|
テーマ:ゲーム日記(30965)
カテゴリ:ゲームなあれこれ
最近、ゲームにおける2人プレイのネタが多い。
何故かこの歳になって対戦やら協力やらやる機会が多くなったというのも 何やら不思議な話ではある。 ところで、あなたはゲームの2P対戦を誰かとしてケンカしたことは あるだろうか? 自分の場合、ケンカとはいかないまでも、やはり気まずくなったりすることは 結構あったかな・・と思い出したり。。 あいかわらず毎日通っている「ひきこもり少年」からこんな話を聞いた。 PS2の格闘ゲームを購入した彼は、学校の唯一の友人(彼はひきこもりだが、 夜学にだけはなんとか通えている)と対戦をプレイしたそうだ。 友人Aはゲームセンターでもプレイしており、対戦慣れしている模様。 一方、ひたすら普段は外にも出ずCPU相手に黙々と練習してきた 彼は、かなりの自信を持って友人Aに挑むも、ボコボコにされる。 友人Aの容赦のないコンボ攻撃に、次第と戦意を失った彼は最後に 怒り出す。 少年「こっちは戦意がないのにそんなにボコボコにして楽しい?」 友人A「まあ、普通に楽しいけど、そんなにゲームで必死になって 怒らなくても・・・」 結局、その後少年は「勝ち負けにこだわって・・うんぬん・・」 と色々と友人Aを非難したようだった。 結局のところ、対戦である以上は、そういうシビアな展開もありという のは、対戦プレイを渡り歩いて来た人々からするとセオリーではあるが 少年にはどうにも納得がいかなかったらしい。 まあ、どちらが悪いだの正しいだのという話は当然ナンセンスだし そのあたりの話は置いておくとして、子供の頃に対戦プレイでケンカ なんてしょっちゅうある出来事だろう。 殴り合いにだって発展しかねないし(笑) ファミコン世代ともなれば、このあたり↓のソフトではケンカが 勃発したのではないだろうか?(笑) どんどん先に上に進んでスクロール死・・・ 中央の「パワー」突かれて敵にあたり死亡・・・ 同じ格闘ゲームであれば、やっぱりこれか↓(笑) まあ、何にせよ、こうやって子供は人間関係の難しさを知っていく のかもしれない。 ところで・・・ この少年が買ったのは「鉄拳5」だったのだが、彼が嬉しそうにプレイを 見せてくれてびっくり! ナムコゲームお得意の、ロード画面おまけゲームはなんと「スターブレイド」 個人的にはまったくプレイはしていないが、知ってはいるので懐かしい! 「お~スターブレイドなつかしー!この頃はこれがリアルだったんだよな~」 という自分の感想に、「えーこれで?・・・」と彼は絶句。 「ふっ・・・俺も三十路越えてるしな・・彼は平成生まれ・彼は平成生まれ・・・」 とココロの中でつぶやくのでした。 この調子だとファミコンなんて知らないものばかりだろうな・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|