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中国野菜を5万本買って欲しいとブローカーが来た
「これ美味しいですよ!」とサンプル2本出した 美味しい商品という事を信じ(実際は美味くない事が後から判明) 今時中国製品は売れないので「価格で勝負(価格をブッ叩く)」 懇意にして頂いている青果問屋様に話をし、全量買って貰った 案の定各スーパーでは「中国製品は拒否」 こんな市場の状態ではもっと価格をブツ叩けば良かったと反省 で落ち着き先は「100円shop」に決まった 商品が動き始めたら 腐ったのが1本出た、次の箱からも数本出た この時点で支払い(月末〆の月末払い)を止めた 当然ブローカーはゴネ始める クレームは別にして取り決めは約束事なので、先に金は払うべきだと 仰る通り。 だが、信用出来る会社で尚且つ継続取引なら金は払う。 スポット取引なのである程度の完売目処か、 何か商品トラブルはないのだろうかの見極めの期間は必要だ 金を払えば、真摯にクレーム対処しないだろうとのこちらの腹である (販売先の青果問屋様からは即、金は払いますとの返事を貰っている) 商品は売って、代金回収して、はじめて一つの仕事は終わる 我社はお客様から代金回収して仕入先に払うので 仕入先は全てのクレーム(責任)を取れる会社 販売先は必ず販売代金回収出来る会社に絞っている 過去に痛い目に有っているのでね、あ~あ悔しいー 本日現在腐った商品は100本 事はどんどん大きくなってきた ブローカーに返品すれば、 この商売に費やした時間と販売利益を失うので返品はしない 幸い末端のお客様迄この話は表面化しておらず、腐った商品を取り除いて納品している しかし、しかし、ここまで腐った商品が出てくると 簡単なクレーム問題で片付けられなくなる クレームで「焼け太り」を狙っていたが マズイ、マズイ、マズイぞー んんんんんんんんんん・・・・・・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月10日 00時09分25秒
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