神戸 聖子ぅ on 楽天ブログ

以下はXこと旧ツィッターにてつぶやいたことを
推敲の上の転載ですので
オーナー諸氏の目に止まったなら「そっとじ」を推奨します

コレは徳大寺さんがよく使ってた分類なんだけど
そもそも日本には 「高級車」など無く「高価格車」しか存在しないと

まぁそこまで極論は言いませんけど シートが7つも8つもあるクルマは
優雅なクルマじゃ無いことは確かなわけでして
大勢で移動することが多い家族を快適に目的地まで輸送するクルマとしては
結構 良い選択だとは思っていますし 独特の威圧感がお好きなら
(それはあまり良い趣味とは思えませんが)
価格相応の満足感はあるクルマなんでしょう

ただ昨今　言われているのは　アルファードって 「残価設定で無理して買ってる」と
皆に思われがちな代表車なので(失礼！)
価格に相応な生活をしてなさそうって感じで 実は見た目では　
わりと損してる可能性すらあるのかなと

そもそも軽自動車のハイトワゴンの「上位互換」の頂点みたいな成り立ちで
高価格な白物家電を所有するような　趣味性のなさというか
クルマそのものの個性も　さほどないように思えますし
「価格なりの所有感」を満たすだけの商品かなと思ったりもします

PS　現金一括で購入して維持するくらいは造作もないですので
　　貧乏人の僻みじゃございませんことは　報告しておきます　かしこ