何でもあり

クリスタル「走らない日」６着/小倉記念

＜小倉記念＞◇３１日＝小倉◇Ｇ３◇芝２０００メートル◇３歳上◇出走１８頭　単勝４・８倍で１番人気に押し出されたナリタクリスタルは６着に終わった。後方から直線での伸びはジリジリで、どうも気性面でも安定感を欠く。武豊騎手は「今日は走らない方の日だった。もう１つ前のポジションで乗りたかったが、全然ハミを取らず行く気を見せなかった。最後は来ているんだけどね」と肩を落としていた。伏兵アミーゴ２着で８７万馬券/小倉記念＜小倉記念＞◇３１日＝小倉◇Ｇ３◇芝２０００メートル◇３歳上◇出走１８頭　１５番人気のキタサンアミーゴが２着に突っ込み、３連単８７万馬券の波乱を演出した。ハイペースの中団からスムーズに馬群をさばいてきた熊沢騎手は「時計も速く、よく頑張ってくれたんだけど、今日は勝った馬が強かったとしか言いようがない。力まずスムーズな競馬はできた」とサバサバした表情。３着も８番人気の伏兵リクエストソング。好位から激流を踏ん張って石坂厩舎はワン・スリー。「前で、との指示だったのでゲートを出していった。流れに乗れたし、力は出せた。具合は良かったと思う」と和田騎手。時計速くドモナラズ１２着/小倉記念＜小倉記念＞◇３１日＝小倉◇Ｇ３◇芝２０００メートル◇３歳上◇出走１８頭　＜ヤマニンキングリー＝４着＞石橋守騎手　理想通りの競馬はできた。うまく乗れたと思うし、乗りやすい馬だった。　＜エーシンジーライン＝５着＞太宰騎手　大外枠だったのでハナに行くのに少し時間がかかった。切れるタイプでもないので早めに動いた。この馬の競馬はできたと思うし、よく頑張っている。　＜サンライズマックス＝７着＞小牧騎手　一瞬スペースがあいた時にモタついて反応できなかった。少し太かったとも思うが、ナリタクリスタルをマークしすぎたかな…。内々を突いていれば２着はあったかも。　＜ワルキューレ＝８着＞岩崎騎手　ジワジワ伸びた。重賞では届かなかったが、自己条件で流れが向くようなら。　＜ホワイトピルグリム＝９着＞酒井騎手　勝ちにこだわった競馬をした。後ろから早めに動いていって頑張っていると思う。　＜アドマイヤメジャー１０着＞上村騎手　ペースが速くいい感じだったが、行くところ行くところ詰まって、いいところを引き出せなかった。復調している雰囲気はある。　＜アンノルーチェ＝１１着＞佐藤哲騎手　折り合いがついて、きれいな競馬はできた。内枠が欲しかった。　＜ドモナラズ＝１２着＞北村友騎手　時計が速いと追走が厳しいですね。　＜ホッコーソレソレー＝１３着＞川須騎手　今日は久々だったし、使って良くなると思う。　＜コスモファントム＝１４着＞幸騎手　３角までいい感じだったが、力を考えれば止まりすぎ。初めて乗ったので何ともいえませんが時計が速く、展開が厳しかった影響なのかも…。　＜サンライズベガ＝１５着＞秋山騎手　今日は後ろからいく馬の展開になった。　＜トーホウアラン＝１６着＞鮫島騎手　いつも掛かっていくぐらいの馬が、気合をつけっぱなしで…。　＜ホクトスルタン＝１７着＞川田騎手　この馬の競馬はできたが、久々で３角から苦しくなった。たたいて良くなれば。　＜ヤマニンウイスカー＝１８着＞藤岡康騎手　３角までいい感じだったのに急に手応えが悪くなった。（入線後、熱中症で倒れる）

５番人気までの決着、配当は５７万円/ＷＩＮ５

31日のWIN5は、5レースいずれも5番人気までの決着で、配当は578,400円だった。的中票数は1,499票。対象レースの結果は以下の通り。◆WIN5対象レース結果・小倉10R10 スエズ(3番人気)・新潟10R8 ドリームカトラス(1番人気)・函館11R 7 パドトロワ(1番人気)・小倉11R 17 イタリアンレッド(4番人気)・新潟11R14 ドスライス(5番人気)的中馬番：10-8-7-17-14払戻金：578,400円的中票数：1,499票

イタリアンレッドがレコードＶ/小倉記念

31日、小倉競馬場で行われた第47回小倉記念(3歳上、GIII・芝2000m)は、浜中俊騎手騎乗の4番人気イタリアンレッドが、15番人気キタサンアミーゴに1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒3(良)のコースレコード。さらに1/2馬身差の3着に8番人気リクエストソングが入った。1番人気ナリタクリスタルは6着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆イタリアンレッド(牝5)父：ネオユニヴァース母：バルドネキア母父：Indian Ridge厩舎：栗東・石坂正通算成績：17戦7勝(重賞2勝)主な勝ち鞍：11年七夕賞(GIII)１　イタリアンレッド　　　１:５７.３２　キタサンアミーゴ　　　　１.３/４３　リクエストソング　　　　　１/２４　ヤマニンキングリー　　　　クビ５　エーシンジーライン　　　　１/２単勝１７　７６０円　　複勝１７　３１０円　　９　１３６０円　　６　４９０円枠連　５－８　８０５０円　　馬連　９－１７　３０３６０円馬単　１７－９　４８２９０円　　三連複　６－９－１７　１３２８００円三連単　１７－９－６　８７０３７０円　　ワイド　９－１７　７７１０円６－１７　２９５０円　　６－９　６０５０円今日のこのレース、馬連と三連複にて購入。軸をイタリアンレッドに替えたが２着に入ったキタサンアミーゴを買えずにはずれ。リクエストソングは付け足していただけに一瞬、当たったかとも思ったが、キタサンが１/２馬身前に出ていてぬか喜びに終わった。

松田聖子・夏を感じさせる曲

このレコード、当時買ったなぁ～。今も捨てずに持ってます。

ファントム高速先行で重賞Ｖだ/小倉記念

＜新潟日報賞＞◇３０日＝新潟◇芝１６００メートル◇３歳上◇出走１１頭　好スタートを切ったトゥニーポート（牝４、加用）がまんまと逃げ切った。勝ちタイムは１分３３秒３。テン乗りの田辺騎手は「ゲート次第でハナに行こうと思っていた。具合が良くて行きっぷりも良かった」と満面の笑みでレースを振り返った。断然の１番人気ランリョウオーは最速上がりで追い込んだが２着が精いっぱい。「馬場は問題なかった。自信はあったけど今日はおとなしくて走っていない感じ」と武豊騎手は悔しそうに話した。実力馬キングリー復活だ/小倉記念実力馬ヤマニンキングリー（牡６、河内）も小倉に到着。筋肉質の栗毛は、一見してタダ者でないことが分かる。「去年は爪が痛くて力を出し切れなかった。併せ馬で５００万の馬に遅れていたからな。今は以前のように攻め駆けするし体に幅が出た感じもする」と和田厩務員。０９年の札幌記念でブエナビスタを破った実力馬が復活するか。メジャー開幕週で重賞Ｖ狙う/小倉記念土曜日の小倉４Ｒをアドマイヤネアルコが快勝した直後に、僚馬のアドマイヤメジャー（牡５、友道）は小倉へ到着した。「いい時に来た（笑い）。暑い時期になって具合は良くなっている。前走はペースが落ちたところでガツンとかかってしまった。今度はレースが流れそうだし、折り合ってくれたら」と津田助手。この馬のキレ味は開幕週向き。念願の重賞初制覇なるか。

