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テーマ:将棋について(1325)
カテゴリ:将棋
●半分引退しているとはいえ、こんなに負けると腹立たしい
会社の人たちと大会に出た。半年前に一度出て以来。 将棋は中学高校時代はものすごくやっていたが、それ以来ご無沙汰。 ほかの事に時間を割くため、距離を置いてきた。 付き合いの一貫で将棋大会に出ることにしている。 第1戦:三将…勝ちチーム:3勝2敗で勝利。 居飛車対三間飛車で、4五歩からの急戦 実戦経験はないが、居飛車穴熊が当初の作戦。うまいこと急戦を見せられて びびって、昔は指し慣れていた急戦へ。なんとなく覚えてはいる。 ある程度の定跡形で、15年前から相手も手を変えてこないので、安心して指せる。 ちょっと変化されるとイヤだなぁというところもあったが、読みスジどおりにしてくれて助かる。 時間がないため、慌てて指したが、上手く攻め切って勝ち。 半年振りにしてはボチボチな感じ。 第2戦:大将…負け チーム:3勝2敗で勝利。 相居飛車。相手の急戦矢倉。 オーダーを決める後輩が私の第1戦の将棋を見ていて調子がいいと勘違い。 大将に据えられてしまった。 相手は以前個人戦でタイトルを取ったこともあるような大学出て間もない、ブランクのなさげな人。 急戦矢倉を受け間違えて勝手に一気に死亡してしまったため、実力のほどは分からなかったが。。。 第3戦:三将…負け チーム:3勝2敗で勝利。 相手の右三間飛車。 先手(私):7六歩、後手(相手):3四歩、先手:2六歩、後手:7四歩(んーーー!!??) で、相手のペースにハマり、形は悪くないので何とかなるだろうと思って、 妙に受け身、受け身に回ってしまい、結果的に壁銀の悪形で対応することになり、死亡。 序盤の構想力がない。 第4戦:五将…負け チーム:2勝3敗で敗北。 居飛車対三間飛車 研究してきたはずの居飛車穴熊をしようとしたら、石田流に組まれそうになり、 なんとなく右銀でちょっかいを出してしまった。引くに引けず、戦いに。 駒組み負けかなという感じのところ、端をからめてちょこちょこ手を作っていたら 攻めが奏功。優勢になったが、その時は残り時間5分…。 バタバタ指していたら負けてしまった…。 個人成績:1勝3敗。 チーム成績:ベスト8(56チーム中) 足を引っ張ったとしか見えない成績だが、勝ち星は現クラス残留を決めた1勝なので、 それなりに価値があった、と自己弁護しておこう(^^; なんでこんなに負けたのに、日記に書くんだろう・・・(^^; 自分なりに足りないところが分かった。 ・15年ぶりの将棋なので当然現在の定跡にうとい。 ・切れ負けの将棋に慣れていず、時間を使い切ってしまう。 まぁ慣れるしかないし、現クラスの感触はなんとなく分かり、十分戦える世界と思えた。 また半年後に大会があるため、ちょこちょことやっていこうと思う。 #「将棋バー」に行きたいのだが、どこにあるか分からない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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