何でもあり

調教師７名が引退・勇退、各管理馬の転厩先決定

28日付で引退・勇退する7名の調教師からの転厩馬が、同日JRAより発表された。　栗東・池江泰郎厩舎所属で、今年の京都記念(GII)など重賞2勝を挙げているトゥザグローリー、昨年のユニコーンS(GIII)を制し、今年のフェブラリーS(GI)で3着に好走したバーディバーディは栗東・池江泰寿厩舎に、10年京都牝馬S(GIII)を勝ったヒカルアマランサスは高野友和厩舎にそれぞれ転厩。また、郷原洋行厩舎所属で10年中山グランドJ(障害GI)の2着馬オープンガーデンは菊沢隆徳厩舎に転厩となる。主な管理馬の転厩先は以下の通り。( )内は性齢、転厩先厩舎【栗東】◆池江泰郎厩舎ダノンバラード(牡3、栗東・池江泰寿)トゥザグローリー(牡4、栗東・池江泰寿)バーディバーディ(牡4、栗東・池江泰寿)ヒカルアマランサス(牝5、栗東・高野友和)◆坂口正大厩舎インテンスブルー(牡6、栗東・安達昭夫)シャウトライン(牡7、栗東・角田晃一)◆須貝彦三厩舎ワンモアグリッター(牝6、栗東・千田輝彦)アキノパンチ(牡7、栗東・日吉正和)◆高橋成忠厩舎ファンドリカップ(牡5、栗東・高橋義忠)メイショウシオギリ(牝7、栗東・高橋義忠)◆野元昭厩舎ワンダームシャ(牡6、栗東・牧田和弥)ケイティラブ(牝7、栗東・日吉正和)◆吉岡八郎厩舎チョウサンデイ(牡6、栗東・日吉正和)ドールリヴィエール(牡7、栗東・日吉正和)【美浦】◆郷原洋行厩舎ユウキハングリー(牡5、美浦・菊沢隆徳)オープンガーデン(牡7、美浦・菊沢隆徳)

久しぶりの釣り

おはようございます。先ほど久しぶりの釣りから帰ってきました。昨日の夕方から雨がポッポツと降っていましたが、さすがに自分が出かけた４時過ぎは土砂降りになったり小雨になったりと安定しない。降るなら降れで合羽は着込んでいるが、雨だけならまだいいが、風も強い、これには参った。合羽のフード?をかぶっていても風ではがされて頭は少々だが濡れた。ニットボーはビショビショの一歩手前。雨に濡れて重くなって来たので、ニットボーはやめてタオルで鉢巻に。釣りを始めてから１時間位経ったろうか、あたりが来た。大して大きくは無いがマダイのようだ引きで分かる。手のひらよりは少々大きめのマダイが上がって来た。やっとコマセが効いて来たかと気合を入れるがその後はフグ(クサフグかショウサイフグかは良く分からないが)が釣れてきた。嫌な予感。自分の経験ではフグが食ってくるのは潮が濁っている時に良く釣れたと記憶がある。釣りに行ってフグを釣ったのは久しぶりで何年前に釣ったかも記憶が無いほど前になる。雨は相変わらず風に乗って横殴りになったり、前から来たりいい加減に嫌になり６時３０分頃にやめた。やはり、港内は濁って白っぽくなっていた。いかに雨が強く降ったのが分かる。漁港に通じる道路は下り坂で雨水が途中の泥を海に流し込んだのだろう。こんなに雨が降る中での釣りは久しぶりだったが、まさか港内や自分がいたあたりまでも泥水で濁っていたとはねぇ・・・今日の釣果は３０センチくらいのチビマダイなので写真はアップしません。

池江泰朗調教師「やりつくしたという気持ち」

27日、本日をもって引退となる池江泰郎調教師(69、栗東)の管理馬リルダヴァルが中山記念(GII)に出走し6着。このレースが同師のラストランとなった。　池江泰郎(いけえ やすお)調教師は1941年3月1日生まれ、宮崎県出身。1959年に騎手デビュー。1967年にはヤマピットでオークスを制した。騎手引退までの通算成績は3275戦368勝(重賞17勝)。　1979年に厩舎を開業。1985年にメジロトーマスで金杯(西)を制し重賞初制覇を達成すると、86年にはメジロデュレンで菊花賞を制しGI初制覇。その後、1990年にはメジロデュレンの弟メジロマックイーンで菊花賞兄弟制覇を達成。同馬はその後引退までにGI・4勝を挙げ、当時の世界記録である10億1465万7700円の賞金を獲得した。　2000年に入ってからはステイゴールド、トゥザヴィクトリーで国内外のGIを賑わすと、05年にはディープインパクトで厩舎悲願の日本ダービー初制覇を達成。同馬は菊花賞をも制し、無敗でのクラシック三冠を達成した。翌年もGI・4勝を挙げ2年連続で年度代表馬に選出されている。　調教師としての通算成績は6768戦845勝、重賞70勝(2月27日現在、JRAの成績のみ)。【池江泰郎調教師のコメント】「この世界に入って55年、多くの人の支えでここまで来れました。感謝しています。最後の勝利が小倉だったことは、九州出身の自分に対するプレゼントをもらった気がします。また、たくさんの思い出がつまっている中山競馬場で最後のレースを迎えたことは何か縁があったのでしょう。ディープインパクトが引退したのもここでした。今日のすべてのレースを終え、やりつくしたという気持ちです。今日は勝負の日でしたので、2～3日したら引退の実感がわいてくると思います。まずはゆっくりしたい気持ちもありますが、自然と馬のにおいがする所に戻ってくるのではないかと思います。ファンの皆様には花束ももらい、あたたかい声援もいただき、次の人生でも頑張れよという励ましをもらった気がします。ファンあっての競馬ということを忘れないで欲しいと思います」お疲れ様でした。

ドバイへ好発進!　ヴィクトワールピサが圧勝/中山記念　

27日、中山競馬場で行われた第85回中山記念(4歳上、GII・芝1800m)は、M.デムーロ騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.4倍)ヴィクトワールピサが道中は後方を追走。4コーナーから捲るように進出すると直線で一気に突き抜け、逃げ粘った4番人気キャプテントゥーレに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分46秒0(良)。さらにハナ差の3着には3番人気リーチザクラウンが入り、2月いっぱいで定年・引退となる池江泰郎調教師の管理馬リルダヴァルは6着に終わった。　勝ったヴィクトワールピサは昨年12月の有馬記念(GI)に続く連勝で重賞5勝目。今後は現地時間3月26日(土)にUAE・メイダン競馬場で行われるドバイワールドC(首G1・オールウェザー2000m)への出走が予定されている。【勝ち馬プロフィール】◆ヴィクトワールピサ(牡4)父:ネオユニヴァース母:ホワイトウォーターアフェア母父:Machiavellian兄:アサクサデンエン(安田記念-GIなど重賞2勝)厩舎:栗東・角居勝彦通算成績:12戦7勝(うち海外2戦0勝、重賞5勝)主な勝ち鞍:10年有馬記念(GI)、皐月賞(GI)、弥生賞(GII)、09年ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)など１　ヴィクトワールピサ　　１:４６.０２　キャプテントゥーレ　　　２.１/２３　リーチザクラウン　　　　　ハナ４　マルカボルト　　　　　　　１５　レッドシューター　　　　１.１/２単勝９　１４０円　　複勝９　１１０円　　３　２４０円　　４　２２０円枠連　３－７　６１０円　　馬連　３－９　６００円　　馬単　９－３　８１０円三連複　３－４－９　１５２０円　　三連単　９－３－４　４２１０円ワイド　３－９　２８０円　　４－９　２９０円　　３－４　９２０円　　サンカルロが約１年１０ヶ月ぶりに重賞制覇/阪急杯27日、阪神競馬場で行われた第55回阪急杯(4歳上、GIII・芝1400m)は、吉田豊騎手騎乗の4番人気サンカルロが道中好位追走から4角で外を回すと直線半ばで先頭に立ち、内を突いた1番人気ガルボの追撃を1.1/4馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分20秒1(良)。さらに3/4馬身差の3着には5番人気フラガラッハが入った。　サンカルロは09年ニュージーランドT(GII)以来、約1年10か月ぶりとなる勝利。重賞は通算2勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆サンカルロ(牡5)父：シンボリクリスエス母：ディーバ母父：Crafty Prospector厩舎：美浦・大久保洋吉通算成績：21戦4勝(重賞2勝)主な戦績：09年ニュージーランドT、クロッカスS(OP)など１　サンカルロ　　　１:２０.１２　ガルボ　　　　　　１.１/４３　フラガラッハ　　　３/４４　スプリングソング　　１５　ワンカラット　　　クビ単勝１５　８４０円　　複勝１５　２２０円　　２　１３０円　　４　２５０円枠連　１－８　１０７０円　　馬連　２－１５　１２７０円馬単　１５－２　３３００円　　三連複　２－４－１５　３５００円　三連単　１５－２－４　２２８４０円　　ワイド　２－１５　４６０円４－１５　１３２０円　　２－４　４６０円中山記念は馬連、三連複、三連単で購入。馬連は６点で的中も、三連複と三連単は２点買いで４－５－９と３－５－９でリルダヴァル絡みで入れて立て目を食った。三連単も同じく９－５－４　９－５－３で立て目をこちらも食った。あと１点入れていたら的中だったが資金がなくなったと勘違い、先に発走した阪急杯が的中していたので払い戻しが入っていることに気がついてあわてて追加しようとしたが締め切り時間になっていて間に合わなかった。残念。阪急杯は馬連のみの購入。軸馬のガルボが２着して的中。　