トゥニーまんまと逃げ切る/新潟日報賞

＜新潟日報賞＞◇３０日＝新潟◇芝１６００メートル◇３歳上◇出走１１頭　好スタートを切ったトゥニーポート（牝４、加用）がまんまと逃げ切った。勝ちタイムは１分３３秒３。テン乗りの田辺騎手は「ゲート次第でハナに行こうと思っていた。具合が良くて行きっぷりも良かった」と満面の笑みでレースを振り返った。断然の１番人気ランリョウオーは最速上がりで追い込んだが２着が精いっぱい。「馬場は問題なかった。自信はあったけど今日はおとなしくて走っていない感じ」と武豊騎手は悔しそうに話した。１　トゥニーポート　　　１:３３.３２　ランリョウオー　　　　３/４３　ミクロコスモス　　　　アタマ４　ミッキーチアフル　　３.１/２５　ロードアリエス　　　　クビ単勝９　８８０円　　複勝９　１８０円　　６　１１０円　　１　２１０円枠連　５－７　５００円　　馬連　６－９　４８０円　　馬単　９－６　１６００円三連複　１－６－９　１０７０円　　三連単　９－６－１　８５７０円ワイド　６－９　２２０円　　１－９　７６０円　　１－６　２６０円今日も重賞はありませんでしたが、新潟日報賞だけ馬連と三連複で購入。結果は堅い決着でどちらも的中しました。小倉記念のいい加減予想１枠２番ナリタクリスタルから８枠１７番イタリアンレッド、７枠１５番コスモファントム４枠８番ホワイトビルグリム、３枠５番アドマイヤメジャー、２枠４番ヤマニンキングリー当日はいつものように、軸変更湯付け足し等があります。　　

かぐや姫・パンダさんの曲

この曲は１９７４年のライブ盤で初めて聴いて１発で好きになりました。歌うのにも自分の声量にちょうど良くて歌いやすかったです。この曲もライブ盤で覚えたために、このバージョンは、やはり違和感がありましたねぇ。いい曲には違いないですが。この曲も同じくライブ盤で初めて聴いた曲。ライブ盤で覚えてしまったので、こちらが本来のレコードバージョンなんだろうが、ライブ盤の方が乗りが良かったので、こちらは少々違和感があった。いい曲には違いないが。この曲も乗りがいいのでとてもお気に入りの曲です。パンダさんらしい曲だと思います。この曲は詞は正やんですが、曲はパンダさんです。さすがに最後のほうは苦しそうですねぇ。

新潟走るネクストＶ争い/新潟日報賞

　サクラネクスト（牡７、小笠）は中７週での出走となる。前走の東京戦４着後は照準を新潟の芝マイル戦へ定め調整を進めてきた。短期放牧をはさんで美浦に帰厩後は坂路を主体に乗り込まれ上々の仕上がり。この条件には勝ち星があるように相性の良さも強調材料だ。小笠師は「ここを待っていたし中間も順調にきている。前走でクラス通用の手応えも得たし上位争いを期待している」と熱っぽい口調で話した。左回り得意カイザー軽視禁物/新潟日報賞　トーホウカイザー（牡６、高橋裕）が一発、大駆けを狙っている。前々走を快勝して臨んだ前走の京都戦では９着に敗れたが、相手関係というよりも発馬直後に右にモタれたのが敗因。高橋裕師は「スタート直後に不利がありながら直線でいい脚を使って追い込んできた。レース内容としては上等だろう」と分析する。左回りに替わるのもプラスで軽視は禁物だろう。

佐々木師が野望を託すヴェアデイロス

３１日小倉新馬戦（芝１２００メートル）に出走するヴェアデイロス（牡、父サクラバクシンオー）を管理する佐々木師はＪＲＡ全１０場中８場で重賞を制覇。残すは新潟と小倉のみとなっており、同馬に小倉２歳Ｓ制覇の望みを託している。新潟２歳Ｓにはダローネガがスタンバイしており、一気に全場制覇の野望を秘める。２７日にはゲートから実戦形式で追われ、１１秒台の鋭いスタートを見せた。佐藤騎手は「スピードがあっていい馬。スムーズに走らせたい」と勝ち負けを意識。まずは第１関門突破へ全力を尽くす。新馬スカーレット上原厩舎３００勝挑戦３１日新潟新馬戦（芝１４００メートル）に出走する上原厩舎のダイワメジャー産駒、トップスカーレット（牝）が、厩舎３００勝のメモリアルＶに挑む。「いいスピードがあるし気性は素直。仕上がりが早いし初戦向き」と上原師。最終追い切りはウッドを半マイルから持ったままで５５秒４－１２秒９。仕上がりは万全だ。「区切りの３００勝をメジャーの子で達成できたらそれはうれしいね」と師は期待を懸けている。

今日の夕景

いつもの場所へ買い物帰りに行っての撮影。今日もバイクなので機動力は抜群。買ったものはシートの下に。 場所を誓いの搭に替えて黒根の桟橋を写す。

ホッカイドウ競馬以外の地方馬は１頭に/ブリーダーズゴールドＣ

８月１１日（木）に門別競馬場で行われる統一ダートグレード競走（Ｊｐｎ２）スポーツニッポン杯第２３回ブリーダーズゴールドカップ（１着賞金３２００万円、ダート２０００）の出走予定馬のうち大井競馬所属のスーパーパワーが出走を回避した。これによって地元ホッカイドウ競馬以外からの地方競馬所属の出走馬は１頭となり、地元勢の出走枠は当初の７から１０となった。　２７日現在の出走予定馬は以下のとおり。＜ＪＲＡ所属馬＞（出走枠５）　エーシンモアオバー　シビルウォー　ピイラニハイウェイ　メイショウタメトモ　ロールオブザダイス※補欠は順位順に、アルトップラン、エナージバイオ、サトノサミット＜北海道以外の地方所属馬＞（出走枠４→２→１）　シーズザゴールド（大井）＜北海道所属馬＞（出走枠７→９→１０）　クラキンコ　リノヴァティオ　リフレックス　サクラルーラー　ショウリダバンザイ　ダイワルビア　ビービーファルコン　ピエールタイガー　マチカネカミカゼ　リアライズトロイカ※補欠は順位順に、ゲイルバニヤン、サントメジャー、ラプレ

