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カテゴリ:自分の経験から
今日は、夜本社に行って自主参加型の
OD(組織開発)会議というものに参加してきた。 組織における問題というのは、いつどこであってもつきものである。 (組織としてよい成果を残さなくてはならないし、1人ひとりのモチベーションも 高めないといけないし。) 中学と大学時代はある程度組織をまとめる立場にたって、 失敗もたくさんしてきたし、興味のないことではないテーマである。 その中で今日は主には、組織の中でもっといろんな賞をつくって 社員を表彰してもよいのでは(評価の見直し)、ということとノミニケーションを通して 1人ひとりの考えを拾い出せればという声が挙がった。 それに加えて、野球やNPO組織を経験しての理想的な意見としては、 1人ひとりが自分の役割を自覚できてると強いのではと思う。 野球で言えば、塁に出る人、つなぐ人、走者を返す人、守る人、 チームを盛り上げる人、雑用に徹する人。 学生のNPO組織で言えば、外とのつながりをつくる人、MTGをしきる人、 遊びの企画を考える人、ビラをつくる人。 組織が機能しているときというのは、1人ひとりが役割を自覚できてるのだと思う。 それに対して現状では、今の組織だとみんなの役割が営業で なかなか1人ひとりの役割を見出しにくいというのもある。 アポする人、訪問する人など役割分担するというのも考えられなくもないが、 お客さんの情報の引継ぎがけっこう難しく、 効率的と言えるものでもない。 と書いてたら、営業組織のあり方に関する本があるのを思い出した。 このテーマについてももっともっと深めていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.20 01:23:29
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