武豊＆ノーザンリバーが３連勝で重賞初制覇/アーリントンＣ

26日、阪神競馬場で行われたアーリントンC(3歳、GIII・芝1600m)は武豊騎手騎乗の4番人気ノーザンリバーが直線鋭く脚を伸ばし、11番人気キョウエイバサラに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。さらに3/4馬身差の3着には5番人気テイエムオオタカが入り、1番人気ノーブルジュエリーは7着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆ノーザンリバー(牡3)父：アグネスタキオン母：ソニンク母父：Machiavellian近親：ロジユニヴァース(日本ダービー-GIなど重賞4勝)厩舎：栗東・浅見秀一成績：5戦3勝(重賞1勝)１　ノーザンリバー　　　１:３４.２２　キョウエイバサラ　　　３/４３　ティエムオオタカ　　　３/４４　ラトルスネーク　　　　１/２５　スマートロビン　　　　クビ単勝１２　８００円　　複勝１２　２９０円　　３　２６２０円　　２　２７０円枠連　３－８　１３６１０円　　馬連　３－１２　４１４４０円馬単　１２－３　６５７８０円　　三連複　２－３－１２　６５５５０円三連単　１２－３－２　５７４５００円　　ワイド　３－１２　８０２０円２－１２　８９０円　　２－３　６５０円このレース、馬連、三連複と三連単を１点を購入。馬連７点、三連複５点で合計１３点と多くなった。それだけ難しいレースと判断。結果は馬連は２－１２番があったが１着３着とまたしても間に人気薄に入り込まれてはずれ。三連複も１番人気がらみではずれ。中山記念のいい加減予想７枠９番ヴィクトワールピサから５枠５番リルダヴァル、４枠４番リーチザクラウン２枠２番アロマカフェ、３枠３番キャプテントゥーレ、８枠１２番レッドシューター８枠１１番キョウエイストーム。阪急杯のいい加減予想１枠２番ガルボから４枠７番ワンカラット、８枠１５番サンカルロ５枠９番コスモセンサー、３枠６番ビービーガルダン、６枠１２番スプリングソング５枠１０番サワノパンサー。当日、いつものように軸変更や追加等があります

俺たちの勲章

俺たちの勲章オリジナルサウンドトラック。　そういえば、昔、この曲をどうしても録音したくて直接テレビのスピーカー部分にラジカセを当てて録音したことがあったっけなぁ。周りでしゃべられたり、がたがた音を立てられて失敗したけど。トランザムのああ青春。俺たちの勲章　恋人のテーマ。　ドラマのラストシーンで流れていた曲。　　

武豊騎手、来週伏見消防署一日署長に

武豊騎手（栗東・フリー）は、３月１日（火）に京都市消防局伏見消防署から一日消防署長を委嘱されパレードなどを行うことになった。　武騎手は１日（火）１２時から京都市伏見区の伏見大手筋商店街で一日消防署長として挨拶し、ジープに乗って商店街竜馬通から御香宮神社までパレード。御香宮神社では消防訓練視悦を行うことになっている。

重賞１０勝のメイショウバトラーが登録抹消

ダート戦線で息長く活躍し、重賞を１０勝したメイショウバトラーが２月２６日付けで競走馬登録を抹消したとＪＲＡから発表された。今後は北海道日高郡ひだか町で繁殖牝馬となる予定。　メイショウバトラーは父メイショウホムラ、母メイショウハゴロモ、母の父ダイナガリバーと言う血統の牝１１歳。栗東の高橋成忠厩舎所属。通算成績は６１戦１４勝。　重賞は芝では２００４年の小倉大賞典、ダートでは７つの競馬場で９勝と、全国を飛び回りながら長く活躍した。去年１２月２８日の兵庫ゴールドトロフィー（５着）がラストランとなった。アーリントンＣのいい加減予想５枠６番ノーブルジュエリーから６枠９番ラトルスネーク、１枠１番スマートロビン２枠２番ティエムオオタカ、６枠８番マジカルポケット、４枠４番カルドブレッサ８枠１２番ノーザンリバー。当日、いつものように軸変更や追加等があります。

ヴィクトワールピサ追い切りにデムーロも笑顔/中山記念

世界制覇へ向け、前哨戦Vではずみをつける。昨年の最優秀3歳牡馬ヴィクトワールピサが、11年の始動戦へ栗東CWで3頭併せを行った。先頭のロケットダイヴ(4歳1000万下)を3馬身追いかける形の2番手でスタート。徐々にその差が縮まり、直線はいつでも抜け出そうな手応えをグッと押さえ、余力たっぷりに6F83.8-38.4-12.1秒をマーク。内のクリストフォルス(6歳1000万下)と並入した。　先週に続き、手綱を握ったM・デムーロの表情は非常に明るい。「先週は少し太めでハードにやったが、(今週は)あまり求められなかった。仕掛ければ応えてくれそうな雰囲気だったし、動きはすごく良かった。リラックスしている」と、心身ともの充実ぶりをアピール。「先週の水、日曜と負荷のきつい追い切りを2本やっているので、今週はこれで十分。いい調整ができているし、能力を発揮できる状態にある」とは清山助手、放牧から帰厩しての調整過程に狂いはない。　豊富な海外遠征実績のあるチーム・スミイ。ドバイワールドCの前哨戦となるが「目の前の一戦に向けて、スタッフがしっかりとやってくれている」と清山助手は平常心を崩さない。最強4歳世代の代表格が、まずはその実力を世界へ発信する。

ザ・サベージ

ザ・サベージのデビュー曲。いつまでも　いつまでも　１９６６年７月１日発売。作詞:作曲　佐々木勉　編曲林廉吉この手のひらに愛を　１９６６年１０月１５日発売。作詞:作曲:編曲　利根常吉夜空に夢を　１９６７年２月１５日発売。作詞:作曲　佐々木勉　編曲　林一　このレコードは昔、家にありました。やはり当時はレコードプレーヤーが無かった頃なので聴くことが出来ませんでしたが、その後、プレーヤーを買ってもらってからよく聴いていた先の２曲より最初に聴いた曲でした。この曲のあと寺尾聡さんがメンバーから脱退しました。渚に消えた恋　１９６７年６月１日発売。作詞:作曲　佐々木勉　　編曲　林一哀愁の湖　１９６７年１０月５日発売。作詞:作曲　佐々木勉　編曲　林一ザ・サベージ最後の曲。この曲を持って解散。わずか５枚のシングル盤の発売に終わった。　

ノーブル桜へ牡馬撃破だ/アーリントンＣ

土曜阪神メーン、アーリントンＣ（Ｇ３、芝１６００メートル、２６日）に出走する快速３歳牝馬ノーブルジュエリー（栗東・池江泰寿）が、異例のローテーションで桜花賞取りへ挑む。牡馬を蹴散らして優勝すれば、１６年ぶり３頭目の牝馬Ｖとなり桜の女王への視界が開ける。　ノーブルジュエリーが牡馬に挑む。アーリントンＣはタニノギムレットやディープスカイなど、最近１０年間でも１０頭のＧ１馬（地方含む）を輩出しているハイレベルな重賞だ。牝馬は０１年以降１０頭が出走して、８着（０３年シーキングマイラブ、０８年ポルトフィーノ）が最高で、勝ったのは９２年エルカーサリバーと９５年エイシンバーリンの２頭しかいない。同レースを経て桜花賞を制した馬もおらず、常識破りのローテといえる。　だが、陣営には勝算がある。吉村助手は「牡馬相手でも前走ぐらい走れば。開幕週のスピードを生かせる馬場は合う」と穏やかな口調に自信をにじませる。先週の自己条件戦は中１週になるのを嫌って自重。来週のチューリップ賞は「１勝馬だと抽選になりそう」と情勢を分析。牡馬を蹴散らして賞金加算できると踏んだからこその選択だ。　素質の高さは疑いようがない。昨年１２月のデビュー戦は芝１４００メートルを１分２１秒３で逃げ切って９馬身差の大楽勝。レコードに０秒２と迫る圧巻の時計で、ルメール騎手も「パワフルでエンジンが大きい」と絶賛した。前走エルフィンＳもマルセリーナの０秒２差２着に踏ん張った。　ハートも男勝りだ。「落ち着きがあるし、カイ食いもしっかりしている」。牝馬らしい神経質な面はない。１６年ぶりの牝馬Ｖを手土産に桜花賞へ。いばらの道を突き抜け、女王の座に手をかける