勝負の夏へメジャー１１秒７/小倉記念

＜小倉記念：追い切り＞　七夕賞６着からの巻き返しを期すアドマイヤメジャー（牡５、友道）は、友道師が「夏場は具合がいい」と話すとおりの好追い切り。小柄な体を柔らかく使いながら、Ｃウッド単走で５ハロン６８秒５－１１秒７をマークした。５～７月は一昨年に３連勝、昨年に２連勝を記録。その２年は「秋に備えて」（同師）真夏は休養したが「今年は秋とか言ってられないからね」と“勝負の夏”に向かう。気持ちで走るマックス不気味/小倉記念＜小倉記念：追い切り＞　７歳馬サンライズマックス（牡、増本）が元気だ。最終追いは小牧騎手を背にＣウッド。６ハロン８１秒８－１２秒７の好時計をマークした。４カ月半ぶりの一戦にも増本師は「気持ちで走るタイプだし、間隔があいた方がいい。順調に来たし、今週で動ける態勢になった」と仕上がりに合格点。「元気はあるし、人を見て立ち上がるような賢さも出てきた（苦笑）」と、この若々しさは不気味だ。ビルグリムしまい伸び目立つ/小倉記念＜小倉記念：追い切り＞　先週の函館記念を８歳馬キングトップガンで制した鮫島厩舎が、小倉記念には６歳馬ホワイトピルグリム（牡）を送り出す。鮫島師は「この馬も頑張ってほしいね」と笑顔だ。最終追いは酒井騎手を背に坂路で４ハロン５４秒６－１２秒７。ラストの伸びが目立った。昨年１着のニホンピロレガーロに続く連覇が期待される鞍上は「乗り味が良くいいイメージしかない。（自分の連覇は）変に意識しないで乗りたい」と話した。

吉田拓郎

今日の夕景

買い物のついでにいつもの場所へ。バイクで行ったので機動性がいい。 ついでにＢ提の桟橋に行って来た。何年ぶりだろうか桟橋内に入ったのは。そこで何枚か写してみた。ヨットが３隻入っていました。 同じくＢ提港内。漁協(白い建物)を中心に、右側の桟橋は式根島～新島間の村営連絡船にしき発着場。

ファントム高速馬場で巻き返す/小倉記念

小倉開幕週のメーン、小倉記念（Ｇ３、芝２０００メートル）で、コスモファントム（牡４、宮）が今年２つ目の重賞制覇を狙う。５７・５キロはナリタクリスタルと並ぶトップハンデだが「これは仕方ない。自分のペースで競馬をすればかなり力はある」と宮師は言う。久々だった前走の七夕賞は決め手勝負になり７着に終わったが「１回使った上積みはあるし、開幕週の馬場もいい」と、スピード先行で他馬を圧倒する。ドモナラズはしまい勝負/小倉記念今週小倉の日曜メーンは小倉記念（Ｇ３、芝２０００メートル、３１日）が行われる。　七夕賞に続き、音無厩舎は２頭出しで臨む。サンライズベガ（牡７）は七夕賞１５着に終わったが「馬場が荒れた内を通らされたのがこたえた」と音無師。一方のドモナラズ（牡６）は追い込みにかけて５着。「この馬はしまいを生かす競馬に徹した時の方がいい結果が出ている」。２６日はともに栗東坂路を１本。「２頭とも状態は変わりない」と師は話していた。キングリー「久々にいい出来」/小倉記念今週小倉の日曜メーンは小倉記念（Ｇ３、芝２０００メートル、３１日）が行われる。　ヤマニンキングリー（牡６、河内）が復調している。「絶好調。久々にいい出来やなあ。去年は右後脚の爪が痛かったけど、今はそれが解消している」と２６日朝の河内師。ハンデも５６キロに下がっただけに、怖い存在だ。

夏女イタリアン重賞連覇へ自信/小倉記念

２０００の女王へ、夏女イタリアンレッド（牝５、石坂）が３１日の小倉記念（Ｇ３、芝２０００メートル）で、七夕賞に続く重賞連覇を狙う。焼けつくような日差しの下でこそ、鹿毛の馬体は輝きを増す。７～８月は５戦全勝、小倉も５戦４勝で唯一敗れた愛知杯は０秒２差の４着。「夏をこなせる馬やし、小倉も走れてるからね。小回りがいいんかも」と石坂師は充実ぶりに目を細めた。クリスタルは精神面が鍵/小倉記念今週小倉の日曜メーンは小倉記念（Ｇ３、芝２０００メートル、３１日）が行われる。　ナリタクリスタル（牡５、木原）は精神面が最大のポイントとなる。「気の悪さを出さず、スムーズな競馬ができるかどうか。こればっかりはレースにいってみないと分からないけど…。力はあるから」と担当の加藤助手。小倉では２走前に中京記念を制すなど相性はいい。武豊騎手の手綱さばきに注目だ。小倉専門家マックス万全なら/小倉記念今週小倉の日曜メーンは小倉記念（Ｇ３、芝２０００メートル、３１日）が行われる。　小倉専門家サンライズマックス（牡７、増本）は半信半疑の状態だ。柳田助手は「中間は休ませたけど、ちょっと急仕上げ。今週やってどれだけ変わるか」と最終追い切りに望みを託す。昨冬から小倉の重賞ばかりを３戦して４、５、５着と堅実。出来が万全なら勝ち負けに加わってきそうだ。アンノルーチェ落ち着けば/小倉記念　今週小倉の日曜メーンは小倉記念（Ｇ３、芝２０００メートル、３１日）が行われる。　アンノルーチェ（牡６、田島良）は夏の小倉で３年連続勝利を挙げている。田島良師は「この時期に好成績が集中している。条件はいい。あとは落ち着いて走れるかどうか」と折り合いを鍵に挙げる。３月には小倉２０００メートルの中京記念で３着。地の利を生かして上位をうかがう。

トウカイティオーが函館登場、岡部氏「人気を再認識」

91年に皐月賞、ダービーを制するなど、GI4勝を挙げたトウカイテイオー(牡23歳)が24日、函館競馬場に登場した。パドックでは気合を前面に出して、今にも走りだしそうな雰囲気。肌つやも良く、まだまだ元気いっぱい。現役時代にコンビで92年JCを制した元騎手の岡部幸雄氏は「たくさんのファンに集まってもらって、人気を再認識しました。これからも長生きしてもらい、元気な姿を見せてほしいです」と目を細めていた。

おじさんパワーＶのキングトップガン、秋は海外プランも

サマー2000シリーズ第2戦「第47回函館記念・GIII」(芝2000m)は24日、函館11Rに16頭で争われ、中団のインで脚をためた4番人気のキングトップガンが、直線で先に抜け出した12番人気のマヤノライジン(2着)をゴール前できっちり差し切り、2分00秒3のタイムで目黒記念に続く、重賞連勝を飾った。3着は7番人気のアクシオン。なお、1番人気のマイネルスターリーは8着に敗れ、3連単は40万1180円の波乱となった。　横山典は「少し後ろになったが、だいたい思った形で競馬ができた。最後はさすがにヒヤッとしたけど、しっかり伸びてくれたよ。攻め馬から状態がいいのは分かっていたし、力を出せて良かった」。この勝利で、史上4人目となるJRA重賞130勝目を決めたベテランは満面の笑みでたたえた。　鮫島師も喜びを隠さない。「2度の骨折をよく乗り越えてくれた。きょうも能力ができなければできないパフォーマンスだったからね。それにジョッキーもうまく乗ってくれた。全てがかみ合った結果だよ」と人馬への感謝の言葉を口にした。　このあとは札幌記念(8月21日・札幌)へ。秋には豪州のメルボルンC(11月1日・フレミントン)というプランもある。人も馬も女ばかりが目立つ昨今だが「おじさんパワーもスゴイだろ」と指揮官。8歳にして旬を迎えたマヤノトップガン産駒から、今後も目が離せなくなりそうだ。

