テーマ:愛犬のいる生活(76795)
カテゴリ:ミントのお話し
ごきげんようでございます ・ ・ ・ 先日のブログでも記しましたが 去る平成21年10月10日 午後5時43分 ミントは虹の橋を渡るべく 私の腕の中から旅立って行きました 7歳4カ月と言う 短い生涯でございました ・ ・ ・ 以下は ミントの最期の日の写真でございます 亡くなる20分程前までは 前日と然程変わらない容態でございました ↓ ↓ ↓ 『おはようだワン。今日も体がダルイだワン』 ↓ 『今日はみんながいて嬉しいだワン』 ↓ 『パパさん、顔が近すぎますっだワン』 ↓ 『ママさんの抱っこは大好きなんだワン』 ・ ・ ・ あの日 ミントはいつもに増して 私の後追いをしました それは その日に 永久の別れが訪れる事を まるで察していたかの様でございました ・ ・ ・ 私たちは ミントの望む様に 買い物に行く時も いつもの様にドライブ気分で連れて行き ・ ・ ・ 手が空けば その体を抱き上げて 腕の中で眠らせてあげました ・ ・ ・ そして 亡くなる20分程前 来客の応対で玄関に向かう私の後を ヨロヨロと歩いて付いて来たのでございます ・ ・ ・ まさか ミントにそんな力が残っていようとは 全く思っていもいませんでございました ・ ・ ・ その直後 ミントの容態は急変し あっと言う間に 私の腕の中で 息を引き取ったのでございます ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ あの時 最期に歩いて私の所まで来たのは 来客から家族を守ろうとした本能なのか それとも私に 『アタシを置いて行かないで』 とでも言いたかったのでございましょうか ・ ・ ・ 最期の最期まで ミントは必死に生きようとしてくれました 一生懸命 生きてくれました ・ ・ ・ その証拠に 一旦止まった呼吸が 珍獣2号♀・小6の ミントーーーっ の絶叫で 息を吹き返したのでございます ・ ・ ・ ココでもミントは 奇跡 を見せてくれましてございますよ ・ ・ ・ が その後再び止まった呼吸は 二度と吹き返す事はございませんでした ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 翌日 ミントの葬儀と火葬を済ませ 小さな骨壷に入ったミントは 今 家族みんなの事が見渡せる リビングの真ん中で 綺麗なお花に囲まれて 静かに微笑んでございます ・ ・ ・ このお花は ワンコ仲間のチョコママさん、kimiちゃん、ムゥちゃんママさんから ミントが旅立った日の夜に頂いたものと ブログで知り合った yutaka-yoさんとういそらふう。さんが ミントの為にと贈って下さったものでございます ・ ・ ・ 笑顔の可愛い我が娘・ミントは今 病気の苦痛から解放されて 虹の橋の向こう側で この綺麗なお花に囲まれて 満開のお花の様な笑顔を振りまいている事でございましょう ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ねぇミンちゃん キミは今何処にいるの? 何をしてるの? ・ ・ ・ 母はね ミンちゃんのいない一日は 凄く長く感じ キミのいないこの部屋は 何処か寂しげで とても静かに感じるよ ・ ・ ・ キミを思うと 涙が後から後から溢れて来て どうしようもない寂しさと切なさに 押しつぶされそうになっちゃうよ ・ ・ ・ ミンちゃん 泣いてばかりでごめんね でももう少しだけ キミのいなくなった寂しさに慣れる日まで 泣いちゃう母を許してね ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 『皆さん、チョッと泣き虫なアタシのママさんをこれからも宜しくだワン』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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