キングバンブーが３連勝で重賞初制覇/船橋・報知グランプリＣ

23日、船橋競馬場で行われた第47回報知グランプリC(4歳上、南関東G3・ダート1800m、1着賞金1200万円)は、道中中団を追走した御神本訓史騎手騎乗の1番人気キングバンブーが3～4コーナーから徐々に進出すると直線で抜け出し、後方から末脚を伸ばした4番人気イーグルショウに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分53秒2(稍重)。さらにアタマ差の3着には6番人気ヴァイタルシーズが入った。　勝ったキングバンブーは昨年JRAから船橋競馬に転入、3連勝で重賞初勝利を飾った。【勝ち馬プロフィール】◆キングバンブー(牡5)父：キングヘイロー母：ドレミファバンブー母父：Easy Goer厩舎：船橋・矢野義幸通算成績：17戦6勝(うちJRA14戦3勝、重賞1勝)１　キングバンブー　　　１:５３.２２　イーグルショウ　　　　２.１/２３　ヴァイタルシーズ　　　アタマ４　ブルーラッド　　　　　　２５　ディアーウィッシュ　　　クビ　単勝３　１７０円　　複勝３　１４０円　　８　２８０円　　４　８３０円枠連　３－７　２５０円　　馬連　３－８　１３３０円　　枠単　３－７　４００円馬単　３－８　１７２０円　　三連複　３－４－８　７１４０円三連単　３－８－４　２０３１０円　　ワイド　３－８　４２０円　　３－４　１２６０円４－８　２０５０円このレース馬連のみで購入。結果はキングバンブーが人気に応えて１着で的中。堅く１番人気～３番人気で決るのではないかとも思って、三連複や三連単でも購入を考えたが、馬連のみの購入で正解だった。

西武鉄道PART3?

ヴィクトワールピサ、堂々と世界へとはばたく/中山記念

最強牝馬ブエナビスタを撃破した有馬記念から2か月。グランプリホース・ヴィクトワールピサがいよいよ始動する。前走後は宮城県の山元トレセンで英気を養って、1月27日に栗東へ帰厩した。「ドバイへ向かう方向で準備を進めて、まずは始動戦を中山記念に確定。時間的に余裕もあったので順調に乗り込めました」と清山助手。海外経験が豊富な角居厩舎らしく、着実に段階を踏んできている。　17日の1週前追いでは、M.デムーロを背に上々の動きを披露。「これだけやれることが順調にきている証拠。去年に比べて、心身ともにどっしりしている。海外遠征や強力なメンバーと戦って着実に成長している」。世界の厚い壁に跳ね返された経験が血となり肉となり、グランプリを制した。そして今、リベンジへと陣営を奮い立たせている。　昨年の牝馬3冠馬アパパネが回避で“1強”ムードとなった。清山助手は「ヴィクトワールもあすは我が身。しっかりと足もとを見ながら調整をしたい」と気を引き締める。ドバイ・ワールドC(3月26日・UAEメイダン)の壮行戦だが、仕上げに抜かりはない。3戦無敗の中山で力を見せつけて、堂々と世界へとはばたく船橋・報知グランプリＣのいい加減予想３枠３番キングバンブーから８枠１０番ディアーウィッシュ、７枠９番ブルーラッド７枠８番イーグルショウ、２枠２番クレイアートビュン、１枠１番モエレエターナル４枠４番ヴァイタルシーズ。当日、いつものように軸変更や追加等があります。

南関東の雄フリオーソ、芝に泣き２着/フェブラリーＳ

トランセンドとバーディバーディの2頭による決着かと思われた次の瞬間、大外から一気に南関東の雄が飛んできた。「最後の100mで、ようやく目覚めてくれた」(M・デムーロ)フリオーソだ。勝ち馬には1馬身半差と着差的には完敗ながらも、昨年のNAR年度代表馬が残した視覚的なインパクトは強烈のひと言だった。　結果的には、不慣れな芝スタートの舞台をうまく攻略できなかった。自慢のパワーを生かしての先行策を描いていた陣営のレースプランは早々に崩れ、終始外を回るロスが生じた。川島行師がポツリと漏らした「よくあそこから来たな」との言葉は、ファンの誰もがうなずくところだろう。悲願のJRA初Vはならなかった。だが、衰えを知らない7歳馬の奮闘ぶりは地方競馬NO.1トレーナーの闘志をより一層かき立てた。

ヴィクトワールピサら１４頭が登録/中山記念

　２月２７日（日）に中山競馬場で行われる中山記念の登録馬は以下の通り。なお、フルゲート１６頭に対して１４頭の登録にとどまっている。ヴィクトワールピサシャドウゲイトキャプテントゥーレトーセンクラウンリーチザクラウンキョウエイストームアロマカフェマルカボルトトーセンキャプテンダンツホウテイダイシングロウリルダヴァルレッドシューターミッキードリーム

ドバイ目指すトランセンドがダートＧ１連覇/フェブラリーＳ

20日、東京競馬場で行われた第28回フェブラリーS(4歳上、GI・ダート1600m)は、藤田伸二騎手騎乗の1番人気トランセンドが好スタートから先手を取ってレースを展開。直線半ばで後続馬を振り切ると最後まで懸命に逃げ粘り、後方の外から追い込んだ3番人気フリオーソ(船橋)に1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。さらにクビ差の3着には2月いっぱいで定年・引退となる池江泰郎厩舎所属の4番人気バーディバーディが入った。　勝ったトランセンドは昨年12月のジャパンCダート(GI)に続くGI・2勝目。　鞍上の藤田伸二騎手、管理する安田隆行調教師ともにフェブラリーS初勝利。藤田騎手は今年のJRA重賞初勝利でJRA・GI通算14勝目。安田調教師は今年のJRA重賞初勝利でJRA・GI2勝目。【勝ち馬プロフィール】◆トランセンド(牡5)父:ワイルドラッシュ母:シネマスコープ母父:トニービン厩舎:栗東・安田隆行通算成績:15戦8勝(うち地方1戦0勝、重賞4勝)主な勝ち鞍:10年ジャパンCダート、みやこS(GIII)、09年レパードS(重賞)など１　トランセンド　　１:３６.４２　フリオーソ　　　　１.１/２３　バーディバーディ　　クビ４　ダノンカモン　　　１.１/４５　マチカネニホンバレ　クビ単勝１２　３５０円　　複勝１２　１６０円　　１３　２２０円　　５　２２０円枠連　６－７　４８０円　　馬連　１２－１３　１１００円　　馬単　１２－１３　２０４０円　　三連複　５－１２－１３　３２００円三連単　１２－１３－５　１２２４０円　　ワイド　１２－１３　４９０円５－１２　５６０円　　５－１３　８６０円このレース馬連と三連複、それからいつもはあまり手を出さない三連単も２点だけ入れてみたが、馬連以外ははずれ。　

コスモメドウ堂々の完勝劇、コスモ勢ワンツーフィニッシュ/ダイヤモンドＳ

19日、東京競馬場で行われた第61回ダイヤモンドS(4歳上、GIII・芝3400m)は、A.クラストゥス騎手騎乗の2番人気コスモメドウが道中は中団を追走。直線で外に出し脚を伸ばすと、内で粘った4番人気コスモヘレノスを交わし、同馬に2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは3分31秒9(良)。さらに1.1/2馬身差の3着には6番人気キタサンアミーゴが入った。1番人気ビートブラックは4着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆コスモメドウ(牡4)父：King's Best母：Angel of The Gwaun母父：Sadler's Wells厩舎：美浦・畠山重則生産者：愛・Abergwaun Farms通算成績：14戦5勝(重賞1勝)主な戦績：2011年万葉S(OP)1着など１　コスモメドウ　　　３:３１.９２　コスモヘレノス　　　　２３　キタサンアミーゴ　　１.１/２４　ビートブラック　　　　クビ５　ゲシュタルト　　　　１.３/４５　モンテクリスエス　　　同着単勝４　６７０円　　複勝４　２８０円　　７　３１０円　　１４　３４０円枠連　２－４　１０２０円　　馬連　４－７　２０８０円　　馬単　４－７　４３６０円三連複　４－７－１４　７７７０円　　三連単　４－７－１４　４１７４０円ワイド　４－７　７２０円　　４－１４　１２６０円　　７－１４　１６４０円このレース馬連と三連複で購入。軸をビートブラックに変更したが、４着で馬連は１着４着、２着４着ではずれ。三連複は１着２着４着でこちらもはずれ。もう少し頑張って３着に入って欲しかった。クビ差ですからね。残念!!フェブラリーＳのいい加減予想６枠１２番トランセンドから７枠１４番セイクリムズン、７枠１３番フリオーソ４枠７番ダノンカモン、８枠１５番シルクメビウス、３枠５番バーディバーディ８枠１６番マチカネニホンバレ。当日、いつものように軸変更や追加等があります。