最後に最低人気馬Ｖで払い戻しは１５００万円/ＷＩＮ５

24日のWIN5は、最後の対象レースとなる柳都Sで出走15頭中15番人気のメイショウエンジンが優勝、配当は15,363,640円となった。的中票数はわずか60票。◆7/24のWIN5対象レース結果・京都10R16 フィールドシャイン(1番人気)・新潟10R2 モンテエン(1番人気)・函館11R4 キングトップガン(4番人気)・京都11R4 タマモナイスプレイ(1番人気)・新潟11R7 メイショウエンジン(15番人気)的中馬番：16-2-4-4-7払戻金：15,363,640円的中票数：60票

８歳馬キングトップガンが重賞連勝/函館記念

24日、函館競馬場で行われた函館記念(3歳上、GIII・芝2000m)は、横山典弘騎手騎乗の4番人気キングトップガンが、12番人気マヤノライジンにクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分00秒3(良)。さら1.3/4馬身差の3着には7番人気アクシオンが入り、1番人気マイネルスターリーは8着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆キングトップガン(牡8)父：マヤノトップガン母：グリタリングフラワ母父：マルゼンスキー厩舎：栗東・鮫島一歩通算成績：36戦7勝(重賞2勝)主な戦績：目黒記念(GII)１　キングトップガン　　　２:００.４２　マヤノライジン　　　　　クビ３　アクシオン　　　　　　１.３/４４　メイショウクオリア　　　ハナ５　コロンバスサークル　　　アタマ　単勝４　７６０円　　複勝４　３００円　　３　９００円　　１３　５３０円枠連　２－２　１９４００円　　馬連　３－４　１５９１０円馬単　４－３　２３６４０円　　三連複　３－４－１３　６９１４０円三連単　４－３－１３　４０１１８０円　　ワイド　３－４　３４００円４－１３　２４９０円　　３－１３　７６９０円今日のこのレース、三連複のみで購入。結果は見事にはずれるも、京都のメイン安土城Ｓを三連複で購入し的中しましたが、見事にトリガミ。

エーシンホワイティが４勝目を挙げる/彦根Ｓ

京都１１Ｒの彦根ステークス（３歳以上１６００万下・芝１２００ｍ）は、１番人気エーシンホワイティ（北村友一騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒４。１馬身１／４差の２着に８番人気リッカアリュールが、クビ差の３着に３番人気エイシンパンサーがそれぞれ入線。エーシンホワイティは栗東・松元茂樹厩舎の４歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母ライジングサンデー（母の父サンデーサイレンス）。通算成績は１７戦４勝となった。１　エーシンホワイティ　　　１:０９.４２　リッカアリュール　　　　　１.１/４３　エイシンパンサー　　　　　　クビ４　マイネルショコラーデ　　　　１/２５　ツルマルジュピター　　　　１.１/４単勝１０　１４０円　　複勝１０　１１０円　　５　１１８０円　　８　２８０円枠連　５－８　４１５０円　　馬連　５－１０　４２５０円　　馬単　１０－５　５７９０円　　三連複　５－８－１０　１０８３０円三連単　１０－５－８　４１７００円　　ワイド　５－１０　１３７０円８－１０　３８０円　　５－８　４７１０円今日は重賞レースがない日で馬券購入はやめました。函館記念のいい加減予想８枠１６番マイネルスターリーから１枠２番コロンバスサークル、６枠１２番ミッキーペトラ、２枠４番キングトップガン、８枠１５番エドノヤマト１枠１番メイショウクオリア、７枠１３番アクシオン。当日、いつものように軸変更や追加等があります。レース後のコメント１着　エーシンホワイティ　北村友一騎手「コンスタントに使われていますが、毎回しっかりと走ってくれますし、今日は馬の力で勝たせてもらいました。断然の１番人気でしたし、結果を出せてホッとしています。最近はゲートも安定していますし、自分からいいポジションを取りに行けるようになっています。秋に向けて、このまま無事に行って欲しいです」３着　エイシンパンサー　川須栄彦騎手「できればもう少し前で競馬をしたかったのですが、ゲートを出てすぐに外にいた（８枠の）２頭に前に入られて、ポジションが後ろになってしまったのが痛かったですね。ただ、最後の脚はよかったですよ」４着　マイネショコラーデ　和田竜二騎手「状態も上がってきていましたし、外から被されたときには手応えがなくなりかけたのですが、外に出してからはまた伸びました。ゲートの出もよくなっています」

アンドレ・カンドレ

前にアップしたカンドレ・マンドレ他は削除されていたため再度アップ。カンドレ・マンドレのＢ面

なつかしのメロディー・邦楽　　　クレイジーキャッツ

クレイジーキャッツの歌っているものがありませんでした。素人さんのカラオケです。そして桑田佳祐が歌っています。

今日の夕景

黒根の桟橋、貨物船バースより船客待合所方面を写す。 １８０度方向転換してＢ堤防方面を写す。 場所を間々下に替えて地内島を写す。昨日もまだ荒れてる海の撮影に行ったのですが、何と言う失敗。デジカメはしっかり持ったのですが、何とSDカードをパソコンに差しっぱなしで行ってしまい、内臓のメモリーには入りましたが、内臓メモリーから直接パソコンに写真を取り込むのには、専用のミニＵＳＢケーブルが必要になる。デジカメを貰ったときに、どこかにはあると思うが、見つからないとケーブルも説明書もない状態。SDカードがあれば差し込んでやれば簡単に取り込める。と言うわけで、昨日のは全部削除してしまいました。

千二ならホワイティ鉄板級/彦根Ｓ

金曜朝の栗東は雨もぱらつき気温２３度と涼しい。先週までは熱中症で倒れかけた馬が続出したが、さすがにこの日は気分よさそうに最終調整をこなしていた。エーシンホワイティ（牡４、松元茂）は前走、同馬主のエーシンリターンズにやられたが、今回はベストの１２００メートル。田代助手は「相変わらず疲れも見せず肉付きや毛づやは問題なし。力は上位。ましてこの距離なら、の思い」と力コブ。この日の坂路を上がる脚勢も間違いなく“鉄板級”だ。坂口則師ジュピター好位差し期待/彦根Ｓ　ツルマルジュピター（牡４、坂口則）はＣウッド１周半。エーシンダックマンの回避は残念だが、「今の馬場状態で脚質的に向くのはこっち」と、好位差しが板についたジュピターに色気を見せた。前走（２着）はレース中に落鉄しながらハイペースで３４秒０の末脚。「最近は折り合いも覚えたし堅実」と師の信頼を勝ち取っている。

