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テーマ:将棋について(1325)
カテゴリ:将棋
●最近情熱が戻ってきた
中学高校時代にやっていた将棋。そこそこ本気で取り組んでいたが、 高校卒業とともに引退。 たまに新聞連載の棋譜を見たりもしたが、自分がしていた時の戦法とは 流行形が変わっており、全くついていけず気持ちが遠ざかるばかり。 1年ほど前会社の将棋部に入り、大会などに出ているうちに 少しずつ面白くなってきた。 何しろ将棋から離れて15年ほどたち、私が現役だった頃の常識とは異なる 手や構想が試されている。早めの端歩、2手目3二飛、一手損角換わりなどなど。 将棋って奥が深いんだなぁと改めて思う。 というわけで、現在指されている名人戦にも大注目。 5期名人位を保有し永世名人の資格を得た森内名人と、 ここで勝てば永世名人の資格を得る羽生挑戦者。 同い年で子供の頃から指し続けてきた二人が37歳という円熟の年を 迎えて最高の舞台で戦う。見ているだけでも燃えます。 今は羽生の3勝2敗。ここで勝てば名人位奪取となり永世名人の資格を得る。 第6局の決着は今日決まる。 要注目です。 #見るのは楽しい。指すのは案外辛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月17日 07時02分53秒
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