トランセンドいい雰囲気/フェブラリーＳ

　トランセンド（牡５、栗東・安田）の追い切り翌日の１７日は運動で調整。安田師は「いつも通りのいい雰囲気」と変わりない様子に安堵（あんど）した。１６日の最終追いは坂路で末強めに追われて４ハロン５２秒８－１３秒０。「先週までビシッとやって、今週サッとやるのはいつものパターン。輸送も心配していない」と予定通りの過程に表情も明るかった。ダノンカモン出来落ちぬ/フェブラリーＳ　前走から１ハロン延長で逆転Ｖを狙うダノンカモン（牡５、栗東・池江泰寿）は、厩舎周りの運動で体をほぐした。引き締まった好馬体に吉村助手は「若い時は幼い気性を見せていましたが、４歳春ごろからようやく軌道に乗り始めました。前走の勝ち馬は強かったですが、出来落ちはまったくないので自分の力を出し切れば恥ずかしい結果にはならないはず」と語った。メビウス心肺能力に自信/フェブラリーＳシルクメビウス（牡５、栗東・領家）は運動で調整された。「先週より馬は良くなってます」と大久保助手。１６日は坂路でラスト１３秒２だったが、重い馬場をものともせず回転が速いフットワークで駆け上がってきた。「ホント心肺能力が高い馬。調教では息が乱れたところをほとんど見たことがない」。直線が長い府中で末脚をさく裂させるダイヤモンドＳのいい加減予想１枠１番ミヤビランべりから８枠１６番ビートブラック、７枠１３番モンテクリスエス４枠７番コスモヘレノス、２枠３番スノークラッシャー、２枠４番コスモメドウ６枠１１番スリーオリオン。当日はいつものように軸変更や追加等があります。

安達明

安達明さんのデビュー曲。なぜか昔、家に安達さんのレコードがあったのです。当時、家にはレコードプレーヤーが無いのに何故レコードが、そののち自分がプレーヤーを買ってもらって、初めて安達さんの曲を聴きましたが、一番気に入ったのは女学生という曲で、数年前などはカラオケでもときどき歌っていました。その昔にあった数枚の安達さんの曲をアップさせてもらいます。確かこの３曲だったと思いますが?安達さんの曲は青春歌謡というんでしょうか?　自分には初めて聴いた曲でもすんなりと受け入れられますねぇ。

フリオーソ脚さばきいい/フェブラリーＳ

フェブラリーＳ：追い切り＞　フェブラリーＳ（Ｇ１、ダート１６００メートル、２０日＝東京）に出走する地方の雄フリオーソ（牡７、船橋・川島正行）が１６日、中央Ｇ１初戴冠へ豪快な動きを披露した。砂質の違い、直線の坂、久々のマイル戦と越えなければならない壁はあるが、状態は文句なし。メイセイオペラ以来１２年ぶりの地方馬優勝に向けて１歩前進した。　注目のフリオーソが登場すると、一斉にカメラのシャッター音が鳴り響いた。そんな周囲の喧噪（けんそう）をよそに、地方の雄は悠然と走り出した。調教パートナーの佐藤裕太騎手を背に向正面から加速。４コーナーで真ん中に進路を取ると、直線は砂を高々と舞い上げ、うなるように駆け抜けた。右の肩ムチ１発、ゴール前で軽く仕掛けた時計は、５ハロン６２秒１、ラスト３ハロン３６秒４の速さ。「馬場がいいにしても３６秒台で上がってくるんだからいいよ。脚さばきも実にいい」と川島正行師は納得の表情。馬上で直接手応えを感じた佐藤太も「追うとハミをグッと取って、馬体がグーンと沈んだ。調子がいい時はいつもそう。これで１つの山は越えました。ホッとしました」と胸をなでおろした。　昨年は帝王賞で中央勢を破り、３度目のＮＡＲ年度代表馬に輝いた。そして１月２６日の川崎記念は単勝元返しの圧勝。その実績からすれば今回の相手は決して強力とは言えない。地元戦やドバイ遠征などの選択肢もあったが、ここに決めたのは「勝算あり」と踏んだからだ。　とはいえ、中央の壁は厚い。ライバルだけでなく芝スタート、直線の坂など乗り越えなければならない課題もある。しかし、名伯楽は「自分がジョッキーをやっていたころは、船橋も１２００メートルはスタートから２角まで芝だった。当時の経験から言えば、（芝との切れ目は）それほど気にしないと思う。行くのはトランセンドかうちの馬。いかに道中で流れに乗れるか。そこは、ミルコ（デムーロ騎手）が判断するだろう」と自信をのぞかせた。　７歳になって、肉体面だけでなく精神面も強化。環境の変化に動じることもなくなった。今なら約３年３カ月ぶりの東京競馬場でも十分対応できる。馬にとっても、トレーナーにとっても、中央初勝利がかかる。「今までは条件的にチャンスは少なかった。今回は大チャンス」と力を込めた。快挙は目前だ。【

トランセンドなど出走馬１６頭が確定/フェブラリーＳ

20日(日)に東京競馬場で行われる第28回フェブラリーS(4歳上、GI・ダート1600m)の出走馬16頭が17日、JRAより発表された。枠順は18日(金)午前に発表され、馬券は19日(土)より発売される。出走馬は以下の通り。( )内は性齢、騎手、所属・厩舎オーロマイスター(牡6、吉田豊、美・大久保洋吉)クリールパッション(牡6、津村明秀、美・相沢郁)コスモファントム(牡4、松岡正海、栗・宮徹)シルクメビウス(牡5、岩田康誠、栗・領家政蔵)セイクリムズン(牡5、幸英明、栗・服部利之)ダイショウジェット(牡8、柴山雄一、栗・大根田裕之)ダイシンオレンジ(牡6、川田将雅、栗・庄野靖志)ダノンカモン(牡5、U.リスポリ、栗・池江泰寿)トランセンド(牡5、藤田伸二、栗・安田隆行)パワーストラグル(牡5、後藤浩輝、美・加藤征弘)バーディバーディ(牡4、池添謙一、栗・池江泰郎)ビクトリーテツニー(牡7、三浦皇成、栗・森秀行)フリオーソ(牡7、M.デムーロ、船橋・川島正行)マチカネニホンバレ(牡6、A.クラストゥス、美・藤沢和雄)メイショウタメトモ(牡6、武豊、栗・武田博)ライブコンサート(セン7、福永祐一、栗・白井寿昭)

スーパーパワーが豪快に差し切り重賞２勝目/大井・金盃

16日、大井競馬場で行われた第55回金盃(4歳上、南関東G2・ダート2000m、1着賞金2500万円)は、真島大輔騎手騎乗の1番人気スーパーパワーが、道中好位からレースを進めると直線では馬場の大外から突き抜け、後方から末脚を伸ばした10番人気シーズザゴールドに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分03秒1(不良)。さらに1.1/2馬身差の3着には7番人気フリートアドミラルが入り、2番人気ボンネビルレコードは8着に敗れた。また、コパノカチドキは他馬と関係なく競走を中止している。　勝ったスーパーパワーは昨年12月の勝島王冠(南関東G3)に続く、重賞2勝目。【勝ち馬プロフィール】◆スーパーパワー(牡6)父：スキャターザゴールド母：クチブエ母父：アサティス厩舎：大井・鷹見浩通算成績：34戦14勝(うちJRA4戦0勝、重賞2勝)主な勝ち鞍：10年勝島王冠など１　スーパーパワー　　　　２:０３.１２　シーズザゴールド　　　　３/４３　フリーとアドミラル　　１.１/２４　ツルオカオウジ　　　　　クビ５　タートルベイ　　　　　　ハナ単勝３　２４０円　　複勝３　１４０円　　１１　７１０円　　９　６６０円枠連　２－６　１７７０円　　馬連　３－１１　４４５０円　　枠単　２－６　２３００円馬単　３－１１　５７４０円　　三連複　３－９－１１　４３６９０円三連単　３－１１－９　１７０１５０円　　ワイド　３－１１　１４７０円３－９　１５５０円　　９－１１　１２１５０円このレース馬連と三連複で購入。結果は馬連は的中。三連複ははずれ。中央競馬があまり当たらない分、ここのところ地方競馬場は的中している。今日の買い目も１番人気からでしたが、いつもだと１０番人気以降はあまり入れないのだが、今日は穴っぽいところを狙い入れていましたが、見事に的中することが出来ました。