なつかしのメロディー・洋楽

マッシュマッカーンの霧の中の二人。たしか渡辺めぐみさんがカバーしていたと記憶しています。少し毛色が変わっちゃいましたが。これも、少し脱線してしまったかな?元の路線へ戻します。

マイネルスターリー、連覇へ向けて強烈デモ/函館記念

　連覇へ向けて、マイネルスターリーが“超”強烈デモを敢行した。最終追い切りは函館ダート。丹内を背に単走でスタートすると、序盤は馬なりのまま気持ち良さそうに風を切る。3角過ぎから加速していくと、外ラチ沿いをスムーズに疾走。直線に向いて鞍上が気合をつけると、最後は弾丸のような勢いでゴール板を突き抜け、5F71秒5-41秒5-12秒7をマークした。鞍上も「良かったですね。ゴールしてからの反応もいい。(前走の)反動も全然ないし、すごく元気。ベストな状態で臨めると思う」と好感触をつかむ。　函館は人馬とも得意の舞台だ。函館記念Vを含め[2-0-0-0]で、札幌でも[5-0-0-3]と、全8勝中7勝の洋芝適性を誇るスターリー。一方、出身が函館市内という丹内は、1回函館でリーディング9位となり、連対率は2割6分をマークした。　4月の福島牝馬Sではコスモネモシンで2着。自身にとっても、重賞初Vまであと一歩のところまできている。「ネモシンのときも自信があったんですが、今回が1番のチャンスだと思っている。メッチャ勝ちたいですね」。函館開催中には、毎週必ず応援に訪れるという両親の前で、25歳の若武者が最高の親孝行をする

ウェイヴ金曜輸送で函館へ/函館記念

＜函館記念：追い切り＞　トウショウウェイヴ（牡６、大久保洋）は金曜輸送で函館記念へ向かう。美浦坂路での追い切りは、輸送と中１週の過程を考慮して馬なりのもの。併せたメジロクリントン（古馬５００万）に半馬身遅れたが、手応えは余裕のあるままでゴールした。大久保洋師は「中１週だから馬なりでいい。近走は競馬っぷりがいまいち。好位で競馬できれば」と話した。前走に続き、チークピーシーズを着用して挑む。ペトラ力の要る洋芝合う/函館記念＜函館記念：追い切り＞　ミッキーペトラ（牡５、森）がウッドで躍動した。朝一番のウッドに入るなり、一気にスピードアップ。直線も強めに追われた。６ハロン８１秒８－１３秒２と時計は地味だが数字以上の素軽さを披露。早川助手は「もともと調教は動くし、最後もいっぱいという感じじゃない」と手綱の感触を伝えた。青函Ｓの勝利で洋芝適性も示している。「ダートでも走ると思うくらいのパワー型。力の要る洋芝はいい」。２年前の弥生賞２着馬が函館王者へと上り詰める。コロンバス胸を貸す追い切り/函館記念＜函館記念：追い切り＞　コロンバスサークル（牝５、小島太）は本馬場でメイショウウルフィ（新馬）に胸を貸しての追い切り。直線は相手に合わせて手綱を抑えながらの併入で５ハロン７３秒０、ラスト１２秒３をマークした。見守った小島太師は「美浦から行ったり来たりしたが、うまく調整できた」と納得の表情。美浦からの再輸送を考慮すれば十分とのジャッジだ。「距離はピッタリ。連続して使えなかったところも改善して本物になってきた」と上位争いに期待していた。

ラブミーチャンが重賞２連勝/習志野きらっとスプリント

21日、船橋競馬場で行われた第1回習志野きらっとスプリント(3歳上、南関東G3・ダート1000m、1着賞金1200万円)は、濱口楠彦騎手騎乗の2番人気ラブミーチャンが2番手追走から、逃げた1番人気ジーエスライカーを直線で競り落し、同馬に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは58秒4(重)。さらに5馬身差の3着に3番人気コアレスピューマが入った。　ラブミーチャンは前走の名古屋でら馬スプリント(名古屋)に続く重賞2連勝で、これが重賞7勝目となった。【勝ち馬プロフィール】◆ラブミーチャン(牝4)父：サウスヴィグラス母：ダッシングハニー母父：アサティス厩舎：笠松・柳江仁馬主：小林祥晃生産者：グランド牧場通算成績：16戦9勝(うちJRA3戦1勝、重賞7勝)主な勝ち鞍：09年全日本2歳優駿(交流GI)、兵庫ジュニアグランプリ(交流GII)、10年エトワール賞(門別)、11年名古屋でら馬スプリント(名古屋)１　ラブミーチャン　　　０.５８.４２　ジーエスライカー　　　１.１/２３　コアレスピューマ　　　　５４　エイシンタイガー　　　　３５　バトルファイター　　　１/２単勝１１　２３０円　　複勝１１　１２０円　　７　１００円　　８　１３０円枠連　５－７　２３０円　　馬連　７－１１　３００円　　枠連　７－５　６２０円馬単　１１－７　７３０円　　三連複　７－８－１１　４１０円三連単　１１－７－８　１９４０円　　ワイド　７－１１　１７０円８－１１　３７０円　　７－８　１８０円今日のこのレース、堅いと見て三連単をを主に抑えとして三連複で購入。７－１１－８、１１－７－８、７－１１－２、７－１１－６と４点と三連複の７－８－１１、２－７－１１、６－７－１１、３－７－１１の合計８点。結果は２番人気のラブミーチャンが１着、１番人気ジーエスライカーは２着で１１－７－８を入れてあったので的中。三連複は１番人気の組み合わせでこちらも的中。なぜか、中央競馬より地方競馬の方が的中しているようだ。　

台風は八丈島の方向にコースを変えたが

台風は八丈島の方向にコースを変えましたが、海上は時化模様。１９時少し前頃に間々下方面に行ってきたが、鳥が島にぶち当たる波は凄まじかった。とは言え波は地波(陸よりでの波)のようで沖合いが大荒れしている様子はないし、風もたいして吹いていない。 間々下露天風呂も午後５時に閉鎖された。

