　１０２０９１７　インティライミ　１０１４０１８　アドマイヤフジ　９６８９１９　ヴィクトリー　９２６５２０　ベッラレイア　８５５０

2008.06.05

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ウオッカ中２週も「不安ない」/安田記念

ウオッカは全休日明けの３日、坂路で１５秒台のキャンターを消化した。前走ヴィクトリアマイル(２着)から中２週と厳しいローテだが、酒井助手は「回復も早かったし、馬体にもバンと張りが出た。この馬自体仕上がりやすいし、不安はない」と言い切った。先週木曜日の時点で、馬体重は４８８キロ、前走から１０キロ回復。「本当にタフな馬で、頭が下がりますね」と同助手。ドバイでは世界のマイラー相手に４着と屈した。今回はチャンピオンマイルズで上位を独占した３頭との対戦。「相手は強くなるが、僕らは(ウオッカの方が)強いと思う」。その信念に揺るぎはない。

2008.06.04

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ブリッシュラック好調キープ/安田記念

一昨年の安田記念の覇者ブリッシュラックは、競馬学校の１４００メートル走路で２周キャンターをこなした。ワイ・キット・モウ攻馬手は「１日に時計を出したので軽めの調教・心身とも健康な状態を維持している」。史上初となる外国馬の同一Ｇ１優賞へ視界は良好だ。

2008.06.03

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カンパニーが安田記念を回避

８日に東京競馬場で行われる安田記念(Ｇ１)に出走を予定していたカンパニー(牡７、栗東・音無秀孝厩舎)が同レースを回避することが分った。これは１日朝に目に外傷を負ったことが判明し、万全の状態で出走できないとの陣営の判断から回避が決まったもの。同馬は０５年京成杯(Ｇ３)で重賞初制覇を飾ると、その後も０６年大阪杯(Ｇ２)、０７年関屋記念(Ｇ３)を制し、昨年の天皇賞・秋(Ｇ１)３着などＧ１でも好走。今年の始動戦となった東京新聞杯(Ｇ３)で４着に敗れるも、続く中山記念(Ｇ２)、マイラーズＣ(Ｇ２)を連勝しており、今回も有力馬の一頭と目されていた。なお、今後については未定となっている。

2008.06.02

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日本ダービー・アラカルト

●四位洋文騎手昨年のウオッカに続く日本ダービー連覇。連覇は武豊騎手による９８年(スペシャルウイーク)９９年(アドマイヤベガ)以来史上２人目。ＪＲＡ・Ｇ１はディープスカイで制したＮＨＫマイルＣに続く２勝目・通算１２勝目・ＪＲＡ重賞はＮＨＫマイルＣに続く今年４勝目。●昆貢調教師日本ダービー初制覇。ＪＲＡ・Ｇ１はディープスカイで制したＮＨＫマイルＣに続く２勝目。ＪＲＡ重賞はＮＨＫマイルＣに続く通算５勝目。●アグネスタキオン産駒日本ダービー初制覇。今年は皐月賞(キャプテントゥーレ)、ＮＨＫマイルＣ(ディープスカイ)に続き３歳Ｇ１・３勝目となった。他のＧ１馬にロジック(０６年ＮＨＫマイルＣ)、ダイワスカーレット(桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯)がいる。●馬主・深見敏男氏ディープスカイで勝ったＮＨＫマイルＣに続き、ＪＲＡ・Ｇ１は２勝目。ＪＲＡ重賞はディープスカイの３勝とディープサマーで勝った０５年クリスタルＣ(Ｇ３)の計４勝。●変則２冠ＮＨＫマイルＣ、日本ダービーの両レースを制したのは０４年キングカメハメハ以来史上２頭目となる快挙。●関西馬１１連勝９８年スペシャルウイーク以降１１連勝。関東所属馬は９７年サニーブライアン以降、勝利から遠ざかっている。●１番人気馬の勝利０６年メイショウサムソン以来。過去１０年では７勝。●栗毛のダービー馬父の全兄にあたる、００年アグネスフライト以来８年ぶり、他に９２年ミホノブルボン８７年メリーナイス、８０年オペックホースなど。●馬名の由来冠名＋空、澄み切った大空。

2008.06.01

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日本ダービー、ディープスカイが変則２冠達成

１日、東京競馬場で行われた３歳ＮＯ１決定戦・第７５回日本ダービー(３歳牡牝、Ｇ１・芝２４００m)は、四位洋文騎手騎乗の１番人気ディープスカイ(牡３、栗東・昆貢厩舎)が、五分のスタートから道中は後方のインコースを追走。直線で大外に持ち出されると豪快に追い込み内で粘りこみを図る１２番人気スマイルジャツクを１.１/２馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは２分２６秒７(良)。さらに３/４馬身差の３着には６番人気ブラックシェルが入った。２番人気マイネルチャールズは４着、３番人気サクセスブロッケンは最下位１８着に終わっている。１　ディープスカイ　　２:２６.７２　スマイルジャツク　　１.１/２３　ブラックシェル　　　　３/４４　マイネルチャールズ　　クビ５　レインボーペガサス　　クビ単勝１　３６０円　　複勝１　１８０円　　７　８８０円　　３　３５０円枠連　１―４　１２７０円　　馬連　１―７　１３２７０円　　馬単　１―７　１７５６０円　　三連複　１―３―７　３７６９０円三連単　１―７―３　２０１３００円　　ワイド　１―７　３９２０円　　１―３　８８０円３―７　５６８０円目黒記念、ホクトスルタンが逃げ切り１日、東京競馬場で行われた第１２２回目黒記念(３歳上、Ｇ２・芝２５００m)は、横山典弘騎手騎乗の３番人気ホクトスルタン(牡４、栗東・庄野靖志厩舎)が、道中はマイペースの逃げを展開。直線に向いてもしぶとく粘り、好位から追い込んだ１番人気アルナスラインをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは２分３１秒９(良)。さらに１.３/４馬身差の３着には２番人気ロックドゥカンブが入った。１　ホクトスルタン　　２:３１.９２　アルナスライン　　　　クビ３　ロックドゥカンブ　　１.３/４４　フォルテベリーニ　　　ハナ５　アイポッパー　　　　１.１/２単勝５　１９０円　　複勝５　１５０円　　１７　１１０円　　１　１４０円枠連　３―８　５９０円　　馬連　５―１７　６００円　　馬単　５―１７　１４２０円三連複　１―５―１７　６００円　　三連単　５―１７―１　４２６０円ワイド　５―１７　２４０円　　１―５　３６０円　　１―１７　１９０円ダービーは１番人気ディープスカイが来たのはいいが２着に１２番人気スマイルジャツクに入られはずれ。目黒記念は穴狙いで○に１２番人気フォルテベリーニを入れてみたが結局硬く決まって的中はしたがマイナス。フォルテベリーニは３着のロックドゥカンブにハナ差まで迫る大健闘だった。　

2008.06.01

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