トランセンド、Ｇ１連勝で世界へ殴り込み/フェブラリーＳ

　昨年のJCダートの覇者トランセンドが、府中のマイルでGI連勝を狙う。まさに圧巻のパフォーマンスを披露した1週前追い。栗東DPを単走で6F73.1-33.7-11.7秒と破格の時計をマーク。軽々と同コースのレコードを更新した。またがった山下助手は「押っつけたのは1Fだけだからね。全く無理をして出したタイムじゃないですよ。だいぶ力がついたってことでしょう。至って順調ですよ」と仕上がりに胸を張る。　中間は放牧には出さずに、厩舎で入念な調整が施されてきた。「この2か月間で成長した。トップスピードへの加速の仕方が変わったと思う。今まではバランスだけで走っていたのに、パワーをうまく使って走れるようになってきた。トモに力がついて男の子っぽい体つきになりましたね」。期待通りの成長曲線を描く5歳馬に目を細めるばかりだ。　海の向こうにも視線を向ける。ゴドルフィンマイル・GII(3月26日・UAEメイダン、オールウェザー1600m)の招待を受諾。「芝でも競馬をしているように、時計の速い馬場への対応は問題ありません。海外輸送は初めてなので何とも言えませんが、国内の輸送は苦にしませんし、マイルという距離は魅力ですね。さらに上のレベルに成長する意味でもドバイでいい結果を残したいです」とは安田翔助手。カネヒキリ、ヴァーミリアン、サクセスブロッケンといったビッグネームは引退したが、ダート界はまだまだ怪物ぞろい。まずは国内のライバルをまとめてなぎ倒し、勇躍世界へ殴り込みをかける。セイクリムズン、マイル戦も問題無し/フェブラリーＳ　重賞タイトル2個を含む3連勝。目下の勢いは本物だ。セイクリムズンがGI初Vに挑む。「前走を使ったあともカイ食いはいいし、すぐに状態は戻った」と佐合助手は仕上がりに自信をのぞかせる。マイル戦は09年ヒヤシンスS(7着)以来だが「以前は引っ掛かっていたけど、今はゲートを出てからも折り合いがついている。大丈夫でしょう」と意欲的だった。　着実に調子を上げてきた。平安Sの勝ち馬ダイシンオレンジは、13日の栗東CWで5F70.2-39.2-12.2秒。「予定通りにこなしています。動き的にもまあまあでした」と矢島助手は仕上がりの良さを口にする。左回りには実績がなく、初東上でもあるが「いい状態をキープできているからね。ここを使ったことが、いい経験になれば」と期待を寄せていた。大井・金盃のいい加減予想２枠３番スーパーパワーから８枠１５番ボンネビルレコード、１枠２番マズルブラスト４枠６番サイレントスタメン、２枠４番ツルオカオウジ、６枠１１番シーズザゴールド８枠１６番ドリームトレジャー。

的中わずか２票・・・ＪＲＡ史上最高１９５０万馬券の大波乱

小倉競馬でJRA史上最高となる1950万馬券が飛び出した‐。13日の小倉競馬4R(3歳未勝利、芝1800m、16頭)は、9番人気ゲティスバーグが1着となり、2着に15番人気カリスマミッキー、3着に6番人気シルクフラッシュが入り、3連単8→3→13は1950万7010円の超ビッグ配当となった。3360通り中、3088番人気で、発売票数52万8645票のうち、的中は2票(電話投票、姫路場外で1票ずつ)だった。　小倉競馬場のターフビジョンに配当が映し出されると、場内には大きなどよめきが起こった。これまでのJRA最高は05年10月22日の東京12R、3連単1846万9120円で、100万円以上の更新となった。1着馬をエスコートし“大波乱”を演出した一人の川島は、「軽い馬場の方がいいタイプだとは思いますが、それでもこなしてくれました。内々をロスなく立ち回れましたし、最後までしぶとかったですね」と、してやったりの表情を浮かべた。　競馬での国内最高は10年4月6日の大井競馬で、3連単2488万720円、公営競技史上最高は競輪のチャリロトで、10年10月21日の平塚競輪で、9億598万7400円がある。どうやったらこんな馬券が取れるのでしょかねぇ。うらやましい限りですが。大井の２４８８万馬券にしろ、中央の１０００万以上の大波乱でも必ず的中者がいる。何度も言うがどのように馬券購入をしているのでしょうかねぇ。絶対に的中する方法はありますが、勿論、プラスになるとは限りませんが。全通り買えば的中しますが、全通り購入しているようにも思えませんが、あぁ、あやかりたい限りです。

最内強襲!３番人気ナカヤマナイトが重賞初Ｖ/共同通信杯

13日、東京競馬場で行われた第45回共同通信杯(3歳、GIII・芝1800m)は、柴田善臣騎手騎乗の3番人気ナカヤマナイトが道中は中団を追走。直線で最内のラチ沿いから末脚を伸ばし、一旦は抜け出した6番人気ユニバーサルバンクをクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分48秒5(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には5番人気ディープサウンドが入り、1番人気ダノンバラードは9着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆ナカヤマナイト(牡3)父：ステイゴールド母：フィジーガール母父：カコイーシーズ厩舎：美浦・二ノ宮敬宇通算成績：7戦3勝(重賞1勝)１　ナカヤマナイト　　　１:４８.５２　ユニバーサルバンク　　　クビ３　ディープサウンド　　　１.１/４４　ペルシャザール　　　　　１/２５　ダブルオーセブン　　　　ハナ単勝２　４９０円　　複勝２　１７０円　　６　３００円　　１３　３１０円枠連　２－５　２１７０円　　馬連　２－６　２０９０円　　馬単　２－６　３６８０円三連複　２－６－１３　５６９０円　　三連単　２－６－１３　３０９７０円ワイド　２－６　７２０円　　２－１３　６８０円　　６－１３　１６３０円　トゥザグローリーが１番人気に応え重賞２勝目/京都記念13日、京都競馬場で行われた第104回京都記念(4歳上、GII・芝2200m)は、U.リスポリ騎手騎乗の1番人気トゥザグローリーが、道中は先団を追走し直線半ばで先頭に立つと、その外から追い上げた5番人気メイショウベルーガを3/4馬身差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分13秒9(良)。さらに1馬身差の3着には2番人気ヒルノダムールが入った。　トゥザグローリーは前走の有馬記念(GI)で、勝ったヴィクトワールピサ、2着ブエナビスタとタイム差無しの3着に好走。重賞勝ちは昨年の中日新聞杯(GIII)に続く2勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆トゥザグローリー(牡4)父：キングカメハメハ母：トゥザヴィクトリー(エリザベス女王杯-GI)母父：サンデーサイレンス叔父：サイレントディール(シンザン記念-GIIIなど重賞3勝)厩舎：栗東・池江泰郎通算成績：11戦5勝(重賞2勝)主な勝ち鞍：2010年中日新聞杯、カシオペアS(OP)など１　トゥザビクトリー　　　２:１３.９２　メイショウベルーガ　　　３/４３　ヒルノダムール　　　　　　１４　ダノンシャンティ　　　１.１/２５　ロードオブザリング　　　アタマ単勝２　２４０円　　複勝２　１２０円　　５　２００円　　１２　１３０円枠連　２－５　８８０円　　馬連　２－５　１１２０円　　馬単　２－５　１６５０円三連複　２－５－１２　１０２０円　　三連単　２－５－１２　５３９０円ワイド　２－５　４００円　　２－１２　１９０円　　５－１２　４００円共同通信杯は馬連と三連複で購入。結果は軸馬にしたサトノオーが６着で馬連、三連複ともはずれ。京都記念は軸馬の１番人気トゥザグローリーが人気に応えて１着でメイショウベルーガもあり的中。三連複は２点しか購入していなかったためにはずれ。　

ホエールキャプチャがＧ１惜敗の鬱憤晴らす完勝/クイーンＣ

　12日、東京競馬場で行われた第46回クイーンC(3歳牝、GIII・芝1600m)は、池添謙一騎手騎乗の2番人気ホエールキャプチャが、道中好位追走から直線坂上で先頭に立つと、内を突いて伸びた5番人気マイネイサベルに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分35秒4(稍重)。さらに3/4馬身差の3着には4番人気デルマドゥルガーが入り、1番人気に推されたダンスファンタジアは6着に敗れている。　ホエールキャプチャは前々走のファンタジーS(GIII)3着、続く前走の阪神ジュベナイルF(GI)は2着と重賞で惜敗が続いており、今回が初の重賞制覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆ホエールキャプチャ(牝3)父：クロフネ母：グローバルピース母父：サンデーサイレンス厩舎：美浦・田中清隆通算成績：6戦3勝(重賞1勝)主な戦績：2010年阪神JF・2着、ファンタジーS・3着など１　ホエールキャプチャ　　　１:３５.４２　マイネイサベル　　　　　　３/４３　デルマドゥルガー　　　　　３/４４　フレンチカクタス　　　　　クビ５　メーヴェ　　　　　　　　　ハナ単勝９　３６０円　　複勝９　１６０円　　４　４３０円　　１０　４３０円枠連　２－５　１０１０円　　馬連　４－９　２６２０円　　馬単　９－４　３９００円三連複　４－９－１０　６４４０円　　三連単　９－４－１０　２７２００円ワイド　４－９　８００円　　９－１０　６４０円　　４－１０　２１６０円　このレース馬連と三連複で購入。結果はダンスファンタジアは６着とこけましたが、馬連は立て目で的中。三連複は全て１番がらみではずれ。共同通信杯のいい加減予想４枠５番サトノオーから７枠１１番ダノンバラード、８枠１２番ペルシャザール２枠２番ナカヤマナイト、８枠１３番ディープサウンド、５枠６番ユニバーサルバンク７枠１０番ロビンフット。京都記念のいい加減予想２枠２番トゥザグローリーから８枠１２番ヒルノダムール、１枠１番オウケンブルースリ４枠４番ダノンシャンティ、３枠３番ビッグウィーク、５枠５番メイショウベルーガ。当日、いつものように軸変更や追加等があります。