ダイワジェンヌ５２キロで一発/函館記念

今週唯一の重賞は２４日函館の函館記念（Ｇ３、芝２０００メートル）。ダイワジャンヌ（牝６、的場）は３走前のＡＪＣＣで牡馬相手に０秒３差５着。ハンデ５２キロ（ＡＪＣＣは５５キロ）なら上位進出は可能だ。的場騎手は「今思えば、ここ２走は調子が良くなかったのかも」と振り返る。未勝利だったとはいえ、札幌で２着３回があるように洋芝適性はある。「小回りも合っているので楽しみ」と巻き返しを誓っていた。北海道走るマンハッタンスカイ/函館記念今週唯一の重賞は２４日函館の函館記念（Ｇ３、芝２０００メートル）。五稜郭Ｓ９着に終わったマンハッタンスカイ（牡７、浅見）が巻き返しに燃える。０６年の函館デビュー以来、毎年北海道シリーズに参戦。必ず１度は馬券に絡んできた。陣営は前走から１キロ減となったハンデに笑顔を見せる。西谷助手は「ハンデ５５キロは良かった。前走は体も出来ていたと思ったんだけど…。斤量はいいのであとはジョッキーが良さを引き出してくれれば」と岩田騎手の手腕に期待していた。アクシオン及第点１１秒８/函館記念＜函館記念：追い切り＞　サンデーサイレンス産駒最後の大物アクシオン（牡８、二ノ宮）は、三浦騎手を背に函館芝コースで併せ馬。３馬身追走から５ハロン７０秒７－１１秒８をマークし、半馬身先着した。鞍上は「芝で追い切ると動くので感触は分かりづらいが、乗った感じは悪くない」と及第点。反撃態勢を整えた。習志野きらっとスプリントのいい加減予想５枠７番ジーエスライカーから５枠８番ラブミーチャン、５枠８番コアレスピューマ４枠６番ニシノコンサフォス、２枠２番バトルファイター、３枠３番ダイワエンパイア。いつものように当日、軸変更や付け足し等があります。

小泉今日子・大瀧詠一デュエット

怪盗ルビー。この曲も相当前の曲ですが、結構お気に入りで何年か前にカラオケでも何度か歌ったことがあったなぁ。独特の大瀧節が良いですねぇ。デュエットしているのがあったとは知りませんでした。

財津和夫ソロシングル

嵐の前の静けさ?

前に夕陽を撮影した場所で海の様子を見ながら写真をパチリ。前浜はこれといってまだ波はないが、間々下や羽伏浦はかなりの波があるようだ。黒根の桟橋はうねりがあり、やはり船の発着は不可能のようだ。これから台風が近ずくにつれて、今はまだ波のないこの海も大荒れになるだろう。そしてその波を求めてサーファーがサーフィンを始めるだろう。

洋芝得意アクシオン/函館記念

今週函館の日曜メーンはサマー２０００シリーズの第２戦、函館記念（Ｇ３、芝２０００メートル、２４日）が行われる。　北海道巧者ぶりなら古豪アクシオン（牡８、二ノ宮）も負けていない。昨年の札幌記念３着など、札幌で【２　２　１　０】。函館は初参戦だが洋芝適性は高い。１３日に美浦から函館に入厩し、調整を続けている。鈴木助手は「北海道ではいつもいい成績だし、成績が悪くても一変する。ここのために充電してるんでしょうかね」と笑わせた。体が絞りにくいタイプだけに夏の適度な暑さで一変があっていい。スターリー連覇へ視界明るい/函館記念今週函館の日曜メーンはサマー２０００シリーズの第２戦、函館記念（Ｇ３、芝２０００メートル、２４日）が行われる。　マイネルスターリー（牡６、加用）が史上５頭目の函館記念連覇に挑む。昨年は後続に３馬身半差をつける完勝で重賞初制覇。前走巴賞を制して北海道シリーズ７勝目を挙げ、無類の強さを誇る。中１週のため中間は軽めの調整だが担当の辻厩務員も「無理して競馬したわけじゃないからダメージはない」とキッパリ。ハンデ５８キロは前走と増減なし。視界は明るい。キングトップガン重賞連勝だ/函館記念　今週函館の日曜メーンはサマー２０００シリーズの第２戦、函館記念（Ｇ３、芝２０００メートル、２４日）が行われる。　キングトップガン（牡８、鮫島）は目黒記念を制した勢いで重賞連勝を狙う。１３日に栗東から函館入りした。領家助手は「年齢とこの暑さで輸送を心配したがクリアしてくれた」とにっこり。前走は横山典騎手のあっと言わせる先行策で押し切った。「目黒記念は具合が本当に良かったけどまさか勝つとは。放牧明けでも、七夕賞を使いたいと思ったくらいだから仕上がりはいい。前走が道悪だったからと言われたけど、そうじゃないところをみせたいね」と気炎を上げた。

台風の影響が出始めた

台風の接近の影響が出始めた。今朝の定期船は下りは欠航となり、上りは式根、神津島ともに上下便とも欠航になり、新島も条件付でいつもより９時５０分になんとかつけた模様で定期船は１７時３０分頃には東京・竹芝桟橋に無事に到着したようだ。また、高速船も渡浮根を１２時３０分と３時間くらい繰上げで出航し１４時４０分ころには竹芝桟橋に到着しているようです。明日は大島以外は全て欠航が決っています。先ほど１９時少し前に黒根の桟橋に入ろうとしましたが、港湾局が立ち入りを禁止にしていました。勿論、羽伏漁港も立ち入り禁止になっています。台風が通り過ぎて海上が凪ぎるまで定期船等も欠航になるでしょうが、何日くらいで台風が通り過ぎてくれるかだ、あまり長くなると食べるものがお店屋さんになくなってしまう。こういうことを予期して多めに仕入れているお店は大丈夫だろうか?　お客さんも今日の船でほとんどの人が帰ったんじゃないだろうか?。明日は雨の予想、ところにより雷を伴うみたいです。雨ならそんなに暑くもならないだろう。とは言っても都内など内地に比べれば島はそれほど暑くはなりませんが。海上の波の高さも６メートルの予想が出ています。早いところ台風には通り過ぎて欲しい、でかい台風なだけに被害が出ないことを願うところです。

井上陽水

この曲は夏を感じられる曲に入れれば良かった。この曲も夏を感じられる曲。これも夏の曲ですねぇ。

ゴルトブリッツが人気に応え重賞２勝目/マーキュリーＣ

18日、盛岡競馬場で行われた第15回マーキュリーC(交流GIII・ダート2000m、1着賞金2300万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気ゴルトブリッツが、好位追走から直線では外に持ち出し、3番人気メイショウタメトモに3馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは2分04秒2(良)。さらに2馬身差の3着に4番人気パワーストラグルが入り、2番人気ミラクルレジェンドは5着に終わった。【勝ち馬プロフィール】◆ゴルトブリッツ(牡4)父：スペシャルウィーク母：レディブロンド母父：Seeking the Gold叔父：ディープインパクト(クラシック三冠などGI・7勝)厩舎：栗東・吉田直弘通算成績：15戦7勝(うち地方4戦3勝、重賞2勝)主な勝ち鞍：11年アンタレスS(GIII)１　ゴルトブリッツ　　　２:０４.２２　メイショウタメトモ　　　３３　パワーストラグル　　　　２４　グランシュヴァリエ　　　９５　ミラクルレジェンド　　３/４単勝６　１３０円　　複勝６　１００円　　９　１１０円　　７　１２０円枠連　６－８　４４０円　　馬連　６－９　４５０円　　馬単　６－９　５６０円三連複　６－７－９　６８０円　　三連単　６－９－７　１５９０円ワイド　６－９　１９０円　　６－７　１７０円　　７－９　３４０円今日のこのレース、三連複と三連単にて購入。結果は三連複は的中しましたが、三連単は２点だけの購入だったために立て目を食ってはずれ。　

