テーマ:小学生ママの日記(28634)
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先日の同窓会で、学校の教育の話になり(みんな、自分の子どもがいるし)
つい(?)息子の出来の悪さを愚痴ったら、 先生に、 「お前が、ガミガミ言うから、やる気がおきないんだ。 可愛いって、かわいがってるだろう。 だから、お姉ちゃんはどんどん自立しくし、息子は成長しないんだ」と お叱りの一言をいただいた。 なぜ、うちの家庭の状況をそんなに的確にわかったんだろうか・・・・。 「息子がかわいくて仕方ないんだろう」という指摘は、微妙だったが・・・。 (かわいいというよりも、飼ってしまったペットというのが当たっている) いくつになっても、大人になっても、いつまでも先生は先生なんだろうね。 (とはいえ、この年になってお叱りを受けるというのは、ある意味新鮮だった) 息子は冬休み、自主勉強ということで、毎日じゃないけれど、 「算数の九九と漢字をしよう」と相談して、取り組んでいた。 お正月の間は、グダグダになったけれど、ま、ゆる~~~~いペースで進めた。 九九の百マス計算は、3日で玉砕し、簡単九九プリントに変更したけれど、 勉強のハードルを思いっきり下げるということが、 彼にとっては有効な方法なんだとわかっただけでもいいか。 しかし、あまりの覚えの悪さというか、「ピン」と来ないのを見て、 「ねえ、授業中に頭の中にひよこがいて、ピヨピヨ言ってない?」と聞くと 「うん。なんでわかる~~~~!? 算数はまだいいんだけれど、国語の時にはすごいなんかいるよ」と 私を尊敬してるキラキラした目で見ながら、言う。 そのことで尊敬されても・・・・あんまりうれしくないかも。 だって、担任の先生も言っていたことだし・・苦笑。 ま、この子にはこの子なりのペースがあるんだから、それを尊重しようと、 諦めのような悟りを開けただけでも、良い事なんだろうな~~~~(自暴自棄?) 今年の私の目標は、「待てる母」 ついつい段取り良子ちゃんのくせで、「早く、早く」がいいと思ってしまってるけれど、 ちょっとペースを落として、見守る体勢で行こうかと・・・。 先生、持続性に問題はあるけど、問題改善はする生徒だったはずですよね? 中学生時代の私は?今度お会いしたときに聞いてみようっと。 今の息子は、「フェアリーテイル」にはまっている。 テレビのアニメから入ったのだけれど、 お正月にオタクのイトコ(高校生)が単行本を数巻買ってきてくれたら、黙々と読み始めた。 初めは1冊に1時間ぐらいかかっていたのだけれど、今は30分ぐらいで読む。 読んでいる間はおとなしく、周りに被害がないので、 1週間で最新刊の18巻まで購入。 もちろん、私も読み(息子の後にしか読ませてもらえない)、 「ハッピー、最高だよね~。アクエリアスの「ちっ」が笑える」と話している。 そんな私たちを見て、「やだ~~~、家にオタクがいるのはやだ~~」と娘が嘆くが、 まだフィギュアとか買ってないから大丈夫。時間の問題かもしれないけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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