ビッグウィーク、追い切り遅れも脚色は上々/京都記念

世代屈指のステイヤーが始動する。昨年の菊花賞馬ビッグウィークが、GIを制した淀のターフに戻ってくる。小雪が舞い散るなか、角馬場でじっくりと体をほぐしてから、川田に乗り代わって栗東CWに移動した。　ミッドタウンレディ(4歳500万下)を大きく追走してスタート。最初の1Fをゆっくりとしたペースで通過する。菊を制した長距離砲だけに折り合いはピッタリ。徐々にギアを上げて、4F標では早くも外に馬体を並べに襲いかかった。スピードに乗って、直線の追い比べ。勢いは十分だったが、ラストは頭が上がった分、内から盛り返される形で首差遅れた。それでも、時計は5F66.7-38.0-11.7秒としまいの脚色は上々だ。　皐月賞、ダービー馬不在の3冠最終戦でV。だが、のちのジャパンC馬ローズキングダムの追撃を許さなかった。「菊花賞のあと、オーナーと相談して有馬記念という話もあったが、深管に骨りゅうができたので京都記念ということになった。1か月前くらいに少し裂蹄の症状が出たが、治まるのは早かったので予定通りに使える。先週に坂路でやったときは重いかなと思ったが、けさのCWは良かった。やっと間に合ったというよりも順調にきたかなと思う」と長浜師は経緯を述べると同時に、復帰戦に向けてゴーサインを出した。　目標は天皇賞・春での2度目のGI制覇。日経賞を挟んで頂点を見据える。「世代は強い馬が多いが、その一角を担える馬になってほしい。GIホースに恥じない競馬をしてくれればいいね。この馬のペースでいければ、いい競馬をしてくれると思う」。4歳となって初めてのレースで、さらなる進化を見せる。クイーンＣのいい加減予想１枠１番ダンスファンタジアから５枠９番ホェールキャプチャ、２枠４番マイネイサベル６枠１１番フレンチカクタス、２枠３番ラテアート、８枠１６番マイネイディール３枠６番テキサスルビー。いつものように当日に軸変更や追加等があります。

武豊＆メテオロロジストがレコードで重賞初制覇/佐賀記念

11日、佐賀競馬場で行われた第38回佐賀記念(4歳上、交流GIII・ダート2000m、1着賞金2500万円)は、武豊騎手騎乗の2番人気メテオロロジストがスタートから先手を奪うと、1番人気アドマイヤスバルに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムの2分06秒0(稍重)はレコード。さらに2馬身差の3着には5番人気セレスハントが入った。　武豊騎手は昨年もラッシュストリートとのコンビで逃げ切り勝ちを収め、同レース連覇となった。【勝ち馬プロフィール】◆メテオロロジスト(牡4)父：Golden Missile母：バイユーストーム母父：Storm Cat厩舎：栗東・池江泰寿通算成績：9戦5勝(地方1戦1勝、重賞1勝)１　メテオロロジスト　　２:０６.０２　アドマイヤスバル　　　　１３　セレスハント　　　　　　２４　マルヨフェニックス　　　２５　マカニビスティー　　　クビ単勝５　３２０円　　複勝５　１４０円　　９　１２０円　　１０　２７０円枠連　５－７　３４０円　　馬連　５－９　３３０円　　馬単　５－９　７５０円三連複　５－９－１０　１４００円　　三連単　５－９－１０　４８５０円ワイド　５－９　２１０円　　５－１０　７２０円　　９－１０　４７０円今日のこのレース、三連複のみで購入。結果は的中。マイナスにはならなかったが、三連単でやっていても的中していただけに残念だが、的中しただけでも良しとしなければ　

クビ差先着ダノンバラードに武豊も満足/共同通信杯・追い切り

ダノンバラードは、栗東DPで先行するミッキーオーラ(3歳未勝利)を目標に徐々にペースアップ。直線で馬体を合わせ、ゴーサインを送ると一気に加速。懸命に食い下がる相手に首差先着。6F83.2-37.3-10.9秒。軽快なフットワークで駆け抜けた。　2週連続してケイコをつけた武豊は、満足そうにうなずいた。「動きは良かったし順調。これでちょうどいいんじゃないかな」と手応え十分。見守った池江郎師も「しっかりとスイッチが入っている。輸送もあるから、これでちょうどいい」と納得していた。　前走後は早い段階からここに照準を定めた。きさらぎ賞のプランもあったが、クラシックへ向けての経験を積ませるために参戦を決めた。武豊も「東京のレースは僕も楽しみにしている。ダービーと同じコースを走らせたいし、期待している馬だから」と熱い視線を送った。　池江郎師は今月いっぱいで定年。同師とのタッグで数多くのGIを手にした名手は「花を添えたい」と闘志満々だ。自身も騎乗停止が明けて、今週から復帰。「出遅れた分を取り戻さないとね」と気合が入る。さまざまな思いを背に、府中の舞台で重賞連覇を狙う。

小柳ルミ子その１

デビュー曲　わたしの城下町 作詞:安井かずみ　作曲:平尾昌晃　１９７１年４月２５日発売。１６０万枚の大ヒット

南関東２歳女王クラーベセクレタが圧勝/浦和・ユングフラウ賞

9日、浦和競馬場で行われた第3回ユングフラウ賞(3歳牝、南関東G3・ダート1400m、1着賞金1200万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.3倍)クラーベセクレタが、道中2番手追走から3角手前で先頭に立つと直線では後続を突き放し、2番人気マツリバヤシに5馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分29秒1(稍重)。さらに2馬身差の3着には3番人気マルヒロブライティが入った。　クラーベセクレタは昨年の東京2歳優駿牝馬(南関東G1)に続く重賞2連勝。なお、上位3頭には3月23日(水)に浦和競馬場で実施される第57回桜花賞(南関東G1)への優先出走権が与えられる。【勝ち馬プロフィール】◆クラーベセクレタ(牝3)父：ワイルドラッシュ母：シークレットルーム母父：タイキシャトル厩舎：船橋・川島正行通算成績：8戦5勝(うちJRA2戦0勝、重賞4勝)主な勝ち鞍：2010年東京2歳優駿牝馬、フローラルC(門別)、栄冠賞(門別)など１　クラーベセクレタ　　　１:２９.１２　マツリバヤシ　　　　　　　５３　マルヒロブライティ　　　　２４　フロレアル　　　　　　　　２５　ゴールドターフ　　　　　１/２単勝４　１３０円　　複勝４　１００円　　７　１００円　　８　１４０円枠連　４－７　１４０円　　馬連　４－７　１８０円　　枠単　４－７　１８０円馬単　４－７　２６０円　　三連複　４－７－８　３１０円三連単　４－７－８　６４０円　　ワイド　４－７　１２０円　　４－８　２００円７－８　２５０円このレースは馬連と三連複で購入。結果は人気通りに決まり。馬連、三連複ともに的中しましたがトリガミ。このままではと最終１２Ｒを三連複でやってみた。結果は１１４０円が的中して、何とかマイナスにはならずに済んだが・・・　

亜麻色の髪の乙女

「亜麻色の髪の乙女」の幻のバージョン。青山ミチにより６６年に「風吹く丘で」というタイトルで発売される予定であったが、青山ミチが覚醒剤不法所持で逮捕され、急遽発売が中止されたという。６８年２月にヴィレッジ・シンガーズにより｢亜麻色の髪の乙女」というタイトルで発売された。ヴィレッジ・シンガーズの亜麻色の乙女　１９６８年２月２５日発売。島谷ひとみの亜麻色の髪の乙女　２００２年５月９日発売。