人気馬勝利で配当は１８８５３０円/ＷＩＮ５

　17日のWIN5は、アイビスサマーダッシュで1番人気エーシンヴァーゴウが優勝するなど人気馬が勝利し、配当は188,530円となった。的中票数は4,932票。◆7/17のWIN5対象レース結果・京都10R7 シースナイプ(2番人気)・新潟10R9 ニシノステディー(6番人気)・函館11R8 ランフォルセ(1番人気)・京都11R7 ニホンピロアワーズ(1番人気)・新潟11R3 エーシンヴァーゴウ(1番人気)的中馬番：7-9-8-7-3払戻金：188,530円的中票数：4,932票

今日の夕陽

今日はいつもより数分ですが早く撮影となった。普通に夕陽を写したのですが、夕焼けの中に黒点が、これって太陽なのだろうかねぇ。

エーブダッチマン２着/アイビスSD

＜アイビスサマーダッシュ＞◇１７日＝新潟◇Ｇ３◇芝直線１０００メートル◇３歳上◇出走１５頭　直線競馬初参戦のエーブダッチマン（牡５、清水）が２着に健闘した。落馬負傷からこの週に復帰したばかりの石橋脩騎手は「どこかで息を抜けるかがポイントだと思っていたけど、上手に走ってくれた。最後も止まってない」と評価していた。２番人気ヘッド失速１１着/アイビスＳD＜アイビスサマーダッシュ＞◇１７日＝新潟◇Ｇ３◇芝直線１０００メートル◇３歳上◇出走１５頭　重賞ウイナーの実績から２番人気に推されたヘッドライナー（せん７、西園）だが、初の直線競馬で持ち味を発揮できず１１着に敗れた。逃げられずに早々と失速。幸騎手は「いつもよりイレ込みが激しかった分、早めに脚がなくなった。息の入らない競馬もあまり良くないのかも」と肩を落とした。

エーシンヴァーゴウが夏のスプリント女王に輝く/アイビスSD

第１１回アイビスサマーダッシュ（１７日、新潟１１Ｒ、ＧＩＩＩ、３歳上オープン、芝・直１０００メートル、１着賞金４０００万円＝出走１６頭）福永祐一騎手騎乗の１番人気エーシンヴァーゴウ（牝５歳、栗東・小崎憲厩舎）が人気に応え重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは５３秒８（良）。２着は５番人気エーブダッチマン。３着は１１番人気アポロフェニックス。　スタート後、各馬テンに気合をつけ激しいスピード比べ。好位につけたエーシンヴァーゴウが残り２００メートルあたりで抜け出すと、そのままリードを守り切り１馬身３／４差で勝利した。　勝ったエーシンヴァーゴウは父ファルヴラブ、母カンザスガール、母の父Ｔｈｕｎｄｅｒ　Ｇｕｌｃｈという血統。通算成績は１３戦６勝。重賞は初制覇となった。 １　エーシンヴァーゴウ　　　０:５３.８２　エーブダッチマン　　　　　１.３/４３　アポロフェニックス　　　　１.３/４４　シャウトライン　　　　　　　３/４５　ジェイケイセラヴィ　　　　　アタマ単勝３　３４０円　　複勝３　１６０円　　１２　２６０円　　１３　６６０円枠連　２－６　５６０円　　馬連　３－１２　１４１０円　　馬単　３－１２　２１８０円三連複　３－１２－１３　１１８７０円　　三連単　３－１２－１３　４５７５０円ワイド　３－１２　５８０円　　３－１３　１９００円　　１２－１３　２６７０円今日のこのレース、馬連と三連複で購入。結局、軸馬を１番人気に替えた。結果は替えて正解だったようで、馬連は的中しましたが、三連複ははずれ。マーキュリーＣのいい加減予想６枠６番ゴルドルブリッツ、４枠４番ミラクルレジェンド、８枠９番メイショウタメトモ７枠７番パワーストラグル。

夏の歌・夏だなと感じさせる歌

やはり、自分的には夏というと加山雄三さんでしょうか。南こうせつさんの夏の少女。

アースサウンド接戦制す/北陸Ｓ

新潟１１Ｒの北陸ステークス（３歳上１６００万下、ダート１２００ｍ）は１番人気アースサウンド（松岡正海騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１０秒９（良）。アタマ差２着に２番人気トーホウチェイサー、さらにハナ差で３着に９番人気ネオフリーダムが入った。アースサウンドは美浦・和田正道厩舎の４歳牝馬で、父Yes It's True、母Leilani's Song（母の父Fit to Fight）。通算成績は１３戦４勝となった。～レース後のコメント～１着　アースサウンド（松岡騎手）「実力通りでした。和田正道調教師から“折り合いにだけは気をつけて欲しい”と言われていました。行く馬がいたので３番手からの競馬は思っていた通りで、今日は完璧に乗りました。このクラスでは力は上で、これでパサパサのダートではなく、脚抜きのいい馬場ならオープンでも通用すると思います」２着　トーホウチェイサー（北村宏騎手）「よく最後伸びてくれました。もう少しでした。惜しかったですね」３着　ネオフリーダム（太宰騎手）「大外からのスタートで、ハナを切るまでかなり脚を使ってしまいました。最後は交わされてからも差し返そうとしていました。枠順がもう少し内だったら良かったですね。初めて乗りましたが、前に行ってしぶとい馬です」５着　チャンピオンラブ（蛯名騎手）「休養する前の方が状態が良かったです。今日も弾けそうな感じはあったのですが…。でも、前に行くだけでなく、今日のような競馬を覚えていけばいいでしょう」 １　アースサウンド　　　１：１０.０２　トーホウチェイサー　　アタマ３　ネオフリーダム　　　　ハナ４　ナムラかクレイ　　　２.１/２５　チャンピオンラブ　　　アタマ単勝１３　１８０円　　複勝１３　１１０円　　４　１７０円　　１５　６８０円枠連　３－７　５３０円　　馬連　４－１３　５６０円　　馬単　１３－４　７２０円三連複　４－１３－１５　５６３０円　　三連単　１３－４－１５　１７７００円ワイド　４－１３　２６０円　　１３－１５　９９０円　　４－１５　２７９０円今日は重賞がない日ですが、新潟か京都のどちらかのメインレースをやることにした。結局は新潟１１Ｒの北陸Ｓを馬連と三連複で購入。結果は馬連は堅く１番人気で決まり的中。三連複は３着に９番人気が入りはずれ。アイビスＳＤのいい加減予想６枠１１番ヘッドライナーから２枠３番エーシンヴァーゴウ、３枠５番サアドウゾ６枠１２番エーブダッチマン、８枠１６番ジェイケイセラヴィ、７枠１４番シャウトライン５枠９番セブンシークイーン。当日、いつものように軸変更や付け足し等があります。　　

