商売に“甘えている”
仕入先より商品(食品)の値上通告を3ヶ月前に言われていた来週より値上実施だが、その事をお客様(問屋)に言えない前職時代に、上司に大きなプロジェクトや、壁にぶつかると巧妙に「逃げている」と言われた。多分無意識な行動なのだろうけど今回は絶対に損になるので言わなくてはならない。しかし、突然来週から値上ですと言えば、絶対相手は拒否、取引停止である常に弱気で小心者、この癖は間違っても経営者の癖ではない結局、相手に拒否されるストレス攻撃を受けたくないだけなのだろう松下幸之助翁は「商売、経営では、時に損をすることもありうるなどと考えることは、弱き者が、自らを慰安する姿だ。」と仰っているが、ハイ、そう、その通りです。又、「商売は真剣勝負である。真剣勝負では、首をはねたりはねられたりしているうちに勝つということはあり得ない。それと同じで、商売は、ときによって損もし、得もするが、それを繰り返しているうちに成功するものだ、などと考えるのは、根本的に間違っている。熱心にやるからには、失敗なしに成功しなければならない」いつも、事務所に引篭もりなので行動力が鈍くなるし、人にも会わないからパワーダウンするよし、損はするべきでない実践と行(考)動だ!。