ダノンバラード、いざ３冠ロードの主役へ/共同通信杯

出世レースのラジオNIKKEI杯2歳Sを制したダノンバラード。中団やや後方から追走。直線で外に持ち出すと、メンバー最速の上がり3F34.7秒の脚でまとめて差し切った。　数多くの名馬を管理してきた池江郎師も「入厩したときから将来を期待していた馬。まだ成長過程だし、成長の余地がある。もっと強くなれる」と潜在能力の高さにほれ込む。2月いっぱいで定年を迎える師にとって、バラードと臨むレースは今回が最後。「しっかりしたレースをして、クラシックへね」と自然と熱が入る。　2日の1週前追い切りは、キングストリート(5歳オープン)と栗東DPで併せ馬を行い、馬なりで6F77.4-35.8-11.0秒をマーク。白星を重ねるべく、着実な進化を見せている。無限の可能性を秘めた素質馬は、重賞連勝で堂々と3冠ロードの主役に躍り出る。　前走は繰り上がりでの1着だったサトノオー。ただ、不利を受けながらも盛り返した内容は見逃せない。1週前は美浦坂路で4F50.3秒。「乗り手の思い通りに動いてくれる。いい動きだった」と騎乗したクラストゥス(レースは横山典)。藤沢和師も「体は小さいけど、フットワークが大きくてすごくいい馬だよ」と素質を高く評価し、重賞初Vに意欲を見せた。浦和・ユングフラウ賞のいい加減予想４枠４番クラーベセレクタから７枠７番マツリバヤシ、３枠３番ゴールドターフ７枠８番マルヒロブライティ、２枠２番オリークック、８枠９番フロレアル５枠５番トーセンノーブル。

あおい輝彦

あおい輝彦さん。声優ではあしたのジョ－の矢吹丈。水戸黄門の助さんというイメージが強いですね。何年か前に新島においでになっていました。この曲は乗りがいいのでとても好きな曲です。この曲も乗りがいいのでとても好きな曲で、カラオケでも良く歌っていたなぁ。

エスポワール結局フェブラリーＳを回避

　フェブラリーＳ（Ｇ１、ダート１６００メートル、２０日＝東京）への登録を検討していたエスポワールシチー（牡６、栗東・安達）は６日、オーナーサイドと協議の結果、大事をとって出走しないことに決めた。今後は５月５日船橋のかしわ記念（統一Ｇ１、ダート１６００メートル）に向けて調整されるが、間隔があくため安達昭夫師（５１）は「重い重量を背負っても、どこかで前哨戦を使うことも考えています」と語った。

スマイルジャックがハナ差の大接戦制す/東京新聞杯

6日、東京競馬場で行われた第61回東京新聞杯(4歳上、GIII・芝1600m)は、三浦皇成騎手騎乗の5番人気スマイルジャックが、道中好位追走から直線坂上で先頭に躍り出ると、その外から差を詰めた7番人気キングストリートをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分32秒5(良)。さらに1馬身差の3着には2番人気ゴールスキーが入った。1番人気ダノンヨーヨーは7着に敗れている。　スマイルジャックは09年関屋記念(GIII)以来となる重賞3勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆スマイルジャック(牡6)父：タニノギムレット母：シーセモア母父：サンデーサイレンス厩舎：美浦・小桧山悟通算成績：28戦5勝(重賞3勝)主な勝ち鞍：08年スプリングS(GII)、09年関屋記念など１　スマイルジャック　　１:３２.５２　キングストリート　　　　ハナ３　ゴールスキー　　　　　　１４　キャプテンベガ　　　　アタマ５　オーシャンエイプス　　　ハナ単勝１５　１１５０円　　複勝１５　３１０円　　３　４９０円　　１　１５０円枠連　２－８　９７０円　　馬連　３－１５　１２０９０円　　馬単　１５－３　１９３１０円　　三連複　１－３－１５　９７６０円三連単　１５－３－１　９７６００円　　ワイド　３－１５　２９１０円１－１５　７１０円　　１－３　８７０円　ディープ産駒トーセンラーが差し切り重賞初制覇/きさらぎ賞日、京都競馬場で行われた第51回きさらぎ賞(3歳、GIII・芝1800m)は、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気トーセンラーが道中は中団を追走。直線外から脚を伸ばすと、大逃げを打ち粘り込みを図った8番人気リキサンマックスをゴール直前でクビ差捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分47秒6(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には2番人気オルフェーヴルが入り、1番人気ウインバリアシオンは4着に敗れている。　トーセンラーは今回が重賞初制覇。鞍上のM.デムーロ騎手、管理する藤原英昭調教師ともに昨年のネオヴァンドームに続く連覇を達成している。また、ディープインパクト産駒は昨年のラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)に続く重賞2勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆トーセンラー(牡3)父：ディープインパクト母：プリンセスオリビア母父：Lycius半姉：ブルーミングアレー(フローラS-GII・3着)厩舎：栗東・藤原英昭通算成績：4戦2勝(重賞1勝)１　トーセンラー　　　　　１:４７.６２　リキサンマックス　　　　　クビ３　オルフェーヴル　　　　　１.１/４４　ウィンバリシオン　　　　１.１/４５　メイショウナルト　　　　　１/２単勝６　５１０円　　複勝６　１９０円　　７　８８０円　　１０　１６０円枠連　５－６　７７４０円　　馬連　６－７　１０２８０円馬単　６－７　１８６１０円　　三連複　６－７－１０　１０２００円三連単　６－７－１０　８９５００円　　ワイド　６－７　２２５０円６－１０　３３０円　　７－１０　１７７０円東京新聞杯は馬連と三連複で購入も軸馬がぶっ飛んで馬連、三連複ともはずれ。きさらぎ賞は馬連のみの購入。結果はまたしても１着３着を食った。　　　

ザ・ワイルド・ワンズ

そしてデビュー曲にして最大のヒット曲・思い出の渚

サンライズベガがハナ差の接戦制し重賞初制覇/小倉大賞典

5日、小倉競馬場で行われた第45回小倉大賞典(4歳上、GIII・芝1800m)は、秋山真一郎騎手騎乗の6番人気サンライズベガが、道中先団追走から直線で先頭に躍り出ると、外から追い上げた9番人気バトルバニヤンとの競り合いをハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分45秒3(良)。さらにクビ差の3着には1番人気リルダヴァルが入った。　勝ったサンライズベガはこれまで重賞で2着が1回、3着が3回と惜敗が続いていたが、11回目の挑戦で待望の重賞初制覇を果たした。【勝ち馬プロフィール】◆サンライズベガ(牡7)父：アドマイヤベガ母：オーパスワン母父：Theatrical厩舎：栗東・音無秀孝通算成績：32戦6勝(重賞1勝)主な戦績：09年新潟記念(GIII)2着、07年京都新聞杯(GII)3着など１　サンライズベガ　　１:４５.３２　バトルバニヤン　　　　ハナ３　リルダヴァル　　　　　クビ４　スマートステージ　　１.１/２５　サンライズマックス　　ハナ単勝１０　１９７０円　　複勝１０　４５０円　　１４　６００円　　３　１５０円枠連　５－７　５８１０円　　馬連　１０－１４　１９１００円馬単　１０－１４　４０８９０円　　三連複　３－１０－１４　１６６２０円三連単　１０－１４－３　１７９７１０円　　ワイド　１０－１４　４２００円３－１０　１１４０円　　３－１４　１４００円今日のこのレース馬連と三連複で購入。結果は軸馬が３着で付け足したサンライズベガとで１着３着、昨日の予想に入れていたバトルバニヤンとで２着３着とまたしても最悪な結果になった。なんてついていないんだろう。東京新聞杯のいい加減予想２枠４番ダノンヨーヨーから１枠１番ゴールスキー、６枠１１番シルポート４枠８番フラガラッハ、５枠１０番カウアイレーン、８枠１５番スマイルジャック１枠２番リクエストソング。きさらぎ賞のいい加減予想７枠１０番オルフェーヴルから５枠６番トーセンラー、７枠９番ウィンバリアシオン３枠３番コテイリオン、８枠１２番メイショウナルト、４枠４番ギリギリヒーロー８枠１１番カーマイン。

らしさ戻ったショウワモダン、６０キロ克服へ/東京新聞杯

　気合いが充満する姿はまさに安田記念を制した時のそれ。眠れるGI馬ショウワモダンが、ついに目覚めの時を迎える。　美浦Pでアカリ(5歳500万下)を5馬身追走。直線で楽に抜き去り1馬身先着した。5F63.9-36.9-12.1秒の好タイム。だが杉浦師は優秀な時計以上に、手綱越しの感触に酔いしれる。「ゴーサインを出す時にいい感触が残る。今日はこれ以上、行かせなくていいと思った。やれば離していたよ」。闘魂注入の必要性を感じなかったため、あえて馬なりに抑えた。　昨年は振幅の激しい1年を経験した。3連勝で安田記念をV。さらなる飛躍が期待された秋は、馬にやる気が見られず惨敗続き。時に連闘して奮起を促したが、成果は見られなかった。「今回は(宮城県の)山元トレセンから帰ってきた時に、いい気合いだったんだ。うるささが出て、“らしさ”が戻ってきた感じ。春のピークほどではないが、その手前まで来ている」。秋とは馬の精神面が違う。　残る課題は斤量60キロの克服だ。自身が騎手時代に主戦を務めたダイナレターは、90年にダートのオープン戦を60から62キロで3勝。経験をもとに斤量についてこう分析する。「ダートは惰性で動けるけど、芝は瞬発力が要求される。59キロと60キロではだいぶ違う」と厳しさを強調した。　それでも今の状態ならという期待はある。「58、59キロなら“売れるモノ売ってでも買ってくれ”と言える出来なんだ。秋はファンを裏切り続けたから、この辺で信用を取り戻したい」。酷量を乗り越えた時、GI馬の復権は誰もが疑わないものになる。小倉大賞典のいい加減予想２枠３番リルダヴァルから１枠２番ナリタクリスタル、５枠９番サンライズマックス４枠８番コスモセンサー、８枠１５番ダイシングロウ、７枠１４番バトルバニヤン６枠１１番アンノルーチェ。当日にいつものように軸変更や追加等があります。