震災後、岩手初のＤＧ競走・マーキュリーＣ枠順確定

18日(月・祝)に盛岡競馬場で行われる第15回マーキュリーC(交流GIII・ダート2000m、1着賞金2300万円)の枠順が15日に確定した。　同レースは東日本大震災後、岩手競馬で初めて行われるダートグレード競走。アンタレスS(GIII)勝ち馬ゴルトブリッツは6枠6番、昨年のクイーン賞(交流GIII)を勝ったミラクルレジェンドは4枠4番、一條記念みちのく大賞典(盛岡)を大差勝ちした地元・岩手所属のコアレスレーサーは2枠2番にそれぞれ入った。発走は16時25分。枠順は以下の通り。( )内は性齢、所属・騎手1-1 ゴールドマイン(セン7、岩手・齋藤雄一)2-2 コアレスレーサー(牡7、岩手・関本淳)3-3 リワードブライトン(牡5、高知・山本聡哉)4-4 ミラクルレジェンド(牝4、栗東・岩田康誠)5-5 ナリタブラック(牡9、高知・阿部英俊)6-6 ゴルトブリッツ(牡4、栗東・川田将雅)7-7 パワーストラグル(牡5、美浦・勝浦正樹)8-8 グランシュヴァリエ(牡6、高知・菅原勲)8-9 メイショウタメトモ(牡6、栗東・武豊)

今日の夕陽

今日も昨日と同じところでの撮影です。

エーシンヴァーゴウ好発進、坂路で一番時計/アイビスSD

夏の主役の座は譲らないとばかりに、エーシンヴァーゴウが栗東坂路で躍動した。時計の出やすい開門直後の時間帯とはいえ、4F50秒1-36秒6-12秒3は栗東坂路の一番時計だ。「気難しいところがあって(勝ち上がるまでに)時間がかかったけど、もともといい馬だからね」とまたがった福永。さも当然といった表情を浮かべて好調ぶりを伝えた。　2走前の小倉で準オープンを卒業。前走はスピードの高さを見せつけて快勝し、直線競馬への適性を示した。「まだ気性のきつさは残るが、昨秋あたりから本来の能力とかみ合ってきた感じ。クラスが上がったことで、ペースがマッチしたのも大きい」と高田助手は充実ぶりに目を細める。　相変わらず左にもたれる癖はあるものの、コースでの調教が左回りとなる日曜にCWで調整するなど工夫も重ねてきた。「無理に引っ張ることが少ない分、距離は短いほどいいですね」。結果を出したばかりの舞台で、さらなる躍進を誓う。　中間は短期放牧を挟んで、減った馬体の回復に努めた。「間隔をあけて使うことがいい方向に出ている。脚力があるので馬場状態は気にしないタイプだが、良馬場ならさらにスピードが生きると思う」。過去10年で牡馬(セン馬を含む)が95頭中8連対(8.4%)にとどまっているのに対し、牝馬は58頭中12頭(20.7%)とデータ的にも圧倒。JIS+2D60夏は牝馬JIS+2D61という格言をダイレクトに映し出す重賞で、その存在感をいかんなく発揮してみせる。

今日の夕陽

今日も買い物帰りにデジカメで夕陽を写してみた。場所は黒根の桟橋まで行かずにＢ堤防の入り口横の夕陽の丘からで、ちょうど沖合いに停泊中の砂利船?の後ろに夕陽が沈んでいくところでしたのでそこでの撮影となった。 少したって夕陽が船に重なり、まるで船が燃えているかのようでした。 Ｂ堤防越しに地内島を写す。 Ｂ堤防内を写す。

クラーベセクレタ三冠ならず、グレープブランデーがＶ/ＪＤＤ

13日、大井競馬場で行われたジャパンダートダービー(3歳、交流GI・ダート2000m、1着賞金4500万円)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気グレープブランデーが、4番人気ボレアスの追撃をアタマ差制して優勝した。勝ちタイムは2分04秒9(良)。牝馬として22年ぶりの南関東三冠制覇を狙ったクラーベセクレタは、2着から3/4馬身差の3着に敗れている。【勝ち馬プロフィール】◆グレープブランデー(牡3)父：マンハッタンカフェ母：ワインアンドローズ母父：ジャッジアンジェルーチ厩舎：栗東・安田隆行通算成績：8戦4勝(重賞1勝)１　グレープブランデー　　　２:０４.９２　ボレアス　　　　　　　　　アタマ３　クラーベセクレタ　　　　　３/４４　タガノロックオン　　　　　１/２５　キスミープリンス　　　　２.１/２単勝１１　２３０円　　複勝１１　１００円　　９　１５０円　　６　１２０円枠連　５－６　４６０円　　馬連　９－１１　５００円　　枠単　６－５　６７０円馬単　１１－９　７２０円　　三連複　６－９－１１　５１０円三連単　１１－９－６　２２２０円　　ワイド　９－１１　２００円　　６－１１　１６０円　　６－９　４１０円今日のこのレース、三連複と三連単で購入。結果は予想通りに来て、三連複、三連単ともに的中。　

シャウトライン衰えなし/アイビスＳＤ

　今週日曜の新潟ではＪＲＡ・最短距離重賞のアイビスサマーダッシュ（Ｇ３、直線芝１０００メートル）が行われる。　短距離で安定した成績をおさめているシャウトライン（牡７、角田）は、年齢よりも若々しい気性で活発な動きを見せている。転厩してから３戦とも渋った馬場でのレースが続いたが、それでも崩れないのは地力の証しだ。角田師は「２走前からブリンカーを着けたら集中力がアップした。あとは中舘騎手におまかせだね」と期待していた。サアドウゾ激走の予感/アイビスＳＤ今週日曜の新潟ではＪＲＡ・最短距離重賞のアイビスサマーダッシュ（Ｇ３、直線芝１０００メートル）が行われる。　サアドウゾ（牝５、田中章）が勝負気配をぷんぷん漂わせている。１２００メートルでは５００万突破に苦労したが、直線１０００メートルに転じてからは後方強襲で２連勝。究極のスプリント戦に活路を見いだし目下絶好調。この日はポリトラックのキャンターで最終追いに備えた。格上挑戦の立場でも軽くは扱えない。木村助手は「独特の流れが合うんでしょうね。狭い馬群を通って勝っているし、格上挑戦で楽じゃないけどすごく期待しています」と激走を予言した。ダッチマン「直線楽しみ」/アイビスＳＤ　今週日曜の新潟ではＪＲＡ・最短距離重賞のアイビスサマーダッシュ（Ｇ３、直線芝１０００メートル）が行われる。　前走のバーデンバーデンＣで２着と健闘したエーブダッチマン（牡５、清水利）が初の直線競馬と重賞に挑む。清水利師は「戸惑うところがあるかもしれないが、馬が素直だし気性的に直線はいいはず」と話す。オープン入り後、１４００メートルでは苦戦しているが、１２００メートルでは善戦続き。それだけに１０００メートルにかける期待は大きい。「状態は変わらずいいし、直線で余計に楽しみ」と語っていた。ＪＤＤのいい加減予想６枠１１番グレープブランデーから５枠９番ボレアス、３枠６番クラーベセクレタ８枠１５番エーシンブラン、５枠１０番ヴェガス、４枠７番タガノロックオン４枠８番キスミープリンス。当日、いつものように軸変更や付け足し等があります。