テーマ:歯だけは大切にしたい(784)
カテゴリ:徒然なること
今朝、前に書いた「親知らず」を抜いてきた。
「さあ、やるか」という先生の一言から始まった。 麻酔がまず、痛い。でもそれ以上の恐怖心が~~~・号泣。 麻酔のおかげで、痛みはない。 歯医者の治療中にいつも緊張するのが、舌のおき場所。 「今、この舌を動かしたら、電気メスで削られてケガするかなあ」と思うと、 余計に、舌を動かしたくて仕方なくなる。 「いけない、いけないってば~~~」と思えば思うほど。 治療中、ずっと「舌」との戦いなのよね、私の場合は。 そんなことをずっと考えているから、すごく身体に力が入ってしまうし、 とにかくノドが乾いて、唇がカラカラになっていた。 途中で、口を閉じれるチャンスがあるたびに、ペロっと唇を舐め、ごくりとツバを飲む。 親知らずは相当抵抗していたらしくて、たて、よこと4分割された。 「まだ、動かないか~~」と先生は連発しながらも、なんとか終了。 終わったと思ったとたん、 「今、すごい出血し始めたな」と言われ、精神力で止血をしちゃうぐらい、緊張してたんだろう。 終わった後は、麻酔が効いてるし、「こんなものか?」と思っていたけれど、 お昼すぎからすご~~~く、痛い!!! 傷口が、我慢できないほどじゃないけれど、ズキズキする(ま、かなり歯茎を切ってるから) 食欲もないけれど、鎮痛剤を飲まないといけないから、ご飯を食べたら、出血・・・。 よだれが口の中に溜まるから、すごい不快感がいっぱい。 現実逃避で、お昼寝した後に、鏡で顔を見たら、 血のよだれをたらした後があった!!(こんなことまで暴露?) ラッキーなことに、顔が腫れるということはなかったけれど、 「笑いが取れない・・・・」と、ちょっと残念な気持ちがするよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[徒然なること] カテゴリの最新記事
|
|