テーマ:ハムスター(1887)
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前にうちで飼っているハムスター(マロちゃん・オス)の話を書いた。 私がレゴで作った階段を使って家の中に戻ってくる。 「どうして、家とか帰る道がわかるのだろうか?」と 不思議だけれど、 うちの息子よりも、はるかにお利口さんで、頭がいいようだ・・・やれやれ。
散歩してるのは、日常生活になってるけれど、 (幸運にも、蹴飛ばしたことはあるけれど、踏んだことはない) 今でも、ふいに現れると 「ぎゃー、ゴキブリ!!!」とびっくりする。(マルマル太ったゴキブリに行動が似てる)
4月の終わりに、息子の小学校の家庭訪問があった。 先生をリビングに招いて、さああ、息子のいろんな問題を話そうと思ったら、 先生が、すご~~~く不思議な顔をして床を見つめながら、 「あの・・・・放し飼いにされているのですか?」と言う。 きゃー、マロちゃん、今脱出ですか!!!!! あわてて、木箱にしまったが、また脱出。 「オレは今、散歩するんだぜ」と、誰に似たのか、頑固さで駆け回っていた。 そのおかげで、息子の勉強の切実な問題を話し合うのつもりが、妙になごんでしまった。 やっぱり、癒しの存在である。
P.S 毎年、うちの学区では春に、担任の先生の家庭訪問がある。 私はだいたい、掃除して、簡単なお茶菓子を用意して、 「どうぞ、上がってください」と声をかけるのだけれど、 上がる先生と、上がらない先生、だいたい半々ぐらいかなあ。 今年は、小学校の先生は上がった。中学校はあがらなかった。 こんな感じか。 「部屋を見るからね~~」という先生も存在するらしいけれど、まだあたったことがない・笑 必死に掃除したのに、上がらなかったというのも、妙な敗北感にかられる。 先生が上がらなかったときに限って、息子は 「ねえねえ、このお菓子誰の?食べていいの?」と言うんだよね~~~。 恥ずかしいったら、ありゃしない!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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