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2011年02月07日
カテゴリ：インテリア 収納 片付け 掃除
このごろ、また「モノ」を処分している。
引っ越しのためもあるけれど、「断捨離」本を読んで勢いをつけながら ゴミ袋に入れている。
のんき父さん＆息子は、男の性である「コレクター＆ものを取っておく病」があるから、 あまり「捨てていい？？？」「要らないよね」「使わないよね」と聞くと、 妙に反抗してくることが、最近よくわかった。 たぶん、自分のテリトリーを侵されるのがいやなんだろうなあ。 とはいえ、処分したいものはしたいので、 「さよならしようか？」「売ったら結構ないい値段かもよ～～」とくどいている。 息子は、「お小遣いになるかも」と目先の欲にかられる場合も多く、いい作戦だ！ 不用品は ３つの行程で手放している。 1 ゴミ 2 人にあげる 3 売る 「売る」だが、ずっとひいきにしているリサイクルショップでは、 ここ数か月で累計５～６万円以上で、買い取ってもらっている。 今日も行って来たら、４６００円。うーん、先回のほうがよかった気がする・・。 値付けも引取り品も、担当の人によって結構違うと思う。 パソコンでだいたいの値付けを調べていると思うけれど、それでもかなり差がある。 「月曜日はダメったから、この間よかった水曜日に行こうかな」なんて思えるほどに！！ あと、いまだに「これがダメで、これがいいんですか～～～？」という驚きもある。 で、ある日のこと。 昔に買ったグッチのバンブーのハンドバッグ。 イタリアで、グッチのお店で９万円ぐらいで買った。 これとまったく同じもの↓
「状態も悪くない、まあ、古いけれど、なんとかなるかなあ」と ひいきのお店ではなく、もっと「ブランド買いまっせ～」というお店に持っていったら、 他のもの（フェイラー、ブルーノマリ、バーバリー含め）とひっくるめ 「ノンブランドとして扱わせてもらいますから、全部で１０００円です」と査定された。 しかも、ちょっと上らか目線で、 「こちらは、どちらで購入されたのでしょうか・・・」と、聞かれ、ちょっとムッ。 清水の舞台から飛び降りながら買った正規品だって～～～～～。 （ことわざの使い方が違う？） 「やっぱり売りません」と持ち帰ってきた（初めてしたことだけど）。 そこで、引き取ってもらえたのは、ヴィトンのpalmケースと貴金属だけ。 「一体、どれだけの人がいまだにpalmを使っているの？」と思うけれど、 ヴィトンの人気は不動のものなんだろうな。 で、この持ち帰ったものをいつものひいきな所に持っていったら、グッチなしで８０００円！！ （グッチなしは、前の経験がネックになっていたので・・・・苦笑） お店によってかなり違うのが、わかってもらえたでしょうか？ ただ、今日「これならいけるじゃな～～い」とグッチを持っていったら、 引取り拒否だった・・・・がっくり。なんで～～～～～～～。原価は一番いいのに。 また違うリサイクル屋に挑戦だね・・・・やれやれ。 もうね、こういう経験があると、「ブランド品は買わない」と思い始めている。 今度買いたい気持ちになっても、このブログを読み返して、戒めとしよう！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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