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テーマ:今日の出来事(292925)
カテゴリ:日常生活
ついに、独りでカラオケに行ってしまった。
漫画家うすた京介の熱い独りカラオケへの思いを HPで読んでいたこと等から、いずれは行かずばなるまいとは 思っていた。 滅多に行かない駅で降りて、小さめのカラオケ屋に入った。 店員から何か聞かれる前に「独りです」と声を張って宣言。 心を決めていたので、ここの時点では恥ずかしさを感じない。 部屋に案内されるが、小さいカラオケ屋だったので、 画面が店員のところから見えるような状態。 これが一番気になって、完全には入り込めなかったのが痛恨。 好きな歌手の、メジャーではない曲を選曲することが多くなる。普段歌えないから。 はじめは、歌いながら待ち時間もなく次の曲を探さなければ いけないから、もの凄く忙しいなと思っていたが、 そのうち歌いたい曲が次から次へと出てきて、 あっという間に予約曲は8曲以上に。 飽きたら歌っている途中に簡単にストップ出来るのもいいところ。 しかし、腹からではなく喉から声を出しているせいか、 声が一時間持たない。30分くらいでまともな声が 出なくなったのは情けない。カラオケに行くこと自体が 珍しく、一年ぶりくらいだったのもあるだろうが。 先ほど書いたとおり、画面が店員からも見えるような 部屋だったので、てらいや恥じらいを最後まで払拭 出来なかったのが心残り。 もう少し大き目のカラオケチェーン店に今度は 行ってみなければなるまい。 癖になるかどうかはそれを試してからになるだろうが、 まぁとりあえずは楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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