年度代表馬フリオーソ、フェブラリーＳ参戦も視野/ＮＡＲグランプリ

2010年度NARグランプリ授賞式が3日、東京都内にて開催された。　年度代表馬に輝いたフリオーソを管理する川島正行調教師、最優秀勝利回数騎手賞と最優秀賞金収得騎手賞に輝いた戸崎圭太騎手、最優秀短距離馬に輝いたナイキマドリードの主戦を務める川島正太郎騎手のコメントは以下の通り。【川島正行調教師】(フリオーソは)状態のすごく分かりやすい馬です。一着、二着に入る時は、当日の朝馬房をのぞくと、必ず寝ています。エネルギーを蓄えているのかなと思います。東京大賞典の前も寝ていました。　今後については、オーナーに「引き続きいい状態です」と答えたら、「フェブラリーSを使っていただけないか」というお話でした。【戸崎圭太騎手】　昨年は、自分の立てた目標とかなりかけ離れた勝利数で、自分では納得がいっていません。ただ、四場トップの結果が出せたのは、オーナー、調教師、厩舎の方々にいい馬に乗せてもらったから。心から感謝したいです。　今年の目標は、去年の数字を越えられるように、ひとつひとつを大事に乗って、その馬の最高のレースをしていきたいです。中央は、地方にはない芝のレースがあります。すごくいい経験をさせてもらっています。これからもどんどん乗せてもらいたいなと思います。【川島正太郎騎手騎手】　(ナイキマドリードは)毎回レースを一生懸命走って、全力を出しきってくれる、素直でまじめなところが一番いいところです。

今朝の釣果

シマアジを釣ってから何日か釣りをお休みしまして、先週の土曜日に行ったのですがあたりもなく帰宅となった。それから４日間お休みして、今日、行ってきました。４時半を少し過ぎた頃に現地着。早速、仕度をして釣り開始。風もほとんどなく海も凪いでいる。１投、潮があまり動いていない、これではコマセが効かないのでは?　せっかくここまで来たのだから、やらないで帰るのもねぇ。駄目元で続けた。どのくらい時間が経っただろうか、待望のあたりが来た。マダイのようだが、そんなに大きくない、上がってきたのは１キロもない、全長も４３センチ位のマダイだった。マダイは独特の引き(三段引き)をするのですぐに分かる。小さいマダイが釣れたことにより、気合が入ったが、後が続かない。その後はウキは完全に沈めるのだが針掛かりしないあたりが何度かあったが、あれはいったい何なんだろうか。必ず１度や２度は毎回来る。そいっの正体が分からないまま、７時少し過ぎにやめて桟橋を後にした。

サクセスブロッケン登録抹消、東京競馬場で乗馬に

JRAは2日、09年のフェブラリーS(GI)を優勝するなどGI・3勝を挙げたサクセスブロッケン(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)が、3日付で競走馬登録を抹消すると発表した。なお、今後は東京競馬場で乗馬となる予定。　サクセスブロッケンは父シンボリクリスエス、母サクセスビューティ(その父サンデーサイレンス)という血統。07年11月の2歳新馬から圧倒的な強さで4連勝を飾ると、翌08年のジャパンダートダービー(交流GI)ではスマートファルコンを破りGI初優勝。古馬となった09年にはフェブラリーS、東京大賞典(交流GI)といった中央・地方のビッグレースで優勝を収めた。今年1月、7か月ぶりの復帰戦となった根岸S(GIII)では13着に敗れていた。通算成績は19戦7勝(うち地方8戦2勝、重賞3勝)。主な重賞勝鞍２００８年　ジャパンダートダービー(Ｊｐｎ１・大井)２００９年　フェブラリーステークス(Ｇ１)２００９年　東京大賞典(Ｊｐｎ１・大井)ＪＲＡ通算成績　１１戦５勝　　獲得賞金　１億９７９７万２０００円(付加賞も含む)地方競馬通算成績　８戦２勝　　獲得賞金　２億１０５０円ファイングレイン登録抹消、フランスで種牡馬入りJRAは2日、08年の高松宮記念(GI)などを制したファイングレイン(牡8、栗東・長浜博之厩舎)が、本日付で競走馬登録を抹消すると発表した。なお、今後はフランスで種牡馬となる予定。　ファイングレインは父フジキセキ、母ミルグレイン(その父Polish Precedent)という血統。3歳時には、ニュージーランドT(GII)、NHKマイルC(GI)でともに人気薄で2着に好走するなど活躍。5歳になると淀短距離S(OP)、シルクロードS(GIII)とスプリント戦で連勝を飾ると、迎えた高松宮記念も制し、GI初制覇を達成した。通算成績は30戦5勝(うち地方1戦0勝、重賞2勝)。主な重賞勝鞍２００８年　シルクロードステークス(Ｇ３)２００８年　高松宮記念(Ｇ１)ＪＲＡ通算成績　２９戦５勝　獲得賞金２億９０２６万４０００円(付加賞も含む)地方競馬通算成績　１戦０勝

ラヴェリータが叩き合い制して重賞５勝目/ＴＣＫ女王盃

日、大井競馬場で行われた第14回TCK女王盃(4歳上牝、交流GIII・ダート1800m、1着賞金2500万円)は、M.デムーロ騎手騎乗の2番人気ラヴェリータが、道中好位からレースを進めると直線では1番人気ミラクルレジェンドとの熾烈な叩き合いをクビ差制して優勝した。勝ちタイムは1分52秒4(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には5番人気ブラボーデイジーが入った。　勝ったラヴェリータは昨年7月のスパーキングレディーC(交流GIII)に続く、重賞5勝目。【勝ち馬プロフィール】◆ラヴェリータ(牝5)父：Unbridled's Song母：Go Classic母父：Gone West厩舎：栗東・松元茂樹通算成績：23戦9勝(うち地方9戦5勝、重賞5勝)主な勝ち鞍：09年関東オークス(交流GII)、10年名古屋大賞典(交流GIII)、09・10年スパーキングレディーCなど１　ラヴェリータ　　　　　１:５２.４２　ミラクルレジェンド　　　　クビ３　ブラボーデイジー　　　　２.１/２４　ザッハーマイン　　　　　　１/２５　シンメイフジ　　　　　　　クビ単勝１３　３４０円　　複勝１３　１３０円　　１０　１１０円　　６　１９０円枠連　５－７　２９０円　　馬連　１０－１３　２８０円　　枠単　７－５　６３０円三連複　６－１０－１３　８４０円　　三連単　１３－１０－６　３７９０円ワイド　１０－１３　１６０円　　６－１３　４６０円　　６－１０　３９０円このレース馬連と久しぶりに枠単で購入。結果は馬連はガチガチの１番人気の組み合わせでトリガミ。枠単は５－７ではずれ。

オルフェーヴル池添「力はクラシック級」/きさらぎ賞

　成長の階段を一歩ずつ上がっていく。オルフェーヴルは厩舎ゆかりの血統馬。なかでも、代表格となるドリームジャーニーの全弟だけに、寄せる期待は大きい。「血は争えないですね」。そう話す池江寿師の言葉には、いい意味も悪い意味も含まれている。　左回り(新潟)のデビュー戦では、内へもたれながらも先頭でゴール板を通過した。しかし入線後に鞍上を振り落とす、やんちゃな面を見せた。「レースに行ってひょう変した。父のステイゴールドも、兄のドリームジャーニーも左回りは良くなかった」と師は苦笑いする。　ただ、性能の高さもこの血統らしさだ。「能力は相当だと思う。ジャーニーは4歳までカイ食いが安定しなかったけど、この馬はカイ食いがいいからやりやすい。精神面が成長すれば、ジャーニー級になるよ」。完成される日を心待ちにする。　そんな素質の一端を見せたのが、前走のシンザン記念だ。惜しくも2着に敗れたが「1頭だけ違う脚だった。まだ折り合いも完全ではないけど、力はクラシック級です」。成長を肌で感じ取った池添は胸を張る。　今回は未知の1800m戦。前走から1F距離が延びることに「折り合いをしっかりとつけたい」と主戦は強く口を結ぶ。重賞タイトル奪取へ-。偉大な兄の背を追って、成長を重ねていく。ＴＣＫ女王盃のいい加減予想５枠１０番ミラクルレジェンドから８枠１５番ザッハーマイン、７枠１３番ラヴェリータ４枠８番ショウリダバンザイ、３枠６番ブラボーデイジー、１枠２番シンメイフジ３枠５番コスモプリズム。当日、いつものように軸変更や追加等があります。